ひたちふづきさんのクチコミ(57ページ)全1,705件

月曜日は地中美術館や家プロジェクトは休み。
ベネッセミュージアムだけはやっている。
ベネッセエリアのシャトルバスも休み。
そのため観光客は極端に少ない。
なので美術館もカフェも 貸切になることがあり ゆっくり出来るので月曜日をオススメ。
スタッフも地中美術館と違い ホテルのスタッフぢからか きちんとした対応の人達だった。
展示は まあ普通。価格相応か？
展示替えや企画展はないだろうし やはり何度も訪れるところではない。
ベネッセに宿泊して美術館を鑑賞する というコンセプト。

高松はアーケード街が充実。
そこにらおる地元のパン屋さん。
パンだけでなく シュークリームなども売っている。
100円 シュークリームも 悪くない。
ピザパン系が具もたくさんで しかも160円くらいと かなりお手頃。
ちょっと小腹を満たすのにオススメ。

フェリーで直島に着くと まずこの赤かぼちゃが見えてきて 直島アートの旅気分が上がる。
自由に触ったり 中に入ったり出来る。
観光客が思い思いに 記念撮影。
かぼちゃの穴から顔を出しての撮影が人気だった。
草間彌生は天才過ぎて ちょっとニガテなのだが この直島という空気感には とてもぴったりで アートとして楽しめる。

フェリー乗り場から歩ける。
入り口から入っていったら 民宿に入りそうになってしまった。
この民宿の人が作った個人の博物館？
入場は無料だし それなりに楽しめた。
ベネッセアートの島でのサミット 007の舞台、
夢の寝台車カシオペア、今ではちょっと時代が変わってしまった設定だが 映画化を応援したくなる。

直島にフェリーで着くと まずある綺麗な建物。
フェリー切符売り場 コインロッカー トイレ 軽食 土産品 観光案内。
町民バス ベネッセ宿泊者用バスの発着所。
直島観光の入り口で拠点。
フェリー待ちの椅子は 室内は限られている。
外はかなり多い。外と言っても屋根はあるので夏や雨の日も大丈夫。

町民バスだが 直島アート目当ての観光客で ベネッセに宿泊しない人々の貴重な足。
フェリーに接続していて 結構 便数もある。
ただ小型なので 閑散期は座れたが 繁忙期はかなり混むだろう。
日曜日 家プロジェクトからの帰りは この閑散期でも立客が出た。
釣銭や両替の機能は無いので100円の現金用意が必要。
1日券があれば便利と思うが無い。

フェリー乗り場から歩ける。
フェリー乗り場近辺のアート観光の一つ。
銭湯だから 銭湯に入るのが本来だろうが 観光客 そこまでの時間は無い。
外側からだけの鑑賞になったが なかなかそれだけでも楽しめた。
表側だけで終わらず 裏？横側？からも見ることをオススメ。
周辺にはカフェもあり。

家プロジェクトの街並みの中にある。
外見は古民家で お洒落な食べ処 という感じだが 中はコンクリート 安藤忠雄ワールド全開。
直島がいかにして このようなアートの島になったかが分かる。
12月 最初の土日 安藤忠雄ご本人によるギャラリートークが開催されていた。

直島の往時は かなり栄えたのだろう 黒い木壁の家々が並ぶ趣ある街並みエリア。
ここで空き家で家アートを開催。
個人的には古い価値のある本物の建築の方をを見せてもらいたいが。
時間があって複数 見るなら共通券がオススメ。
地中美術館と同様 タレルの作品が面白かった。
屋号の表札のある風景が良い。

瀬戸内海の絶景が見えるとのこと
あまりにも早く地中美術館の鑑賞が終わってしまい 寄ることに。
長机形式なので落ち着かない。。
絶景？が見える席も限られている。
閑散期の早めだったからキープ出来たが 繁忙期は待ち時間だけで恐ろしそう。。
美術館内部の写真撮影は不可だが 食べ物ぐらいはいいのかと思い一応尋ねたら。
建物内部は駄目です の判で押した答え。
はあああ？？？
窓から見える駐車場のような線で区切った所は 後で塩田跡と知った。
カフェを出てトイレに寄ろうとしたら1つしかなく使用中。他のは？と尋ねると 2Fです 階段を上がってくださいとの答え。えええ？？？
こちらも繁忙期は恐ろしそう。。

現代美術は理解できないが 皆が進めるので一度 自分の目でと来訪。
うう～ん。。
展示作品が少なく これで2千円オーバー？
現代美術とモネの組合せも 説明を読まないと理解できない。
モネの部屋も 自然光で見られるのは良いが
ベンチもなく座ってゆっくり鑑賞できない。
モネの鑑賞にどういう意味があるのかの スリッパに履き替えなければ痛む床材。
写真撮影は駄目です 慇懃無礼の若者従業員。
美術を楽しむ気分を阻害。
閑散期で待ち時間がほぼ無かったが これは通常は待ち時間がかなり発生するだろうの 見せ方。
現代美術は理解できないが 十和田美術館や21世紀美術館には美術館としての姿勢に満足出来たが こちらは うう～ん。。感ばかりが残った。

アーケード街の中にある観光案内所。
要潤のポスターが ドーンとあり おー香川に来たを実感。
香川の名産やグッズもいろいろ販売。
案内所にいた担当者は2人とも中国系の美人。
もちろん日本語も堪能だが
ここは中国系観光客がメインなのだろうか？

日本三名園があるが 栗林公園は負けるとも劣らず いやそれ以上に見事な庭園。
立派な松がたくさんあり 本当に見事。
以前はグリーンシーズンだったので 秋はどうなのかと訪れてみた。
基本 松が多い庭園だが 楓が綺麗に植えられている所もあり 緑との対比が楽しめる。
和舟で池から眺めるのもなかなか良さそうだ。

瓦町駅の真ん前で分かりやすい。
果物屋が息子の代に業態を変えてフルーツパーラー サンドイッチもある にしたと思われる店。
フルーツジュースが330円の安さ！しかもセットは100円引き。
地元の人はサンドイッチのオーダーが多い。
フルーツのケーキも人気。
フルーツボールはパンケーキかフレンチトーストのセットしかない 単品が欲しいところ。
フレンチトーストでオーダー。
せっかくなのでフルーツジュースもセットで。
季節のジュースから苺を選択。
なかなか美味しいフルーツジュース。
フレンチトーストも悪くなく フルーツはさすがの美味しさで量もたっぷり大満足。

栗林公園の近く。
以前の場所から移転して かなり広い駐車場が完備になった。大型バスは不可。
土曜日の3時過ぎに行ったが 待つことはなかったが ほぼ席は埋まっていた。
次々に客が入り 次々に出て行く。
カウンターで まず コロッケ 天ぷら おでん などを取り うどんを注文 そして会計。
その後 自分で うどんを温めつゆをかけ ネギをトッピング。
天ぷら は 大きい！これで100円。コロッケも。
地元女子2人連れが かけうどん小とコロッケ という組合せで 普通におしゃべりしながら立ち寄っていた。

部屋のハンパな風呂を廃し 大浴場を用意のドーミーインのシステムが気に入っている。
今回もそれで選択。
やはり正解 快適。
シャワーも無い部屋にしたが 不便は感じなかった。
朝食は軽食とうたっている通り ドーミーにしては簡易。
しかし高松らしく 讃岐うどん があり 冷暖 選べるし コロッケ天ぷら もあり良い。
立地はアーケード街や飲み屋街の中心で外食に便利だった。

村上藩の中級武士の家。
子孫が住み続けていたとか。
中級というが 広い間取りの印象を受ける。
庭もあり ご下賜の鶴の松はなかなか見事。
けっこう庭も楽しめる。
場所は おしゃぎり会館の隣で 入場券はセット券があるので 両方をセット券でみるのをオススメ。

村上駅前にある観光案内所。
外観も村上らしい作りになっていて なかなか良い。
観光案内 土産販売 トイレ 休憩 が出来る、
村上は本当に観光客に優しい。
おしゃぎり会館の割引券が貰えるので ぜひ。
季節的に イヨボヤ会館での鮭の飼育が始まったようで そこから分けて貰った鮭の飼育の水槽があった。
ちょうど卵から孵りかけのところで なかなか貴重な様子を見られた。

魚屋だが いかにも村上らしい鮭が軒先きに吊るしてある。
鮭の加工品もいろいろ。
気軽に試食できる。
向かいに工場があり 今年の鮭を吊るし始めました どうぞお気軽に見学していってください とのこと。
本当に製造中の鮭は なかなか圧巻。
隣に食事処もオープン。
一鰭。
はらこ海鮮丼をオーダー。
海鮮はメニューの写真ほどではないが はらこ はやはり美味しい！

村上市の7月の祭り 村上大祭 で曳き回される 山車 この地方で おしゃぎり と呼ばれる本物が3台展示されている。
全部では10台以上 さすがに全部は展示できない。
鑑賞スペースが円形になっており グルリと回って見られるのが良い。
また高さがある おしゃぎり 2階からも同様に見られるのも良い。
郷土資料館でもるので 村上の展示もある。
観光案内所で割引券が貰えた。