cheeさんのクチコミ全9件

　リバービューを選択したら、角部屋なのは良かったのですが、６階と低層階だったのでとにかく車の音がうるさかったです。
　これはホテルのせいではないのですが、大型車が通るとガタンガタンとうるさいし、クラクションの音もすごくて、また夜中中、車もバイクも途切れることなく（数は減ってはいますが）通るので、静かになることがありません。

　朝食は品数も多く、和食、韓国料理、中華もあって、ベトナム料理も日替わりでいろいろあります。フォーは毎日、ミニバインミー、春巻、サテーのような串焼きや、サトウキビの茎にすり身をまいたようなものなど。
　和食はご飯、納豆、ほうれんそうのお浸し、卵焼き、冷ややっこ、おみそ汁などが毎日ありました。

　フルーツは、スイカ、ドラゴンフルーツ、パパイヤは毎日ありましたが、マンゴーはない日もありました。１回だけ、マンゴーのシントーを小さなグラスで配ってくれていました。おいしかったです。

　最終日が７：３０の便で、５時にはホテルを出ようと思い、お弁当を持たせてくれるという口コミを見ていたのでお願いしておくと、ずいぶん大きな紙袋を二つ、渡してくれました。ハムとチーズ、レタスを挟んだバンズのサンドイッチ、クロワッサンとデニッシュにジャムの小瓶、ゆで卵、リンゴ、缶コーヒーが入ってました。デニッシュがすごくおいしくて、朝食の時に食べなかったことを後悔。

　駅からは少しわかりにくいかも。
　そう遠くはないのですが、駅前からは見えないので。
　地図を確認しておいたので、わりとすぐにたどり着けましたが、
少し歩きます。

　お部屋はベッドもゆったりしていて、冷蔵庫も湯沸しポットも金庫もあり、バスタブもありました。

　テレビは日本語チャンネルは入りませんでした。

　朝食も、さすがの品ぞろえ。
　朝イチで行ったら、紅茶用のお湯が沸いていなかったのがマイナスですが、
　「これ、熱くないです」といったら、あわてて見に行き、
熱いお湯に私が選んだダージリンのティーバッグを入れて持ってきてくれた対応は〇！

　オムレツも焼いてくれるし、ワッフルはセルフで焼くようになっていました。
　カリカリに焼いたミニワッフルやパンケーキも。

　パンやハム、チーズの種類も多く、さすが安ホテルとは違うなあ、と思いました。

　駅からは近く、ロケーションは丸です。
　バスタブもあり。

　ただ、冷蔵庫も湯沸しポットも、金庫もなかったのが残念でした。

　これらは部屋によるのかもしれませんが、3日後にまた同じホテルに泊まった時も、部屋は違うけれど同じでした。

　アメニティはなし。
　手洗い・体洗い用液体せっけんがついていました。これはどこのホテルも同じでした。

　朝食は品数は多くありませんが、十分です。

　フリーwifiがあって、フロントで言うとパスワードがもらえます。　

　空港到着の際は、ガイドブックにも載っているバス乗り場から、口コミで私たちの泊まるホテル「山水閣大飯店」に近いバス停「台泥大楼（富都大飯店）」を見つけてそこで降りました。ここまでは順調。
　でも、口コミで、どこで降りるかを見つけていなければ苦労したと思います。
　たぶん台北駅まで行って、地下鉄で移動することになったのでは・・・？


　帰りは苦労しました。
　来るとき降りたバス停の反対側の道沿いを探してもバス停が見つけられず、民権西路にあるバス停で桃園空港行を見つけたので、来る時のバスの番号とは違うけれどこれなんだろう、と考えたのが国光客運の１８４１番。　

　バス停で路線図も確認して、たぶん間違いないだろうと思ったのですが。


　いざ、バスがやってきたので、手を上げて止め、荷物を入れてもらおうとするも、開けてくれたところには一つも荷物が入っていません。
　空港行なのに、なんかおかしいな～。

　さらに、用意しておいたお金（二人分２５０元）を払おうとしたら、運転手さんは１６６元だ、と言います。
　二人分で、です。

　え～！！
　でも、バスにも桃園空港とちゃんと書いてあったし、路線バスとは明らかに違う席の並びだし。
　まさか高速を通らないバスじゃないの？と不安がっていると、そのあと１つか２つバス停に泊まった後、高速に乗りました。


　やれやれ、一安心。
　しかし、高速を降りてからが長かったのです。

　地図を持っていなかったので、今どのあたりを走っているのかわからず冷や冷やしました。地元の方たちが生活している雰囲気のバス停がいくつも。

　結局、たぶん３０分ぐらい余計にかかって、なんとか空港に着きました。

　ゆとりを持って出たのと、オンラインチェックイン済みだったので十分時間はありましたが、ドキドキさせられました。

　結局どこから乗ればよかったのか、いまだにわかりません。

　後から地球の歩き方を見てみたら、私たちが乗ったバス停には、「国光客運桃園国際空港行き」、もう少し先のバス停には、「大有巴士桃園空港行リムジン『民権西路』バス停」とかいてあったので、こちらの方だったんじゃないかと思っているのですが…。

　バス停が乗ってる地図を持っていないと難しいですね。

　地下鉄・民権西路と中山国小から５分ぐらい、桃園空港からのリムジンバス停からも５分ぐらいで、交通は便利な立地です。
　空港からは、国光客運リムジンバスで「富都大飯店（台泥大楼）」のバス停で降りました。
　空港へは、民権東路一段にある、ホテルに近いバス停で国光客運バスに乗ったのですが、これはリムジンバスではなくて、高速を降りてからずいぶんたくさんのバス停に泊まり、８０分ぐらいかかりました。

　３時からチェックインとなっていて、着いたのは２時ごろだったのですが、聞いてみると５分ぐらいで掃除が終わりますとのことで、少し待ってチェックインすることができました。
　
　お部屋は狭いですが、ポット、冷蔵庫、セーフティボックス、バスタブと、必要な設備は整っています。
　ティッシュがないという口コミがありましたが、ビニールに入ったティッシュが用意してありました。

　アメニティは、シャンプー、ボディシャンプー、石鹸、歯ブラシ、剃刀があったと思います。
　櫛、リンス、シャワーキャップはなかったです。

　あと、タオルが薄くてペラペラで、使い込んだな～、という感じでした。
　１日だけ、比較的新しいタオルでちょっとふかっとしてましたが。

　また、低層階（４F)だったせいもありますが、大きな道路に面しているのでバイクの音がうるさいです。
　私は普段あまり気にならない方なのですが、それでも結構気になりました。

　フロントにはいつも日本語が通じる方がいらして、にこやかに対応していただけました。

　朝食は、魯肉飯のほか、地元の料理が日替わりで数種類、サラダ、麺、チャーハン、おかゆとスープ、ウーロン茶と杏仁ジュース、オレンジジュース、コーヒー、卵饅頭、黒糖饅頭、食パン、フルーツがありました。
　種類があまり多くないのと、料理があまりおいしくないので、４泊のうち２回は外へ食べに行き、帰ってきてコーヒーを飲んだり、サラダかフルーツを食べるかしていました。

　フルーツといっても、オレンジとキウイ、とか、なしとなにか、とか、種類があまり多くないのと、牛乳やヨーグルトがないのが残念でした。また、料理の味が薄い気がしました。


　

　
　

　ウィーン西駅からは、近いですがちょっと歩きます。５分ぐらいでしょうか。目の前というわけではないです。
　でも、西駅からは地下鉄（Uバーン）、トラム、鉄道と、交通の便がいいので観光には結構便利でした。

　西駅にはスーパーも、ちょっとしたフードコートもあるので、そういう点でも便利です。１１:３０まで開いている実に･スーパーは特に便利でした。

　ホテル自体は、この価格だったらコスパ良し、だと思います。
スーペリア・ツインで予約しましたが、バス付き、ハンドシャワー、湯沸しポットもついていたのでありがたかったです。

　不満だったのは、エアコンの設定が１７度で固定されていて、調節できなかったこと。

　寒くて設定を上げたかったのに、暖かくならず、残念でした。

　冷房がない、という口コミを見ていたのですが、寒いところだから暖房はしっかりしているだろうと思い込んでいたので、寒がりの私にはつらいものがありました。
　

　階下にロビンソンデパートがあり、フードコートやスーパーが外に出なくても利用できる！というのがここを選んだ最大の理由だったのですが、なんと７月いっぱいで閉店して改装中！
　水やビール、食料品など重いものを買ってもエレベーターで上がるだけだから楽々！と思ってたのに。フードコートでお持ち帰りしてお部屋でのんびりテレビ見ながら夕食！とか思ってたのに。
　これが一番ショックでした。
　ホテル自体は、結構くたびれているというクチコミも見てたし、今は部屋によっては洗濯機がついてない部屋もある、ということだったのですが、それも覚悟してこのホテルを選んだのに。
　近くにセブンイレブンはありますし、地元のフードコート(屋台)もありますが、やはりもっと種類があるショッピングセンターに行こうと思うと結構離れているので、もしロビンソンデパートが閉店しているとわかっていたら、もっとデパートやスーパーが近くにあるホテルを選んだと思います。

　客室はやっぱりくたびれてましたが、私はそんなに気になりませんでした。結構大きめの冷蔵庫、電子レンジ、トースター、洗濯機(乾燥機)もついてました。
　ただ、この洗濯機が、ものすごく時間がかかるもので、日本語の説明書もついていたのですが、指示通りセットすると洗濯・乾燥で３時間半もかかってしまうのです。
　外出中は室内の電源が落とされるので、部屋にいる間に済ませようとすると結構面倒で、結局手洗いして、乾燥だけ使っていました。
　ベッド二つ、と頼んだら、一つはクイーンサイズだったのですが、もうひとつがいかにもエキストラベッド、というかわいいベッドでちょっとさびしかったかな。
　クローゼットが二つと棚がたくさんあって、収納は長期滞在でも対応できるようたっぷりありました。

　ジム、プールは一度しか使いませんでしたが、どちらも割りとすいていて、ゆったりできました。ジムはそんなに広くないですが、ひととおりの器具があります。ジムの受付の片隅にちっちゃい書庫があって、係りの方にいうと鍵を開けてくれ。本を貸りることができます。日本語の本が棚２段分ぐらいありました。

　朝食は今回付けなかったのですが、ロビーに常時、コーヒーが飲めるようになっており(エスプレッソ、ココアなど６種類)、日替わりで冷たいハーブティーも置かれていました。(こちらは朝はあるけど夕方にはなくなっていることが多かったです)

　６日しか滞在しなかったのですが、もっと長くいてのんびりするのにぴったりのホテル、という感じでした。
　ロビンソンデパートが再開されたら、また泊まりたいですね。

　８時ごろホテルを出て、午前中にトプカプ宮殿、ブルーモスク、アヤソフィアを回ってしまうという強行スケジュールだったので、とにかく時間が足りませんでした。
　一通り説明しながら第３の庭まで来て、自由時間が１時間もないくらいだったので、ハレムはあきらめ、宝物館や謁見の間、衣装が展示されているところなどを見学(陶磁器の展示室は閉館中でした)第４の庭で景色を見たりしているうちに時間がたってしまい、ハレムの見学は到底無理とあきらめました。
　同じツアーの若者は駆け足でハレムを見てきたそうですが、迷いそうだったとのこと。

　ハレム以外でも謁見の間などのタイルは美しく、宝物館の展示物はどれも豪華で、あまりにも大きい宝石がふんだんに使ってあるのでだんだん慣れてきて感激が薄れてくるほど。

　あとでガイドブックを見返してみると、こんなところもあったの？というところがたくさんあったので、見落としているところも多々あると思います。全部じっくり見ようとすると時間がいくらあっても足りないと思うので、目的を絞っていったほうがいいかも？
　ハレムも見ていたら一日仕事になると思います。

　ツアーの最後に泊まりました。
　さすがシェラトン、それまでのトルコの５つ星ホテルではちょっと？だった部分もしっかりしていました。

　お湯の出もよかったし、アメニティーもついていました。

　お部屋は角部屋のせいもあるか広くて、ソファーセットとライティングデスクセットがおいてあり、ベッドもシングルとダブル(クイーンサイズ？)の２つでゆったりしていました。

　無料の水が一人１本ずつついていたので、この日は水を買わなくてもよかったです。
　ティーメーカーがあり、コーヒーや紅茶のセットも無料でついていたのでお部屋であったかいお茶が飲めました。

　Wi-Fiは有料とのことでしたが、ロビーにあるパソコンは無料で使えます。日本語も見られました。

　朝食もチーズやハム、ジャムやドライフルーツの種類が多く、満足でした。

　立地的には郊外なので、周りにスーパーなどもなく、やはりちょっと不便です。個人旅行だったらもっとタクシムか旧市街に近いところに泊まりたいと思います。

　ホテル到着が８時ごろだったので、地下鉄で出かけようかな、と思っていたのですがガイドさんがやめたほうがいいということだったのであきらめました。地下鉄の駅はすぐ近くですが、周りにはコーヒーショップ、お菓子屋さん、ガソリンスタンド併設のキオスクのようなもの、ぐらいしかなかったです。バスで行く途中に見たお店をスーパーかと思って見に行ったのですが、ベビー洋品（子供服）のお店のようでした。

　おなじツアーの方によると、素敵なガラス製品のお店があったそうなのですがもう閉まっていたとのこと。夜は道が暗くて、遠くまで歩くのはちょっと怖い感じがしました。