konomiさんのクチコミ(105ページ)全2,320件
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投稿日 2013年05月26日
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:5.0
全長101m。増築に次ぐ増築で、こんなに横幅が広い建物になりました。
国宝第227号。
宗廟の中心の建物で、歴代王のなかでも特に功績のある王の位牌を祀り、今でも年に1度5月の第一日曜日に祭祀を行っています。
第1室(西側1番目)は太祖(1代目)の間。27代李氏朝鮮の最後の皇帝、純宗皇帝まで、各王と王妃あわせて計49位の位牌が19室に祀られています。
祀廟であるため建築様式はとてもシンプルなのですが、荘重で格が高く、品位を感じます。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 5.0
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斎宮(チェグン) 歴代王が先祖を祭る祭礼のときに身を清めた葉場所
投稿日 2013年05月26日
総合評価:4.0
御楽室(オスッシル・オジェシル)とも呼ばれる宗廟の正殿東南側に位置する斎宮。
王が年5回の祭礼を行う前に沐浴し、身を清める場所です。
祭祀に参列するものは誰も、祭祀7日前から身を清め、飲酒や遊戯を戒めたそうです。
女性に触れるのも禁止。厳しいですね。
祭祀の前日にここに来て、静かに待つことになっていたそうです。
これを年に5回もやっていたのですから、王様も大変だったでしょう。
祭礼当日は、斎戒沐浴後に祭礼服に着替え、西門を出て正殿の東門をくぐって祭礼を行いました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:4.0
赤レンガがなんだか懐かしい気分にさせてくれる駅舎です。
なんだか東京駅に風情が似ているなぁ・・と思っていたら、これは日本統治時代の1925年に造られたのだそうです。
東京駅はアメリカ人の天才建築家フランク・ライド・ロイドが設計したのですが、これもそうなのでしょうか?・・・・?
長く使用されてきましたが、2004年にKTXが開業されたために、駅舎としての役目を終えました。1925年に作られたそうですから役90年間、現役で活躍していたんですね。
現在は史跡代284号に指定されています。
2012年からは文化芸術交流施設となって、複合文化施設として使われるようになりました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月26日
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:3.0
残念ながら、2013年5月現在、修復中で全体像を見ることが出来ません。
・・が・・建物の一部を見ることは出来ます。
1910年に創られました。
1946年に朝鮮半島分割に関する米ソ共同委員会の最初の会談が行われたという歴史的な場所でもあります。
御影石でできた新古典主義様式の石造建物で、古式騒然とした徳寿宮のほかの建物と一線を画しています。
一時期、宮中遺物博物館(クンジュンユムルパンムルグァン)として、昌徳宮の王家の遺物を展示していましたが、これは現在、古宮博物館として、新しく景福宮内に移転しました。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:5.0
景福宮のもっとも北にある大門で、世宗大王の治世25年(1443年)に建てられてたものです。
2007年までは、目の前に大統領府の青瓦台(チョンワデ)があるために、防犯上の観点から閉鎖されていました。
この門が一般公開された・・ということは、前よりは世情が安定したということなのでしょうか??
風水学的に、北の北岳山(フガクサン)からの怒気を和らげるために常に開けられていたそうです。
この門にもチケットブースがあります。
いったん外に出て青瓦台を撮影した後、当日チケットを見せて戻ることが出来ます。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:4.0
咸和堂(ハンファダン)は、景福宮にある王の嬪宮(後宮)のひとつ。
交泰殿の裏庭の峨嵋山の北側にはもともと広い後宮の宮殿があったのですが、ほとんどが取り壊されて現在残っているのは緝敬堂とこの咸和堂だけです。
側室には8つの階級があり、より地位の高い側室が、王の内殿に近いいい宮殿を与えられたのだとか。在位期間38年の中宗(チュンジョン)には12人の側室がいたそうです。
側室が王妃になることはないのですが、例外的に王妃になった人もいます。
もっとも李朝最悪の悪女・・・と異名を取りましたが。
内宮
正一品 嬪(ビン)・・・・側室最高位・・男児を生んだ側室に与えられる
従一品 貴人(クィイン)
正二品 昭儀(ソイ)
従二品 淑儀(スギ)
正三品 昭容(ソヨン)
従三品 淑容(スギョン)
正四品 昭媛(ソウォン)
従四品 淑媛(スグォン)
正五品は官宮の最高位の尚宮(サングン)で、特に側室候補は承恩尚宮(スンウンサングン)と呼ばれました。俗に言う、王様のお手がついた女官・・というところですね。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月26日
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投稿日 2013年05月26日
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投稿日 2013年05月26日
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投稿日 2013年05月26日
総合評価:4.0
慶成殿(キョンソンジョン)は王様の寝殿である康寧殿(カンニョンジョン)の西側に位置している建物で、小寝殿としてしようされたもの。
東の延生殿とは対を成しています。まるで双子のようにそっくりに作られていますが、この二つの寝殿の名前も「天の生と成を手本とし、政治を明るくするよう精進すべし」・・という諺からそれぞれ一字を取ってつけられたのだそうです。
大きな寝殿より、かえって居心地がよさそうでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月20日
総合評価:4.5
光化門が最初に建てられたのは1395年(太祖4年)。
ソウルが都となってすぐのことだそうです。
景福宮の正門にして王室と国家の権威を象徴していた門です。
日本占領下の1927年、朝鮮総督府の建物が建てられたために解体され移転されましたが、1950年の朝鮮戦争の時に焼失してしまいました。
今ある光化門は1968年にもとある場所に再建されたものです。
景福宮を象徴する大門だけあって、とても迫力がありますね。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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峨嵋山 (アミサン) 景福宮 王妃の宮殿の後苑 つつじがきれい。
投稿日 2013年05月24日
総合評価:4.5
景福宮もここまで奥まったところに有ると、人も少なめになってきます。
山・・・・とはありますが、山ではありません。
王妃の居住区の裏手にある庭園です。
もともと峨嵋山は中国の四川省中部にある山が、これをイメージした・・・ということなのでしょうか?
1412年に太宗は景福宮の池を大きく広げて 慶会楼を作りましたが、この時に掘りだした土で峨嵋山を作ったのだそうです。
建物と調和して、静かでくつろげる雰囲気。
王妃専用の後苑ゆえ、周りは壁で仕切られて、余人が入ることを防いでいました。
面白いのはここにある煙突のようなもの。
オンドルの煙突なのだそうですが、これでも立派に宝物指定を受けているそうです。
5月はつつじがとてもきれいでした。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
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投稿日 2013年05月24日
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:4.0
世宗文化会館(セジョンムナフェグァン)は光化門広場のちょうど世宗大王の銅像前に有る建物。
建てられたのは1978年、35年前です。(現在2013年)
ここでは演劇、バレエ、オペラの上演のほか、美術イベントも執り行われます。
大ホールのパイプオルガンは東洋最大の規模。
4000人弱を収容できるそうです。
チケットを取るには世相文化会館のホームページで演目を調べ、電話で予約します。
インターネットでは、韓国の住民登録番号を持たない人は予約が取れません。
チケットは世宗文化会館の外にあるカウンターで受け取ります。
02-399-1198~9
ヨボセヨ. ティケッ イェヤッカゴ シップンデヨ.
もしもし、チケットの予約したいのですが・・・。
イルボネソ チョナハゴ インヌンデヨ.イルボノルー チャラシヌンブン ケシムニカ?
日本から電話しているのですが、日本語を話す人はいますか?
これで、日本語スピーカーが出てくれればラッキーです(^^)
日本語が話せる人がいないときには英語でチャレンジ。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月24日
総合評価:5.0
興礼門と、本殿の勤政門の間に有る橋です。5月時点では水は流れていなかったのですが・・・・。
本殿の前に水の流れる川を配置するのは、風水学的に、魔を払うという意味があるそうですよ。風水をもとに作られた象徴的な川と橋なので、規模はとても小さい。
景福宮に永済橋があるように、昌徳宮には錦川橋(クムチョンギョ)、 昌慶宮には玉川橋(オクチョンギョ)、徳寿宮には禁川橋があります。
橋の近く、川を見下ろすように4頭のヘチがいます。これがユーモラスで可愛い。
欄干のヘチはどや顔なのが面白い。
ヘチとは善悪を見分ける能力があるという想像上の生き物で、ソウルのシンボルにもなったいます。- 旅行時期
- 2013年05月
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:4.0
徳寿宮のなかにある、別名、石造殿別館(ソクチョジョン・ピョルグァン)。
日本統治時代に本館の石造殿は日本の近代美術品などを展示する美術館として使用されていましたが、この別館は朝鮮の古美術品を展示を目的に李王家美術館として作られました。
昔は昌慶宮の王家遺物を展示していたそうです。
現在は徳寿宮美術館(国立現代美術館別館)として使用されています。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
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投稿日 2013年05月25日
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投稿日 2013年05月25日
総合評価:5.0
即祚堂(チョクチュダン)では、昔2人の王の即位式が行われました。
一人は李朝第15代王、光海君(クァンヘグン)・・・中国が明から清に変わるころの王で、外交に手腕を発揮したのですが、弟殺しのため失脚し、死後王名をつけられなかったため、君・・という皇太子時代の名で後世に伝えられる王です。
2人目は李朝第16代王、仁祖(インジョ)・・・光海君時代にクーデターを起こして王になった人です。
1904年の火災で焼失しましたが、すぐに昔御堂、咸寧殿とともに復元再建されました。
即祚堂という名前には「王が即位した所」という意味があるそうです、
また、壬辰倭乱(慶長・文禄の役)時代に景福宮から避難してきた宣祖が暮らし、国を導いた場所でもあります。
王の居室としてはシンプルですが、天井の装飾は見事です。- 旅行時期
- 2013年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0




























































