y_0236さんのクチコミ(36ページ)全7,899件

桜を愛でることさえ自粛が必要な2020年春。例年なら各地に出かけ、あまり目に止めない一の橋からの桜がやけに今年はきれいに見えます。
花見に行けない中、貴重な桜。名所とまでも言えませんが生活道路の桜もなかなか。

かつて、デパートの屋上は子供にとってワンダーランドでしたが、横浜高島屋の屋上にはちょとした遊具があるのみ。その高島屋屋上と隣接しているのが、ジョイナスの森彫刻公園。
コロナウイルスで息苦しい昨今、訪れることが増えました。
空調がやや耳障りなことを除くと、肩の力が抜ける貴重なオアシスかと。

東急東横殿の日吉駅至近。
都内ではよく見かけるカレー店だが神奈川初出店店舗であるらしい。神田カレーグランプリ優勝という看板の文字が気になり入店。

日吉は慶応大のある街。さぞかし学生で一杯と思いきや、隣のラーメン店には列が出来ていたがガラガラだった。慶大生の評価は高くないと見える。

カレーは甘くて辛い大阪のインディアンや上等カレーに似た味。
個人的にはちょっと甘味が強すぎる。

ところで後で調べたところによると、
神田カレー街活性化委員会という組織が投票によりグランプリを発表しているようで、この日乃屋は2013年にグランプリを取っているようだ。

在宅勤務者が多いためだと思いますが、普段行列が出来ている人気店は何処も、ガラガラとは言えないまでも混んではいない。こちらもいつもは行列が出来ているお店ですが、人が並んでいなかったので試しに入店。
一番ノーマルな中華そばをオーダー。
寸胴や冷蔵庫はピカピカ。店内にはジャズが流れ、仕事も丁寧。
提供された中華そばのビジュアルはお見事。
東北で食べた中華そばを連想させる手もみ麺も美味しい。
また、メンマが美味。
しかしながら生姜ががつんとくるスープが濃すぎて口には合わなかったですねえ。

JR田町駅駅前の商店街。慶応大学や大きな会社も多いことから普段は賑わっていますが、さすがに外出自粛の影響か人の姿もまばら。
面白そうな飲食店も多いので、一度ゆっくり探索してみたい場所ひとつ。
1本裏に入ると、昔ながらの酒屋や米屋が存在する面白い場所でもあります。

東京都と都に隣接する神奈川、埼玉、千葉、山梨各県の都県間の往来を含めた不要不急の外出自粛要請に伴い横浜高島屋を含め臨時休業が予定されています。
横浜駅周辺の臨時休業施設は下記の通り。(3/27現在）

横浜高島屋
ジョイナス
横浜モアーズ
ルミネ横浜

コロナウイルスが世間を騒がせるようになってから夜に一度出向き、数日後昼に再訪。一部の店を除いてどこもガラガラ。臨時休業している店舗もいくつも見られました。
そのごの三連休でやや客が戻ったと聞きましたが、県外からの団体客の姿はまだ見ることができません。
中華はやはりある程度の人数で食べたほうが美味しい。
宴会自粛の影響はしばらく続きそうです。

いつになっても名前が覚えられない、みなとみらいのシンボル的オブジェであるモクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー。
最初見た時は結構違和感を感じましたが、今は目が慣れたのか存在自体が当たり前のように思えます。
しかし不思議なのは風雪にさらされているはずなのにいつもピカピカであること。
誰かが磨いているんでしょうか？
不思議。

コロナウイルスの影響で3月31日まで休館中。訪れたのは平日の午前中で周囲には誰もおらず。その後3連休に再度前を通りかかったときは、多くの親子連れが館の前で遊んでいました。1日も早い再開を希望しますが今のままじゃあ休館が延長されるかもしれませんね。
出向かれる方は最新情報をHPで。

中華街も世代交代が進んでいるようで、かつて美味しかった店が今日も美味しいとは限らない。中華街通に南粤美食が美味い、と聞いたのはずいぶん前だが並ぶのが嫌で避けてきた。
平日の昼間、結局並んでエビワンタン麺と丸鳥の塩蒸し焼きハーフを食べてみた。

丼が小さいと聞いていたエビワンタン麺は予想以上に小さかったが美味。
エビワンタン麺も鳥の塩蒸し焼きも人によっては、しょっぱいと感じるかもしれない。

店はこじんまりとしており、名物の土鍋ご飯を頼む人が多く、客の回転は遅い。
同じような味の店が多い中、個性的な良店だと思います。

東京で言えばニュー新新橋ビル、大阪で言えば梅田の駅前第一ビルや京橋の立ち飲みストリートを彷彿させる地下街を持つビル。
上階には、音楽スタジオなんかがあるのだけれどそんなものには目もくれず呑兵衛は昼から地下を目指す。

桜木町駅前、ぴおシティ地下にある海鮮料理が美味しい立ち飲みや。
周囲は立ち飲み屋が多いがここ石松 はかなりの古株。今日も昼から呑兵衛が集う。
ここで０次回または待ち合わせをし、野毛に流れるという人も少なくない。
しかし、みなさんこんな時期に昼から・・・
と思うものの、人のことは言えず灯りに惹かれる虫のように今日も吸い寄せられる。

横浜能楽堂、掃部山公園等への入り口。新高島から歩いても桜木町から歩いても結構距離がある。そしてそこに待っているのは地味にキツイ登り坂。
ジモティも自転車利用が多いですね、電動かな。
ちなみに紅葉はありません。
名前はしゃれていますが、わざわざ観光に来る場所ではありません。

日本の鉄道が開業したのは1872年のことらしい。この川村屋は1900年に洋食店としてスタートしたという。営業の許可に一肌脱いだのが伊藤博文というから恐れ入る。
そして現在の経営者はなんと六代目だという。
駅蕎麦らしからぬ歴史を感じさせられる一杯。

ネットで見つけた世界一のアップルパイという触れ込み。横浜東口の地下街ポルタにドルチェ＆マルコ なんて店はあったかいな？と探すとお弁当やら唐揚げやらが売られている一角にありました。
パイの中はごろっとしたリンゴとクリーム。世界一はちょっとほめすぎ。

京阪電車の伏見桃山駅から始まる伏見大手筋商店街。
商店街に入ってすぐ右手にありました。何度も歩いている道ですが初めて碑に気が付きました。
伏見に住む人が、かつてはここが京都の中心であったと言うのもわかるような気がしますね。幕末にこの辺りで戦闘が多かったのも経済的主導権の取り合いであったのかもしれませんええ。

横浜にしかない味奈登庵という富士山盛りで有名な蕎麦屋。横浜市内には何店舗かありますが安くて量も多いことから普段のランチタイムは行列必至。

天理ビルの会社は在宅勤務が多いのか、さすがに列は無し。店頭にはお約束の消毒用アルコール。
ビジネスマンの姿が少なく、親子連れが多いのは違和感感じるなあ。

普段は買い物帰りの横浜マダムで混みあう、横浜駅東口そごう地下のイートイン賛否両論 横浜茶寮。
流石にこの時期、マダムの姿は少なかろうと突撃。
今回は様子見のため醤油ひれかつ丼を単品でオーダー。
福井のソースかつ丼のようなものが出てくるのかと思いきや、甘辛いしょうゆだれをくぐらせ、鰹節をまぶしたたトンカツに大根おろしと高菜。
美味しいじゃないですか、ちょっと感心。

次回はミニ懐石を試してみたい。
尚、コロナ旋風が吹き荒れる平日の昼、お店は貸し切りでした。

江戸時代、この辺りには松平摂津守の屋敷であったらしく、物資が荷車で屋敷に運ばれていたことから車力門横丁と呼ばれるようになったらしい。
松平摂津守、さぞかし買い物好きな大名だったんでしょうねえ。
現在は名店が隠れた飲食店街となっています。

かつてはこの辺りに杉並木があり、船町にある全勝寺に大門が建っていたため杉大門という名前が付いた。
商店街ではあるが、魚屋や八百屋があるわけではなく(昔はあったんだろうが)飲食店中心の通りとなっている。
隠れ家のような和食店やビストロなどがあり、個人的にはバブル時代を思い出させてくれる場所。