konomiさんのクチコミ(106ページ)全2,320件
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
咸寧殿(ハムニョンジョン)は李朝末期の高宗皇帝の寝殿として使用された建物で、宝物820号に指定されています。
1904年の火災で焼失しましたが、すぐに再建されました。
もともと高宗皇帝は、景福宮の乾清宮(コンチョングン)にお住まいでしたが、明成皇后がそこで暗殺されたため、こちらに移られたのだそうです。
その後崩御するまでこの咸寧殿を住まいにされました。
全部で17間で、広々としています。柱の上の升組は翼工式。
大きさに比べるとシンプルなつくりです。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
中和殿は、徳寿宮の本殿。
中が観覧できるのは火・土曜9時から16時。
少人数づつ順番に入ります。
1902年に創建。
日本の占領下で消失、破壊された宮殿が多い中、この中和殿は昔の姿をそのまま残しているのだそうです。
李朝末期に徳寿宮の中心として公式行事が執り行われました。
内部の天井には2匹の龍が描かれていますが、この爪の数は7本となっています。
五爪の龍(ごづめのりゅう)が王の象徴ならば、七つ爪の龍は皇帝を表すのだそうです。
中国でもあるそうなのですが、あまり見たことがありません。
中央には玉座(御座)がありますが、景福宮の正殿勤政殿と同じように、日月五獄屏風(イルウォロアッピョンプン)を背にしています。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
1902年に創建された木造建築で中和殿とともに韓国宝物(国宝と重要文化財の中間)819号となっています。
徳寿宮の大漢門から入って、木々の生い茂る涼やかな路をまっすぐ進むと中和殿前にある中和門が見えてきます。
徳寿宮は元は慶運宮(キョンウングン)という名で、日韓併合から徳寿宮と呼ばれるようになったため、この名を使うのを嫌がり今でも慶運宮と呼ぶ人もいるそうですよ。
八作屋根(韓国式で四隅の軒の先が上に反り返っている)が見事です。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
王様が生活する場所は内殿といいますが、そのの中心となる建物です。
国王が寝室として使われていた場所が康寧殿。
最初の王、太祖が治世4年目の1395年に造ったとされます。
王が壮健であれば治世も穏やかである・・・・意味から康寧殿という名づけられたそうです。
王妃の居室である交泰殿(キョテジョン)とつながっており、行き来が出来ました。
周りには女官が待機する建物が並んでいます。
居室にはほとんど家具がなく、屏風や明かりなどしか置いてありません。
西と東にも小さな寝殿があるので、ここにおいていたのかも知れませんね。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
景福宮もここまで奥まったところにあると、人ごみも少なくゆっくり見ることが出来ます。
王様の居室、康寧殿のすぐ後ろにある王妃の寝室(中宮殿)です。
康寧殿とは両儀門でつながっています。
とても近くて、すぐに行き来できたようですね。
日本統治下で壊されましたが、1994年に復元されたそうです。
内部は、女性が暮らしただけあって、裏庭がとてもきれいで室内もとても華やかにしつらえてありますが、思ったより狭いです。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
約150年前、李朝の終期の1873年に李朝26代国王の高宗により建てられました。
高宗とその妃の明成(ミョンソン)皇后が日本の干渉を避けて静かにくらすために建てたのだそうです。
明成皇后(別名閔妃)はここで日本の刺客によって1895年に殺害されました。
日本植民地時代に壊されましたが、2007年10月に復元されて一般公開されるようになったそうです。
そのためか、この宮殿は新しさを感じます。構造がしっかりしており、韓国の木造建築のレベルの高さがうかがえます。
反り返った屋根がとても見事でした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月23日
総合評価:5.0
1916年に朝鮮総督府がおかれたときに撤去されましたが、2001年に復元されました。
景福宮には全部で3つの大門がありますが、光化門が景福宮の外門で、この興礼門は景福宮全体の大門だそうです。もうひとつの大門は勤政門。
興礼門と光化門の間には近衛隊が配置されていたそうで、今でもここで衛兵の交代儀式を見ることが出来ます。
チケットブースはこの興礼門前の東側にあります。
日本語無料ガイド案内は10:00、12:30、14:30にこの案内所の前で待ちます。
交代儀式が終わった後、10時半くらいから衛兵の衣装体験が出来ますよ。
西側にある建物で申し込みます。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月23日
総合評価:4.5
景福宮の正殿へ入る門で、国宝第223号。
名前の由来は-民を勤勉に治める-というものだそうです。
伽藍の装飾がとても見事。天井もとても凝っています。
ここに入る前の広場にある永済橋の近く、川を見下ろすように寝そべる4頭のヘチがとてもユーモラスで可愛いので是非見てください。
ヘチは勤政門にあがる石段にもいます。
ここを入るとすぐに見えるのが勤政殿前の広い石畳の空間。
真ん中には王の通る路が特別にしつらえてあります。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月22日
総合評価:5.0
複数ある展示館とカフェからなる小さな美術館。
インサドンの通りから東に入ったところにあります。看板があるので見つけるのは簡単ですよ。目の前には、有名な開城マンドゥのお店があります。
各種展示は、韓国伝統の書、絵画、現代アート、工芸など多様です。
ここの中にあるカフェはとても感じがよくて、歩きつかれたときにゆったりするのもいいですよ。
伝統的な家屋に、大きなカメがならんでいるところはとてもフォトジェニックでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- インサドンを小道に入ったところ。目の前に開城マンドゥのお店があります。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 各種展示は無料で入れます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- カフェは人が多いですけど・・・。
- 展示内容:
- 5.0
- 韓国伝統のアート、現代アートなど
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投稿日 2013年05月22日
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投稿日 2013年05月22日
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投稿日 2013年05月22日
総合評価:5.0
景福宮に比べて、人ごみが少なく、ゆったりと回れます。
地下鉄市庁駅の1番出口が最寄なのですが、2013年現在工事中ということなので、2番出口を使います。
もともとは王族の住むところでしたが、慶長・文禄の役のときにソウルのほとんどの宮殿が焼けたため、一時ここを宮殿としたそうです。
李朝後期には高宗とその后、明成皇后が暮らした所。
古い宮殿と、西洋式の宮殿がともにある個性的な構造です。
日本語無料ガイドは火~金 9:30と16:00、土・日は 9:30のみ
詳しいパンフレットもありますから自由に回るのもいいですよ。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月21日
総合評価:4.0
地下鉄1号線「鍾閣駅」4番出口前、鍾路の交差点にあります。
通常は中に入れませんが、大晦日の鐘つき行事の時だけは特別だそうです。
この鐘は李朝時代、時計代わりになっていました。
昔城郭に囲まれていたソウルには、出入りする4つの大門があって、朝4時に33回打って城門を開き、午後7時に28回打って閉めていたそうです。
壬申倭乱の時に鐘は火事で無くなりましたが、1468年に再び作り直されました。
国立中央博物館でその鐘を見ることが出来ますよ。
今普信閣にある鐘は寄付金で30年前につくられたものだそうです。
- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月21日
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投稿日 2013年05月21日