ハプスブルク展
- 3.5
- 旅行時期:2019/11(約6年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
オーストリアとの友好159年を記念して、国立西洋美術館で「ハプスブルク家」が開催されている。
金曜に行ってきた、20時まで開館しているのでゆっくりと鑑賞できた。
展示内容はハプスブルク家に伝わる絵画を中心に指輪、甲冑、文献なども。
ベラスケスの「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」がやはり圧倒していた。
マルガリータ王女はフェリペ4世の姪のマリアナとの間に誕生して16歳で最初の子を出産
6人目の出産と同時に22歳の若さで亡くなっています。
この絵では愛くるしさが伝わってきます。
15歳の頃に書かれたマルガリータ王女の絵も見ましたが、成長して少し面長になった美しい少女でした。
13世紀から1919年のハプスブルク法に依り財産没収、国外追放されるまでの栄華の一端を見る事が出来ます。
館内は撮影禁止です。
建物は良いのですがバリアフリーが進んでいなくて階段が辛い。
特にトイレは、展示会場を出ると階段を降りて階下に行かなくてならない。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
クチコミ投稿日:2019/11/11
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