でかドラさんのクチコミ(16ページ)全431件

環境省選定で日本最南端の日本名水100選に選ばれた「垣花樋川(かきのはなひーじゃー)」へ行って来ました。
沖縄県南城市玉城字垣花にある湧水で1985年に選定されました。湧水は垣花集落の高台の中腹にあり、2ヶ所の水路を引いて流しており、右側を男川(いきががー）、左側を女川(いなぐがー)と呼ばれています。女川は下流から見えないように工夫されていて、女性が沐浴等に使用され、下流の浅い泉は馬に水を飲ませたり、水浴びをしたと言い伝えられています。観光客だけでなく、地元の人達の水浴び場としても使用されていて、地元の子供達が楽しく水遊びをしていたのが印象的でした。ここに到着するまでの道程は大変厳しく、足元は琉球石灰岩の石畳道が続き、急勾配の坂道になっているため、スニーカー等の運動靴で来られることをおススメします。ヒールやサンダルだと苦労しますのでご注意下さい。
道程は険しいですが、到着すると眼下に広がる沖縄ブルーの青い海と名水100選の涼しげな水音は抜群のロケーションでした。時間がある時は足だけでも水に浸かって水遊びするのもいいですよ！

千葉港にある千葉ポートタワーのクリスマスシーズンのみ巨大なクリスマスツリーへ！通常のビルの３０階相当に匹敵する高さはギネスブックの参考記録としても認定されています。久しぶりに行きましたが無料駐車場もあり、駐車場も目の前にあるところが快適です。この時期は地元の人達が多く、混み合っていますが、展望台まで登る人は少数派のようでした。私達は展望台まで行きましたが昔は屋上まで行けましたが今は封鎖されていました。屋上から見る夜景も良かったと記憶しています。展望台は20時までのため行きたい人は早めに行くことをおススメします。期間限定のクリスマスイベントはこの時期色々なところで開催されていますが、巨大なクリスマスツリーを見たいという方はよいかもしれませんね！

千葉県千葉市中央区中央港1丁目ポートパーク内
電話：043-241-0125
千葉都市モノレール・JR京葉線千葉みなと駅から
徒歩約12分
JR千葉駅12番のりばより
中央・小湊バス「千葉ポートタワー」行で終点下車
大人 210円／小児 110円
JR千葉駅東口5番のりばより
小湊バス「千葉みなとループバス」で
「千葉中央警察署」下車　徒歩約5分
大人100円均一／子供50円均一
【期　間】　11月26日(土）～12月25日(日）
【点灯時間】　平日　17：00～20：00
　　　　　　　土・休日　17：00～22：00
　　　　　　　12月23日～25日　17：00～24：00
http://www.chiba-porttower.com/index.html

関東一スロースターターで遅く紅葉の見頃を迎える養老渓谷へ行って来ました。例年では11月中旬頃から紅葉の見頃を迎える養老渓谷！今年は暖かい日が続いたため例年より2週間程遅く見頃を迎えました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！
渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。また養老川付近の紅葉名所が点在していて、「養老渓谷弘文洞跡」「中瀬遊歩道」「小沢又の滝(幻の滝)」「粟又の滝」近くにある「梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース」「もみじ谷」「大福山展望台」など紅葉の見所が多数あり、全てを1日で周ることは困難なほどです。
大福山までの道程は距離も養老渓谷駅から大分歩きます。徒歩１時間はかからない程度ですが、ひたすら坂道を昇るため近隣まで自家用車で来るのが賢明ですね。割と近くに無料駐車場がありました。実際、駐車場があるのかも分からないため事前情報の大切さをあらためて実感しました。もみじ谷の入口付近にある高台にあって、近くには紅葉シーズンだけと思いますが屋台も出ていました。近隣の山々を一望できる場所でハイキングとまではいかないけど紅葉を感じたいという方は割と手軽に行ける眺望スポットかと思います。

関東一スロースターターで遅く紅葉の見頃を迎える養老渓谷へ行って来ました。例年では11月中旬頃から紅葉の見頃を迎える養老渓谷！今年は暖かい日が続いたため例年より2週間程遅く見頃を迎えました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！
渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。また養老川付近の紅葉名所が点在していて、「養老渓谷弘文洞跡」「中瀬遊歩道」「小沢又の滝(幻の滝)」「粟又の滝」近くにある「梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース」「もみじ谷」「大福山展望台」など紅葉の見所が多数あり、全てを1日で周ることは困難なほどです。
もみじ谷は梅ヶ瀬渓谷や大福山展望台とつながっている場所で養老渓谷駅からは徒歩で行くとかなりの時間を要します。梅ヶ瀬渓谷経由で行く場合はハイキングコースを２キロ程歩いてから大福山展望台まで登っていく感じになります。一方、大福山展望台から入り、梅ヶ瀬渓谷方面へ行くと下っていくことになるため、大福山経由の方が体力的には楽なルートになります。ただ、日没が早い冬は午後３時頃になる梅ヶ瀬渓谷は暗くなるため歩く事も危なくなるため午前中から行くことをおススメします。谷というだけあって登り道はかなり厳しいので軽装だと危険です。ちゃんとしたハイキングの準備が必要な場所でした。

関東一スロースターターで遅く紅葉の見頃を迎える養老渓谷へ行って来ました。例年では11月中旬頃から紅葉の見頃を迎える養老渓谷！今年は暖かい日が続いたため例年より2週間程遅く見頃を迎えました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！
渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。また養老川付近の紅葉名所が点在していて、「養老渓谷弘文洞跡」「中瀬遊歩道」「小沢又の滝(幻の滝)」「粟又の滝」近くにある「梅ヶ瀬渓谷ハイキングコース」「もみじ谷」「大福山展望台」など紅葉の見所が多数あり、全てを1日で周ることは困難なほどです。
梅ヶ瀬渓谷は養老渓谷駅から徒歩１０分程の場所が入口でもみじ谷等にもつながっています。近隣に有料駐車場もあるので車で近くまで来ることも可能です。小さな小川が流れていて紅葉を眺めながらのんびり歩くと癒されます。周辺の紅葉スポットと大きく違うのは本格的なハイキングが楽しめることでしょうか。逆に言えば軽装だと歩く事もままならないような場所が続きます。最低でもスニーカーは必要かなと思います。徒歩２キロ程続く梅ヶ瀬渓谷ですが足場の悪い道を歩くため時間は１時間以上かかります。日没が早い秋・冬はお昼には出発しないと帰りは真っ暗になるそうです。十分な準備をしてハイキングを楽しむことをおススメします。

沖縄本島南部、南城市玉城垣花にある絶景海カフェでランチタイムを楽しんで来ました！「おきなわワールド」から車で１０分程と近い場所で、海沿いから急に高台方面を車を走らせて行くとあります。ここを選んだ理由は名水100選「垣花樋川」が徒歩圏内にあること、沖縄の景色を楽しめる絶景カフェであることです。駐車場完備でレンタカーでも可、建物は木造で素朴さと暖か味があり、テラス席と店内席がありますが、何と言ってもテラス席から見る青い空と青い海は絶景で「ぼぉ～」としながらのんびり過ごすのもよい場所でした。ハイシーズンだったため、入るとテラス席は満席！？２席しかないので当然なのですが、皆、空いたらテラス席に移動を申し込みして移動する…。心地よい海風ときれいな景色を楽しみながらのランチタイムは格別でした！絶景海カフェで食事したいという方は是非おススメです！

■□CAFE風樹□■
〒901-0601
南城市玉城垣花8-1
TEL/FAX： 098-948-1800
営業時間： 11:30 ～ 19:00（L.O.18:00）
定休日： 毎週火曜日
http://cafefuju.com/index.html

関東一スロースターターで遅く紅葉の見頃を迎える養老渓谷へ行って来ました。例年では11月中旬頃から紅葉の見頃を迎える養老渓谷！今年は暖かい日が続いたため例年より2週間程遅く見頃を迎えました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！
渓流沿いは整備された遊歩道があり、紅葉時期に限らずハイキングコースとして利用される方も多く、また渓流で釣りを楽しむ人もたくさんいます。粟又の滝付近から歩くコースと小沢又の滝付近から歩くコースと二種類あります。道路の渋滞がひどいようであれば手前にある小沢又の滝付近の駐車場に停めて歩くのがおススメです。
渓流では釣りをしている人もいましたが、小さなたくさんの滝もあり、紅葉時期は色付いた山々を眺めながら涼しげな渓流のある歩道を歩いていると癒されます。遊歩道は整備されているため歩きやすいので、本格的なハイキングの準備等は不要でした。

関東一スロースターターで遅く紅葉の見頃を迎える養老渓谷へ行って来ました。例年では11月中旬頃から紅葉の見頃を迎える養老渓谷！今年は暖かい日が続いたため例年より2週間程遅く見頃を迎えました。
千葉県夷隅郡大多喜町から市原市に流れる養老川によって形成された渓谷で春はツツジ、夏は渓流沿いでの水遊び、秋は紅葉と四季折々の顔を見せてくれる観光名所です。特に秋の紅葉は有名で千葉県の紅葉の名所といえば「養老渓谷」を思い浮かべる人が多いでしょう！
養老川が流れる滝から「養老の滝」と呼ばれていますが、大多喜町粟又にあることから通称「粟又の滝」とも呼ばれ、名前としては「粟又の滝」として広く知られています。紅葉の時期は大型観光バスが粟又の滝付近の駐車場に多く停まり、大渋滞が起こっていました。道路も狭いですが、滝までの道も狭く、大型観光バスが来ると一気に滝周辺は混雑してなかなか進まなくなるほどでした。
千葉県随一の名瀑として知られる「粟又の滝」ですが、間近で見たい人は朝早目に行かれることをおススメします。午後からだと大渋滞でなかなか車も停められず…。１２月は日没も早いため遊歩道も楽しめずに終わってしまう可能性が高いです。

日本一遅い紅葉を散策を楽しめる養老渓谷！
養老渓谷周辺には紅葉スポットが点在していますが、中でも一番の観光スポットは粟又の滝ですが、有料駐車場から歩いて粟又の滝遊歩道へ向かう途中にあるのが「幻の滝」という場所です。ここは私有地で所有者が独自に整備して観光名所にしようと企画した場所のようでした。実際、「環境整備のためにお客様1人100円をいただきます」との看板もあり支払しないと入場することもできません。入場するとちょっとしたお食事処もしているようで鮎の塩焼き等も売っていました。蕎麦やコーヒー等も飲めます。
ただ、手作り感がある場所のため決してきれいな場所とは言えません。トイレもありましたが簡易トイレのため遊歩道の方にもあるためわざわざ100円を支払う必要性がないかもしれません。滝を眺めるには階段を降りて行くことになりますが、手作りの舗装？のため木が腐っていて「本当に大丈夫かな？」と思える場所もたくさんありました。大きな滝と小さな滝と計3つあります。普通の滝ではありますが、紅葉の季節はついでに立ち寄る程度であればよいかもしれません。小さいお子様連れの方は滝までの険しい道を降りて行くのが困難だと思いますので遠慮した方がよいですね！

沖縄本島南部で「おきなわワールド」のお隣にある「ガンガラ−の谷」、2008年8月8日から公開され、一般観光客がこの地に足を踏み入れるようになってから歴史が浅い沖縄本当の新しい観光名所のひとつです。南城市で「玉仙洞」を運営する「おきなわワールド」は何十年も前から「ガンガラ−の谷」を公開する方針でしたが、周辺の自然環境の変化で半ば閉鎖状態に置かざるを得なかったそうで、最近になり漸く公開できる環境が整ったということです。
鍾乳洞が崩落して誕生したとされるガンガラ−の谷ですが、人が立ち入らない区域であったため、古代の大自然が残っており、そこに広がる広大な森、自然の流れを感じさせる渓谷や時の流れ出来あがった岩壁、異次元空間に誘う洞窟などを観光資源にネイチャーガイドツアーが催されています。日本国内ではあまり見られない自然に満ちた空間は沖縄本島でもなかなか味わうことができない貴重体験をさせてくれました。
また自然だけではなく考古学や民俗学的な面からも非常に価値があるスポットとして評価されており、日本人のルーツとされる港川人の居住跡を求めて今なお発掘研究が続けられているそうです。ガイドさんも発掘研究に携わっている方で、以前、ツアー中に貴重な発掘の瞬間を目の当たりにした観光客もいるそうで、今尚、研究が進められています。考古学の発掘現場をみることもでき、生命の起源と太古の昔、我々の先祖が生活していたであろう場所を楽しめる貴重なネイチャーガイドツアーでした！

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http://www.gangala.com/index.php
ガンガラ−の谷ツアー
ツアー料金：2,000円
ツアー開始時間　10:00〜、12:00〜、14:00〜、16:00〜
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紅葉散策に「佐倉城址公園」へ行って来ました。
ここは財団法人日本城郭協会で平成18年2月13日に選定された「日本100名城」で千葉県で唯一選ばれた佐倉城跡があります。
代表的な世界遺産の姫路城、国宝の彦根城・松本城と違ってお城は残存していません。城の建物は明治初期にすべて取り壊されましたが、堀、空堀、曲輪など当時の城の様子を伺うことができ、佐倉市民の憩いの場にして、公園（城跡）として21世紀の現在も残っています。園内は佐倉城跡に桜や牡丹、梅、菖蒲園、紅葉などもあり、春夏秋冬の季節を感じる事が出来ます。また昔、乳母が若君を池のほとりで遊ばせていた際、あやまって若君を溺れさせてしまったという哀しい話が伝わる「姥が池」や県指定天然記念物の「夫婦モッコク」などがあります。黄色く色付いたイチョウ並木は落葉もきれいで太陽の光に照らされた風景は幻想的でした。

佐倉駅から徒歩20分程で行ける「旧堀田邸」へ行って来ました。
旧堀田邸は、千葉県佐倉市にある旧佐倉藩主堀田正倫が明治時代に建造した邸宅で、歴史的建造物とされており国指定重要文化財に指定されています。佐倉藩の最後の藩主であった堀田正倫の邸宅として、1890年（明治23年）に建築され、現存する明治時代の旧大名家の屋敷として貴重な建造物として現在は寄贈され佐倉市の所有となっています。
庭園を含む一帯が、、1997年に佐倉市指定文化財（名勝）、2001年に千葉県指定文化財（名勝）に指定され、2006年7月には国の重要文化財（建造物）に住居部5棟（座敷棟・居間棟・書斎棟・玄関棟・湯殿）と門番所・土蔵が指定された。「つば造り」や「火打ち貫」といった伝統的な和風建築の工法と、ボルトやナットを使用した西洋建築の工法が混在しており、明治初期の過渡期の様子が窺い知ることができます。また最近では話題のドラマ「JIN −仁−」の舞台に（5/8放送）もなりました。
建物内は有料ですが庭は無料で入ることができます。庭先から見える赤く色付いたもみじ、お花見だけでなく紅葉散策の歴史スポットとしても注目ですね。

千葉県佐倉市郊外にある、広大な庭園のなかに建つ美術館で近現代美術のコレクションとしては、日本でも有数の規模をもつ「DIC川村記念美術館」
DIC川村記念美術館はDIC株式会社がその関連グループ会社とともに収集した美術品を公開するために、1990年5月、千葉県佐倉市の総合研究所敷地内に設立した美術館です。これまでに収集された作品は1000点を超えています。緑豊かな北総台地の自然に恵まれ、隣接するDIC総合研究所と合わせて約30ヘクタール（9万坪）の敷地内は、樹木200種、草花500種を超え、野鳥や昆虫も数多く生息しています。木立のなかを数百メートルにわたって続く散策路を歩けば、四季の移ろいを間近で感じることができます。
美術館は有料ですが、自然散策路等の敷地内で自然に触れるのは無料で美術館前には無料の駐車場もあります。四季折々の草花を楽しむこともでき、春は桜や藤、夏は睡蓮・花菖蒲・紫陽花・大賀蓮、秋はススキやリンドウなどが咲き誇ります。
今回は2011年紅葉散策のために再び訪れてみました。敷地内は静寂の中に響き渡るガチョウの泣き声と赤く色づいたヤマもみじがキレイでした。

紅葉の時期真っ只中ではありますが、少し先取りのイルミネーションの季節。全国各地でクリスマスへ向けてイルミネーションイベントが開催されていますが、千葉県最大級のイルミネーションといえば木更津市にある東京ドイツ村で開催されているウインターイルミネーションでしょう！
11/12～3/4まで開催されている「Winter Illumination2011|東京ドイツ村　希望の笑顔」入場が大人1,200円ですが、15時以降は車1台1,500円を割引されています。12月からのクリスマスシーズンは車1台2,000円と当然の値上げが実施される！ということで少し早目のイルミネーションを楽しんで来ました！

東京ドイツ村…あまり期待せずに行きましたが、かなりの混雑と規模の大きさに衝撃！？千葉県外からもアクアラインを使って来られていた方がたくさんいました。おかげで道は大渋滞…。15時入場組も多数いたため入場口も大渋滞…。

まだ少し早いような気がしますが12月のハイシーズン前に少しのんびりイルミネーションを楽しみたい方はおススメですよ！

東京ドイツ村でウインターイルミネーションを楽しんだ後、夕飯をどこにするか調べた結果、ドイツ村から車で10キロ程の場所にある「ブォーナ フォルトゥーナ」を利用しました。駐車場も10台以上のスペースがあり、停める事ができましたが、予約して来店する方が多いようで、「大分待ちますが大丈夫ですか？」と最初に言われてしまいました。他にいい店も調べていなかったのでとりあえず待っても大丈夫ということで席に通してもらいました。予約客が多いということは、どうやら木更津市では人気店なのかなぁとも思います。メニューも豊富でパスタ・ピザ・リゾット等々、本格イタリアン料理のお店で、私達はパスタコースにしましたが、サラダ・フォカッチャ・パスタ・ドルチェ・食後のドリンクがついて1,900円程でした。サラダは自家製野菜なのか大変美味しく、絶品でした。イタリアンのお店でサラダが美味しいと思ったのは珍しく、当然パスタも美味しかったです。最初に大分待ちますよと言われましたが結局はそれ程待ちませんでした。メニューも豊富で価格もリーズナブルで本格イタリアンを楽しめるお店！また木更津市に行った時は立ち寄りたいお店となりました。

http://www.buona-fortuna-kisarazu.net/
ブォーナ フォルトゥーナ
千葉県木更津市清川2-22-20
TEL 0438-30-5412
☆営業時間☆
ランチタイム　11：30-15：00
ディナータイム　18：00-23：00

沖縄県産の豚肉を食べ尽くしたいという思いから選んだ「しゃぶしゃぶ亭」
ゆいレール「おもろまち」駅から徒歩５分、DFSギャラリアも近いためギャラリアで御買物をした人などはアクセスしやすく利便性は高いかもしれません。
すきやきとしゃぶしゃぶの専門店で沖縄県産の豚肉を食べ放題コースがあります。
食べ放題コースは３種類あり、コースによりお肉のグレードが当然異なりました。
私達は一番高いＡコースを選択、特選牛サーロインやロイヤルポーク等などが含まれます。サラダバーやドリンクバーも含めて大人一人3,980円とまぁ食べ放題だとこのくらいかなぁと思える金額でした。
最初に一通りのお肉が持って来られて食べ尽くしてから追加注文といった流れ。
野菜盛りの量が多く、鶏肉はブツ切りでしゃぶしゃぶだと火が通っているのか分からない状態でした。サラダバーの種類はあまり充実していないもので正直お肉だけ食べたいという人であまり食べられないという人は食べ放題コースはおススメできません。
値段に見合うかと言われる首を傾げるかなぁ…

しゃぶしゃぶ亭 新都心店　　　http://www.0141029.com/
〒900-0006 沖縄県那覇市おもろまち4-8-6 2F
TEL：098-951-0141
月～木
営業時間　17:00～02:00(L.O.01:30)
金～土
営業時間　17:00～03:00(L.O.02:30)
日曜日
営業時間　17:00～01:00(L.O.24:30)

国内で唯一パスポートなしで免税ショッピングが楽しめる「DFSギャラリア沖縄」、ギャラリア内にある「フードコロシア」
免税ショッピングといえば海外旅行でのお楽しみのひとつではありますが、日本国内で県外の人であればパスポート不要で最大30％オフで一流ブランドのショッピング楽しめるDFSギャラリア。店内はラグジュアリーな空間で特に女性向けの化粧品やバッグ等が販売されていて、国内にいながら海外にいるような空間を楽します。
買った商品は帰りの飛行機の時間等と告げて、那覇空港で荷物受け渡しがあります。引換券もこの時に渡されるので飛行機の便名等を間違えると大変かも…
一方でギャラリア内にある「フードコロシアム」では世界各国の料理をリーズナブルな価格で楽しめ、お子様連れの方も買い物をしている時間潰しによい場所も用意されています。入口でカードをもらって、最後にまとめて精算するシステムを取っているので、その都度お金を払わなくてもいいため煩わしくありませんでした。世界各国の料理や沖縄料理もありました。お値段はまぁまぁ普通といったところ。お子様連れの方は買い物している間はここで待っててもらったりするのによいかもしれませんね！

牧志公設市場からア−ケ−ド街を歩くこと10分程の場所にあるのが平和通り商店街からひめゆり通り（国道３３０号）向けに抜ける道、「壺屋やちむん通り」という愛称で知られています。ここは約300年前に琉球王朝が那覇市街地に散らばっていた陶芸家達を集めて作った陶器の町でした。戦後、那覇市街地は米軍に接収されていましたが、日常生活の資材を作る目的から最初に接収を解かれた所でもあり、戦後沖縄の復興の中心でもありました。琉球王朝は王府で使用する泡盛の瓶や骨壺や陶器を、現在はシ−サ−やお土産の陶器を作り、時代は移り変わりましたが、300年間通じて陶器の町であり続けています。読谷村にある「やちむんの里」は自然の中にある陶芸家達の集落でしたが、こちらは発展した市街地にある陶芸家達の町として今も尚発展し続けていました。焼物好きの方は風情ある街並みと販売されている焼き物を楽しめおススメかと思います。

「牧志公設第一市場」は第二次世界大戦後、ガーブ川沿いに自然発生的に闇市が興ったことに始まり、現在では想像できませんが水上店舗が立ち並ぶ場所でした。洪水等が起り衛生面等の問題が生じたため那覇市が当時の米軍から管理用地を借地契約をして1951年に公設市場として開設したことが始めりとされています。
魚介類・食肉類をはじめとした食料品を中心の市場で1階は鮮魚・食肉・乾物等、2階は食堂・菓子類の販売等の沖縄の食文化・食材を集めた市場で観光客にとってはモノ珍しい食材ばかりが陳列されていました。
海ぶどうがたっぷり入った水槽や市場らしく豚足がそのまんま陳列されていたり、珍しい魚介類では「ぐるくん」や「ハリセンボン」、青い色が鮮やかな「イラブ」など様々。1階で販売されている魚介類を購入して2階の食堂で調理してもらうことも可能で、観光客向けの独特なサ−ビスもしていることが人気の理由です。市場らしく活気に満ちていて自分で選んだ食材で食べる沖縄郷土料理はまた格別の味かと思います。2階の食堂は市場らしく他の観光客向けのお店に比して値段も安いので、思い出作りに市場でお昼ご飯もいいかもしれませんね！

壺屋やちむん通りの入口付近にある複合商業施設ビル「てんぶす那覇」の３Ｆにあります。ビルの前は広い広場になっていて歩いているとメニューの看板があるので発見し易い場所にあります。階段で３階まで昇った奥にある小さなお店で外観はいかにも食堂といった感じでした。「そば専」と書いてありますが沖縄そば以外のメニューもありますし、お子様メニューもあるため子供連れの方でも利用はし易いかと思います。
お値段も沖縄そば680円、他のお店に比して若干高い？でも観光客向けのお店と考えれば高くはないかと思います。
沖縄そばのメニューが豊富ですが、こってり豚骨味とあっさり鰹味の２種類からスープを選べるのもよいところです。味も美味しく、お昼ごはんには最適な沖縄そばでした。