ciamiさんのクチコミ(4ページ)全1,567件

偶然に行きましたが、聖徳太子が亡くなってから1400年の御聖忌ということで、秘仏本尊の特別御開帳とか結縁綱とか、いろいろな行事が行われてました。

きっと普段とは、まったく違う雰囲気が味わえたのだと思います。

住友吉左衛門の寄付で建てられた図書館は、入口のコリント式の円柱や入口のドームを飾るステンドグラスで、ヨーロッパの教会のようです。

吹き抜けの空間を飾る階段を見ると、映画で見たようなお屋敷を思い出します。

実際に、本を持って出入りしている人を見て、不思議な気持ちになりました。

エレベーターがあるので、体力に不安があっても気軽に見学できます。

城内が広く、お城が見えてからも、なかなか天守閣に近づけません。帰りは、城内を走っているバスに乗りました。大阪城公園駅からは、ロードトレインもでていると後から知りました。

閉館ギリギリの時間に行きましたが、快く入館させてくれました。

緒方洪庵主催の、蘭学を研究するための私塾だった場所で、洪庵の書斎や、寝起きしていた2階の部屋や、学生が付けたという柱の刀傷などを見ることができます。

２階への階段が信じられないくらい急です。

大阪周遊パスで乗れたので、徳に興味はありませんでしたが行ってみました。ファッションビルの上にある観覧車で、街中にあるので、特別な景色は見られません。

動きがゆっくりで、時間はたっぷりあるので、デートにはいいと思います。

テレビで展望台を2つのビルの間に設置するときのドキュメンタリーを見て、実物を見たくて行きました。

ビルの間を動くエスカレーターは、宇宙船に乗っているようで、エスカレーターから外を見るのも楽しいです。

カフェや屋上から見える景色もいいです。

伊丹空港からのリムジンバスがホテル前に止まるので選びました。梅田駅も大阪駅も近くて、移動に便利です。

部屋は広くはありませんが、必要な物がコンパクトに揃っています。

不便なのは、スペースはあるのに、ロビーに椅子がないことです。ちょっとした荷物の入れ替えとか、友人との待ち合わせとか、座るところが欲しいと思いました。

第一ターミナル１階の到着ロビーにひっそりと、会議室のようなところにあります。細い通路の奥で、行先の表示も、空港神社より隣の歯科医院のほうが目立っていて、気を付けていないと見逃してしまいます。

参拝の人が次々来るのに驚きました。

琵琶湖の湖畔に建つ、秀吉が最初に築いた居城です。

5階の展望台から、琵琶湖の景色を見るのを楽しみにしていましたが、朝から霧が深く、何もみえませんでした。

ビデオが見られたり、クイズがあったり、興味深く見学できるように工夫されています。

本堂に入ったら、なんと障子に早川鉄兵さんの切り絵が。生き生きした動物たちの姿をゆっくり楽しみました。期間限定なのがもったいないと思いました。

有料の場所も見学しましたが、歴史はあると思うのですが、ちょっとくたびれた感じでした。

レトロな雰囲気の建物に、たくさんのレストランやお店が入っています。

外から見ると雰囲気はありますが、入っているお店は、長浜でなくてもいい、どこにでもあるようなお店が多いなと思いました。もっと地域性のあるお店のほうが、観光客にはありがたいです。

城下町の街並みが再現されている本町通りにある商家の木造家屋です。びっくりするほど、奥に長いです。

屋根がかまぼこのようにちょっと膨らんでいたり、中に庭があったり、吹き抜けになっていたり、外からは想像できないところがたくさんあって、おもしろかったです。

犬山城に続く本町通りには、木造の町屋がたくさん並んでいて、個性的で雰囲気のある通りを楽しく歩けます。

城下町の町割りが昔のまま残っている町で、外敵を防ぐために、交差点が十字ではなくて微妙にズレているところとかもおもしろいです。

犬山城の城主、成瀬氏の守護神だった神社です。たくさん並んだ赤い鳥居が、別の世界への入口のようです。

ご利益は、恋愛成就や夫婦和合。縁結び祈願の、ハート形でピンク色の絵馬や、お守りはかわいいですが、商売っ気がすごいなとも思いました。

西暦110年に創建された、岡崎で一番古い神社で、徳川家康も厄除け・開運を祈願したことがあるそうです。

東岡崎駅から岡崎城に向かう、乙川沿いにあります。

黒い台紙に金で徳川の葵の御紋の入った御朱印をいただきました。

岡崎城の足元に建っている神社です。

岡崎城で徳川家康が生まれたときに、お城の上に黒雲が渦巻いて、風が吹いて、黄金の龍が現れたそうで、拝殿の天井に昇り龍の彫刻があります。

出世にも開運にも、すごくご利益がありそうな気がします。

明治時代の実業家、浅見又蔵が建てた慶雲館。門を入ると、すぐに緑の庭が目に飛び込んできます。

この建物を建てた理由が、明治天皇と皇后がたった45分休憩するためというのがびっくりです。お二人が座ったという椅子もありました。

階段で上まで上がれますが、１段１段高さがあって、上るのも下りるのも怖いぐらいでした。

脱いだくつを自分で持って上がります。途中で暑くなり、コートを脱いだので、余計大きい荷物を持って上り下りすることになりました。

帰りに、売店で荷物を預かってくれると知りました。重い荷物は預けて、身軽に入城したほうがいいです。

鳥居の工事が終わったと聞いて、すぐ広島行きを決めました。

天気予報が雨か雪で、行くかどうか迷いましたが、結果的にとてもいい天気で、神社に打ち寄せる波や、青い海に浮かぶ鳥居の景色を楽しみました。

潮が引いた後に、鳥居の下まで行って、鳥居の大きさを実感できたのもよかったです。

１階の「大河ドラマゾーン」には、特別に興味深い物ははありませんでした。

地階の「徳川家康の一生と三河武士」のゾーンは、展示もわかりやすく、楽しく歴史の勉強ができました。

金色の鎧やウサギの耳の兜など、武具の細工が近くで見られたのがよかったです。