アンブロジアーナ絵画館 Pinacoteca Ambrosiana

ドゥオモからも近い美術館です。ダヴィンチの完成作品は珍しいのですがここには完成絵画があります。また空を飛ぶ為の下書きも貯蔵...  続きを読むされています。他にも有名作品も多数ありとても興味深いです。建物も素敵です。図書館もいい。  閉じる

投稿日:2023/01/22

アボナメント・ムゼイ・ロンバルディアカードで入場しました！
ミラノ滞在中は雨の日が多く、このカードで美術館や博物館に入っ...  続きを読むて観光しました。
アンブロジアーナ絵画館は、予想以上によかったです！
邸宅博物館という趣があります。  閉じる

投稿日:2019/11/30

美しく静謐な美術館です。収蔵品はもちろんのこと、部屋の設えや中庭も美しいです。

規模としてはこじんまりとしていて、外...  続きを読む観もちょっと地味。でも、中は素晴らしいです。ダヴィンチやティツィアーノ, ボッティチェッリ, カラヴァッジオ 等々の名画を上質な雰囲気の邸宅内で心行くまで鑑賞できます。

世界最古(であり今なお現役！)の開架式図書館もここにあります。
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投稿日:2021/07/29

私は特に図書館の雰囲気が大好きです。そしてレオナルドの作品は、図書館に入る前に展示されています。音楽家の肖像は以前、上野の...  続きを読む美術館で観ました。その時はミラノに来るなんて思っていませんでした。予想外の再会に嬉しくなりました。絵と人の人生は切っても切れないものですね。

美術館はどの絵画も素晴らしくステンドガラスも美しいです。中庭を見渡せるテラスもとてもきれいです。お土産売り場がとても充実していました。

隣がサン・セポルクロ教会なので帰りに立ち寄られてはいかがでしょうか？
ここはレオナルドも良く来たそうです。  閉じる

投稿日:2018/12/02

ブレラなどに比べると、こぢんまりとしたかんじがしますが、有名な巨匠の作品も、あります。最後の方のカラヴァッジョ、ダ・ヴィン...  続きを読むチが、最大の見どころです。ダ・ヴィンチの素描に興味がある方は、最後の方で、けっこう時間がかかると思います。見せ方にも工夫があって、いいと思います。
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投稿日:2018/08/07

ドゥオーモから徒歩5分位のところにあるアンブロジアーナ美術館です。
ブレラ美術館よりこじんまりとしていますがかなり充実し...  続きを読むています。
カラヴァッジオの「果物の篭」とれレオナルドの楽師の肖像は、一番最後に展示されています。
残念ながら写真撮影不可でした。
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投稿日:2017/12/14

ミラノのドゥオモから１駅となりの駅が最寄りですが、ドゥオモからも十分歩いて行ける場所にあります。ミラノの中では、ここが一番...  続きを読む素敵な美術館という口コミを見て楽しみにしていました。外見は地味な感じで、そんなに大きな美術館ではありませんでしたが、かなり気に入りました。ひとつひとつの絵画は、そんなに有名ではないのかもしれませんが、どれも見ごたえがありますし、それを証明などを工夫して、うまく鑑賞できるようにしていて、とても好感が持てる美術館でした。ミラノへ行ったら、ぜひ訪れて見て下さい。  閉じる

投稿日:2017/03/25

【要注意】2017年2月　カラヴァッジオの「果物の篭」は修復中で展示されていませんでした。レオナルドの楽師の肖像は、一番最...  続きを読む後に展示されています。
普通に見ても、3時間はかかります。
なぜか、ここだけは、館内作品に対しての写真撮影不可でした。
写真撮影が可能な階段の写真のみ撮りました。
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投稿日:2017/02/22

少し奥まったところにある美術館ですが、展示されている作品の中にはカラバッジョやダヴィンチなどの有名どころを擁しています。た...  続きを読むだし、2017年1月に訪問しましたが、有名な「アテネの学童」の下絵は修復中でした。（修復中の作業所を見ることはできます。）
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投稿日:2017/01/06

　以前、他の口コミサイトの『世界の図書館１５』にアンブロジアーナ図書館とて紹介されて、ミラノに行ったら是非行きたいと思って...  続きを読むました。

　閉館１時間前に知らずに入って、入館料が１５ユーロと高め、時間内に回れるかドキドキでした。
絵画　ダ・ヴィンチの「楽師の肖像」、カラヴァッジョの「果物籠」が有名です。人が少なかったので警備の方が付いてきます。別に悪い事をする訳ではないので、見守って欲しかったです。

　お目当ての、図書館は素晴らしく天上まで書物に圧倒されました。
写真撮影不可です。記念にギフトショップでお目当てのポストカードが欲しかったのに有りませんでした。折角行ったのに、残念です。

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投稿日:2016/09/25

そこまで大規模な美術館ではなく、趣味のいい邸宅美術館のような雰囲気でした。建物も美しく、順路も一度外に出たりと面白かったで...  続きを読むす。ダヴィンチの油彩もありますが、最後のカラヴァッジョは非常に素晴らしいです。ダヴィンチの書物も興味深く、また、ボッティチェリの作品も素晴らしく美しいものがありました。  閉じる

投稿日:2015/06/23

ドゥオモからほど近いのに静かで落ち着いて観覧できます。
絵画の展示がとても観やすくてよかったです。
レオナルド部屋があ...  続きを読むりますが、レオナルド・ダ・ヴィンチの作品は１枚だけ。
カラヴァッジョの果物籠は一見の価値ありだと思います。  閉じる

投稿日:2015/02/17

町の保護聖人アンブロジウスに敬意を表して命名されたアンブロジアーナ図書館。枢機卿フェデリーコ・ボッローメオにより17世紀に...  続きを読む開設、ミラノ最古の美術館でヨーロッパでは一番古い一般市民に開かれた図書館だそうです。

一部では彼の作品ではないとも言われているダヴィンチの「斈師の肖像」が見たくて朝一番で来館しました。

スパダーリ通りの高級食料品店「Peck」を通り過ぎてホテルの左に奥に入る道があり、突き当りひっそりと絵画館があります。入場料は15ユーロと高めです。

中は意外に広く、２階と３階に絵画館があります。問題の「斈師の肖像」は私の中ではダヴィンチ作とは思えなかったけれど、カラヴァッジョの「果物籠」とラファエロの「アテネの学堂」の下絵は見応えがありました。
館内はモザイクの装飾が美しく、中庭や回廊の彫刻などとても雰囲気があります。

そして１階に降りると吹き抜けの図書館があります。図書館にはダヴィンチの『アトランティコ手稿」がライトアップされ、荘厳な音楽が流れ、圧倒されました。

図書館だけでもすごく行く価値があると思います。お勧めです。

残念ながら撮影不可です。
http://www.ambrosiana.eu/jsp/index.jsp

、  閉じる

投稿日:2015/04/12

ドゥモオから歩いて4-5分くらいです。館内は撮影禁止です。カラバッジョの絵はどこか暗いイメージがあったのですが、展示されて...  続きを読むいる静物画は明るくて みずみずしいものでびっくりしました。ガリレオの絵も素晴らしかったです。図書館には、ガリレオのアイデアが書かれたメモがあって、才能の豊かさが感じられました。  閉じる

投稿日:2014/07/10

すごく楽しめました。ダヴィンチの音楽家の肖像が目玉ですが、カラバッジオやボッティチェリもあるし、広くていろいろなジャンルの...  続きを読む展示品がとても興味深い。中庭がありますが、そこの雰囲気もとてもいい。耳に当てるタイプのガイドを借りることができました。数ユーロで日本語のきちんとした解説が拝聴できますので、ぜひどうぞ。お二人くらいなら一つ借りればいいでしょう。ダヴィンチはほんっとにゆっくり鑑賞できました。そこに30分以上いたかな・・・ボケっとつったって眺めていたら、学芸員の方がイスをすすめてくださって嬉しかったな。  閉じる

投稿日:2014/07/13

２０１３年の５月に訪問しました
図書館と併設だったこともあり、入り口がわかりにくく少し迷ってたどり着きました

展示...  続きを読む内容はすばらしく、カラヴァジオやラファエロの下絵など実物でないと見えないものがありました

一部は東京での展示会に出されて見ることが出来ませんでしたが、
それを差し引いても展示内容はすばらしいものでした  閉じる

投稿日:2013/07/28

カラヴァッジョのフルーツバスケットの絵がもう一度見たくて行きました。

バスケットから飛び出すぶどうは特に絵だとは思え...  続きを読むないほどで、思わず手を伸ばしてしまいそうになります。

特別扱いで展示されてるのもわかります。  閉じる

投稿日:2013/05/31

ミラノの中心街にありますが、館前の広場も、入口周辺も、そして内部もいつも静かです。レオナルドがあるはずなのに、なぜこんなに...  続きを読む人が少ないのかといぶかしくなります。中に入って分かりました。ラファエッロは下絵ですし、レオナルドも、「音楽家」は貸し出し中で、他の作品も素人にはよく分かりませんでした。  閉じる

投稿日:2011/12/14

1607年に創立され、1609年に世界最初の公共図書館として開館されたのが始まりです。
以後1618年に数多くの貴重なコ...  続きを読むレクションの寄贈のおかげで絵画館も開かれました。
現在は美術学校も併設されています。
この絵画館はロンバルディア派、ヴェネツィア派を中心としたコレクションが多数あり、時代ごとに仕切られた２３室で構成されています。
主な作品はレオナルドダヴィンチの「斈師の肖像」、ボッティチェッリの「天涯の聖母子」、ラッファエッロの「アテネの学童」のデッサン（ローマのシスティーナ礼拝堂に描かれた下絵）、カラヴァッジオの「果物篭」などがあります。
またダヴィンチのノートも展示されていてなかなか面白かったです。  閉じる

投稿日:2013/05/04

ここは１７世紀にミラノ司教フェデリコ・ボッデリコによって開設された絵画館です。

この建物はもともとは彼の住居でした。...  続きを読む近年大規模な修復作業も終了し、建設当初の本来の美しさを取り戻し、贅沢かつ芳醇のイタリア絵画（ロンバルディア派・ヴェネィア派）中心の美術館となってます。

主要作品はいくつかの展示室にまとめて展示して有ります。

ミラノ中心部ですしショッピングで有名なトリノ道りからすぐなので至極便利な立地です。

この美術館のお勧めは………
第５室のラファエロの大作「アテネの学堂」の下書き。薄暗い室内中央の椅子に座ってゆっくり鑑賞してください。

１階出口付近のダヴィンチルーム。ここには「最後の晩餐」の復元コピーが展示してあります。オリジナルのカラーで描かれており本物が展示して有るサンタ マリア デッレ グラツィエ教会では１５分しか鑑賞時間がないのでここで細部まで充分鑑賞して本物を見学する事をお勧めします。

来館者も少なく多くの展示室を１人占めして、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ます。   閉じる

投稿日:2012/11/09