y_0236さんのクチコミ(69ページ)全7,899件

浅野行長、石田三成、蘭丸の弟である森忠政が春屋宗園を開祖として創建と立札にありました。襖絵には八方睨みの龍ならぬ、虎が描かれているということで見てみたかったのですが、残念ながら非公開。
拝観謝絶という札になんだか強い意志を感じます。

大徳寺の塔頭の一つ。2019年元旦から3月10日まで特別公開されていました。他の方の旅行記には拝観料600円とありましたが、値下げされたのか500円でした。
こちらも大徳寺本坊と同じく撮影は禁止でした。

国宝である方丈、狩野探幽の襖絵、普段非公開の方丈庭園などが特別公開されているということで出かけてみました。
見る目が曇っているからか寒かったからか、庭にも襖絵にもさほど感銘は受けなかったのですが、トイレに感心。京都の寺はどこもいつからか急にトイレがきれいになりましたが、
普段非公開の寺のトイレにウォシュレット。大したもんです。
尚、本房内撮影禁止です。

ネットで大徳寺本坊が特別公開されていることを知り訪問。
納豆には今も昔も興味が無いので致し方ないが、大徳寺の門前の店を眺めて初めて大徳寺納豆の名前の意味を知った。
大徳寺は思いのほか広く、境内はいくつもの塔頭がありそれぞれ拝観料が必要(非公開の塔頭も多い)
人も少なく静かではあったが正直なところ、京都における訪問の優先順位はあまり高くない。

一保堂のお茶は各地のデパートでも買えますが、ここ本店の雰囲気はちょっと独特のものがありますので、立ち寄ることをお勧めします。内部の見学だけでも面白いですよ。
入店して右側に嘉木 という喫茶室があり、そこで結構な料金のお茶を頂くのも悪くありません。

秀吉が各地の寺をこの周辺に集めたので寺町通りと呼ばれるようになった、と聞いたことがありますが寺社が多いからか、京極や新京極に比べると落ち着いた雰囲気であり、老舗も多く軒を連ねます。変化が激しい河原町周辺で比較的昔ながらの雰囲気を残している通りではないでしょうか。

ご存知、明智光秀が織田信長を襲った本能寺。
当時の場所は現在の場所ではありませんが、境内には信長公廟もありお参りする人が絶えません。現在の本能寺はそれほど大きくなく、実際に光秀が急襲した本能寺はどんな場所だったのか気になるところです。
ところで、現在の本能寺、河原町へ抜ける裏道がちょっと面白い。

小説等から得る勝手なイメージの池田屋は、木屋町の中がお似合いですが実際は三条通りに面していたことになりますね。まあ、考えてみれば旅籠ですからそれが当たり前。
現在は居酒屋になっており、碑が建つのみ。
近藤勇やら、土方歳三なるメニューがありました。

一体いつからあるんだろう？
完全に一つの風景として溶け込んでいるあられ屋さん。
かつては、古い店だなあという感想しか持たなかったが、それなりに年を経ると懐かしさが先に立つ。お気に入りのものを購入して、店先のベンチに腰かけて鴨川を眺めるのも風情ありますよ。

三条大橋の東北角、に建っています。大正6年に京都と東京の間で駅伝が始まりました。
以前は右側の流線型の物のみでしたが2017年に左手の発祥碑が追加され除幕式が執り行われたようです。
景観を壊す、とまでは言いませんが三条大橋の周辺って“碑”が多すぎるように思います。
なにかそれぞれの思惑があるんでしょうか。
しかし、ここから東京まで一体何回たすきを渡したのやら。

十返舎一九の滑稽本である東海道中膝栗毛の登場人物である弥次喜多。
神田から伊勢、京都へと旅を続けます。
いうなれば、当時の旅行記なんですが、この像、何を見上げているのかはわかりませんがいい顔をしています。
東(江戸)を背にしていることから、京都に着いた安堵感を表しているんでしょうか。

幾度となく歩いた道ですが、ここが三条小橋商店街と呼ばれていることは全く知りませんでした。河原町から三条大橋方面へ向かうと、橋の袂に三条小橋商店街定という立札が。
それ自体、比較的新しいようですので、最近復活させた名前なのでしょうか？
現在は商店街と聞いて想像するような通りではありません。

神楽坂の毘沙門天がかつての善国寺でこのあたりにあったことから善国寺坂と呼ばれるようです。なぜこの場所から神楽坂へ移転したのか調べてみると、何度も火災にあったため神楽坂へ移転したとの記載がありました。現在は坂のみが残ります。
現在はビルの間の車道であり、あえて、訪問するほどの坂でもないですが東京は各地に坂の名前の表示が残されており、他の坂と合わせて東京坂巡り旅というのも良いかもしれません。

服部半蔵と言えば時代小説に良く出てくる伊賀の忍者。その服部半蔵がこのあたりに住んでいたから半蔵門ということは知っていましたが、忍者の名前が門の名前になることに違和感があり調べてみると「半蔵」は通称の名乗であり、忍者であった服部半蔵は初代のみ。
このあたりに住んでいたのは家康の家臣であった二代目以降だったようです。
知らなかった！
門は、厳重に警備されており、残念ながらくぐることも近寄ることもできません。残念ながら遠くから眺めるのみです。

近衛兵とは天皇の御親兵。
明治43年に完成した赤レンガ造りの建物で北の丸公園内にあります。
現在は一部を改築し東京国立近代美術館工芸館として利用されており、重要文化財となっています。
設計は陸軍技師田村鎮。
ところで、近衛兵はその任務故、家柄はもちろんの事、学業成績なども考慮されて選別されたエリート中のエリート。
容姿も選考基準の一つであったといいますが、ルックスは別として身長は選考基準にあったでしょうねえ。
いずれにせよ、こういった建物が美術館等に再利用されることは良いことかと思います。

傷跡は二か所にあるらしいのですが、東山を向いて右側ににある擬宝珠刀傷跡 、たしかにそれっぽい跡はあるのですが、個人的にはあまりにもきれいに並行して２本の傷跡があり、その真贋にちょっと疑問。
まあ、誰かを案内する時は、かくかくしかじかでって説明はしますが。

は大坂、千日前発祥の中華料理店。この三条大橋店の歴史も古く知る限り40年はこの地にあるのではないだろうか。
現在は、昔と違い女性一人でも入れるこぎれいな店に変身している。
数十年ぶりに入店し、チャーハン、餃子を頂いたが悪くなかったですよ。

4月になり、桜の花がほころびると人であふれかえる千鳥ヶ淵もさすがに二月に歩いている人はまばら。
東京の桜の開花を知らせる標本樹はすぐそばの靖国神社にありますが、個人的にはこの千鳥ヶ淵の桜にしてもらいたい。
春爛漫までもう少し。

MEGAドンキのMEGAは広い、大きいという意味なんですかね？まあ、とにかく品数豊富。そして外国人観光客、特に中国人観光客が多い。
京都駅前にあるドンキ同様、明らかに外国人観光客をターゲットにしているのが見て取れます。

渋谷の裏通りの路地にあるチャンポン、皿うどんの名店なんですが、アルコールの値段が高すぎて、酒飲みには勧められないお店。
ハイボール、ビール中瓶、サワーが670円。飲ませたくないのかアルコールで利益を上げたいのかは不明ですが、食事だけして退店するのが無難。
孤独のグルメに出てから入店困難店になりましたが、味は変わらず。

昼飲みするには良い場所なんですがねえ。