行き当たりばったりさんのクチコミ(11ページ)全354件

帰国の日のランチで利用。
台北101の1階にあり、地下鉄で来たなら地上に上がってすぐのところにあります。

どこの店も大行列覚悟で行くのですが、午前中11時過ぎなら並ばずに入れるチャンスあり。

メニューや味については大定番ですので、オイラからは特に申しませんが、ピリ辛ワンタンとチャーハンは頼んだ方がいいです。

次、東京の店に行くことがあればそれだけ頼んでもいいくらい絶品です。

鉄道の駅からは離れているため、公共交通機関で行く場合は現地へはバスで行かないとならないが、どこの駅からどのバスに乗るか事前に確認しておかないと、とんでもないところに降ろされ、着いてからも延々と歩かされることに…。

今回我々がそれに当たってしまい、次回からはサクッと行かれるようにします。

台湾ゴールドラッシュ時代の炭鉱夫向けの商店街が当時のまま残っていること、海に近い山間いのところにあるというフレコミで風光明媚な観光地となっているが、狭い町にどっと人が押し寄せてくるものだから、昼の商店街は原宿の竹下通り状態。

多少の雨ならアーケードになっているので、雨風はしのげるが、商店街は完全に観光客目当てのお土産屋さん街になっているので、売っているものはお土産屋さんはどこも同じ品ぞろえ。

山間いの地域にあるところなので、商店街の中も急峻な坂道、何段も続く階段は覚悟して行くように。
でも台湾初心者は必ず行っておいた方がいいでしょう。

静かな朝、にぎやかな昼、幻想的な夜と3回行く醍醐味があるだろうが4回目はどうかな…。

フェアバンクスに来るにはここを必ず経るだろう。

ターミナルは日本の地方空港くらいの大きさ。

とはいえ早朝からお土産ショップは営業しているので、早朝便で帰国するには買い忘れの品を調達するには助かるだろう。

ここからどこかに乗っていく日本人は恐らく本土のでっかいハブ空港に行くのだろうがアメリカの飛行場には保安検査を通過した後に喫煙所はありません。

よってここで吸いだめしておかないと次は日本の空港となります。
ここの喫煙所は外にあります。

つまり冬は-30度の気温の中、アメリカ最後の一服となります。
でもいい思い出となるのでは？

店の個性、アイデンティティとなりうるようなメニューがあるわけでもないが、正統派の小龍包をゆったり味わうならここが無難。

アーケードのある通りに面した店なので、多少並んでいたとしても雨の日はカサいらずで待つことができる。

中山界隈のホテルに泊まり、初めての本場の台湾メシに迷ったらまずはここでゆったり正統派小龍包を堪能して、そのあと安い、または珍しいといった小龍包の店に行くのもいいかもしれません。

何店かハシゴしている中で行ったので、最低限の注文だけ。

ここの店自慢のウーロン茶入り小龍包とヘチマの小龍包だけ注文。

ウーロン茶入り小龍包はほんのり苦味があり、独特の味。

どこの店でもそうだが、蒸し料理は時間がかかる印象だが、台湾の小龍包の店はあっという間に出てくる。

日本の店のHPを見る限りウーロン茶入りはメニューにないので、台北に行ってでも食べる価値はあると思う。

行った日が悪かったのか（2月上旬）、到着時刻が悪かったのか（午前11時半頃到着）、入国ゲートはものすごい人で、1時間半くらい並んだかも。

入国管理官はあまり威圧的なことはなく手際も悪くなさそうなのだが、とにかく人に対してゲートの空きが少なくほとんどが「closed」となっており時間がかかった。

また5月に行くから、その時はもっと短い時間で入国審査が終わることを願う。

最近はパーソナルモニターはタッチパネルか、それがないとしても機内Wi-fi無料とかUSBやAタイプコンセントありであまり退屈しないでいられたが、久しぶりにコンセントなし、モニターも反応の鈍いコントローラー式の飛行機で10年くらいタイムスリップした気分だった。

LCCではないので飲食における機内サービスは充実していたと思うが、4時間程度のフライトなので、その時以外は寝ていた方が無難。

またマイレージもアライアンスがスカイチームなので日系の航空会社マイレージだけ参加している会員にはうまみがない。

台湾のナショナルフラッグキャリアなのだろうが、日本人で日系のマイレージ会員だけであればEVA航空かJALか全日空で行く方がいいのかも…。

せっかく日本人の人気ナンバーワン渡航先になったのだから、日本人にもっとうまみを。

出発3週間前でJTBではここしかとれなかった。

＜立地＞
MRT松江南京駅から徒歩5分
空港バス最終停留所からゴロゴロを引きながら歩いて7分くらい
都心のホテルとしては中途半端な位置にあるような気がする。大通りの角地にあるので、比較的にぎやかなところではある。
空港でお迎えがない場合、インフォメーションの人に聞く時はカッコつけて英語でLeofoo Hotelなんて書くよりも「六福客桟」と書いた方が通じやすい。
日本にある漢字ばかりなので我々も書きやすいし…。

＜客室＞
かなりの老舗ホテルのようで古さは否めない。
カギもカードキーでなくいわゆる「カギ」で部屋に一つなので、一人だけ外にタバコを吸いに行く時は、カギをどうするべきか悩む。
浴室はバスタブがあり、シャワーの湯温も安定していた。この辺はGOODですね。

＜ホテル内＞
ロビーにウーロン茶のサービスがあるが、「某国」からの団体が過ぎた後はサーバーの中は空っぽ。
1階にセブンイレブンがあるがかなりの小規模。
ロビーには日本語が話せるスタッフがいます。レベルは様々。でも通じることはいいことだ。

＜近隣＞
徒歩10分圏内に当サイトのグルメランキングに出てくる小龍包の店2軒あり。これらを含めた小龍包のハシゴもいいのではないでしょうか。

＜総評＞
また泊まりたいかと聞かれたら
「値段次第」としておこう。

「Sophie Station Suites」という名の通り、全室スイートのホテルで、コンドミニアムと言った方がしっくりくる。

客室内はキッチンもあり、一般の家庭用冷蔵庫もあり、宿泊というより「生活する」という表現の方がいいでしょう。

徒歩圏内にフレッドメイヤーという大型スーパーがあり買い物には困りません。
クルマで来る人にとっては近隣の食事処やショッピングセンターに行かれるでしょうが、飛行機や列車で来る人にとっては足がないので、フレッドメイヤー以外はどこにも行かれません
。
特に冬は極寒なうえ歩道の雪かきなどしていないので、車道を歩くこととなり、その車道もアイスバーンと化していうので、歩いているすぐ横をクルマが通り、足元はつるつる滑る結構危険なところを歩かないとなりませんので、歩いて買い出しに行く時は気をつけてください。

ホテル内はフロントに宿泊者用のコーヒーヒーサーバーがあり、特に冬場、外から帰って来た時の冷えた体を温めてくれます。
でも少々煮詰まり気味なので、そういうのがダメな人は、お湯＆ティーバックのお茶もあります。

フェアバンクス市街地のホテルに最も近いスーパーでしたので、滞在中の買い出しはここだけしか行ってませんでした。

アメリカの大型スーパーというととてつもない広さを想像していたが、広さは新三郷のコストコくらいだった気がします。

やはりスーパーマーケットということもあり特売ももちろんあり、見切り品もときどき見かけました。
宝探しのような感覚で買い物ができました。
アメリカだからか、肉が安い！牛肉が信じられないくらい安くてパックがデカイ！
でもアラスカにもかかわらずあまりサーモンは安いなと感じず。
サーモンはフィンランドの方が安かったかも…。


初めてのアメリカでちょっとビビってしまったところもあり、店内の様子はほとんど撮影できませんでしたが、生活に必要なモノ、旅行者向けばらまき土産もキチンとそろっていました。

本当は世界最北のウォルマートに行ってみたかったのですが、-30度の中長時間歩くことは危険なので、ここフレッドメイヤーですべて済ませてしまいました。

金沢は夏は暑い、冬は寒い

特に兼六園は丘の上で、中は広いので、結構疲れる。


観光客急増の折、観光客は涼、または暖を求めてみんな右往左往。



そんな時この地下は穴場。

エアコン完備で夏は涼しく冬は暖かい。

そこに何があるってわけではないが、人もあまり来ないし、座るところもあるので、休憩にはちょうどいい。


運営が純粋な民間ではないので、何も買わないという前提でも何の後ろめたさもない。
何度も言いますが穴場です。

通販のプレゼンみたくなってしまいましたね（笑）

兼六園近くに来ると多くの人が持っている異彩を放つソフトクリーム。

金箔といえば細かく砕かれた金がちりばめられているというものが多いが、ここは一枚モノの金箔がバニラソフトクリームを覆うようにトッピングされている。


ソフトクリームはどこにでもあるバニラだが、やっぱり金箔のインパクトは絶大。

値段も1000円近くでかなり高い部類に入るが、やっぱり金箔の街に来たのなら話のタネにもなるので、必ず食べるべき。

今回は夏に行ったのでアイスクリームがすぐに溶けるので、シャッターチャンスは短いので、あえて冬の風の少ない日ならインスタ映えする写真がたくさん撮れそう。

金沢市役所裏の細かい路地が入りくんだところ、行くにはグーグルマップやiphoneの「マップ」アプリが必要。

ランチで行ったが、メニューは実質「のど黒めし」といった釜めしのみ。

食べ方はウナギのひつまぶしの食べ方と同じ要領で、
最初はそのまま、続いて薬味をのせて、最後にだし汁を入れてお茶漬けにして食べる。

白身のトロといわれるのどぐろが香ばしく焼かれて釜の蓋を開けると幸せな気分になれます。


寿司や海鮮丼に飽きたらこんなのどぐろもいかがですか？

春は桜、秋は紅葉、冬は雪景色できっとも応えのあるところなのだろう。

夏はひたすら緑。
これといった彩はないのですが、庭園内を流れる小川のせせらぎが清涼感を与えてくれる。

と、ちょっと気取った表現をしたけど、木陰は涼しく気持ちいい。

おkんかい行った時は大雨上がりの日だったので、小川も池も濁り気味だったが、濁りがない時はかなりキレイなんだろうなと期待をもたらしてくれる。


やっぱり金沢観光で絶対外せないところだなと感じる。

＜ロケーション＞
フェアバンクス空港からクルマで1時間半くらい。
周りには何もない「人里離れた」という言葉がよく合う。

＜客室＞
一通りの設備は整っているが、かなり作りが古いようで、浴室はシャワーだけでそのシャワースペースもかなり狭い。
シャワーも残念ですが湯温が不安定で、チャッチャと体を洗う必要があります。
アメニティも揃っていませんので、日本から普段使いのものを持っていく方がいいです。
またここは多くのエネルギーを温泉の熱で賄っているので、シャワーは温泉が出てきます。
湯沸かしくはないですが、コーヒーメーカーはあります。

＜施設＞
天然温泉の大露天風呂あり。ここの名物の一つ。
硫黄泉質で無色透明。湯温は恐らく38度から40度と感じる。とても入りやすい温度で、じっくり浸かると体の芯まで温まります。
でも冬場は-30度。入るまで、出た後の一瞬は大変ですけど…。
露天風呂は子供は入浴不可みたいです。
水着着用の混浴。水着を忘れた場合は販売があります。
温泉施設の中に1年中使える室内プールもあります。
25メートルのいわゆる短水路クラスです。
温水ではないので、冬場は寒中水泳状態…。

レストラン
ちょっと高いかも…。町から1時間半ここに物資を持ってくるだけに1便チャーターして来るわけだから、それは仕方ないか…。
冬でも稼働している自家菜園があり、レストランでもそこでとれた野菜が多く出てきて、新鮮な野菜が食べられます。
また、レストランやアクティビティセンター内の売店で販売されているクラムチャウダーがとても美味しく、オーロラ観測時の冷えた体にもってこいです。
営業時間にランチタイムやディナータイムはあるが、メニューは同じ。そして量が”アメリカンサイズ”女性はまず全部食べきれないでしょう。
食費を安くあげたいなら、日本から持ち込んだ方がいいかも。

Wi-fi
有料です。またケータイは圏外なので、ここに来てドコモの1dayパケットを申し込もうとしても通話ができる環境ではないので、どうしてもスマホで通信したい場合はここの有料Wi-fiを利用しないとならない。日本で借りたWi-fiが使えればラッキーですが…。
せっかく自然現象を楽しみに来たならこういう環境から離れるのもいいかもしれません。

＜言葉＞
オイラが滞在していた時は夕方のチェックイン時期に日本人スタッフがいましたが、一日中日本語ができるスタッフがいるとは限らないので、送迎のガイドさんに手伝ってもらいチェックイン時にすべて要件を済ませるか、ここは海外のホテルと覚悟しましょう。
Wi-fiを借りる時の応対はアメリカ人スタッフでした。


街中の何でもそろうホテルと違っていろいろ不便なことばかりですが、天気さえ許せば、敷地内で雄大なオーロラがツアーに申し込まなくても見れる素晴らしい環境です。
夏場以外にフェアバンクスに来たなら1泊はここに滞在することを強くお勧めします。
夏は夏でアラスカの雄大な自然を楽しむことができるのでしょう。

シアトル⇔フェアバンクスで利用。行きAS0123、帰りAS0126に搭乗。
各4時間を超えるフライト。

初めて乗る航空会社で、日本に来ていないということもあり、謎が多い航空会社。

＜機内サービス＞
乗る前に何か食料を用意した方がいいでしょう。
アメリカン航空でも短距離路線（ダラス⇔カンクン）は機内食、アルコール飲料は有料なので、LCCでもない航空会社でも短距離路線は機内食もドリンクサービスも太平洋横断路線と比べ劣ることは慣れていたので驚きはしなかった。今回4時間超のフライトだったが、多分アメリカ本土横断路線でも出ないのかもしれない。

＜座席＞
足元の広さは多少コツがいるが、180㎝のオイラも足が伸ばせた。
パーソナルモニターなし。
各席に充電用のコンセントがあったので、仮に空港でWi-fi使いまくって電池が少なくなっても座席で充電できます。4時間もあるからスマホもきっとフル充電してデジカメもフル充電できるでしょう。

＜マイレージプログラム＞
JALのマイルが貯まります。
3大アライアンス（ワンワールド、スターアライアンス、スカイチーム）に属していないので、独自のマイレージプログラムに加入する必要があるでしょうが、JALマイレージプログラム会員ならJALのマイルが貯まります。
今回格安航空券で行ったのですがJALマイル1000貯まりました。

今までアメリカのハブ空港には何度か乗り継ぎしてきたが、今回初めて乗り継ぎ地で別の航空会社に乗ることとなり、成田でチェックインできず、シアトルで再度チェックインする必要があった。
単に「乗り継ぎ」の順路に従えばいいのだろうと進んでいったが、降りた後荷物を受け取る前になぜか保安検査。そのあと荷物受け取り、一度外に出て普通の出発ロビーのチェックインカウンターでチェックインした後、荷物を預け、再び保安検査。

きっと通るルートを間違ったのだろうが、ふらっと来て正しいルートで異なる航空会社に乗れた方がどれだけいたのだろうかと考えてしまうほど。

未だにこの謎は解けず。

日本で崖と言ったら2時間ドラマのラストシーン。

広く平坦な崖のへり近くまでクルマで来れて、犯人の説得や真犯人の自供などのシーンを想像するミーハーな人はこういうところを思い浮かべるが、すべての期待はここでは裏切られます。

なず、ここはクルマで来るとまず、お土産屋さん街が連なり、クルマの行く手を阻まれ、走って犯人を追いかけようものなら足元はゴツゴツした柱状の岩が連なるところで、とても走れたところではない。
スーツ着た刑事が革靴で来れるようなところではないので、ここではまずドラマの撮影は無理です。


でも日本で一番有名な崖ですから、絶壁フェチの方は聖地となっているのではないでしょうか。


足元しっかりさせてきてください。
ドラマの撮影はここではやってません。
旅番組のロケはあるかもしれませんけど…。

県立の博物館なんてどうせショボイのだろうと思っていたらとんでもない！

全国各地からどっと観光客が押し寄せるとんでもない博物館でした。
ほとんどが子供連れ（必ず男の子がいる）ですけど…。

展示もレプリカも多いが、全身骨格の展示量は上野の博物館もビックリな量で、こんな田舎の山奥にまで来る価値はあると思います。

特に夏休み時期は家族連れで大にぎわい。

最近は関東のJRの駅でもここのポスターが貼ってあって、新幹線効果も手伝って今まで関西ローカルな博物館だったのだろうけど、これからは関東の子供たちも来れるようになったのではないだろうか。

新幹線と恐竜、片方だけでも男の子にとってはこの上ない旅行のコンテンツなのに、両方一度に味わえるとなると、一生の思い出間違いなし。


いつの時代も少年にとっては恐竜は太古のロマンなんだろうな。
この中で形態ゲーム機触っているガキはほとんど見なかった。