chapytoushikoさんのクチコミ(4ページ)全150件

　名古屋に遊びに来た人を案内する定番のお城。入口から天守閣まで結構歩行距離があるので、高齢者には少しきついかも。桜の季節はとても混みあう。外からでも十分楽しめるが、中に入るとしゃちほこの展示物があり、子どもたちはその上に乗ることもでき、楽しめる。天守閣からは名古屋を一望できる。

　大涌谷まで車でいくには１本道。朝できるだけ早くに行かないと、大渋滞にはまる。土日、特に観光シーズンの土日には随分渋滞する。
　着いたら、硫黄のにおいがして、湯けむりもたち、いかにも、といった雰囲気がある。駐車場近辺はよいが、上の方まで行こうとすると、歩かないといけないので、高齢者は少し大変。
　黒たまごが有名で、これを食べると命が延びるという言い伝えがある。

　親戚の子ども連れの家族がきたときの定番。地下鉄で行くことができ、そんなに遠いわけでもなく、地下鉄を降りてからも、そう歩くことなく到着できるのでよい。建物内は快適に過ごせる。外での展示やイルカなどのパフォーマンスを見るときには温度調節ができないので、調節できる服装が必要。付近にある遊園地でも遊んで帰ることができる。

　エクシブの会員制ホテル。そのため、それなりのレベルのあるサービス、客室、お風呂などであった。すぐそばに琵琶湖があり、客室から琵琶湖を楽しむことができる。駅からのアクセスもよく、タクシーでもすぐの距離のある。彦根城の観光にはとても適している。夏はプールもあったので、子どもは楽しめそう。

　何度か訪れたことのあるホテル。以前はスケートリンクもあって、冬におとづれても、さまざまなスポーツが楽しめるところだった。しかし、今はスケートリンクは閉鎖されており、少し残念。それでも、テニスなど多くのスポーツを楽しむことができる。とまるところの選択にもよるのだろうが、今回宿泊した棟は少し古びていて、以前のような輝きはなかった。お正月に宿泊したが、比較的予約はとりやすかった。晴れていると、遠くに富士山が見える。付近には何もないので、中で食事をするしかない。車を持っていないものにとっては不便かも。

　王宮、漁夫の砦、マーチャーシュ教会すぐそばにあるホテル。
　ここに宿泊すると、ブダペストの夜景も楽しめるし、朝は朝で朝焼けのブダペストの街並みが楽しめる。すぐそばに歴史的建造物が多くあり、付近を散歩するだけでも楽しめる。
　ホテル内はヒルトンの系列なので、それなりにサービスが充実している。しかし、到着した時間帯がちょうど環境保護のための消灯の時間であったため、館内は薄暗く、歩くのも少し苦労するくらいだったのには少し驚いた。

　ウィーンに行くなら、宮殿にそう興味がない人でも一度はいくとよいと思う宮殿。宮殿のみならず庭園もすばらしい。中はとても広い。外観のみならず中もすばらしい調度品の数々が展示されている。より楽しもうとするならば、ハプスブルグ家のことやそれにまつわる歴史を学習していくとよい。ダイジェスト版ならば1～2時間あればよいが、じっくり楽しもうと思えば、半日程度過ごすことも可能。

　アルノ川にかかるフィレンツエ最古の橋。ヴェッキオ宮のあるシニョリーア広場からこの橋を通ってピッティ宮への散策もいい。橋の両側には彫金細工のお店がなぜだか立ち並んでいて、ぶらぶらお店を眺めながら橋を渡っていく感じ。橋の上は多くの観光客であふれかえっている。遠くからみた写真を添付するが、遠くから橋をみてもなんということもない印象ではあるが、渡ってみるとそれなりに趣きがある。

　フィレンツェの全体をこの広場から見渡すことができる。少し高台にあるので、上から見下ろす形になる。　
　私たちも団体旅行だったが、観光バスが多く乗り付け、ここで街全体の展望を楽しみ、写真をとるスポットになっているので、ある程度混雑している。少し曇った日に行ったので残念だったけど、晴れた日ならもっと全体がよく見えると思う。ここからの夜景もとてもすばらしい。

　チンクエ・テッレにいったら、その街並の散策もよいが、愛の小道は是非歩いてほしい。高齢の母もこの小道を歩いたが、高齢者でも十分歩いて散策を楽しめることができる道のり、距離だった。散策の途中に見える風景もすばらしいし、海もきれい。恋人たちが語らいをしている場面が想像でき、心温まる気分になる。

　あまりに有名な建物ではあっても、行ってみるまでも、と思っていたが、実際に行ってみて、目の前に斜塔を見ると感激する。あまりに近づきすぎてみるよりも、広場で斜塔を眺めるほうが傾きを実感できる。広場にいく途中には少し怪しげなお店が多数出ていて、また、スリもとても多く気をつけて歩く必要がある。特に広場で、手の平の上で斜塔を乗せるという写真はあまりに多くの人がとっているものだが、写真を撮ることに夢中になっているときなど、十分スリや置き引きに注意が必要。
　時間があると、予約して中に入ってみると、また違った感想を持てるのかもしれないが、団体ツアーだったので行けなかったのが残念。

　ピサの斜塔のある広場。
　広場にいく途中には少し怪しげなお店が多数出ていて、また、スリもとても多く気をつけて歩く必要がある。
　この広場のなかにある洗礼堂が特におすすめ。斜塔があまりに有名なのでそちらに気を取られてしまうが、洗礼堂の中に入って素晴らしい音響を体感してほしい。決められた時間に、それを体感できるようになっており、有料だったと思うが、中にはいってその時間を待ち、体感するととても感動する。

　偉大な遺跡群。
　真夏の真昼に行ったが、外にある広い遺跡群の中を徒歩で観光するというのは、結構体力を消耗するので、その点を考慮して行く時期や行く時間を考えるとよい。ひとつひとつの遺跡を丁寧に見てまわると、建物それぞれの違う役割があり、それがそのまま残っていることもとても興味深かった。
　遠くに見える火山と遺跡との一体化した風景もよい。

　映画の撮影で有名になった海岸だが、その景観はとてもすばらしい。
　南イタリアなので足を延ばすのは少し大変だし、道路も細く曲がりくねっているので車でいってもアクセスがよいわけではないし、車に弱い人は車酔いをする可能性もある。
　しかし、車窓から見える景色は大変すばらしく、また、海岸線を歩いていても、景観はすばらしい。実際に海岸線を歩くよりも、アマルフィ海岸に行くまでの車窓からの風景のほうがすばらしいかもしれない。

　アマルフィは映画アマルフィで有名になったところで海岸線ばかりが気になっていたが、この寺院もアマルフィの街のなかの中心的存在で海岸散策だけではなく、中に入ってみるとよいと思う。
　アマルフィの海の光が反射した光と太陽が直接照らしている光が相まって輝いて見えるので、中に入らずとも付近まで散策をするとよいと思う。

　青の洞窟はとても有名だが、それほど有名でなくともエメラルドの洞窟もすばらしかった。青の洞窟はとても観光地化されていて、イタリア人気質の船頭さんに少しうんざりするところがあるけど、こちらはそこまでではないこともあり、時間的にも青の洞窟のように随分待つこともなく、ゆったりと楽しめる。
　ほんとにエメラルド色の水面が輝いていてきれい。アマルフィに行く途中で立ち寄ったものだが、立ち寄る価値は十分あると思う。

　ナポリはもともと治安がいいとはいえない南イタリアのなかでもやはりそれを感じる都市だった。夜景がお勧めと言われ、ツアーのオプショナルツアーとして出されているが、結構なお金を支払ってわざわざ行くほどのものではないように思える。明るい昼間、散策するだけで十分と思う。

　パリ7区にあるフレンチレストラン。エールフランスのビルのなか、というか、ビルを通過していったところにある。半分はテラス席。
　平日夜の比較的早い時間にいったためか、空席があったものの、たずねてみると、空いている席も予約で満席とのことであった。
　味はそれなりに美味しく、また、料理の見た目もおいしそうに思えた。
　ただ、ツアー団体客の予約でいったわけであり、ツアー団体客もとっているということは知っておいたほうがいい。

　ツアーのなかの夕食の場所として選ばれていたのでいった。ツアー客の予約も受け付けるくらいなので、そう高級レストランというわけではないのだろうが、行ったときには満席だった。窓際は２人席が多く、大人数だと、窓から離れた席になった。しかし、モンパルナスタワーの56階にあるため、とにかく眺めがすばらしく、窓から離れた席でも一段高くしてあったのでそれは変わらなかった。
　ドレス・コードがあるわけではなく、普通の服装で食事をしている人もいれば、それなりに着飾って食事をしている人もいた。
　自分で支払っていないので価格はわからないが、それなりの味であった。　

　ツアーで母親と宿泊。フランスに到着した当日、CDGから移動。空港近くということで、それを目当てにするならば、高速道路近くにあり、アクセスはよいが、到着した当日にパリ市内観光をしようと思うなら、かなり遠い。空港近く、高速道路近くということもあるのか、出入り口のセキュリティはしっかりしている。
　付近には、ファミリーレストラン、徒歩10分程度のところに大型スーパーがあり、その点では便利。
　客室はダブルベッドにソファーベッドだった。母親と二人だからダブルベッドというわけにはいかず、ソファーベッドを利用したが、かなり寝心地が悪い。ソファーベッドのほうは毛布の質も悪く、また薄いため、真夏で室内冷房をきって休んでいても寒かった。