ゴッホ展は平日でも賑わっていた
- 3.0
- 旅行時期:2019/11(約4年前)
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by Donny.papaさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:37件
ゴッホ展は日本では何回開催されているのだろうか。
以前に新国立美術館のを見て依頼だ。
平日の14時ころだがチッケト売り場には短いが列ができていた。
展示内容は2部構成で、1部はハーグ派、2部は印象派だ。
やはり印象派の展示が見応えはある、モネの風景画のように人物画を描きたいとゴッホ自身が言っているように印象派と交流してからの作品のほうが興味深い。
全作品は70点、ゴッホは内40点なので短い時間で見終わってしまう。
糸杉はゴッホの荒々しいタッチが生命感を躍動させている。
実は男性の人物画で1888年作の「ある男の肖像」が良かった。
無骨で医師の強そうな男の肖像だ。
入場料1,800円は高いが、海外まで足を運ばずに本物を見れると思えばいいのでは。
来年の1月13日まで開催です。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 展示内容:
- 1.5
- バリアフリー:
- 2.0
クチコミ投稿日:2019/11/30
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