DoubleO7さんのクチコミ全771件
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投稿日 2020年01月23日
総合評価:4.5
家内と東京オペラシティへニューイヤーコンサートを聴きに行きました。オペラシティにコンサートホールが併設されています。コンサートホールの内装は全面天然木で豪華さの中にも木のぬくもりを感じます。正面の大きなパイプオルガンやピラミッド型の高い天井が印象的です。当日のプログラムは威風堂々、ラプソディーインブルーなどのクラシックとサウンドオブミュージック、風と共に去りぬ、スターウォーズの映画音楽という肩肘張らぬもので横山幸雄のピアノと東京フィルの熱演を心行くまで楽しみました。1階10列中央の大変良い席で演奏者の表情までよく見えました。左翼、右翼まで張り出した2階席、3階席もあります。大変響きの良いホールです。京王線初台駅直結で便利です。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
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投稿日 2020年01月21日
総合評価:4.0
東京オペラシティで開催されたニューイヤーコンサートの前に家内と一緒に昼食で利用しました。オペラシティの54階にある展望レストランの1店です。予約していた窓際のテーブルに案内されました。窓から都庁を始めとする新宿の高層ビル群が目の前に見えます。当日は快晴で大都会東京の北部から西部そして山並みまで見渡せ素晴らしい眺めです。ランチメニューから私は健美御膳(税抜2,500円)、家内は海の幸膳(税抜1,600円)、そしてどうしても食べたかった北京ダックをアラカルトから選びました。一人前1巻1,200円ですが家内が2巻食べたいというので3人前注文しました。コンサートのチケットを見せるとフリードリンクが1杯サービスされます。私は紹興酒、家内は海の幸膳にコーヒーが付いていないのでコーヒーにしました。最初に紹興酒と健美御膳の前菜(鴨肉とピータン)が供されました。続いて北京ダックが3巻出てきました。久し振りの北京ダックは勿論美味でしたが1巻1,200円は高過ぎるように思います。その後、家内と私で御膳の品数が違うので食事のペースが合わないのでは心配していましたがそれは杞憂でデザートを除き全品が二人とも御膳の形で綺麗にいちどきに供されました。海の幸膳は前菜(鴨肉)、小菜(白身魚フライとブロッコリーのあんかけ)、玉子スープ、海老のチリソース、漬物、豆乳粥(ご飯も選べます)、健美御膳は既に前菜は出ているので薬膳スープ、点心2品、海老と野菜の炒めもの、牛肉とピーマンの細切り炒め、漬物、豆乳粥という内容でした。デザートは杏仁豆腐で健美御膳のデザートは2品ですので小饅頭が付きました。落ち着いた雰囲気の中、窓外の景色も楽しみながら美味しい中華の品々を味わった優雅な昼食でした。中華ですと中国茶がサービスされる店が多いように思うのですがこの店は有料でお水のみだったのが唯一残念です。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2020年01月15日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。七福神を全て参拝後、新宿でやや遅めの昼食にしました。新宿ルミネ1の7階のレストラン街に行きましたが14時なのにどこも結構混んでいます。すぐ入れるマンゴツリーカフェにしました。昨年夏、上野店に行ったことがあります。明るく居心地のよさそうな店内は程よい客の入りです。メニューのパリパリ感のある写真にひかれて深く考えることもなくハチノスとトマトのガパオ(税込1,100円)にしました。目玉焼きがのったガパオ(炒めご飯)が出てきました。ハチノスはキクラゲのような食感です。後で調べたところハチノスは蜂の巣ではなく牛の胃袋のことでした。トマトの他にミニコーンも入っています。チリソースをかけると丁度良い辛さで食が進みます。ハチノスが何であるかを覚え独特の食感を味わった昼食でした。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ
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投稿日 2020年01月15日
総合評価:3.5
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。稲荷鬼王神社(恵比寿神)を参拝後、最後の太宗寺(布袋尊)を目指します。区役所通りを南下し靖国通りを左折し進んでいくと花園神社があり立ち寄りました。靖国通りから参道に入ります。3本の鳥居をくぐると広い境内に出ました。木立に囲まれた境内は新宿の都心とは思えない雰囲気です。左手の石段上に朱鮮やかな拝殿があり多くの参拝客で賑わっていました。境内には赤い鳥居がトンネルのように並ぶ威徳稲荷神社もあり多くの人が列をなしていました。帰りは拝殿を背に参道を進み大鳥居をくぐり明治通りに出ました。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月15日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。まず善国寺(毘沙門天)に参拝すべく東京メトロ東西線の神楽坂で下車して神楽坂通りに出ました。するとすぐ左手に赤城神社の参道がありました。多くの人出につられるように赤城神社に向かいます。赤い大きな鳥居がお正月の華やかさを醸し出します。露店も出ています。石段上の境内中央奥に建つ社殿は現代的な造りです。一対の狛犬も直方体の石柱の上に鎮座し社殿にマッチしています。成人式の晴れ着姿の女性も含め境内には若い世代の参拝客が目立ちました。社殿のすぐ左に蛍雪天神があり受験生に人気です。御朱印は1月15日までは書き置きのみ、今回は七福神巡りですので次回改めてということにしました。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月15日
総合評価:4.5
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。稲荷鬼王神社(恵比寿神)を参拝後、最後の太宗寺(布袋尊)を目指します。区役所通りを南下し靖国通りを左折します。途中花園神社に立ち寄りました。新宿五丁目東交差点を右に折れ花園通りを左に入り進むと新宿公園という小さな公園があります。公園を回り込むように右に進むと太宗寺があります。寄り道も含め稲荷鬼王神社から30分程でした。大変大きく立派なお寺です。境内に入るとまず右手に大きな銅造地蔵菩薩坐像が目に飛び込んできます。江戸六地蔵の一つです。2年前に東海七福神参拝の際、品川寺(毘沙門天)で出会った地蔵菩薩を思い出しました。地蔵菩薩のすぐ先に閻魔堂があります。堂の扉は閉じられていましたが覗き込むと照明がつき正面に大きな閻魔像が現れました。江戸時代より「内藤新宿のお閻魔さん」として信仰を集めた像です。ものすごい迫力でした。広い境内の奥にはコンクリート造りの近代的な本堂が建っています。教会の礼拝堂を思わせるようなデザインです。境内の左手に閻魔堂と向き合うかたちで歴史を感じるお堂が建っています。不動堂です。布袋尊はこのお堂に祀られています。不動堂は閉じられていましたが中央奥に御本尊の大きな三日月不動像そして堂手前に小さな布袋尊像を垣間見ることができました。ふくよかなお顔とお姿の布袋尊は七福神のしめくくりにぴったりです。有難くお堂に手を合わせ家内安全と健康長寿を祈願しました。御朱印は本堂横の寺務所で頂けます。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月15日
総合評価:4.5
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。西向天神社で厳島神社の辨財天の御朱印を頂いた後、稲荷鬼王神社(恵比寿神)を目指します。厳島神社のあった職安通りに戻り新宿方面に向かいます。明治通りを越して鬼王神社前交差点を左折し区役所通りに入るとすぐ左手に稲荷鬼王神社があります。西向天神社から10分程でした。区役所通りに鳥居が立ち中央奥に社殿が見えます。社殿に向かい歩いて行くとすぐ左手に恵比寿神を祀る恵比寿神社がありました。恵比寿神社の扁額のかかる石の鳥居の先に祠があります。扉は閉じられていましたが恵比寿様に家内安全と健康長寿を祈願しました。水琴窟があり案内の通り苔の部分に柄杓で水をかけるとかすかにキーンキーンという音が聞こえました。紀州熊野の鬼王権現を勧請し天保2年(1831年)に稲荷神社と合祀した稲荷鬼王神社の社殿は風格があります。神社は新宿のビル街の一角に建ちますが境内はひっそりとしており背後のガラス張りの高いビルを借景のようにして建つ社殿は独特の景観です。「お雑煮色いろ」と称して境内一杯に各地のお雑煮の写真が飾られているのも印象的でした。御朱印は社殿左の社務所で頂けます。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.5
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。永福寺(福禄寿)を参拝後、厳島神社の弁財天の御朱印を頂きに西向天神社に向かいます。抜弁天の信号を渡り新宿方向に向かうとすぐの左斜めの道に入りすぐ先を左折します。住宅街を進むと木々が多くなり左に西向天神社の鳥居が現れます。永福寺から5分とかかりません。鳥居の先の石段を上ると中央に立派な社殿が建ちます。境内は予想外に広く椎の木などが森をなしています。菅原道真を祀った京都の北野天満宮を勧請した神社で西向という名は社殿が西方(京都)を向いているためつけられたものです。社殿に有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。御朱印は社殿右手の社務所で頂けます。更に境内の右手奥には滑り台などの遊具のある広場があり母親と幼児二人が楽しそうに遊んでいました。新宿の都会地とは思えぬ静かで穏やかな光景でした。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。法善寺(寿老人)を後に再び抜弁天の交差点に戻ります。信号を渡り左に行くとすぐに永福寺(福禄寿)があります。福禄寿尊の石柱が立ちます。石畳の道の先に本堂があり本堂の真向かいに福禄寿の祠があります。綺麗な祠です。扉は閉じられていましたが有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。本堂左手前に大きな像が二体鎮座していて印象的です。左が大日如来、右が地蔵菩薩で両像とも穏やかな表情、お姿です。御朱印は本堂右手の住居で頂けます。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。厳島神社の後、近くには永福寺(福禄寿)、法善寺(寿老人)、そして厳島神社の弁財天御朱印を頂ける西向天神社がありどう巡るか迷いましたがまず法善寺にしました。厳島神社の南の鳥居沿いの大通りの向いの小路を入るとすぐ右に法善寺が(寿老人)があります。徒歩数分です。門前に山之手七福神・赤く寿老人と刻した石柱が立ちます。山門はなくレンガ積み門柱の先は明るく開放的な境内となります。境内の奥中央に本堂が建っています。本堂には保存状態も良好な極彩色の「七面明神像」が安置されているようですが見逃しました。寿老人は本堂右の建物内に祀られています。有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。御朱印はすぐ脇で頂けます。赤ちゃんをおんぶしたお母さんから御朱印を頂きほのぼのとした気分となりました。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。経王寺(大黒天)の後は厳島神社(弁財天)に向かいます。経王子を出て左に大久保通りを進みます。若松町交差点を左に折れます。都営大江戸線の若松河田の駅を通り過ぎるあたりから「抜弁天」の表示が何度か現れます。しばらく行くと抜弁天という三差路信号手前の左側に厳島神社(弁財天)があります。経王寺からは宝禄稲荷神社での5分の寄り道を含めて20分程でした。交差点前三角地にある境内は小さく三差路の二本の大通りの双方に大きな鳥居が立っており南北にすぐ通り抜けできます。源義家が奥州征伐の帰途に創建したと伝わる由緒ある神社で義家が苦難を切り抜けた弁天社であることから抜弁天として庶民から信仰されてきました。南北の大きな鳥居に挟まれた境内は小さく中央に立つ鳥居の先に柵に囲まれた祠があります。祠の扉は閉じられていましたが家内安全と健康長寿を祈願しました。御朱印は西向天神社で頂けます。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.0
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。善国寺(毘沙門天)を後に経王寺(大黒天)に向かいます。善国寺を左に見て神楽坂通りを進み神楽坂上で左折し大久保通りを進みます。牛込警察署前を通り市谷柳町の交差点を渡るとすぐ左手に経王寺があります。善国寺から15分程です。大黒天の赤い幟が立っています。石段を上ると正面に本堂、右手に大黒天堂があります。小さなお堂で大黒天の赤い提灯がかかります。堂に入り大黒天に有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。御朱印は堂内で頂けます。本堂にもお参りします。本堂の手前右側に大きな水子慈母観音像が立ち印象的です。本堂の賽銭箱の横に愛嬌ある小さな福寿地蔵が立つ様は心和む光景でした。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月14日
総合評価:4.5
2009年から続けているお正月恒例の七福神巡りですが今年は1月13日の成人の日に新宿山ノ手七福神に参りました。神楽坂にある善国寺(毘沙門天)からスタートしました。東京メトロ東西線の神楽坂駅で下車し神楽坂通りを飯田橋方面に下って行くと通り沿い右側に朱の山門が現れます。山門上部に善国寺・毘沙門天の提灯がかかります。山門のすぐ正面に毘沙門天を祀る本堂(毘沙門堂)があります。朱鮮やかで山門ともども華やかで明るい雰囲気を醸し出します。堂内に入ります。毘沙門天像は御簾がかかっており直接見ることはできませんでしたが有難く家内安全と健康長寿を祈願しました。本堂左手に浄行菩薩があり柄杓で水をかけお参りしました。御朱印は本堂右手の寺務所で、色紙ではなく持参した御朱印帳に頂きました。七福神めぐりのマップも頂けます。道順が分かりやすく書いてあり便利です。最寄り駅は東西線ですと神楽坂より飯田橋の方が近くでした。
- 旅行時期
- 2020年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.0
7歳の孫娘のよみうりランドでのチアダンス発表会を見学後、新宿に出て早めの夕食にしました。京王百貨店8階のレストラン街にあるイタリアンです。孫と娘、家内と私の4人です。明るくカジュアルな雰囲気で幼児連れでも入りやすいお店です。案内された奥のテーブルは落ち着いた感じでゆっくり食事が楽しめました。孫はベーコン・玉ねぎ・トマトソースのスパゲッティ、我々3人はピッツァからサルモーネとマルゲリータ、パスタからカルボナーラを選びシェアすることにしました。ピザは薄く焼き上げたパリパリ感としんねり感のバランスが絶妙です。マルゲリータは定番の味、サルモーネは薄く焼き上げたピッツァでスモークサーモンとサラダを包み込んで食べる珍しいスタイルでしたがモッツアレラチーズもからみ大変美味しく頂きました。カルボナーラも濃厚で久し振りの味わいでした。孫は発表会の関係で昼食がおにぎりだったのでお腹が空いていたのか大人一人分をほぼ完食しました。美味しそうに食べる孫を見ながらの食事は格別です。デザートはアイスクリームが大好きな孫はマチェドニア&シャーベット、家内と娘がティラミス、私は本日のケーキ(焼きリンゴのタルト)にしましたが全員勿論完食です。〆て7,348円の楽しい夕食でした。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
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投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.5
読売ジャイアンツのダンススクールVenusに通う7歳の孫娘のチアダンス発表会がよみうりランドであり家内と連れ立ち行ってきました。当日は京王よみうりランド駅から小田急バスでよみうりランドまで参りました。娘が迎えにきており正面入り口からよみうりランドに入園しました。発表会があるのは遊園地内の日テレらんらんホールです。ジェットコースターや観覧車などのアトラクションを横目に見ながら園内一番奥の施設を目指します。らんらんホールは平成26年(2014年)3月に遊園地内に完成した多目的ホールです。大きなホールで屋根の曲面が印象的です。最大1,000席のホールはコンサート・舞台・式典の会場としてご利用されています。当日はVenus Dance Schoolが年末に一年の総決算として開催するDiamond Stageというイベントの会場となりました。13時半の開場前から多くの家族が並んでいました。中に入ると中央前方に大きなステージが見え大変立派なホールです。座席は赤で暖かみを感じると同時にエキサイティングな雰囲気も醸し出します。座席は階段状になっており後列からも楽に舞台を見渡せます。左右には二階席もあります。当日は各地区からVenus Dance schoolのキッズ・リトルの15チームが集結しチームごとにチアの演技を披露しました。ホールは家族でほぼ満席です。13番目に登場した孫のチームは4名で出場チーム中最小でしたが孫が演技開始前の挨拶を行いました。演技も4名全員が日頃の練習の成果を発揮した熱演でした。孫が全力で踊る姿を間近で見ることができ感激しました。照明や音響の設備も完備した素晴らしいホールでした。発表会の後、孫は遊園地のアトラクションに乗りたがりましたが時間の関係で次のお楽しみにしてスカイシャトル「ゴンドラ」で京王よみうりランド駅まで下りることにしました。孫、娘、家内も私も初めてですがこれが大正解、4人が乗ったゴンドラが遊園地上空を滑るように進みます。ジェットコースターの真横を通りわくわく感満載、上空から遊園地の綺麗なイルミネーションも眼下に楽しめます。ゴンドラはかなり高い所を進み最後は急降下する感じでちょっとしたスリルも味わえます。孫も大喜びでもう一回乗りたいという始末、下車したよみうりランド駅では夜のイルミネーション見物に向かう人たちが列をなしてゴンドラを待っていました。片道300円です。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
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投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.0
坂東三十三所第7番札所の光明寺を参拝しました。JR平塚駅から神奈川中央交通バスで30分弱、金目駅で下車してすぐ金目川のほとりに建つ古刹で金目観音とも呼ばれます。702年(大宝2年)に海女が海中から得た観音像を道儀上人が観音堂を建立し安置したのが光明寺の始まりと伝わります。川沿いの道から境内に入ります。白い土塀があり右に坂東第七番、左に金目山光明寺と刻した石柱門の先に朱の仁王門があります。門中央にかかる金目観世音の赤い大きな提灯は存在感があります。一対の金剛力士像が安置されています。門内側に奉納された大きな草鞋がかかります。大きな草鞋の横や下には沢山の小さな草鞋も奉納されていました。門をくぐると左に鐘楼、正面に宝形造の屋根が美しい本堂が建っています。御本尊は天平年間(729-749年)に当地を訪れた行基が刻んだ聖観世音菩薩で海女が海中から得た観音像が胎内に納められています。御本尊は秘仏です。本堂の左手には大聖歓喜天堂が建っています。冬の夕暮れ時、二つのお堂が静かに並び佇む様は趣があります。境内はこぢんまりとしていますが水琴窟などもありました。参拝客は私一人、右奥の納経所で呼び鈴を押し坂東三十三所第七番大悲殿の御朱印を頂きました。「寒い中お気をつけて」の声に送られてお寺を後にしましたがお寺の方が私の来訪時からずっと境内を丁寧に掃き清めておられる姿が印象的でした。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
-
投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.0
坂東三十三所第5番札所の勝福寺を参拝後、小田原に出て小田原城を見学しました。正規登城ルートに従い馬出門、銅門、常盤木門を経てようやく本丸に到着しました。本丸広場の正面に美しい白亜の天守が建っています。天守内で小田原城の歴史に関する興味深い展示を見学し天守閣からの眺めを満喫した後、帰路につきました。本丸から常盤木門をくぐり銅門に向け下っていくと正面に目を見張るような見事な木がありました。行きは天守を目指すのに夢中で気が付きませんでしたが小田原城跡のイヌマキです。幹回り4.5m、樹高20m、枝張り東西25m、南北13mの巨木です。幹が左巻きにねじれているのが印象的です。幹は地上5mのあたりで四つに分かれ見事な樹冠を形作っています。銅門に向かい歩いていくとビャクシンの巨木もありました。幹回り3.1m、樹高15mの風格ある古木です。小田原城では巨松、イヌマキ、ビャクシンといった巨木に出会えるもの楽しみの一つです。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.5
坂東三十三所第5番札所の勝福寺を参拝後、小田原に出て小田原城を見学しました。小田原駅東口から徒歩5分強、お堀端通りの右手にお堀が続きます。途中、二の丸へ渡る学橋がありますが正規登城ルートの表示に従い更に先に進み正面入り口からお城に入ります。広大な小田原城址公園の高みにある小田原城天守閣に上るには3つの門をくぐる必要があります。第一の門が正面入り口の先に見える馬出門です。簡素ながら気品を感じる門で門をくぐると馬屋曲輪と呼ばれる堀に囲まれた広場に出ます。堀にかかる住吉橋の先が第二の門の銅門です。銅門をくぐると二の丸です。二の丸から本丸東掘跡にかかる朱の常盤木橋を渡り石段と坂道を上っていくと第三の門の常盤木門にでます。3つの門とも石垣と土塀に囲まれた堅固な守りの枡形門ですが銅門と常盤木門の枡形は特に広く石垣と土塀も大変高く重要な防御拠点であったことがよく分かります。常盤木門をくぐるとようやく本丸に出ます。本丸広場の正面に白亜の美しい小田原城が建っています。正面入り口からお城までの距離と高低差で難攻不落の意味を体感できました。小田原城は高く堅固な石垣の上に建ち三重の天守櫓に付櫓、渡櫓を付した複合式天守閣でどの角度から眺めても美しく絵になります。天守閣内は戦国時代から現在までの小田原城の歴史を物語る展示室になっており見応えがあります。最上階からの眺めも見事で小田原市街、相模湾、箱根方面の山が一望できます。入館料は510円です。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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投稿日 2020年01月10日
総合評価:4.0
坂東三十三所第5番札所の勝福寺を参拝後、小田原に出て小田原城を見学しました。小田原駅東口から徒歩5分強、お堀端通りの右手にお堀が続きます。途中、二の丸へ渡る学橋がありますが正規登城ルートの表示に従い更に先に進み正面入り口からお城に入ります。お堀にかかる広い土橋の向こうに見える馬出門をくぐると馬屋曲輪と呼ばれる堀に囲まれた広場に出ます。クラシックな木造洋館の観光案内所があります。堀にかかる住吉橋の先が銅門です。二の丸の正門です。銅門の最初の門である内仕切門をくぐると左手に石垣と白い土塀の大きな櫓がそそり立ちます。櫓の中央に渡櫓門という立派な門があります。渡櫓門にはその名の由来となった銅板の装飾があり見事です。銅門は渡櫓門、内仕切門、石垣と白い土塀で周囲を囲む枡形門の構造を持ちます。馬出門の枡形に比べてはるかに広く高い石垣と土塀と相まって堅固な守りを感じました。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
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「豪快!刺身定食」お薦めです
投稿日 2020年01月04日
総合評価:4.0
坂東三十三所第5番札所の勝福寺を参拝後、小田原に出て昼食で利用しました。小田原駅東口を出てバスロータリーの先すぐです。中に入ると廊下の両側に個室やのれんテーブル席が並びます。平日でしたがほぼ満席でテーブル席に案内されました。「豪快!刺身定食」(税込1,320円)にしました。マグロ、海老、ホタテ、いくら、鮭、ぶり、鯛、しめ鯖がたっぷりの豪快な盛りで食べ応えがあります。新鮮で美味しく食がすすみます。ご飯と味噌汁はおかわり自由です。サトイモ、人参、レンコンなどの煮物の小鉢も付きます。味、量とも十分満足できる内容です。満員のお客に比しスタッフの数が手薄でサービスがやや遅く感じました。
- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ランチ