えのもとらぴすさんのクチコミ(3ページ)全44件

オフシーズでの宿泊で価格は低めの設定と思われる。
ホテルはところどころ少々老朽化が目立つ。
窓からの眺めは琵琶湖を一望できて絶景だが、比較的低層のビルであるため、すぐ近くの商売敵のプリンスホテルからの眺めが気になる。
アクセスはJRの大津駅からは徒歩だと15分くらいの距離でちょっと遠め（京阪京津線の浜大津駅や島ノ関からは近いが・・）車での来訪を前提としているのかもしれない。（大駐車場を完備）が、深夜に到着した場合に、歩いて行こうとしたら確実に迷いそう。

尚、隣が娯楽施設（ボーリング場？カラオケ？）があり、夜遊びへと寂れた駅前に繰り出すよりは、この施設ですます方が吉でしょう。
全体的に客層が「ビジネス向け」より「観光向け」の為か、インターネットの利用がルータの貸し出し形式で手間がかかるのが難点、一人旅の寂しい人間にはちょっとつらいホテルかもしれない・・・

前日宿泊したホテル日航福岡と同じく日航系のホテル。
但し、こちらは思いっきりビジネスホテル仕様です。
きっと姫路は関西圏からは日帰りの観光コースであり、宿泊目的者はビジネス関連の人が多いのかもしれない。価格設定もその分、安めなのだが、施設もやはりそれななりです。
また、観光という観点からすると、姫路の街の夜は思いのほか早いようで、夜遊びには不向きです。
飲食街が20時過ぎには暖簾を下ろしていたのが印象に残っています。そういう意味でもホテルのレストランはしっかりしたものなら良いのですが、こちら中途半端な価格設定と料理であまりお勧めできません。（そしてこちらも閉店時間が早い）

姫路城のイメージから観光地とばかり思っていたが、少なくとも駅前はそんな雰囲気ではなく不思議な街でした。（ホテルとは関係ないですけど）

日航系はオータニやメトロポリタンとは値段的にはそう変わらないものの、これまでの宿泊した完走から施設的には１ランク低め目の印象を受けた。これ以降、しばらくは、この系列ホテルを敬遠しようと思ったのもこのホテルがきっかけでした。

【島料理・友福丸】

新鮮な地元の魚介を中心に鯨料理、牡蠣料理、うに料理があるようです。

店内は寿司屋と居酒屋が融合したような作りで、一人客の自分はカウンターに通されました。（カウンターがあるところは気が楽）

食べたものは・・

・新鮮な田代島産の生牡蠣
→レモン汁で食す
・あわび・うにごはん
→うにごはんの上級版のようです。こんなにたくさんアワビとうにを食べたことはないかも・・値段高いけどそれ相応に激ウマ

そして・・我慢しきれずに酒を頼んでしまった（焼酎のウーロン割りｗ）

今回は昼飯に利用したが、晩飯時に来れば、また酒の肴には困らないでしょう。

石ノ森漫画館を訪ねた際は、立ち寄って見るといいかも（館内から河を挟んで店が見えますよ）
お奨めのお店です。

秋の行楽シーズンということもあり、どこの宿も休みの日には宿泊費が２～３割り増しとなっているのは致し方なしとしても、それでも１泊一人15000円を払っているのだから少しは期待したいもの・・・部屋の広さ、アメニティ関連、寝具などはすべて水準以上で満足できるものだったが、朝食のバイキングがかなり不満だった。
宿泊費込みではなかったので、追加料金（宿泊者割引1200円）で利用したのだが、ちょっとがっかり・・

・利用者の絶対数に対してスペースが相対的に狭い（テーブル数が少ない）
・食事のメニューが他所と比べて圧倒的に少ない
・サラダバーのサラダの種類がせいぜい3種類くらいしかない。（サラダ好きの自分には残念・・）
・入室時に食事用のトレーがなくなっていた（後から出てきたが・・）
などなど・・

昨年同じ時期に泊まったメトロポリタン仙台も同程度の金額で今回も宿泊できたが、そのときこれほどまでに不満を感じることはなかったので、今回の宿に関してはチョイスミスと自分を責めずにはいられなかった。