松平摂津守上屋敷跡にできた小さな神社です
- 4.0
- 旅行時期:2015/06(約9年前)
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by entetsuさん(男性)
四ツ谷 クチコミ:43件
今の新宿区荒木町には、江戸時代、美濃国高須藩藩主・松平義行(摂津守)の屋敷がありました。
明治の代になり屋敷は一般に開放され、花街として大そうな賑わいを見せたとのことです。弁財天は、古代インドの河神ですがのちに学問や音楽の神様として親しまれるようになります。花街を彩る芸妓さんたちがお参りしたとも伝わります。
「津の守弁財天」の脇には小さい池があります。
池の名前は「策(むち)の池」と呼ばれ、鷹狩りに来た徳川家康が乗馬用の策(ムチ)を洗ったことから「策の池」と呼ばれたそうです。
風情のある街並みです。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/06/19
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