hito27yasumiさんのクチコミ全303件

尾道の高台に位置し、尾道水道と街並みを一望できました。翌朝は、千光寺へ散歩し参拝。立地を優先し、お料理はそれほど期待していなかったのですが、どれも美味しくお部屋でゆっくりいただきました。朝食は大広間です。多少古さはありましたが、従業員さんに好感が持てました。大浴場からは、きれいな夜景が見えました。

２度目の宿泊です。前回、お料理がとても美味しかったので、またこちらでお世話になることにしました。地元のお魚を中心に提供され、食べきれないほどです。来島海峡大橋が目の前で、行き交う船が見られるのも、この宿のもうひとつの魅力だと思います。早朝、近くの展望館から見る日の出は感動的でした。

家族で一泊お世話になりました。雨の日のチェックイン、丁寧にすべての濡れた荷物を拭いていただきました。従業員のどなたも気持ちの良い接客で、特に部屋に付いてくださった女性は、笑顔が絶えず素晴らしかったです。
お部屋は、床の間には生け花も飾られ、畳も美しい広々とした和室でした。
道後温泉のお湯はもちろん、料理のお味や彩り、提供のタイミング、申し分のない宿でした。
昭和天皇も宿泊され、文豪ゆかりの宿とのこと。ぜひ再訪したいです。

倉敷駅から中央通りをまっすぐ、徒歩7分程です。美観地区入り口すぐで、とても便利な立地です。早朝の散歩にも出られました。
サウナも備わった大きな温泉浴場では、足を伸ばして旅の疲れをとりました。
夜泣きそばのサービスもあります。
全体的にきれいで、快適に過ごせました。

シングルで１泊、お世話になりました。金沢駅に直結しているので、降車してそのままチェックインして、一息ついてから観光にも出られ、とても便利です。また翌日も早朝の乗車だったので助かりました。
室内、水回りともきれいで清潔感がありました。価格もお手頃でした。
鉄道が好きなので、うっすらと聞こえる駅の音に、旅のテンションが上がりました。

湖畔を散策後に立ち寄りました。大きな煙突があるものの、外観からは中に温泉があるとは思えず、半信半疑で正面の戸を開けました。
100人くらいは入れるかもしれないプールのような浴槽。深さがあるのでに立って入浴します。底に玉砂利が敷かれていて、痛気持ちいい刺激でした。
片倉財閥が地域住民の為に建てたというのは、いいお話だなと感激しました。
上諏訪駅・諏訪湖口（西口）まで徒歩で10分足らずです。
本数は少ないですが、霧ヶ峰口（東口）からの市内循環かりんちゃんバス内回りも停車します。

諏訪湖の湖畔に建つ原田泰治美術館の２階にあります。
ガラス張りの店内は明るく、琵琶湖が一望できます。
パスタのランチセットを注文し、ドリンクはぶどうジュースに。
ナポリタンはボリュームもあり、作品の余韻に浸りながら美味しくいただきました。
ティールームは、１階のショップとともに、入館料無料で利用できます。

諏訪市生まれの画家・原田泰治氏の作品を収めた、諏訪湖に面した美術館です。
80円切手の「ふるさと心の風景シリーズ」で、こいのぼりや流し雛の画を見てから、訪れてみたいと思っていました。
市内循環の内回りバスを利用して、15分程で到着しました。
館内はゆったりとした造り。原田氏は幼い時から足の不自由があったとのことで、館内は障害のある方へも様々配慮がされているようです。
長野ばかりでなく、日本各地の残しておきたい景色や祭り、何気ない日常の一場面が、優しく細やかに描かれていました。
その場所を訪れたことはないはずのに「懐かしい」と思う作品が多く、心癒された美術館でした。

原田泰治美術館へ行く為に、上諏訪駅から市内循環の内回り線に乗車しました。
霧ヶ峰口（東口）バス停は駅前ではなく、右手に少し進んだ先でした。
黄色のかりんちゃんが、バス停やバスにも描かれていたので、わかりやすかったです。
かりんは諏訪市の市木だそうで、諏訪湖畔にかりん並木がありました。
諏訪湖口（西口）は、外回りのバス停です。
利用した平日、乗客はほとんど地元の方でした。
経由の病院で乗り降りされる方が多かったです。

上諏訪駅改札を出て右手すぐ、酒樽がディスプレイされています。
自動ドアを入るとパンフレットが数多くありました。
正面奥のカウンターでマップをいただき、短い時間での巡り方をご相談すると、とても丁寧に応対してくださいました。コミュニティバスの乗り場が駅の正面だと思い込んでいたので、こちらで教えていただき助かりました。
上諏訪は酒蔵めぐりもお薦めと伺い、チラシもいただきました。

到着すると、１番ホームに大きく「足湯」と書かれた暖簾が目立っていました。
改札を出る前に、座りっぱなしでむくんだ足を浸してみました。
わずかな時間でもすっきりしました。
9時から21時まで。列車に乗らなくても入場券を購入すれば、利用は無料です。
「かみすわ」の看板の周りに、駅員さんが作ったかと思える折り紙が飾られて、温泉とともに温かみを感じました。

改札は１ヶ所。霧ヶ峰口とあり、諏訪湖観光の拠点だけでなく、シーズンには霧ヶ峰高原方面へも、ここからバスが出ていることを知りました。
改札を出て右手には、観光案内所やお土産物店、コーヒー店がありました。
反対側の諏訪湖口とは、エレベーターのある改札外コンコースで行き来できます。

大晦日、お部屋からの桜島に感激し、美しい初日の出も見ることができました。
桜島を眺めながら浸かる「さつま乃湯」も贅沢な時間でした。
お正月の朝食ビュッフェは、味も彩りも良く食べ過ぎてしまうほど。
館内のあちこちでお正月のイベントが開催され、活気もあり、気持ちが華やぐお正月となりました。従業員の皆さんは、最もお忙しい１日だったかもしれませんが、素晴らしい接客をされている場面に何度も遭遇しました。
鹿児島には他にもたくさん素晴らしいお宿があると思いますが、次もぜひこちらに宿泊したいです。

電飾の明るい階段を上がっていくと、馬車のイルミネーション。
中庭では噴水がきれいに彩られ、その前にツリー状の飾りが大きく光っていました。
派手過ぎない程よさを感じたイルミネーションは、高台にあることから街の夜景も一緒に楽しめました。

年末の夕方、ライトアップを知らずに訪れた鹿児島中央。煌びやかな駅前広場は、多勢の人で賑わっていました。
中央に建つツリーは、色が変化してとてきれい。薩摩切子のようでいいなと思いました。目印にして、初めての場所でも待ち合わせができました。
ビルの前の通りにもデザインされた丸い灯りが並んで配置され、これも素敵でした。

全長が約100メートルという長い足湯には、屋根のある場所、手すりの着いた箇所もありました。高齢者などは、意外と足湯の出入りが難しい時があるので、これはいいなと思いました。
桜島や錦江湾の岩場で羽を休める鳥を眺めながら、濁ったお湯に足を浸しました。
全国にある足湯の中で、長さだけでなく眺めの良さも上位なのではないでしょうか。
タオルを持って来なかった時は、ビジターセンターで購入できるようです。

桜島観光でフェリーを降りたら、すぐ近くのこちらへの立ち寄りをおすすめします。
映像や展示物で、桜島を詳しく知ることができます。噴火による噴出物の実物が、強く印象に残りました。センターのスタッフさんも親切に質問に答えてくださいました。
特産のつばき油、ちょうど季節だった可愛い「こみかん」を買いました。小さいけれどしっかり甘くて、美味しいみかんでした。

城山を背にして建つ西郷隆盛像は軍服姿です。上野公園の愛犬ツンを連れた浴衣姿の「上野の西郷さん」を何度も見て慣れ親しんでいたので、とても新鮮に映りました。
道を挟んだ向いに「西郷銅像撮影ひろば」と表記があり、カメラを置く台も設置されていました。
この銅像の作家は、鹿児島市出身の彫刻家・安藤照氏。渋谷駅で有名な「ハチ公像」もこの方の作品だそうです。

桜島観光へレンタカーを利用して、往復乗船しました。甲板の先頭に出ました。
桜島へと真っ直ぐ進み、その姿が目の前に迫ってきます。
初めて見る桜島の姿に感動した、あっという間の15分でした。
復路で乗船したサクラフェアリー号の売店では、限定販売の焼き芋が販売されていました。この船限定のようです。大きく食べごたえのある、ほくほくの美味しい焼き芋でした。

ビーチに面してはいませんが、部屋から海が見えました。
ここで良かったと思った点は、買い物にとても便利な立地です。目の前のイオンタウンのマックスバリューでは、お土産物も扱っていました。100円ショップやお弁当店、子供服店もありました。ファミリーマートにも毎日通いました。家族が体調を崩してしまったので、余計にこの立地が有難かったです。
高騰しているといわれる宮古島の中でも、利用しやすい価格だったと思います。
朝食も美味しかったです。