写真展開催中に障害を閉じた、奈良原一高の写真展
- 4.0
- 旅行時期:2020/01(約6年前)
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by Donny.papaさん(男性)
経堂・成城 クチコミ:8件
砧公園内の世田谷美術館の「奈良原一高のスペイン――約束の旅」に行ってきた。
奈良原一高は福岡に生まれた写真家で、くしくもこの写真展開催中の1月19日に世田谷区内で88歳の生涯を閉じた。
そんな感慨を抱きながらスペインで撮った作品を見る。
1962年から65年にかけて滞在したスペインでの作品は、モノクロでやや粗めの粒子で力強さが感じられる。
作品でコルドバで撮影した作品は、おそらくメスキータの塀の横の通りだろうか。
1年前に訪れた場所なので懐かしさと、50年経っても変わらぬ街並みにある意味で驚く。
140点に近い作品を展示しているので、ゆっくりと半世紀前のスペインの息吹き感じられる。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2020/01/25
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