のーとくんさんのクチコミ全305件

道の駅「丹波おばあちゃんの里」で昼食をした時、そこにあった冊子で、達身寺を知り早速お参りしました。
茅葺きの本土も立派です。
また、経年劣化で、やっと形がのこっている仏像が、かなりたくさん展示されていて、圧倒されます。
そのたくさんの仏像から、丹波の正倉院とも呼ばれ、その数の多さから、丹波仏師の工房説があるそうです。
別に、コンクリート造りの展示館もあり、そこにはきれいに残った仏像が。
満開の桜も楽しめ、すばらしい寺院です。

あべのハルカス美術館に、約１６０体の円空仏が集合しています。
こんなに集まることもなかなかないと思います。
円空の絵画や文献も展示されており、非常に興味深いものがあります。
ある展示コーナーでは一体を除いてすべて撮影可でした。
迫力のある仏像がたくさん、円空仏を堪能できます。

例年のならわしで、かまど（火）の神さま、清荒神の三宝荒神さまをお参りしました。
窓口が開いて少ししてからの三宝さま、少し寒い気候が、より霊験を感じる雰囲気に。
参拝客もまだポツリポツリ。
気持ちの良いお参りでした。

例年、初詣のお参りに訪れます。
ニの鳥居をくぐると雰囲気ががらっと変わって、そこは聖域になります。
昇殿してご祈祷をお受けすると、清々しい気持ちになります。
そこから狭井神社そして久延彦神社へとお参りするのが、お勧め。
途中の大美和の杜展望台や久延彦神社からの眺めも、素晴らしいです。

元日に近くのお宮の伊射奈岐神社へ初詣に行きます。
参道の狛犬は、阿吽ともに恐竜のようなお姿。
今年は辰年、恐竜も辰の仲間ではないでしょうか。
辰にちなんだお宮といっても良いのではないでしょうか。
年初早々に、狛辰に護られたお宮に参拝しました。

道路側から見るとガラス張りの建物が目に付きます。
有料の堺の歴史、千利休、与謝野晶子の３つの展示室と、そしてこの日の特別展の与謝野鉄幹が。
そして入口には、無料の観光展示室が。
堺の文化歴史を感じながら、ゆっくりといろいろ見て回ることができます。

聖徳太子１４００年御遠諱で、聖徳太子の創建といわれている正明寺で、１０月２９日（日）から１１月２６日（日）の間、ご本尊が特別公開されています。
黄檗宗の専門道場であった正明寺、禅寺としての雰囲気をたくさん味わえます。
すばらしいご本尊もまた見ごたえがあります。

１０月１日～１２月３日の間、５０年ぶりにご本尊が特別公開されています。
ご本尊は、聖徳太子御作といわれており、かわいい小さな手をふくめると、実際に千本の手になるそうです。
御開帳されることがほとんどないため、作りたてのようなお姿で神々しさを放っています。
お寺も禅寺の雰囲気を味わえる名刹です。

郡上八幡、何はともあれ樹上八幡へ行きました。
ナビを頼りに車でいくと、細い急カーブの道を上がっていくことになります。
上がりと下りが違う道なので、対向車の心配がないので良かったです。
結構な山城で、郡上八幡の景色をよく見ることができます。
お城自体も再建されたものですが、木造それも一番古い建物で、雰囲気もあります。

特別展「大観と玉堂」をやっているというので訪ねてみました。
車で光ミュージアムに近づくと、すごい建物が現れました。
駐車場から入口までもその建物の外見のすごさが続きます。
はいるとピラミッドホールというすごい空間があらわれ、その空間の周囲に展示室が在ります。
展示物も、巨匠たちの作品ばかり、いい感じで鑑賞していけます。
撮影禁止のところも意外と少なく、それも良いですね。

無住寺の清峯寺、予約してお訪ねしました。
急にもかかわらず、ご親切に対応していただけ、まてご丁寧な説明に感激しました。
もっと感激なことは、安置されている三体の円空仏。
なんと素晴らしい観音さまでしょうか。
円空の粗い感じが目立たない円熟した気品のある仏さまです。

観光客は戻ってきたようですが。
陣屋前それから宮川沿いと歩いてみました。
まだまだ朝市の店はまばらなような気がします。
高山といえば朝市を思い起こすくらい。高山のイメージと重なりますね。
外国人の観光客がかなりいたので、高山にも人が戻ってきそうですね。

ブラタモリでタモリさんが褒めていたお寺です。
訪れると、濃尾平野を借景とする庭園が良い。
そして、松平家の菩提寺として再建された、建物も素晴らしいものばかり。
建物をゆっくり順路にしたがって進み、庭園をゆっくり味わい、ここでゆっくりとするのが良いです。

運慶の作、国宝の大日如来さま、多宝塔から新しい相應殿へ移られてから初めてのお参りです。
広いところに置かれた大日さま、それを護るちょっとちいさな四天王、とても良い空間となっています。
その仏さまを近くで拝観できるなんて、なんと贅沢なことでしょうか。
とても、良い時間を過ごすことができました。

暑い日が続きますが、談峯（だんぽう）如意輪観音菩薩坐像特別公開があり、お参りしました。
観光客も少なく、見ごたえのある景色、建物、宝物類に満足満足。
境内にある「かたらいの社」で昼食。
三輪そうめんと天ぷらのセット、美味しかったです。

７０年ぶりの秘仏ご本尊御開帳が行われるとうことで、お参りしました。
境内へと続く長い石段、とても雰囲気が有ります。
大仏宝殿の仏像群もすばらしい。
特別公開のご本尊、本堂の厨子が開いています。
良いですねぇ。
境内にある、石仏のお不動さん、ユニークな表情で、ゆるきゃらみたい。

ザ・シンフォニーホールでのコンサートを聞く前の夕食に来ました。
定食は・高たんぱく質・高食物繊維・高鉄分・高カルシウム・低脂質ということで、元気定食を注文しました。
注文は、スマホでＱＲコードを読んで、そこからの注文です。
初めてなのでちょっと戸惑いました。
メインは鳥の胸肉ですが、パサパサ感もなく、味付けも良かったです。
ヘルシーで、美味しい定食でした。

ホテルにあった観光案内で知った庭園です。
ゆっくりと良い風景を楽しめそうなのでよってみました。
琵琶湖を模した八景池、近江八景になぞらえた池にある島、良い眺めです。
松もきれいで、特に直径１５ｍの大傘松は圧巻です。
入口にある味処懐風亭も美味しい食事ができます。

美味しいうどんチェーンができてきて、香川までうどんを食べに行くこともないかと思うようになってきたのですが、それでも機会があれば食べに行きたいと思う店です。
今回、弘法大師生誕１２５０年記念として、善通寺では特別公開があり、お参りすることに。
足を伸ばしてかなくま餅福田を訪れ、アン雑煮うどんを食べました。
やっぱり美味しいです。
海老おはぎも、おでんもまた美味しいです。

春季特別展として「神宿る島 宗像・沖ノ島大和」が催されています。
沖ノ島祭祀遺跡出土品は、大和の古墳の副葬品などと似かよったものが多く、沖ノ島と大和が何らかの関係があったようです。
この特別展では、両者の比較ができるように、三色小壺、勾玉、指輪、人形等など多くの品が、沖ノ島出土品と大和出土品が並んで展示されていて、興味深く展示を見ることができます。