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「絹島温泉ベッセルおおちの湯」内にある、食事処です。

日帰り温泉（大人６００円、安い）にきた際には必ずと言ってよい程利用します。
宿泊客も主にここで食事を摂るみたいです。
料理は本格的です。定食類も充実していますが、我々は一品料理を注文し、飲んで食べてとしています。

湯上りのビールは最高ですし、地の魚類が格安。

例えば、「地海老の唐揚げ」４８０円。
刺身は全て６００円均一で、この日は「カンパチのお造り」を注文。
「太刀魚の唐揚げ」４８０円。身がふっくらして、美味です。

〆は「たらいうどん」二人前分で７５０円。

お奨めです。

ＪＲ三本松駅からは、車で約１０分ほどです。
行基により、天平11年（739年）に創建されたとされています。

重要文化財（国指定）も何体か所蔵していますが、最大の見所は、山門右側にある「大椋（ムク）」の木です。一周１０?ぐらいあります。

鐘楼堂（鐘門）、本殿、大師堂、多宝塔、本堂とこじんまりとした中にも趣のあるお寺です。

「四国八十八箇所総奥の院」となっています。

ＪＲ三本松駅から車でおよそ１５分くらいです。

大きくはなく、目立ちませんが由緒ある神社らしいです。

名前のとおり「水」に関わる神社。
倭迹々百襲姫命(やまとととひももそひめのみこと)が、弥生時代後期に争乱を避けて、この地に来られたと伝えられています。
姫は未来を予知する呪術にすぐれ、日照に苦しむ人々のために雨を降らせ、水源を教え、水路を開き米作りを助けたといわれています。

春日造りの社殿ほか、ちょこちょこ建物などがありますが、大きくて雄大ではありません。
県保存木の大杉が目立ちます。

地方空港らしい空港です。
タイペイ、シャンハイ、ソウル便もあり国際空港ではありますが、いずれも週２～３便ですので基本的には地方空港。
名物のうどん店は２店舗入店中。観光客・ビジネス客はささっと食べられ、結構混んでます。
うどんブームはやや下火のようですが、「瀬戸内国際芸術祭」開催中で大変混んでいました。

市内までシャトルバスで約４０分。
こんぴら行きのバスもあり、観光には便利です。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
合間に久しぶりに訪れました。
空港からは、レンタカーで３０分程です。
昔は、隣に「栗林公園動物園」があり、小学校の遠足や、家族は必ず出かけたものですが、Ｈ１４年9月末で休園、その後も動物の飼育と事実上の公開は続けられたが、香川県に土地を返還するため2004年3月末で完全に閉鎖されました。

「ここは、紫雲山を借景として6つの池と13の築山を巧妙に配した大名庭園で、回遊式庭園の南庭と近代的に整備された準洋式の北庭からなっている。面積は約75ヘクタールと特別名勝に指定されている庭園の中では最大の広さである。」とのこと。

さて、庭園は時期的に「蓮」は終わり、「萩」も盛りを過ぎ、「もみじ」にはまだ早いという苦しい時期でしたが、「松」は年中、緑。美しい松を堪能しました。
この庭園は、基本的には松の庭園だなぁと再実感しました。

日本三名園（偕楽園、兼六園、後楽園）を押さえ、日本一ではないかと私は思うのですが・・・。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
お墓や仏さんに供える「生花」はいつもここで購入します。

場所的には高松市内から一般道で４５分くらいのところにあり、もう２５分程走ると徳島県です。

饅頭などのお菓子類や、野菜、果物、生花などが販売されています。

小さい頃から何度も来ていた栗林公園ですが、実はここには初めて入りました。
入館料は、抹茶・お菓子付きで７００円。煎茶だと５００円。

建物は、庭園で一番大きい南湖に突き出る形で建てられ、景色は絶景です。
「周遊和船」がゆっくりと進んで来たときには、時の経つのも忘れてしまいました。

殆ど盆栽でしか見ない五葉松を巨大に成長させている「根上り五葉松」も、建物の中からゆっくり観ることができます。

高松市民にとっては、市の西側にある象徴的な小山。
栗林公園はこの山のすぐ東側にあって、紫雲山は庭園の一部となっています。

取分け、園内の「掬月亭」の西側にある「涵翠池」の景色は、池自体も美しいですが、
後ろの紫雲山が借景となり趣あります。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。合間に久しぶりに訪れました。
高松市内からですと、一般道で４５分くらいです。国道１１号線からすぐですし、四国八十八箇所のお寺は、案内板がしっかりしていますので、まず行き着けると思います。

このお寺には「五重塔」があって、格式の高さを物語っています。
山門にはお決まりの仁王さんと大わらじ。

また、海女の墓五輪塔群や江戸時代中頃に活躍した平賀 源内（ひらが げんない）の墓などもあってユニークです。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。合間に久しぶりに訪れました。

県道10号線（通称「長尾街道」）で、高松市内から４５分くらいです。

寺格は、別格本山とのことですので、８８ヶ所のなかでも上位なのでしょうか。
建物は、完全木造で古さが染み出るような感じがします。

山門には、お決まりの仁王と大わらじがありますが、ここは珍しく「釣鐘」もあります。

長尾寺から最後の「大窪寺（おおくぼじ）」までは、約１６．５?。
大窪寺まで、八十八箇所を回ると「結願」（けちがん）すると言います。
長尾寺から大窪寺までの道で、感極まり、ポロポロ涙を流しながら歩いているお遍路さんを何回も見てきました。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。合間にちょこちょこ回りました。

通称「津田の松原」といわれる、琴林公園（きんりんこうえん）という松林があり、遊歩道があります。
その先に津田海水浴場がありますが、ここはシーズンには、県内最大の集客をする海岸です。

道の駅には、うどん店があって時々立寄ります。
うどんに厳しい県民からは、中くらいの評価でしょうが、私は割合好きです。
閉店時間が早いのでご注意下さい。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
合間に行ってきました。

八十六番札所「志度寺」内にあります。

「海女の玉取り伝説」という伝説があります。
以下は、徳島新聞ＨＰからの転載です。
今から千三百年前。唐に嫁いだ藤原鎌足の娘・白光は、亡き父の供養として三つの宝物を奈良の興福寺に贈る。しかし、宝を積んだ船が志度沖に差し掛かったとき、宝物の一つ「面向不（めんこうふ）背（はい）の玉」が竜神によって奪われてしまった。白光の兄・不比等（ふひと）は玉を取り戻すため、身分を隠して志度を訪れる。そこで一人の海女と恋に落ち、房前（ふさざき）をもうける。

　数年後のある日、不比等から素性と本来の目的を聞かされた海女は「私が玉を取り返してきます。その代わり、房前を藤原家のお世継ぎにしてください」と言い残し、一本の命綱だけを頼りに海へ潜る。

　しばらくして、海女からの合図で不比等が綱をたぐり寄せると、海女は手足を竜神に食いちぎられていたが、十字に切った乳房の中に奪い返した玉を隠していた。不比等に玉を渡した後、海女はそのまま夫の腕の中で息絶えてしまう−。

　海女の墓は、後に大臣に出世した房前が、自分の幸せを願って命を懸けてくれた母を思って建てたものと伝えられている。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
合間に寄ってきました。

とらまる公園体育館、テニスコート（6面）、多目的広場（400ｍトラック）、大内野球場などのスポーツ施設があります。
また、日帰りバーベキューから屋外テント泊、そして管理棟での宿泊まで可能なキャンプ場、冒険の森などもあります。
また、「とらまるパペットランド」は、 人形劇場とらまる座があり、息子達が小さい時は、亡き父が孫達を連れて行ってくれたものでした。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
久しぶりに姿を見ました。
この山は、あまり知る人はいないでしょうが、東かがわ（旧大内町）市民にとっては、ソウルマウンテン。魂の山です。
標高約420メートル。
名前の由来は城を築いた年が寅年だったから、中腹に虎がうずくまっている姿に似た岩があったからなど諸説あるそう。
５～６回登ったこともあります。

地元の県立三本松高校では、毎年一回虎丸山登頂マラソンをやっていたとか聞きましたが、今はどうでしょう。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
あまりにお腹が減ったので、空港近くのレンタカーを借りて、すぐに飛び込みました。

香川にはうどん店が１２００軒あるとも言われ、群雄割拠が激しい。
ちょっと見ないうちに閉店していたり、屋号が変わったりしています。
ご他聞にもれず、ここも今の経営になる前に紆余曲折あったようです。

かけ３５０円、きつね５００円、ぶっかけ４５０円は、やや高めの設定。

まぁ、観光客狙いの「観光うどん」でしょう。
と、県民は、うどん評には、極めて辛口です。

でも、普通に美味しいのは事実。
ト●タレンタカー高松空港店ご利用の方、近いですよ。

帰省する度に、日帰り温泉施設を毎回利用しています。

ここは、元々は３町合併前の大内町（おおち）が作った施設で、11種類のお風呂とサウナの日帰り温泉施設、和食処、バイキングレストラン、多機能ホール、宿泊用客室の他、岬のロッジ村も完備しています。
泉質はカルシウム塩化物泉でなかなかいいですよ。

アクセスは、ＪＲ三本松駅（特急停車）から車で１５分程、ＪＲ丹生駅からだと１０分程でしょうか。

母の三回忌法要のため、約１年ぶりに帰省。
父、祖母、母と亡くなりましたが、今回の法要は初めてここでお願いしました。

ＪＲ特急停車駅「三本松」から車で３～４分。歩いて歩けなくは無い。
父や祖母の葬式の際、東京や大阪から来た親戚の宿をここで取ったこともあります。

ホテル創業は、平成元年11月1日。
２５年間、この田舎でよく頑張っているなぁ、と感じます。


法要パック料金３０,０００円。
パック内訳は、仏式法要祭壇、法要会場室料、略式祭壇仏具一式、お寺様控え室料、祭壇花一対、祭壇用お供え。安いです。
会食は、「和会席」＠￥5,800(税サ込)ですので、やはり安い。
さすがに、法事の席でのカメラは控えましたが、なかなか美味しい料理でした。

館内も清潔。

宿泊は一泊＠￥６，０００円からのようです。

Ａｌａｎ１．Ｎｅｔ予約（催行会社: ウェンディーツアー　マレーシア）でセランゴール川の蛍観賞ツアーに行った際、観賞前に食事をした店です。

一帯にはこの店のよう海鮮中華の店が沢山あります。

料理は、コースで「野菜・海鮮の炒め」と「カニの炒め」「エビのから揚げ」「フカヒレとカニ肉のスープ」「チャーハン」などでした。味はしっかりしていて美味しかったです。

クアラ・セランゴール川に陽が沈み、雰囲気も良かったし、店内も現地の人も含めいっぱいになってきました。

料理は、ツアーに込みですので値段の程は不明ですが、ビール大瓶32ＲＭ。目玉が飛び出ました。

ここから、蛍観賞のボート乗り場までは、車で１０分程です。

京急で横浜から三崎口方面に向かって、横須賀市に入って最初の駅です。
最寄に、「横浜南共済病院」があって三ヶ月に一度ほど乗降しています。

開業当時は、田んぼしかなかったそうですが、大正5年に海軍航空隊が置かれて以来、徐々に発展したそうです。

その航空隊と飛行場跡地に戦後できたのが、日産自動車の追浜工場です。日産の主力工場としてキューブ、ジューク、シルフィ、リーフなどを生産しているそうです。従業員約3,300名が働いており、企業城下町です。

また、歩道橋を左に渡って、国道を横浜方向に進むと雷神社があります。
三浦半島屈指の古社で、航海安全、商売繁盛、五穀豊穣、厄除けの神として信仰されてきた。樹齢400年という銀杏の大木と、朱塗りの社殿が印象的です。

京急本線の「京急川崎」駅から横浜に向かって２駅目です。各駅停車の「普通」しか停車しません。
何ということのない駅ですが、昔、駅付近に海があり、漁業や製塩業で生計を立てる人が多く、天文（1532～1554年）のころ海産物の「市」が開かれるようになったため付けられたといわれています。

基本的には住宅地ですのでレストランなども少ないですが、改札口を出て国道１５号線側に降りると（この駅の改札は高架になっています）、「正木屋」という居酒屋があります。ここは、ＴＢＳ系のＢＳで放送中の「吉田類の酒場放浪記」でも取り上げられた居酒屋で、時々行きます。もつの煮込みが絶品です。

また、正月の箱根駅伝の際の最初の中継点である「鶴見中継所」にはこの駅が最寄です。
駅伝当日は、この中継所で選手を見送った後、電車に飛び乗り、別の中継所に向かう大学スタッフやファンの人も見かけます。