でかドラさんのクチコミ(14ページ)全431件

小浜池の湧水を源流とする「源兵衛川」は「中郷温水池」までの約1.5?の灌漑用水路で川の名前の由来は河川工事を行った寺尾源兵衛さんから取られたものです。「宮さんの川」同様に昭和30年代に汚染がひどくなり、源兵衛川を愛する会が結成され地元住民により再生された河川といえます。こちらもその昔は汚染されてしまったと言われていますが、その透明度は高く、本当に汚染されていた川なの？と思うほどです。
両者は三島市のせせらぎスポットとして知られ、特に「源兵衛川」は川辺にある石の道を歩くことが出来ます。透明度の高い水を眺めながら散策するルートは観光名所として沢山の観光客が癒しを求めて来ています。汚染された過去を持つ川とは思えない程の透明度より環境省選定の平成の名水100選に選ばれた程です。再生された水質は平成の名水の名に相応しい透明度でした☆

平成の名水100選に選ばれた水の国「三島」のせせらぎスポット「源兵衛川」と「宮さんの川」を散策して来ました。
流域に蓮の花が植えられていた事から蓮沼川と第二次世界大戦後に正式名になった別名「宮さんの川」水の透明度からほたるも生息しておりほたるの里としても知られています。楽寿園の小浜池の湧水を源流としており、周辺住民の生活用水としても使用されています。昭和30年代から湧水が枯渇し水量が減り一時期はドブ川のように汚れてしまった過去があるそうです。地元住民が一丸となり「宮さんの川を守る会」を立ち上げ鯉を放流するなどの対策を取ったことにより透明度の高い水質を保っています。
一方、同じく小浜池の湧水を源流とする「源兵衛川」は「中郷温水池」までの約1.5?の灌漑用水路で川の名前の由来は河川工事を行った寺尾源兵衛さんから取られたものです。「宮さんの川」同様に昭和30年代に汚染がひどくなり、源兵衛川を愛する会が結成され地元住民により再生された河川といえます。
両者は三島市のせせらぎスポットとして知られ、特に「源兵衛川」は川辺にある石の道を歩くことが出来ます。透明度の高い水を眺めながら散策するルートは観光名所として沢山の観光客が癒しを求めて来ています。汚染された過去を持つ川とは思えない程の透明度より環境省選定の平成の名水100選に選ばれた程です。

三島市のせせらぎスポットとして知られ、「源兵衛川」は川辺にある石の道を歩くことが出来ます。透明度の高い水を眺めながら散策するルートは観光名所として沢山の観光客が癒しを求めて来ています。汚染された過去を持つ川とは思えない程の透明度より環境省選定の平成の名水100選に選ばれた程です。
小さな石が並べられた川辺の道は対向から来た観光客とすれ違う時はお互い気を使って川に落ちないようにしていました。川の水はきれいなので落ちても大丈夫ですが真冬はちょっと厳しいかなと思います。道は距離にして100ｍもないですが楽寿園の裏手にあるので是非立ち寄りたい場所ですね！

水の国「三島」だけあって公園にも綺麗な水が流れています。訪れたのは天然記念物・名勝「楽寿園」の道路を挟んで向かいにある「白滝公園」、夏には園内の溶岩の間から富士山の雪解け水が湧き出ています。かつては三島の一大湧水地で湧水が滝のように流れ落ちていたことから「白滝公園」と名付けられました。透明度の高い水が流れていて、園内には水を飲むことが出来る施設もありました。めぐみの子というからくり人形にはセンサーがついていて近寄れば挨拶の後、ポンプを押して飲み水を出してくれます。


＜白滝公園＞
静岡県三島市一番町(楽寿園の目の前)
駐車場なし

富士山の雪解け水が湧き出る町「三島」、鰻の産地ではありませんが、水の透明度から三島の名物は鰻として知られています。幕末までは鰻を神の使いと考え食用にしなかったそうで、三島で鰻が名物になった理由は水にあり、近隣には日本名水100選に選ばれた柿田川湧水群もあり、三島の水に鰻をさらすと身が引き締まり余分な油や泥臭さを取ってくれます。
沢山の鰻屋さんがありますが、今回選んだのは「和食蒲焼　高田屋」さん。事前にネットで調べて行きましたが店内も綺麗でお昼時には混み合っていました。注文した鰻丼(2枚）2,300円は鰻も柔らかくて絶品でした。もう一つの名物「三島コロッケ」もあり、相方はミックスフライ定食(ひれかつ、コロッケ、海老フライ、カキフライ)1,600円を注文。こちらもボリュームがあり美味しかったですね。三島に来られたら是非、鰻丼と三島コロッケを食べていただきたいですね♪

＜和食蒲焼 高田屋＞
〒411-0855
静岡県三島市本町1-41
電話番号　055-975-0495
営業時間
11:00～14:30、17:00～21：00
定休日　水曜日
http://www.mishimatakadaya.com/

明治維新で活躍された小松宮彰仁親王が明治23年に別邸として造営されたもので、現在は三島市が運営する面積約72,768平方メートルと広大でＪＲ三島駅前にありながら自然豊かな公園。
園内には様々な施設が点在しています。どうぶつ広場にはカピバラ・レッサ−パンダ・ワラビ−などの可愛い動物達の他、のりもの広場ではメリ−ゴ−ランド・豆汽車等もあり自然だけではない小さいお子様も楽しめる施設もあります。
また園内の自然は四季折々の顔を持っています。約14,000年前の富士山の噴火により流出した三島溶岩流の上に作られていることから園内には溶岩流の洞穴などもあり、溶岩流の上に実生した樹木や小松宮彰仁親王の別邸造営時に植えられた樹木と合わせ約１６０種の樹木が生育しており、季節に応じた野鳥が約３０種類観察する事もできます。何より富士山麗の湧水が噴き出す天然池泉が豊富で湧き出す雪解け水が作る景観は絶景で、昭和29年には国指定の天然記念物・名勝に指定されました。近年は湧水の量も減少傾向で、楽寿館周辺の小浜池も枯渇しつつあり、年間で小浜池が満水になる時期も限られてきました。
150?以上が満水とされていますが、1年間で満水になるは10月・11月と限定されているため、訪れる時期も重要な場所ではあります。やせりの瀬、はやの瀬も天然池泉で透明度の高い綺麗な水が流れていて水の国「三島」らしい観光名所と言えます。
楽寿館の入館は自由ではなく、時間が限定されているため事前に調べて行かれることをおススメします。有料の公園ではありますが水の透明度や珍しい溶岩流の後など見所満載の観光名所のため是非一度は訪れてみて欲しい場所ですね♪

＜楽寿園＞
〒411-0036
静岡県三島市一番町19-3
電話番号　055-975-2570
開園時間
9時00分〜17時00分(4月〜10月）
9時00分〜16時30分(11月〜3月)
入場料
大人(満15歳以上)300円
小人(満4歳以上15歳未満)50円
http://www.city.mishima.shizuoka.jp/rakujyu/

歴史と水の国と称される「三島市」にある「三嶋大社」へ行って来ました。
2012年初詣を目的に、1月第一週目の土曜日のため初詣参拝客で混む事を予想して朝一に訪れました。到着した時間はAM8：00頃。三嶋大社の駐車場もまだ混んでいませんでしたが9：00頃には既に駐車場待ちの渋滞ができていました。2012年最初の旅行として縁起のよい三嶋大社で初詣、今年もよい1年になることをお祈りして来ました。

三嶋大社は御祭神大山祇命[おおやまつみのみこと]、積羽八重事代主神[つみはやえことしろぬしのかみ]、二神を主祭神として三嶋大明神[みしまだいみょうじん]と称し、大山祇命は山森農産の守護神、また事代主神は俗に恵比寿様とも称され、福徳の神として商・工・漁業者の厚い崇敬をうけています。創建は不明とされていますが、三嶋神は東海随一の神格と考えられ、三嶋大社からこの地が三島という地名で呼ばれるようになったそうです。源頼朝が崇敬したことでも知られ、頼朝の妻　北条政子の奉納されたと言われている「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は国宝にも選ばれています。頼朝が旗揚げを成功したことにより伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に当たるため伊豆国の一宮として広く知られるようになりました。
境内には頼朝腰掛石、北条政子腰掛石という腰を掛けて休んだと言われている珍しい形をした石、樹齢1200年を越えるとされる天然記念物「金木犀」、鹿に餌をあげる事ができる「神鹿園」、保有する数多くの貴重な物が展示されている「三嶋大社宝物館」など見所はたくさんあります。
初詣時期であったため多くの巫女さんも見かけ、同時に境内の池を周辺にはバラエティーに富んだ露店の数々が出ており、参拝客を楽しませてくれました。
気になったのは三嶋大社の名物「福太郎」
こしあんでくるんだ草餅でヨモギは古来より邪気を払うとされ縁起物として購入される観光客も多いのではないでしょうか。境内にある「福太郎茶屋」では餅とお茶のセットを200円で食すことができます。
歴史と水の国「三島」の代表的な観光名所と言えます。

＜三嶋大社＞
〒411-0035
静岡県三島市大宮町2-1-5
電話番号　055-975-0172
http://www.mishimataisha.or.jp/

信州長野と言えば「蕎麦」ということで「安曇野そば庄」へ。
蕎麦の種類も豊富でしたが、天ぷらメニューもあり、馬刺しなどもありました。蕎麦処「信州」らしく美味しくいただきました。豚の角煮蕎麦はボリュームもありおススメですよ！

＜安曇野そば庄＞
長野県安曇野市豊科南穂高6344-1
TEL 0263-71-2225
営業時間 11:00～20:00
http://www.sobasho.co.jp/index.html

「犀川白鳥湖」は時期によっては多くの白鳥が舞い降り、身体を休める名所として知られています。安曇野の山々に囲まれた景色と白鳥は絵になりますね！12月で寒かったため防寒対策を万全にして行かれることをおススメします。

＜犀川白鳥湖＞
安曇野市豊科
※アクアピア安曇野には大型駐車場あり　遊歩道を徒歩5分程
http://www.city.azumino.nagano.jp/kanko/fubutsushi/hakuchou/hakuchomap_t.html

北アルプスの山々から湧き出た清流の梓川・黒沢川・烏川・中房川によってできた複合扇状地である安曇野、至るところから地下水が湧き出していて水量は1日70万ｔとも言われ、水が綺麗でないと育たないわさびやニジマスの養殖が行われています。この辺りは「安曇野わさび田湧水群」として環境省選定の【日本の名水100選】に選定されています。この一角にあるのが日本最大規模を誇る「大王わさび園」、黒澤明の映画「夢」のロケ地として知られ、園内には綺麗な水が流れる川にある風車や広大なわさび田、そしてわさびコロッケや名物わさびソフトクリームなどのわさびグルメも楽しめます。不思議な味で立ち寄った際は是非ご賞味いただきたい一品ですね！


＜大王さわび農場＞
〒399-8303　
長野県安曇野市穂高1692
TEL 0263-82-2118
http://www.daiowasabi.co.jp/

無料駐車場から徒歩5分位の場所にありました。向かう途中では城下町松代の趣のある建築物の建ち並び、「街なみ景観賞」を受賞した場所でもありました。かては松代藩の城下町で明治時代は製糸業が盛んだったそうで、周りは山々に囲まれた城下町はどこか趣のある街並みで楽しめました。
そんな風情ある街のはずれにあるのが第二次世界大戦末期に本土決戦のために計画された一大遷都計画により皇居や大本営の移転のために作られたのが「松代象山地下壕」1944年より工事が開始され、ダイナマイトで発破、崩した石をトロッコで運ぶという人海戦術で掘削作業を進め、日本人3,000名、朝鮮人労働者7,000名が12時間交代勤務で行われたそうです。当時の費用で2億円と莫大な費用を投入したとも言われており、1945年8月15日の敗戦により75％程度の段階で工事も中止されました。沖縄や広島等にも戦争関連の施設は多くありますが、戦地としてではなく、当時の戦争の遺物として今尚取り残された負の遺産と言えます。
中に入るのは無料で、岩壁がむき出しのため安全面を配慮して必ずヘルメット着用のうえ入ることとされています。中に入ってみると思っていたよりもずっと広く暖かい風が流れていました。奥に進んで行くと削岩機のロッドなど当時ダイナマイトでの発破の方法等が分かるようにロッドが岩壁に刺さったままの場所もありました。
観光名所とは言えないかもしれませんが色々と考えさせられる場所と思うので足を運んでみるといいかもしれませんね。

＜松代象山地下壕＞
長野市松代町西条479-11
http://naganoken.net/matsusiro/index.html

日本の仏教は様々な宗派に分かれていますが、信州善光寺は宗派に分かれる以前からある寺院で宗派の別なく宿願が可能な霊場と位置づけられた特徴があります。
長野線善光寺駅下車すると善光寺表参道という一本道が通っていて、境内へは緩やかな坂道を上って行くことになります。石畳の道を歩いて行くと最初に見えるのが「仁王門」、その後は信州善光寺仲見世通りが続き、様々な飲食店やお土産屋さんが軒を連ねていました。仲見世通りの石畳みが終わりにあるのが）源頼朝が善光寺を参詣した時に、馬の蹄が穴に挟まってしまった為に馬を降りて、歩いて本堂へ向かったとされる「駒返り橋」があります。そして重要文化財「山門」を抜けると見えて来るのが江戸時代中期を代表する仏教建築として国宝に指定された「信州善光寺」の「本堂」は国宝木造建築物の中では3番目の大きさを誇る歴史ある建物です。
本堂内陣等への拝観料は500円と他の寺院等と比して割高ですが、他では体験できない施設もありました。本堂に入ると広大な畳の空間(内陣)が広がっていて、ここで信徒は参拝をします。そこから見えるのが内々陣左側の奥、鳳凰と龍の二枚の金襴の戸帳が懸かるところが瑠璃壇で、秘仏の御本尊「一光三尊阿弥陀如来像」が御安置されているそうです。普段は戸帳は降りたままで見えませんが偶然、私達が行った時にお朝事や法要などがあり拝むことができました。その後は他の寺院では体験できない「お戒壇巡り」という入口が見えてきました。

【お戒壇巡り】
瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。…(善光寺公式ＨＰ抜粋)

真っ暗闇で、冬のため寒々とした床下への階段を降りて行くと、そこは全く光の入らない空間で目が慣れてきても何も見えないため、ゆっくり壁をつたって歩いて行き「極楽の錠前」に触れることができました。暗闇のため距離がどの位あるのか？も全く分かりませんが貴重な体験ができますので是非おススメですね！
沢山の重要文化財もあり、境内は広いため見所は満載でした。時間に余裕がある人がゆっくり境内や周辺の仲見世通り等を散策するとまた違った楽しみを見つけることができると思います。

「湯田中温泉郷」は長野県下高井郡山ノ内町（旧国信濃国）の横湯川、夜間瀬川流域に点在する10つの温泉の総称のことで
1 安代温泉
2 角間温泉
3 上林温泉
4 沓野温泉
5 地獄谷温泉
6 渋温泉
7 新湯田中温泉
8 星川温泉→○
9 穂波温泉
10 湯田中温泉のことを指します。
ホテル・旅館も約100軒程あり、大型の旅館から個性的な施設もあり各組合で観光協会を設立し湯めぐり手形手形の販売を行ったり夏祭りを開催するなど様々なイベントを催しています。温泉郷内の共同浴場の数はは別府温泉に次ぐ日本第2位の件数で草津温泉からも近く日本屈指の温泉郷と言えます。この温泉郷の一角を担うのが星川温泉で長野電鉄長野線湯田中駅から徒歩1～10分と駅近で夜間瀬川右岸の星川橋から栄橋の河川敷に位置する温泉街。
星川温泉にあるホテル「水明館」は毎分 2200リットルの温泉が湧出する源泉より掛け流しの温泉が楽しめ、大浴場も広く、露天風呂は雪降る光景を眺めながらライトアップされていてとてもキレイでした。夕食は和食はボリュームもあり、品数も豊富で大満足でしたが、朝食のバイキングは少し寂しかったですね…。
小林一茶の庵があったとされる当地らしく、ホテルのロビーには茶室「一茶庵」という施設もあり、小林一茶ゆかりの地らしい演出もありました。当時一茶が詠んだ句が「湯けぶりや　そよとあしらふ　初時雨」、一茶が好んだこの地で贅沢なくつろぎを体感できるかもしれません。また夜から明け方にかけて降った雪が朝窓を開けると積もっていて、関東では見られないつららを見る事もでき冬の信州長野を堪能できる一泊となりました。

＜湯田中渋温泉郷　星川温泉　ホテル水明館＞
〒381-0401
長野県下高井郡山ノ内大字平穏2941
TEL 0269-33-2168
http://www.avis.ne.jp/~suimei/

地獄谷野猿公苑付近にあるのが「地獄谷温泉」
冬場は通行止めの場所もあるためルートが異なりました。夏は徒歩10分程度ですが、冬は上林温泉まで行き、そこから徒歩で約30分とアクセスは非常に悪いです。
最寄の駐車場から徒歩30分程かけて整備された林道を歩いて行くと山奥にポツンと一軒の旅館と温泉が湧き出しているのか湯気が見える川が見えてきました。趣のある建物の旅館は「後楽館」　日本秘湯を守る会に加盟している旅館で温泉遺産の源泉掛け流し風呂として選定されています。旅館の向かいに1927年に国の天然記念物に指定された「渋の地獄谷噴泉」があり勢いよく噴き出す様は見事でした。
外から見える露店風呂にはよく見ると野生の猿達がのんびり温泉につかっている姿が見えます。人が入る露天風呂でもあり、宿泊すると野生の猿と一緒に温泉に入ることができるそうです。

久しぶりに本格イタリアンを食したい！ということで千葉市若葉区若松町、国道51号線沿いにある「イタリアの風　ラ・クッチ−ナ　ＨＡＮＡ」へ行って来ました。夜はライトアップもされていてイルミネーションがキレイな外観で、緑に囲まれたガーデンダイニングです。店内は結婚式の挙式や二次会でも利用されるだけあって清潔感もあり、高級感もありました。メニューも豊富で単品からコースもあり、ディナーは3,800円〜6,500円のものがありました。私達は3,800円の7品目(前菜2品・スープ・パスタ・メイン・デザート・ドリンク)を選びました。パスタやメインも数種類から選ぶことができるのもポイントですね！ボリュームも十分で最後の方がお腹がいっぱいでした。市街地から少し離れた閑静な場所にあるため、ゆっくりディナーを楽しむ家族連れからカップルも多かったのが印象的でした。お値段に見合った料理と店内の雰囲気、たまには本格イタリアンディナーを楽しむならおススメですね！

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イタリアの風　ラ・クッチ−ナ　HANA
〒264-0021 千葉県千葉市若葉区若松町1-1
電話：043-214-8700
営業時間
月〜金　　　11:00〜16:00(L.O.15:00)
　　　　　　17:00〜23:00(L.O.22:00)
土・日・祝　11:00〜23:00(L.O.22:00)
http://www.cuchina-hana.com/

野県下高井郡山ノ内町の地獄谷温泉にある野生の日本猿を保護・観察している「地獄谷野猿公苑」へ！地獄谷温泉の一番奥にある横湯川の近くにあり、冬場は通行止めの場所もあるためルートが異なりました。最寄の駐車場から徒歩30分程かけて整備された林道を歩いて行くと「地獄谷野猿公苑」があります。
入園料は大人500円、子供250円で夏季は8：30～17：00、冬季は9：00～16：00までと季節によって開園時間が異なります。施設内にはSNOW　MONKEYグッズも販売されていますが、質素な作りの建物でお土産屋にはあまり力を入れていないようでした。奥の方に進んで行くとカメラを持った外国人観光客が多く、日本人との比率は5：5位でした。旅館の人の話によると野生の日本猿を見にオーストラリア人が最近多いとのことで、温泉に入っている野生の日本猿は日本国内でもなかなか見る機会はないかもしれません。想像していたよりも沢山のお猿さん達がいて、中には小さな子猿も親猿と一緒に入っていて、可愛らしい姿を見ていると夢中で写真を撮ってしまいました。残念ながら雪が積もってはいなかったためSNOW　MONKEYらしい絵は撮れませんでしたが温泉で気持ちよさそうなお猿さん達を見れて満足でした。また時間帯によっては従業員の方達が餌を撒くようで偶然、私達はその時間に当たりました。餌を撒くと山の上の方からも次々にお猿さん達が集まってきて気が付くと野生の猿が大勢いました。餌の時間帯だけは温泉には誰もいなくなってしまうのが残念ですが、できれば餌の時間帯に合わせて行くのがおススメですね。雪が降り積もる中、ここまでの道程が大変ですが出来れば雪の降る中で温泉に入る野生の日本猿を次回は写真に納めたいですね♪

＜地獄谷野猿公苑＞
〒381-0401
長野県下高井郡山ノ内町大字平穏6845
TEL 0269-33-4379
入場料　大人500円　子供250円
http://www.jigokudani-yaenkoen.co.jp/frameset.html

10/28～10/30、11/3～11/6「棚田の夜祭り」という期間限定イベント。
夜の暗闇の中、月の光と3,000本の松明でライトアップされた幻想的な空間の夜の棚田を見に行きました。イベント会場までは送迎バスが近隣の無料駐車場から出ていて、地方のイベントでしたが、そこは日本の棚田100選に選ばれた「大山千枚田」無料駐車場に夕方に到着しましたが、既に満車状態、送迎バスに乗るのも長蛇の列ができていました。

毎年秋に開催されるイベント「棚田の夜祭り」は棚田に3,000本の松明を灯して月の光に照らされた幻想的な空間で様々な催し物が開催されています。
会場に駐車場がありますがイベントの日は通行禁止となるため、近隣の無料駐車場から無料送迎バスで会場まで向かいました。駐車場に15時過ぎに到着しましたが、既に送迎バス待ちの長蛇の行列できていました。イベント参加費用500円を駐車場で支払うとパンフレットと200円分のお食事券が付いてきました。16時過ぎから送迎バスで送迎が開始されましたが、人数が多いためなかなか会場に到着できず。到着したのは16時30分頃と待ち時間は1時間程でした。
会場では地元の特産品や露店が多数出店されており、食べ歩きをしながら夜の棚田をのんびり眺めて過ごしました。また会場にある松明に参加者が火を灯すこともできるため自分で点けた松明が夜になると明るく棚田を照らす風景はまた違った面白さを体感させてくれました。
帰りの送迎バスもやはり混み合い、送迎バス待ちがまた1時間程、駐車場の場所によっては2度乗り換えしなければならない等の会場の滞在時間と待ち時間が同じ位になった人も多かったことでしょう。開催者側でもバスの台数等は考慮していると思いますが、待ち時間の短縮へ向けて一考いただけると、よりイベント参加者が多くなると感じました。とはいえ、夜の棚田のライトアップイベントはあまりないので価値ある1日を体験させていただきました。

<大山千枚田＞
〒296-0232
千葉県鴨川市平塚540
http://www.kamonavi.jp/ja/tanada/

ネットで調べて景色のよいお店と思い、この店をセレクトしましたが実際利用した中で体験した対応は非常に残念でした。
お昼過ぎに利用したためかほとんどお客さんはいませんでした。店内に入っても全く案内してもらえず、案内されるまで少し待っていましたが、仕方なく空いている席に座ることにしました。お客さんはあまりいなかったのでそれ程忙しい様には見えませんでしたが、こんなものかなぁとも思いながら…。
メニューからパスタを2種類選びましたが、材料がないためパスタは１つしか注文できないと言われ、仕方なくカレーを選びました。嫌いな物ががあるためそれは取り除いて欲しいと思い、そこは快く快諾いただき一安心していました。イングリッシュガーデンという店名なのでお庭で咲く花を撮りながら待っていました。パスタとカレーが出てきた時に唖然としたのが、嫌いな物を取り除くよう注文したにもかかわらず、カレーのど真ん中には頼んだものが思いっきり乗っていました。「あれ？さっき乗せないでほしい」と頼んだのになぁ…と思淫ながら、そっと取り除いて仕方なく食べることしました。
その後、他のお客さんが来店されて、注文を取っていましたが、何故かパスタを頼んでました。「あれ！？、材料がないからパスタは作れない」と言われ仕方なく注文を変えた私達は正直耳を疑いました。その後、見ていると確かにパスタが運ばれてきているじゃないですか！？それを見ていたら店員が「先程、材料が宅急便で届きまして…」と言い訳をする始末…。怒りと憤りを感じざる得ない一連の対応に気分を悪くした私達はすぐにお店を出ようとしました。そうしたところ、店員が「懲りずにまた来て下さいね！」と…。
らん花園さん…、もうニ度と来ることはないと思いますよ、このような接客態度と虚偽の話をされてはね…。
この旅行記とクチコミを見て、他の方が私達と同じ気持ちにならないことを祈り作成しました。参考としていただければ幸いですね。


<鴨川　イングリッシュガーデン　らん花園＞
〒296-0044
鴨川市広場1238
TEL04-7093-0158
http://park2.wakwak.com/~rankaen/page_photo.html

浅草雷門・仲見世通りを抜け浅草寺のお隣にあるのが三社祭りで有名な「浅草神社」
私達が訪れた時は東京時代祭りが開催されていた日のためか大変賑わっていました。また可愛いお猿さんの猿回しの芸もやっていました。浅草寺のお隣ということもあり初詣や浅草寺観光と一緒に周る人が多いのではないでしょうか。５月に開催される三社祭り、活気ある下町のお祭りは是非一度は拝見したものですね！

〒111-0032
東京都台東区浅草2-3-1
TEL : 03-3844-1575　
http://www.asakusajinja.jp/

浅草寺から徒歩2～3分と好立地（？）な場所にある下町浅草にある歴史と昔懐かしさを感じさせてくれる遊園地「浅草花やしき」小さい頃来られた記憶がある人も多いのではないでしょうか。当時の記憶はあまりありませんが、大人になって初めて来てみましたが、やはり規模は他の大型アトラクションがある遊園地に比べると小さいですね…。入園料は900円と比較的安い様に思えますが１日中遊べるわけでもないため、それなりの価格と考えた方がよいでしょう。下町にあるとは思えない程、意外に絶叫アトラクションもあるのがビックリですが、子供と一緒であれば十分楽しめるかもしれませんね…