坂本直行記念館

六花亭の包装紙の草花を描いた坂本直行さんの記念館です。私は全然知らなかったのですが、坂本直行という人は裸一貫で広尾村の原野...  続きを読むに飛び込み、厳しい開拓生活に従事して酪農をおこなったそうです。記念館にあった説明ボードには開拓生活は想像を絶するほど厳しく、悲惨で本当に骨がきしむほどの重労働が延々と続く中、作業の合間に四季折々の草花を描くことが心の支えになったそうです。  閉じる

投稿日:2023/10/30

北海道の釧路市出身で、札幌で育った、日高山脈の山岳をテーマにした絵画作品が多い画家の坂本直行氏（1906年（明治39年）～...  続きを読む 1982年（昭和57年）の記念館で、六花亭の花々の絵柄の包装紙を描いた縁で、ここに顕彰のために建てられたらしい。

十勝六花を描いた作品等が展示され、、隣接のする 坂本氏の直行デッサン館や、直行山岳館、未完成作品を展示する直行絶筆館 、六花亭の包装紙原画などを展示する花柄包装紙館などの建物とともに、坂本氏を顕彰している。

以前から坂本直行氏の山岳画は好きだったので、知らなかった面を含めて一生の活躍が理解でき良かった。
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なお、坂本直行氏は、「ちょっこうさん」の愛称で、（現在は年配になった）山好きに親しまれており、雑誌「アルプ」の表紙など、数多くの作品を残している。
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投稿日:2023/10/11

六花の森の中には、花咲く小川沿いに趣のある木造小屋が何軒か建っていて、内部は坂本氏を始め、地元出身の有名画家の作品が展示さ...  続きを読むれている小屋があります。
坂本直行記念館はその中の一つで、坂本氏が愛した山を始めとする地元の風景、草花などの絵が展示されていました。
坂本氏は特に山が好きだったようで、あちこちの山の風景の作品を集めた坂本直行山岳館や絶筆館などもあるので、併せて入ってみるとよいです。
お菓子メーカーの包装紙デザインを検討した試作の絵などもあって、彼の創作への熱意が感じられたほか、普段、目にする包装紙がこのように作られていったのかと思うと、より親近感を覚えました。  閉じる

投稿日:2021/06/01

六花亭の包装紙をデザインしたことで有名な方です。包装紙でお馴染みの草木の絵を始めとした作品が展示されていました。六花の森に...  続きを読むある記念館の中でも大きいもので、館内にはトイレもありました。館内は撮影禁止でした。
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投稿日:2019/07/17

「六花亭」の包み紙はさまざまな花のイラストが描かれていますが、その花のイラストを描いているのが坂本直行さんです。
「六花...  続きを読むの森」の中の小屋のいくつが資料館になっています。
　彼は幕末の英雄・坂本龍馬（本名　直柔）の兄のひ孫だそうです。
　さまざまなイラストなども見ることができました。
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投稿日:2018/08/08

六花の森内にある坂本氏の記念館。六花亭の包装紙の絵は非常に馴染みのある花々の絵であるが、氏の作品であることは初めて知った。...  続きを読む坂本氏の他の作品や生涯を知るだけでなく、あの包装紙ができるまで等様々知ることができる。見応えあると思います。  閉じる

投稿日:2017/11/01

有料（通常、一般￥800円）の「六花の森」の中にあります。
特に六花亭の花柄の絵で有名な、坂本龍馬の親戚筋でもある坂本直...  続きを読む行氏の絵が展示されています。
花柄の絵しか知らなかった身にとっては、十勝や道東の山の風景を描いた絵など、氏の人生を知るよい機会となりました。
疎林の合間にある開拓小屋のような建物のそれほど大きくない展示スペースです。
ほかにも氏の代表作の一つで、六花亭の包装紙を展示した花柄包装紙館や、相原求一朗氏（デッサン館）など、他の芸術家の作品を展示する小屋もあります。
また、何より訪れた5月は、当の六花（ハマナシ（ハマナス）、エゾリュウキンカ、カタクリ、オオバナノエンレイソウ、シラネアオイ、エゾリンドウ）の多くが咲き乱れ、訪れるのにおススメな季節です。  閉じる

投稿日:2018/03/28

六花の森は三番川を中心にした10ヘクタールもの広い場所に、小川や湿原など嘗ての自然を再現したナチュラルガーデンです。
帯...  続きを読む広駅からとかち帯広空港に向かう途中、飛行機の時間調整で立ち寄りました。
園内には六花亭の包装紙などを描いた坂本直行記念館もあり、似たテイストながら包装紙以外の作品も沢山展示されていました。結構な入場料からか園内に人影は少なく、静寂の中で作品鑑賞や庭を散策することが出来たのは良かったです。
無料エリアにある売店だけでも、空港では扱っていない六花亭のケーキなども買え、庭も遠巻きには眺めることが出来ます。  閉じる

投稿日:2016/11/05

六花の森の中にあります。坂本直行氏は、北海道出身の画家です。六花亭製菓の包装紙のデザインが有名ですが、ここでは山野草や山を...  続きを読む描いた作品も見ることができました。「花柄包装紙館」も合わせて入館すると、花の組み合わせにいくつものパターンがあったこと、花のレイアウトを思案する様がわかります。  閉じる

投稿日:2019/01/29

北海道の有名な土産品である六花亭の包装紙に描かれている絵を描いた画家が坂本直行さんとのことでした。この方の絵画が展示されて...  続きを読むいる他、開拓で入った苦労などもわかりやすく解説されていました。普段何気に手に取っている包み紙にこのような歴史が隠されていることに驚きました。  閉じる

投稿日:2015/12/04