ten-knowさんのクチコミ(34ページ)全1,973件

イタリアの新聞社の日本特派員の間ではサイゼがあるからこんなアジアの辺境の地に居れるんだと言う話があったとかなかったとか。
それくらいサイゼリアはイタリアンにとって日本でのライフラインとなっているらしい。
先日、久々に軽い食事に立ち寄ったら、ワイングラスとデキャンタがプラスチックになっていた。これはいただけません。
パスタは季節限定でブロッコリーのクリームパスタ。なかなか良かったです。

秋メニューがあります。
舞茸と海老の天ぷらがついて、暖かい蕎麦。
まずはビール。そして日本酒。
日本酒の肴に天ぷらを塩で食べる。
つまみにちょうど良い。
塩や天つゆはついていませんから、お願いする。舞茸の香りが爽やかで、ついついお酒が進みました。

北野坂に面した店はB1で落ち着いた雰囲気。
靴を脱ぎ通されたのは、掘りごたつ式で、これも落ち着く。
前菜などのあと、いよいよ肉鍋。
うず高く積み上がった肉は牛、豚、モツなどなど、中心はもやしとキャベツだ。スープは味噌味で肉の臭さは感じない。締めはラーメンで決まり。

毎年9月の十五夜の日に月見の宴が須磨離宮公園で行われる。
太鼓や歌のミニコンサートのほかにお茶会も行われていました。
普段のこの公園は噴水の周りの薔薇園が有名ですし、子供の遊び場、温室植物園など事欠かないのですが、月見の宴が行われるのは、夕方から夜まで。
普段とは趣きの違う離宮公園を楽しめました。

松江城の入り口近くから船が出ている。
1時間弱の船旅です。小雨混じりですが、屋根があるので安心です。
10人程度の船に船頭さん1人。
15分毎に出ているのですが、人が集まらなければ、数人でも出航のようです。
船頭さんの案内は判りやすく、水上からの松江散策は乗船してよかったです。

山陰道から松江城に向かう際、左手に島根県立美術館が目に入って、松平不昧の特別展を行なっているという事で、急遽予定変更して訪問。
残念ながら1日早く明日からという。
それでもこじんまりとした美術館ではあるが、見応えのある展示だった。休日の早い時間帯だったから人も少なくゆっくりと鑑賞できました。
裏手の宍道湖に面した芝生の広場も雨上がりの薄煙の景色は和みます。

松平不昧公は松江城藩主でもあったのですが、あまりにも茶人として有名で、
大平の世にお茶を飲んで遊んでいたと思われがち、、らしい。
立派に藩の経済を立て直した良き城主であったというのはボランティアさんの説明。
明々庵はこじんまりとした少し高台にありますから、アクセスは徒歩でもあまり宜しくないのですが、入館しなくても抹茶と若草という茶菓子を頂くことは可能です。

テレビニュースで鳥取砂丘砂像のイベントを行っていることを、
たまたま旅行中の温泉宿で見た。
急遽日程を変更して島根から鳥取へ。
砂丘の近くの砂の絵美術館ということで、今はノルディックの特集。
アンデルセン童話、北欧の昔話、バイキングの勇ましい姿などまど、
砂で作られたとは思えない精巧なものです。
この砂像は砂と水だけで砂を圧縮して作っているという。糊は使っていないのだという。
砂像の製作体験もできます。

日本三美人の湯ということでお風呂目的に訪問。
今年の春に和歌山の龍神温泉が日本三美人の湯のひとつで
私たちは泉質が同じだと勝手に解釈して訪問しました。
三美人の湯は泉質ではなく、言われがベースになってました。
コンセプトの異なる貸切風呂が三種類あり、家族風呂として使うに十分な広さです。
小さなお子さんも湯の温度が天然ラドンで比較的ぬるめでのんびり入るお湯ですから
問題なく使えるでしょよ。
宿の周りは何もない田舎の風景にしては、新築家屋が目立ち趣を求めるにはちょっとクエスチョンマークではありますが、宿の対応はとても気持ちよく過ごさせて頂きました。

松江城の入り口近くのお店です。
目の前が駐車場で道を挟んだところには堀端を遊覧する船の船着場など、観光の後に立ち寄るアクセスはとても良いです。ここで連れは松平不昧が歌を詠んだという若草という茶菓子を購入していました。
その他、海産物では、アゴの練り物ということで、これはトビウオの竹輪。
竹輪というよりは穴の空いた蒲鉾という立派さで、酒飲みにはちょうど良いとお土産にと頂きました。

松江城の勝手なイメージは運河だか川だか湖だかよくわからないけど、水辺にあって、それが要塞としての役割もあると勝手に思いこんていた間違いが恥ずかしい。
松江城入り口前に、案内をしてくれるボランティアのみなさんが待機していらして、声をかけると親切丁寧に案内頂けます。
こちらの愚問も面白く答え頂き、あっおいう間の一時間でした。私達は松江城が数少ない残存木造建築ということで、合わせ柱や構造について多くのお話を伺いました。是非ボランティアの方にお願いしてはいかが。

展示品の数の少なさにガッカリした。
お茶の道具を展示されている。入場料はそれなりなので、ちょっと期待し過ぎたのか。
武家屋敷跡の一角にあるもので、松江城からは散策しながら徒歩でいけるお堀端にある。
建物は立派でした。

松江城から徒歩7 8分のところにある武家屋敷の中の一軒。
日本庭園の中には立派な池がある蕎麦屋さんだ。
蕎麦は割子蕎麦という四種が重ねられたもので、ナメコ、山芋、大根おろし、うずら生卵で薬味の段を合わせると、5段重ねだ。
見た目物足りなさそうだけれど、量は充分で、味もいろいろ楽しめました。

蒜山高原のとれたて野菜市と名うった道の駅は別名が風の家ということで、
大きな風車が目印だ。
蒜山インターチェンジの入り口すぐそこなのでアクセスも良いので立ち寄る人もおおそうだ。
お土産というよりは地元の野菜や果物の朝市だ。開店は8時半となっていた。
野菜が安いのはもちろん、今の季節はブドウが多かった。

見応えあります

上蒜山登山口駐車場は無料でここから上蒜山の頂上1200メートルを目指すわけだ。駐車場から登山口までは1.2キロある。牧歌的な風景が続く。ジャージー牛の牧場を抜ける。
登山口からは、森の中を歩くから景色は大したことない。七合目あたりから真庭市が箱庭のように美しい。頂上の見晴らしは良くない。そのまま進んで中蒜山に行くか引き返すかが問題。

蒜山高原をトレッキングをするために休暇村蒜山高原を予約していた。チェックインする当日の朝8時にホテルに到着すると、登山口まで送ってくれる。もちろん、下山したところから電話するとお迎えに来てくれる。
ホテルは西館と東館があり、東館は新しく洋室のお部屋ツインベッド禁煙ルームをお願いした。
食事は夕食もビュフェスタイルで年齢を重ねた私たちにはちょっと苦手なのだが、満足がいった内容だった。

下蒜山、中蒜山、上蒜山の3つの山の頂を合わせて蒜山三座と呼ぶ。
蒜山のトラックトレッキングコースは、中蒜山の登山口から中蒜山上り上蒜山にたどり同じコースを戻るのが最もポピュラーだと言うことだ。初めて行った蒜山トレッキングながら蒜山三座縦走をした。下蒜山登山口を8時半に出発し中蒜山を通過して上蒜山そして上蒜山登山口駐車場に下山した。下山時刻は2時30分。距離約15キロ、歩数23,000歩、標高差202階。中蒜山手前では日本海も見え、真庭市が箱庭のように美しかった。

大変残念なことだがほっともっとフィールドスタジアムでの花火ナイトを楽しむ。テレビで見るのもいいけれど、やっぱりスタジアムの雰囲気だよね。ビールの売り子さんの元気の良い甲高い声や野球を見ながらのお弁当は何よりです。5回が終わったところの打ち上げ花火は、わずか5分もないけど、3塁側から見ると迫力満点。

宝塚大劇場と言うだけあって本当に大きな劇場でした。レビューの他にも楽しめます。9割は女性客でしたが、生で観るとハマります。宝塚デビューがエリザベートというのは、どうでしょう。
劇場改札前には多くのグッズ販売店や食事をするところもあります。宝塚ファンには、歌劇を見なくても訪問される聖地なのでしょう。