y_0236さんのクチコミ(25ページ)全7,899件

余市と言えばニッカウヰスキー。どうしてもそちらに行きがちだけれど今回の旅ではワイナリーを巡ってみることに。
一番最初に訪れたワイナリーがここ余市ワイナリー。

もう少し鄙びたイメージを持っていたのですが、子供連れが多くちょっとびっくり。
広い芝生やレストランがあり、札幌辺りから遊びに来る場所のようです。
工場見学もできましたがそちらはガラガラ。

奥芝商店というスープカレー店があり、比較的高齢の女性で運営されているのがこの奥芝商店 おくしばぁちゃん 。車で無いと行きにくい場所であるが、何人もの道民に勧められて訪問。見知っていたスープカレーとは別物でありとっても具沢山。何人もが勧めるだけあってなかなか美味しかったですよ。

札幌は幾度となく訪れ北大にも何度も足を踏み入れたけれどこの北海道大学植物園は初訪問。宿泊したホテルから近かったので偶然通りがかって入ってみたのですが、入門してすぐにエゾリスのお出迎え。
ハルニエの森に博物館。半日くらい遊べそうな場所でした。
雪の上を走るリスを眺めてみたいものですが、冬季は休園。

部屋の広さ重視で、こちらを選択。ロビーは無駄に広くバブル時代に建てられたのかもしれませんね。ツインのシングルユースでしたがこちらも十分広く快適。
結婚式やイベント等に使われてきたホテルなのでしょう。
サッポロ駅からはちょっと距離がありますが、北海道大学の植物園が近く、冬季以外は朝の散歩にお勧め。

羊蹄山自然公園は、キャンプ場や運動広場、フィールドアスレチック、森林学習展示館等が設備として備わっており1日中遊べる広大な施設でした。
キャンプ場のみの利用でしたが、炊事場、トイレ等々の設備も良く管理されており、テントサイトも混みあうこともなく快適。
テントを張らず車中泊している老夫婦、子連れのキャンパーやソロキャンパー。
皆さん思い思いの方法で楽しんでいました。

羊蹄山登山の前日に訪れ、池ができそうなくらいに滔々と流れる湧き水にありがたみを感じず。
したがって、500mlのペットボトル1本のみに汲んでその夜焼酎のお湯割りに利用して驚愕。
実においしい水でした。
旅の途中ゆえ、大量に持ち帰ることが適わなかったのが非常に残念。

横浜駅東口、いわゆる裏横と言うエリアにある鎌倉野菜を使った蒸籠蒸し料理を提供するバルがランチタイムに京風うどんを提供していると聞いて出向いてみた。
裏横のそのまた裏と言える、わかりにくい場所のビルの二階に思いのほかキレイな店がありました。
九条ネギを使ったきつねうどんをいただく。
肝心のうどんは、見た目京風。うどんは手打ちで関西の柔らかいうどんとは一線を画す。出汁は水の違いですかね。
きつねはもっと甘く煮てもらいたかった。
京風とは言えないけれど、うどんとしては悪くない。
サービスは気持ちよく、女性に人気なのも納得。

かねてから一度登ってみたかった蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山。真狩コースで日帰りを試みました。天候はあいにくの雨。
登り始めは蒸し暑く、8合目を超えると風が強くなり今度は寒い。
軽装で登ろうとしている人も見かけましたがなめない方がいい。
2000mを切る標高ですが、本州の3000m級の山に匹敵すると思います。

羊蹄山の麓にあるキャンプ場。
北海道にある多くのキャンプ場がそうであるように、こちらの人口密度は関東圏のキャンプ場に比べると天国の様。
羊蹄山登山のために前泊したが、唯一残念だったのは近すぎて森が邪魔になり羊蹄山が望めなかった点。
トイレや炊事場は満点あげてもいい。

北海道真狩にある道の駅。この地は細川たかしの出身地であるらしく、ここでも強く押し出されていましたが、空腹であった我々はとにかくすぐ食べることができるものを探しましたが、残念ながら期待に副うものはありませんでした。
温室があり、植物園の様。これといった特産品は無かったように思います。

相鉄線の平沼橋から2分ほどの場所にあるとんかつ店。
店内は4人掛けのテーブルが3つに、物置と化しているカウンター。
料理の提供がとにかく遅く、ランチには不向き。
コロナ禍、個人店を応援したいと思い入店するもちょっと残念でありました。

羊蹄山登山の前後に二度利用。
源泉かけ流しであり、露天風呂からは目の前に蝦夷富士と言われる羊蹄山が眺められる。おまけにサウナもあるのに銭湯価格。
言うことなしの温泉でした。
願わくば宿泊させていただきたい。

飛行機に乗って登山やキャンプに出向く場合、困るのがガスカートリッジの入手方法。ネットで探すとニッポンレンタカーの事務所とここスノーショップで販売しているらしいので早速訪問。
イワタニのガスカートリッジがタしか660円。
高い。
未使用でも返品できませんという許諾書にサインを求められた。
結局、ほとんど使わずにガスカートリッジの札幌のホテルで処分をお願いした。
屋久島空港では、ガスの残ったカートリッジが確か無料で利用できるように置いてあったと記憶しているが、全空港で同じようにしてくれればエコなのに。

桜木町のぴおシティ地下二階の居酒屋。ぴおシティ地下二階は訪れる度に変化があり面白いが、こちらもここでは比較的新しい店舗。
太陽ホエール。大洋ホエールズのもじりなんだろうけれどわかっている人はすくないだろうなあ。

2020年10月、コロナ禍の千歳空港。
見知っている千歳空港とは違い、高揚感が無いのはお土産を爆買いしている外国人観光客がいないからだろうか。今までで一番静かな千歳空港でした。
前回利用したときは、中国人観光客が棚毎ウィスキーを買っており商品がなかったが今回は商品は有れど人が少ない。

もっとも到着ロビーにはクラブツーリズムの団体が。
暫くこの空港を利用することは無いでしょうが、国際線がどうなっているのか見ておけば良かった。

千歳空港の到着ロビーにあるローソン。到着ゲートを出るとすぐ目の前にあるのでコーヒーを購入して、後から来る友をベンチに座りながら待つ。
することもないので、見るともなく見ていましたが空港関係者を含め非常に多くの人が出入り。千歳空港からの移動はレンタカーを借りる人も多いので、飲料を購入する人が多い様子。
ただローソンに罪は無いけれど、北海道だからセイコーマートの店舗でもよかったな。

二泊三日で確か4500円程度で借りました。
ワンズレンタカーは中古車を使用しているという話しを聞いたことがあり、値段も相まって心配でしたがまあ、特に問題もなく。
もっとも、車を返した時の担当者は少なくともサービス業従事者の態度ではないなあ。
安い、ということはそういうこと。

JR石川町の裏通りの小路。
リセンヌとはフランス語で女学生。近くにあるフェリス女学院を意識して名付けられたと言われているが詳細は不明。
女学生は歩いていないけれど、元町商店街のような派手さは無いけれど良い味出してる通りです。

定期的に訪れている兵庫県の神鍋。いつもは見上げるだけですが、良い天気だったので久しぶりにリフトを使って登ってみました。
帰りは歩いて降りてきたんですが、今まで見たことが無かった鹿の糞がいっぱい。野生動物が里に下りてきているニュースをよく目にしますが、ここも例外ではないようです。
奈良の若草山のようになればそれはそれで面白いけれど。

神鍋高原への道沿いにある十戸と言う清流で有名な場所にある出石蕎麦を提供する店。今回は前日までの予約が必要な板蕎麦を頂いた。
これには、地元の北村わさびが付いてくる。数人で言って出石蕎麦と食べ比べてみるのも面白い。
尚、駐車場はびっくりするくらい広いが、そこまで向かうのに橋を渡らなければならないが大型車は通れないので注意要。