ciamiさんのクチコミ(62ページ)全1,561件

青い芝生の広場に、どっしりと建つ赤いレンガのヴィスコンティ城。

お堀に架かる橋や、鉄砲狭間は、お城というより要塞です。

今は市立博物館と、マラスピーナ絵画館が入っています。美術館に入らなくっても、列柱に囲まれた中庭は見逃せません。

ミラノの中央駅から電車で30分ぐらいの落ち着いた街です。

修道院が有名ですが、ロンバルディア・ロマネスク建築を代表するサン・ミケーレ・マッジョーレ教会や、切妻屋根のかかったコペルト橋など、見どころいっぱいです。

エミリア・ロマーニャ名物、ピアディーナとカッソーニのお店です。

ラード使った丸い生地ピアディーナに具を挟んだだけのもの、周りが閉じてるとカッソーニ、サラダとピアディーナって組み合わせもあります。

具の種類もいろいろあって選ぶのも楽しいです。

ボリュームがあって、食べてる間にピアディーナがさめちゃうのが難点です。

パルマ川背にして、マッツィーニ通りに入ってすぐの左側にあります。

作り置きですけど、早くって安くっておいしくって、お店の人の感じもいいです。

狭い通路に両側カウンターで、地元の人びっしりで、ちょっと狭いですけど。

ローマのたくさんある噴水のなかで、最近のお気に入りです。

もう顔もはっきりしなくって、重い樽持った姿はちょっと疲れてますけど。

ファッキーノは運び屋さんという意味で、コルソ通りからサンタ・マリア・イン・ヴィア・ラータ教会の右の通りをちょっと入ったところにあります。

カラヴァッジョのフルーツバスケットの絵がもう一度見たくて行きました。

バスケットから飛び出すぶどうは特に絵だとは思えないほどで、思わず手を伸ばしてしまいそうになります。

特別扱いで展示されてるのもわかります。

王宮の入り口入って左側にあります。王宮って言っても、部屋は普通ですけど。

まだ、観光客には余り知られていないのか、地元のお客さんが多いです。パニーノなどの軽いものから、サラダ、パスタ、ピアディーナなど、メニューの種類も多いです。

落ち着いた雰囲気で、ゆっくりできます。

パルマの駅から７番のバスに乗って、終点の via scola で降ります。

大型スーパー前のバス停から、畑の間の一本道のむこうに僧院が見えます。

今は警察の施設で、見学するにはパスポートなどの身分証明書が必要です。

ホテルの人に教えてもらって行きました。

ガリバルディ広場にあるので、わかりやすいです。パスタもニョッキもおいしかったですが、近くの人が食べてるピッツァもおいしそうでした。

失敗だったのはデザートです。好きなのに、あまり見かけないので、ズッパ・イングレーゼ（ティラミスのエスプレッソの代わりにアルケミス酒を使ったイタリアのドルチェ）を頼みましたが、全く別物でした。デザート頼むときは、実物見てからにしたほうがいいです。

サンタ・クローチェ教会に近いピッツェリアです。

イタリア人の話し声でお店ワンワンしてますけど、値段も安くて、おいしいです。

席料、一人1.5ユーロ取られますが、席についたらすぐにプロセッコと小ぶりのピッツァがでてくるので、お腹すいててもメニューゆっくり見られます。

お店の奥で焼いているいろいろな具がのったフォカッチァがどんどんショーケースに運ばれてきます。

お店の入り口で整理券をとるシステムで、番号を呼ばれたら好きなフォカッチァを好きなサイズに切ってもらいます。指差しとジェスチャーでOKです。

品物を受け取ってからレジでお金を払います。

狭いですけど、奥にイートインのスペースもあります。オーダーのときにイートインと言えば、お皿に乗せてくれます。

アレンガリオは、１３世紀に市庁舎として建てられた建物です。

自治のシンボルとして大切にされていて、モンツァの大切な道は全部この広場につながっているそうです。

１階はロッジャになっていて、昔は市場がたったところ。２階は今は展覧会などに使われています。

夕方、ローマ広場のカフェに座って、アレンガリオを見てると、中世にタイムスリップしたような感じがします。

ベッキオ宮に近いランベルテスカ通りにあります。

お店は狭くて、ジェラートの種類は、そんなに多くありませんが、何を食べてもすっごくおいしいです。

ほかのお店もそうですが、味見をさせてくれるので、迷ったら遠慮しないで、テイスティングさせてもらいましょう♪

間口は狭いですけど、中は広いです。店の前や中にたくさん人が並んでいても、気にしないで中に入りましょう。カウンターの奥にイート・インのスペースがあって、けっこう広いです。

オーダーを店の人に伝えると、番号書いた紙を渡されます。できあがったら、番号呼ばれるのでカウンターに取りに行くシステムです。

緑と白のシマシマに、碁盤の目みたいなチェックの飾りが付いたファザードに、大きいバラ窓が印象的です。

中に入ったら、色の洪水。上から下までフレスコ画で覆われています。

夜堂内に明りが付くと、ステンドグラスが外からも見えて、それもまたきれいです。

ヨーロッパでも１、２を争う大きさの公園で、広さは東京ドーム１４７個分。

モンツァの町の半分はこの公園で、車で通っても通り抜けるのに時間がかかります。

滝あり、池あり、サイクリングコースあり。Ｆ１のサーキットもこの中にあります。

アンティークショップが並ぶ、ローマらしい雰囲気の小道、コロナーリ通りのジェラッテリアです。

ウインドーが大きくて、果物やチョコレートが並んでいます。

シャーベット系好きの友だちは、アクセス悪いけど味はイチオシだって言いますが、クリーム系はまあまあです。

トルナボーニ通りにある、1885年創業のおしゃれなバールです。

パニーノは１口サイズで２つ、３つ軽く食べられます。ここでのお勧めは、Panino tartufato（パニーノ・タルトゥファート）。白トリュフのクリームをたっぷりとはさんだパニーノです。

席数が少ないので、座れないこともありますけど、立ってでも食べてください♪

町の守護聖人、聖アンブロージォを祀った教会で、横長のファザードがドゥカーレ広場を抱き締めているように見えます。

入ってすぐ目に入るのが、後陣のフレスコ画で、聖アンブロージォが青い空に日の光を浴びて立っています。

３方にはポルティコ付きの建物があり、残りの１方にはドゥオモが建っています。

それでも閉じた感じはまったくしないのは、設計したレオナルド・ダ・ヴィンチのおかげでしょうか。

お天気よかったら、広場眺めながらお茶したかったです。