y_0236さんのクチコミ(20ページ)全7,899件

毎年楽しみにしていた千鳥ヶ淵の桜。
2021年は、テレビで見るのにとどめていたら桜が散った肌寒い日に九段下で所用。
桜の散った花見のコースを歩いてみました。
幾度となく歩いたコースなれど、ここが九段坂公園という名前だということはつゆしらず。
ほら、本来なら堀の向こうの圧倒的なピンク色に目を奪われるはずですから。

九段下から北の丸公園や、武道館に向かう際に必ず通る坂。
かつては飯田坂と呼ばれていたらしい。お堀の桜を眺めることが出来る場所としても知られるが、かつてここを市電が走っていたことはあまり知られていない。
市電から眺める桜ってちょっと魅力的。
坂を登って昔を想う。

横浜駅西口地下街の外れにある、地元民では知らない人が居ない中華料理店。
ランチタイムは常に行列だけれども、朝10：30開店なので早めに向かうと並ぶことなく入店できる。お勧めはチャーハンと餃子。
特にやや濃い味付けのチャーハンはいかにも町中華っぽくてよろしいかと。

水道橋でランチ時。
まったく違う店に向かうつもりだったものの、寒くてこちらへ。
店頭でつけ麺の店と理解はしていたが、寒かったのでラーメンを頂く。
ラーメンの麺はつけ麺の麺とは違ってやや細め。
濃いスープに京都祇園　原了郭の黒七味が良く合ったがこの店はつけ麺を食べたほうが良さそう。
店内のBGMは三味線。
その音に合わせてラーメンが作られる。店内はカウンターのみ。寿司屋の様でした

東急東横線の日吉駅。慶応大学がある学生街。ルメルシエはその慶応大学も門を背に元住吉方面へ5分ほど歩いた場所にありました。
てっきり日吉駅前の商店街にあるものと思っていたのでちょっと意外。
時間が遅いと売り切れている場合も多いらしい。
こちらのパテェシエ、元アメフト選手という経歴も興味深い。

最寄り駅は新神戸駅。坂の途中にあるウッディーな蕎麦屋。山親爺とは主の風貌からつけられた店名とのことだけれど、実際はそうは見えず。ちなみに山親爺とは熊のことである。
店名と違って蕎麦は繊細。汁はちょっと苦みを感じる独特のものだった。
今回は細切りを頂いたので次回は是非太切りを食べてみたい。
住宅街の中の蕎麦屋に客がやってくる。関西の蕎麦も変わりましたね。

あまりなじみのない中山駅。
イタリアン料理店を検索するとこの店がヒット。
土曜日のランチタイムに予約なしで飛び込む。客の入りは8割くらい。
皆さんちゃんと予約されているようですね。

赤ん坊を抱いた家族連れもいたのでランチタイムは幼児もOKのようです。
数種のパスタまたはリゾットから選択できるランチＢをオーダー。
店内が台形のちょっと不思議空間の地元密着型イタリアン。

毎年春と秋に公開される大花壇。今年は開催初日に出むいてみました。動物園であるズーラシアの奥に位置する里山ガーデン、時間帯によってはバスが込み合いますが時間をずらせばがらがら。この春はGW明けまで楽しめます。

逢坂方面から見た通天閣は、づぼらや越しに見るものとは別物でした。
新世界は天王寺方面からジャンジャン横町を抜けて行くのがパターン。
今回初めて四天王寺から逢坂を下り、新世界を訪れてみました。このコースから眺める通天閣はちょっと今まで見た通天閣とは違いましたね。
うまく表現できませんが派手な看板がない方面から見る通天閣はいっそう昭和な雰囲気が強いように思います。

横浜駅西口で評判の良い鉄板焼き店。
鉄板焼き一如、和ダイニング一如、キッチン一如と一如という名を冠した店は横浜駅周辺に3店舗あったが、コロナの影響かキッチン一如は閉店。
鉄板焼き一如、和ダイニング一如は一度中止したランチを再開。

鉄板焼き一如は未訪だったので出向いてみた。
料理は可もなく不可もなく。
ただ、オーダーを通す時にピンとかリャンとか中華料理店のような言葉を使うのは如何なものかと。

最寄り駅は四天王寺でしょうか。天王寺駅から歩いて向かいました。
四天王寺方面からだと恵美須町方面へ緩い坂を下りますが、その途中に位置しています。真田幸村が無くなった場所として知られています。
当時は結構複雑な地形であったろうと周囲を歩いて感じました。
尚、16時になっても閉まりませんでしたが、入り口に閉門16時と書かれていました。

立て看板には合法が辻から四天王寺正門へ至る坂、と記されています。また逢坂の関になぞらえてよんだもの、聖徳太子と物部の守屋の信じる方法を比べ合わせた「合法四方」に近いことにより合坂と名付けられた、とその名の由来が書かれていますが、前者はともかく後者は？ですねえ。
まあ、天王寺七坂のひとつ、と理解しておきましょう。

武将というのは映画、ドラマ、小説等で自分のイメージが出来上がってしまっているのでこういった銅像を見るたびに違和感を感じますね。
ただ、真田幸村が無くなったのは48歳。身長も150cm程度と考えられますのでこの像、意外と本人に似ているのかもしれません。

梅田界隈に疫病が流行った際にとある住職がこの地に埋没されている地蔵尊を祀れと宣託。すると疫病は霧散したとされておりまして、コロナ退散と、手を合わさせていただきましたが、
真実は、昭和4年に曽根崎警察を建てる時、地中からが出て来た地蔵尊を工事の邪魔だと阪神百貨店付近にに祀ったところ当時の警察署長が無くなったり悪いことが続いたりしたので曽根崎警察裏に祀った、というのが本当のことのようです。
由来、というものも都合よく脚色されているようです。

明示42年の北の大火(別名天満焼け)によって焼失した四社の稲荷社を合祀しした神社。お初天神の中にある。御神徳は商売繁盛、五穀豊穣、皮膚病治癒。
因みに1909年の北の大火では現在の北区と福島区の一部が消失したらしい。

お初と徳兵衛が1703年にこの露天神社の裏の森で心中。
近松門左衛門がその後この心中話を人形浄瑠璃である曽根崎心中として発表して話題となる。それ以来、露天神社は、お初天神として知られることになる、

お初徳兵衛の像が設置されたのは平成16年というから比較的新しい。

露天神社(お初天神)は天神というくらいですから菅原道真を祀った神社。
天満屋の女郎はつと醤油商平野屋の手代徳兵衛が露天神の森で心中。
それが人形浄瑠璃や芝居へ繋がるのですが、久しぶりに訪れると、はつと徳兵衛にフィーチャーされすぎており、なぜか恋愛成就の場と変化しておりました。
人を呼びたい気持ちも分かりますがちょっとやりすぎ感も無きにしも非ず。

急になぜかたこ焼きが食べたくなった。
綱嶋の駅前にたこ焼き店があったことを思い出し出向いてみた。
目に入ったのは、飲み食べ放題3000円という幟？
時間無制限だという。ちょっと心動いたが、生大とたこ焼き、とん平焼きで1500円ほど。
たこ焼き店で3000円はちょっと難しいか。

大阪梅田の商店街は阪急東通り商店街の名がすぐに上がりますが、個人的にはこちらお初天神通り商店街の方がなじみが深い。
久しぶりに歩きましたが、おしゃれな店が増えましたね。居酒屋が昼営業を始めているのは何処も同じですが、大阪は全く違和感を感じないのが不思議。
ラーメン店と焼肉店がやけに増えたような気がするのは気のせいか。

数年ぶりに訪問。数年の間に値段がずいぶんと変わりましたが致し方なし。
町中華のチャーハンばかりを食べ歩いていたのでチャーハンをオーダーしましたが、単品で食べるには個性のないフツーのチャーハン。
ここはやはり皿うどん一択の店ですかね。