motogenさんへのコメント一覧全319件
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寛大さに敬服
motogen さん、はじめまして。 生きているのがやっとのヨボヨボジジイです。
「ワラビを探しに・・・」1・2編を拝読しました。
まず驚いたのは、写真です。 枚数の多さもさるものですが、それだけなら他にも沢山写真を撮られる方はいらっしゃいます。 motogen さんの写真は、この日一日のストーリーに沿って、克明に撮られていることと、それぞれが景色を背景にハイ、チーズとばかり撮った記念写真ではなくて、まるでテレビの旅番組のように人の動きをとらえているところに惹き付けられます。
私などは景色を見てパチリ、案山子を見てパチリという具合で、旅人の動きを記録するような写真は撮れません。 というより、そういう写真の撮り方を考えたことがありませんでした。 脱帽です。
次に感じ入ったのは、偉そうに講釈を並べるボランティアおじさんに腹を立てるどころか高評価をされているところです。
私もそういう人に出遭うことはありますが、いっぺんに不愉快になり、「おめえの講釈を聴きに来たんじゃねえよ!」と言いたくなってしまいます。
でも考えてみれば、同じ所に行き同じ人に出遭った場合に、一人は不愉快になって折角の行楽を台無しにし、もう一人は良い人に出遭ったと楽しい気分になるとしたら、どう考えても後者が勝ちですよね。
道は遠いですが、motogen さんのように寛大で包容力のある人間になれたら、私も残り少ない人生をもう少しマシに生きられるんだなと思いました。
今日はひとつ学んだ気分です。 ありがとうございました。
ねんきん老人Re: 寛大さに敬服
お褒めのお言葉、恐縮してます。ありがとうございます。
人と同じことをするのが照れくさく、いつも天邪鬼のごとく、人と反対のことばかりしてます。
分かっているけどやめられません。
写真撮るのも最近は、みんなスマホですが、私は昔の小さなデジカメで、片手で撮ってます。
バイクや、バスや、トクトクなどに乗り、ぐらぐらしながら撮影するには、これしかないからです。
高級(?)ホテルなどで、荷物を運んでもらったり、丁寧な挨拶をされたり、かしずかれたり、そんな事されるのも大の苦手で、海外旅行ではいつも安いゲストハウスです。(金もないからかな?)
乗り物も、現地の庶民に使うローカルな乗り物、食べるものも現地庶民の食堂が多く、みんなと反対のことばかりしてます。
数年前から妻にもそんな体験をさせたくて連れ回し、一昨年は妻の従妹たちも連れてタイ、ラオスの田舎を2週間かけて回ってきましたが、団塊世代の私たちは、「ああ・・昔はこうだったねぇ・・」と、苦痛でもなかった様子。
安心しました。
「ねんきん老人さん」のベトナム、読ませていただきました。
失礼ですが、私と相通じるところがあるように感じ、愉快になりました。
ツアー旅行に行ったのは、昔昔のことで(数回しかありませんが)、そうだ、こんなだったなあ・・と懐かしくなりました。
馬鹿を言い合っても許せる仲間、いいですね。2021年05月01日21時21分 返信する -
ものすごいハイキングコースですね!
私は体力ないから、このハイキングコースは無理かもー(^^;
でもいい場所を教えていただきました♪
浜石岳、行ってみます!
最近、富士山に縁がなくて、静岡市に行ってもきれいな富士山をずっと見れてないので、絶対浜石岳から見たいです。
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いい旅、実に面白かったです(^0^)
motogenさん はじめまして。
サワンナケートをクリックして、motogenさんの旅行記に当たりました。
それからタイトルの面白さもさで、日本出発から最後まで全て読ませて頂きました。
実は私、
バンコクからカンボジア、ベトナム、ラオスの「メコンの国」陸路旅を2005年に行いましたが、ベトナムからラオスに渡ったのがサワンナケートの町でした。
サワンナケートでは理由あって10日間も滞在しましたが、その当時と同様に今でも夜が早いのですね。
毎日が何もすることなくて、ビアラオと手造りの地酒を毎晩浴びるように飲んで過ごした懐かしい記憶が蘇ってきました。
実は私、
ここ数年4トラUPしていませんけど一人旅はやっておりますので、そろそろ始めようかと思います。
その節はよろしくお願い致します。
Re: いい旅、実に面白かったです(^0^)
ありがとうございます。
4トラ旅行記には、グルメやショッピングや絶景旅行が多く、現地の香り豊かな貧乏旅行が少なくて、少し寂しい思いでいましたが、がまだすさんの旅行記を拝見して、嬉しくなりました。
4トラ旅行記にはまったのは、アリヤンさんの旅行記を見てからで、旅の神様のように尊敬していましたが、ここ数年投稿も書き込みもなくなってしまい、もしかしたら事故か急病でお亡くなりになったのかと残念に思っています。
旅のことで一番印象に残っているのは、美しい景色や美味しかった食べ物や、有名な観光スポットではなく、そこで出会った人たちのことです。
何気ないふれあいなのに、ドラマのワンシーンのように思い出され、旅はこうでなくてはいけない、などと考えるようになりました。
親切にされることも、だまされることも、これまた素晴らしい旅行。
がまだすさんの一人旅の旅行記の復活、期待しています。
すごい旅をしているんですね。2021年01月23日13時01分 返信する -
見苦しい電線の正体は?
こんにちは。
あの密集している電線の正体は「固定電話の電話線」なのだそうです。
特定の地域に少しずつ増えて行く電話線をきれいに束ねる事なく1本、また1本と継ぎ足して行った結果がご覧の光景なのだそうです。
現在は携帯電話がこれだけ復旧して固定電話の数が減って行く事でしょう。
しかし、タイの事だから取り外した固定電話の電話線をいちいち外す様な手間をかけないと思います。あの絡まった電話線の光景は半永久的に残るのではないでしょうか?
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ようこそコンケンへ。
motogen さん、初めまして。
ようこそコンケンへいらっしゃいました。
私はコンケンに住んでかれこれ15年になります。
初めて来た頃は本当に何もなく、地方都市の中では栄えている方だとはいえ、まだまだ田舎町の部類でした。
数年前、セントラルデパートコンケン店がオープンしてからずいぶんと街の様子も変わって来ました。
motogen さんは「コンケーン」と表現しておられます。私は駐在が決まった時から「コンケン」でした。しかしネットや印刷物では「コーンケン」が多く見られます。
私としては、カタカナの並びが一緒であれば伸ばす音も伸ばさない音でも構わないと思っております。
コンケンには旅の途中でお寄り頂いた様子ですが「ローマホテル」は比較的お安い宿泊施設のひとつです。快適に過ごされたのであれば何よりです。
たいした観光スポットも無い所ですが、また旅の途中にでもお寄り頂きたいと思います。私も最近はサボり気味でしたが少しずつコンケン情報をアップして行きたいと思っております。
今後ともよろしくお願い致します。Re: ようこそコンケンへ。
タイやラオスっていいですね。特にバンコクから離れた田舎町は最高です。
何が良いかというと、きちんとしていなくて、いい加減なこと、時間にしてもサービスにしても、そのあいまいさに癒されます。
多分多くの日本人は、東南アジアの人々のルーズさに、異議をとなえるかと思います。
資本主義的な労働や仕組みには困るかと思いますが、しかし自給自足的な昔の生活には、これで良いのかと。
最近の息苦しい日本にいると、タイやラオスの人々が幸せに見えてしまいます。
しかしタイも20年前とはずいぶん変わり、日本に近づいていますね。バンコクなどはもう「微笑みの国」ではありません。
ホテルやゲストハウスですが、貧乏育ちの自分は、至れり尽くせりのサービスのある宿泊所は、どうにも落ち着きません。
金にものを言わせて現地の人々を召使いのようにあつかい、現地の人々の暮らしから隔絶されたリゾート遊びや、グルメを楽しんでいる映画などを見ると、嫌気がさしてきます。
タイの田舎町に来たんだから、ローマホテルで充分、いやもったない気分でした。
おばさんたちにも、これぞタイだ!という旅を提供したいと思っていましたが、それは予想以上に遂げられたかと思っています。
コロナ騒ぎで海外に行けない現在ですが、またよろしくお願いします。2020年11月26日11時03分 返信する -
隠された十字架♪
はじめまして~
昔むかし、まだ怖れも知らず、純真無垢?なうら若き乙女だった時代、出会った高校日本史の先生ご推薦の、梅原猛著「隠された十字架」、貪るように読んだ青春時代が懐かしく想い出されました。
その日本史の先生は、天武、天智天皇の青年時代の額田王を巡る三角関係とか、僧道鏡と孝謙女帝の妖しい関係、藤原不比等の姻戚関係による天皇家乗っ取り政略?もちろん、聖徳太子を巡る色々な呪われた話、等、授業は本道から外れに逸れたにも関わらず、私たち生徒の注目度No.1の興味深い、面白いものでした。
motogenさんの実地検証兼ねた現地取材歴史旅行記、興味深く、楽しませて頂きます♪Re: 隠された十字架♪
ありがとうございます。
梅原猛ファンに出会えて、最高に幸せです。
梅原氏の著書を読むようになったのは最近のことで、人生観が変わりました。
それまでは、仏教や神は坊さんや神主たちの金儲けや立身出世の道具で、神話や説法は詐欺めいたものだと思っていました。
ところが梅原氏の著書を読み進めていくと、本来の仏教や神道は、なんて素晴らしいものなんだろう、古来より伝わってきた日本文化の精神は、今の社会を救うのではないだろうか・・・と思えるようになってきました。
今の葬式仏教や、伊勢神宮を頂点とする明治政府が作った神道は嫌いですが、本来の仏教や神道は違うようです。
梅原猛のものの見方、考え方、生き方に感激するのは、自分が年老いたからかもしれませんが、やはり梅原猛を知って良かったと思っています。
今後ともよろしくお願いします。
「徒然なるままに♪」 すごく面白いですね。完成が豊か。こんな旅行記もあったんだ・・と感服しています。
2020年11月01日17時33分 返信する -
斑鳩、飛鳥へ。
motogenさん
はじめまして。
「隠された十字架・法隆寺論」というタイトルに惹かれて旅行記を
拝読しました。
折から、近くgo to travei キャンペーンを利用して奈良へ、
そこで斑鳩、飛鳥を回ってくる予定だったものですから。
読み進めるうちに、motogenさんのご旅行のスタイルにもとっても
興味を惹かれました。
ドローンを飛ばして高松塚古墳を空中から撮影されるなど
日頃、旅をしていて空からみたらどのように見えるのかと想像する
のみですが、見事なまでに実現されていてワクワクしました。
おまけに車中泊をされながら、現地で食料を調達されたりしての旅。
奈良までの往復のドライブも、何やら楽しそう。
今日は駆け足にて一気読みさせていただきましたが、またじっくり
拝読させていただきます。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
mistral