ten-knowさんのクチコミ(57ページ)全1,973件

今回は久しぶりにKLMのビジネス。
エアサイドラウンジは、南ウイングから入ってBlue skyの裏手。滑走路に向かって大きな窓で視界良好。手荷物検査をプライオリティレーンを通したおかげで時間も出来、ゆったりまったりの時間を過ごすことが出来た。

30分の早朝の船旅で神戸空港から関西空港へ。
片道1,890円が往復チケットを買うと3,000円とぐっとお得。
さらに、駐車場は旅行期間中何日でも無料。
駐車場チケットは船内の無料処理機でするので、駐車券は必ず持っていくように。

前回は3年前土砂降りの雨の中、雪蹊寺の門の前にある高知屋さんにお世話になった。
3年振りの今回はお天気にも恵まれたが、前と同じように高知屋さんにお願いしていたけれど、
到着したのは夕刻をとうに過ぎていた。名物女将のお話と鰹のタタキを中心に煮魚など遍路宿としては、充実した内容だ。今回の雪蹊寺のお参りも朝一番のお参り。特に何かあるわけではない雪蹊寺。目の前の高知屋さんには是非泊まりたい。

民宿いさりびは海岸沿いの道路脇の坂道を少し上がったところに立っている。
車は下の道路脇の駐車場に置いておく。
不器用そうなご主人は、民宿がやりたくて始めたという、こまめな方だ。
女将さんはちょっと無愛想に見えるけれど、話し始めるととてもいい人って感じだ。
お風呂はすこしはなれになったところで、風呂上がりに庭の縁台でビールを飲みながら太平洋一望の風に吹かれる。
部屋も清潔。ここのメインは何と言っても親父さんが毎日仕入れてくる鯖料理だ。
鯖の刺身はサバ のイメージを変えさせてくれました。

牧野植物園は四国八十八ケ所霊場の一つ竹林寺と隣り合っている。
竹林寺に向かう歩き遍路道は牧野植物園の裏口から遍路さんは無料で通り抜けることが出来る。
標高が少しあること。駐車場は何カ所かあるのだが、お勧めは温室横の駐車場だ。
正門ではないけれど、全体のアクセスは一番良いように感じる。

あまり大きくないパーキングエリアですか、デイリーヤマザキが入っていて、コンビニ弁当を買う人多数。
そろそろ食事をと、止まったパーキングエリアなので特に考えていなかった。たまにはコンビニ弁当もいいよね。それに、ヤマザキは自分にとってマイナーだ。驚きの手作り弁当はかき揚げ天丼だ。

神戸市のタウン誌に掲載されていた。
普段遣いの懐石料理と名打ってあった。
電車の駅は近くにない。
一番近いバス停からでも7,8分はかかるらしい。
御膳は何種類かあって、四季、魚、天ぷら、肉、鍋など、ほとんど1,500円。
懐石料理も3,000から5,000程度。
お料理が美味しいからお酒が欲しくなるのだけれど、アクセスが悪いのが難点。
次回はタクシーを使おう。

植物園に併設されているレストラン。
お土産コーナーと併設されている。
もともtバッフェは苦手なので、アラカルトにしたいと言ったら、
簡単なものなら対応するという。
バッフェの内容は野菜中心で地産地消という雰囲気にバッフェにした
野菜の料理の味付けは出汁が効いていて薄味。価格は1,600円。とても満足できました。

大阪方面から入ってくるなら、
播但自動車道から北近畿豊岡自動車道の無料区間を走り
八鹿氷ノ山インターチェンジを降りると間もなくだ。
ここの特産品の一つに山椒がある。
山椒は佃煮とかに使われるけれど、
ソフトクリームのフレバーに使われていた。
アイスクリームの甘さの後にはなに抜ける山椒フレバー！
是非お試しアレ。

氷ノ山、八鹿インターチェンジは北近畿自動車道の延長中で
最先端の部分だ。そこからまだ但馬高原植物園まで20数キロあり、
アクセスが良いとな言えない。
植物園には樹齢1,000年のシンボルツリーや
清流や湿地などバラエティーに富んでいる。

出来るだけ人が少ないであろう日と時間を選んで行ってみた。
8月まで約2ヶ月 国芳、国貞の特別展が行われている。
ボストン美術館所蔵の170点だ。
歌舞伎役者の大首絵から始まって、江戸の庶民の暮らしが
興味深く面白い。
入場料は少し高めであるけれど、内容が濃く時間がいくらあっても足りない。
17:30閉館で常設展を見る間もなかった。再訪します。

地下鉄御堂筋線淀屋橋駅には直結して港がある。
港と言っても、水上観光バスの乗降だけだから
バス停と呼んだほうがいいかもしれない。
乗り場には屋外に丸テーブルと椅子がいくつかあり、
対岸に中之島を眺めることが出来るので
ちょっとした休憩にはよい。

三宮で夕食にはちょっと早いけれど、鰻を食べようということで
『みなと』に入った。
ビルの路地の突き当たりが店の玄関だ。
店に入るとカウンターがあり、
地元のおじいちゃんが1人でカウンターで鰻重を召し上がっている。
これはイケる。
まずビールと鰻巻き、鰻重を頼む。突き出しはシンプルにシラスの小皿。
鰻巻きを肴に鰻が蒸しあがって焼かれる時間が楽しい。

大阪城公園港から出るのが、
オーソドックスなコースになっているようだが、
御堂筋線淀屋橋駅から直接のところにも淀屋橋港がある。
一周60分の運河ドライブといったところだ。
船は低い橋の下も満潮時でも安全に航行できるよう
屋根が30センチ稼働して低くなるユニークな構造。

中ノ島に出かけてお昼になったので近くに何かないかと、
サラリーマンの行方を追う。
どう見ても昼食に向かうラフな格好のサラリーマンが
淀屋橋駅に吸い込まれるように入っていく。
地下に5,6件の店の一つがミュンヘン。
ここはビールと鳥唐揚げかと思案したが、周りのサラリーマンにならって
日替わり定食にした。エビフライとチキンカツがメインだ。
こういうところでは、郷に従え、ですね。

大阪駅または梅田から向かう。
最寄り駅はより近いところがあるけれど、御堂筋線に淀屋橋駅。
中ノ島に向かって少し歩く。
宮川香山は江戸末期から大正時代にかけて活躍した陶芸家。
陶器から磁器に移行していくのも面白い。
陶器の立体造形とその精緻さに驚く。
日曜美術館で丁度取り上げられていました。

地下鉄新長田駅から北に徒歩７分程度か？大通りから少し入ったところにあり、店の場所は少々分かりにくい。駅からの距離も微妙だけれど、この店のカレーちゃんこをお薦めする。ちゃんこの後は、まずうどんを食べ、その後にリゾットだ。あえてリゾットと呼びたい。普通のちゃんこは予約なしでオッケーだが、カレーちゃんこは要予約。

小一時間前にお昼を食べたけれど、
お店の雰囲気につられ暖簾をくぐってしまった。
話好きのお店の人にお話を伺った。
この店は元保育園の建物を改造した村起こし。
お腹に負担が掛からないように、ザルを頼んだ。
その日にひいた蕎麦は勿論手打ち。
腰がしっかりした蕎麦は難なく美味しくいただいた。

神社の総本山ともいう触れ込み。
境内には伊奘諾神宮が淡路島の中央にあり、また、日本の中央にあり、夏至、冬至、春分秋分の時の日の出日の入りの方角が、日本国内の有名な神社の方角と一致するという？モニュメントが境内にある。

JR住吉駅が乗り換えポイント。住吉から六甲アイランドの先端のマリンパーク駅まで11分のモノレールの旅。無人運転なので、先頭車両からの眺めはとても良い。料金は250円。六甲アイランドは緑が多く歩道も整備された人工の島。秋にはマラソン大会も開催される。