石岡瑛子展 「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」
- 4.5
- 旅行時期:2021/01(約5年前)
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by Donny.papaさん(男性)
木場・東陽町・清澄 クチコミ:2件
東京現代美術館で開催中の石岡瑛子展、タイトルが「石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか」。
随分前に、仮ぐらしのアリエッティの展示に来て以来久し振り。2019年にリニューアルされていた。
撮影は不可、石岡瑛子の生涯の作品を順に鑑賞していくというスタイル。
最初は資生堂勤務時代の作品、有名な前田美波里のポスター、PARCOのポスター、角川書店のポスターが懐かしい。
パッケージでは、AGFのマキシムコーヒー、山本山海苔などが今でも新鮮だ。
後半は映画やオリンピック、ミュージシャンの衣装デザインなど。
当時のそのままの衣装が展示されているが、今でも色あせないで見れるのは流石。
1階から入って、地下へと行く。
場内に石岡瑛子の肉声が流れている(インタビューの録音?)がけっこうなボリュームで人が少ない場内では少し気になった。
会期は2月14日まで。
展示以外で売店でもオシャレな商品があったりで楽しめる。
15分ほど歩くと清澄庭園にも行ける、意外とこのエリアは面白そうです。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2021/01/18
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