ten-knowさんのクチコミ(51ページ)全1,973件

ビフカツが有名な洋食屋さん。11:00の開店と同時に一巡目が入りきれないまま二巡目にまぎれる。店内にもテーブル待ちの椅子はあるが、道路に行列。一番人気はビフカツ1,600円。外はカリッと中はレア。ソースがちょっと甘く感じるのは、私が関東人だから？肉柔らかで、コスパ良いこともあり、近々再訪問したいお店です。

後楽園の中心にもっとも広い 面積を占める池。
平坦な後楽園に後日築山が作られ、
多少の起伏はできたもの芝生だ多くを占める後楽園は日本庭園の
趣が少ないと思う。
池の中には島があり橋のたもとに船が舫ってある。
お殿様がこの船で船遊びをやったのかと想いを馳せる。

約40年前に訪れたのは中学生の頃だった。
その当時は広い芝生だけが印象に残っていたものだったが、
年齢を重ね多くの庭園や草木に触れることで見る目が変わったのだろう。
配偶者は以前から日本三名園で後楽園を残していたので、ようやく夢叶い。
回遊式庭園の平坦な庭園の中にも多少の起伏が追加されたことなど
多くのことを学んだ。

高野山のほぼ中心地にある金剛峯寺。
納経を行うところは外部からでもオッケーなのだが、
納経所は建物の中。納経所の次が拝観料を支払う場所。
そこを過ぎると回廊になっていて、説明文を読みながら進む。
狩野探幽の襖絵、何某かが切腹したというこじんまりとした部屋。
忘れてなならないのが天井画だと思う。

冬の夜、ライトアップされた壇上伽藍。
この日は大晦日で空気が綺麗で満点の星空。
ライトアップされる壇上伽藍のライトは白色で変に色が付いていなくて
美しい。荘厳な雰囲気に気持ちも洗われるようです。
夜の寒さも忘れますから寒さに負けずに出かけることをお勧めします。

高野山は昔は女人禁制だったので、女人堂があちらこちらのアクセスするところに作られ、女性はここまでで高野山への立ち入りを制限されていたとのこと。南海のケーブル高野山山上駅からバスで高野山にアクセスするのだけど、その最初のバス停が女人堂です。そこまではバス専用道路なので車はもちろん歩きもダメです。

年末から元旦まで高野山で過ごす。大晦日は人も少なく高野山を独り占め。奥の院は南海バス停で奥の院口と奥の院前があるが、参道入り口から歩き易い石畳の道を2キロほど歩くことをお薦めする。歴史上の人物、会社など多くの苔生した墓碑の中を歩くのも他にない経験が出来ると思います。

大晦日から元旦にかけて年越しを宿坊で過ごすなんていうのは、物好きだと思われるかもしれない。総持院は本尊を公開していないので、あまり訪れる人もいない。宿坊も年越しはことしが初めてということでちからが入っているのだろう。夕食はお寺の精進料理と思えない量。部屋も清潔でお風呂も24時間の正月対応で満足しました。

南海電車の終着駅、極楽橋から高野山口までのケーブルカーは最初は斜度15度程度とのアナウンスから始まる。アナウンスで最大30度になるという。みるみる標高が上がり前方を見ると崖のよう。大迫力でした。これは、下りが楽しみた。

南海電車で高野山への旅がアクセス的には一番良いと思う。難波と反対の電車の終着駅が極楽橋だ。4両編成の特急電車が漸く止まれるような小さなホーム。先頭車両の先がケーブルカーの乗り場になっているが、ここでは改札がなく、そのままケーブルカー乗り場に続いている。

南海のなんばから高野山の極楽橋までの特急電車。全席指定。5号に乗りました。10:00丁度難波発で極楽橋は11:24の約1時間半の旅行。シートも快適で検察も直前購入以外は車掌が情報を持っているようで、まったりのんびりの電車旅が出来ました。

南海電車の改札を入って左手にある立ち食いそば、うどんのチェーン店。関西ではたぬき蕎麦は油揚げということを写真付きメニューで確認しながらおもしろがった。味は薄味なのは良いが、出汁をあまり感じられないのが残念。

参拝道は2キロほどあるので、奥の院近くまでバスに乗る。手水の近くにはちようはある。お店の入り口には、大きなカマドがあり、冬の寒い季節は熱いおでんが嬉しい。おでんは10種ほど140円。ミニ丼とミニうどんか蕎麦のセットがお薦めだ。

高野山へのアクセスは南海電車といつも決めている。今回は高野5号。特急料金は必要だけど、座席も確保されているし、のんびりと1時間半の旅が、楽しめるので、是非。
南海なんばの構内には、蓬莱、そばの他は何もありませんので、おつまみお酒は改札前に。

阪神高速三号の西宮インターのすぐ近くにある神社。お正月にテレビ番組やニュースでも多く取り上げられる福男を取るために門から本殿まで走るところ。駐車場は境内にあり、平日なら充分なスペース。本殿の対面に池があり周回できます。

白鹿クラシックスでランチを戴いて、道路を挟んだ向かい側にミュージアムがある。入場料は400円だけど、入場記念清酒ボトルが付いているので、実質無料に近い。酒蔵の酒造りのシーンや別棟の展示館など盛りだくさんでした。丹波杜氏や震災時の話は知らなかったことも多く学べます。

早いものはそろそろ年末にも新酒が出来る頃、白鹿クラシックスのランチメニューで酒粕鍋を食べたくなる。
出汁の追加オッケーでもあるので、ついついスープを飲み干します。酒粕鍋で豚しゃぶは冬になるととても温まります。4月にリニューアルされた店内は明るく清潔なのですが、リニューアル前の酒蔵風も良かったです。

快適な山陽自動車道のドライブもそろそろ大阪が近くなってくるとどこで渋滞するか安心できたものじゃない。淡河パーキングエリアはサービスエリアのように大きすぎず、コンビニがあって、最後のトイレ休憩には最適だと思います。

農業体験が出来る施設が中心なのだが、こちらの野菜中心のビュッフェランチが人気があり、土曜日だから早目の11:30に行って見たが、長蛇の列。40分待ちで席へ。野菜の種類が多い。有機野菜というのも人気なのだろう。他に農業体験場や野菜、果物とその加工品の直売所があるので楽しめます。葡萄栽培のコースに申し込んでみようか？

つくはら湖のほとりにある日本最古で最大級の民家が箱木千年家だ。今迄、江戸時代の民家は見たが平安時代のものは初めて。つくはらダムが出来て70メートルほど移築され、良く保存された状態。入場料大人300円とすごく安いと思うが、ほとんどひとが来ないのではないか？私達が見学中3人グループが垣根の外から見ていたが、結局入場しない。受付のご高齢の方が細かな説明をして戴いて、楽しい時間が過ごせた。展示されている鉄器が朽ちるのは仕方ないのだが。