乾清宮 明成皇后の悲しい逸話がある宮殿
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約11年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
約150年前、李朝の終期の1873年に李朝26代国王の高宗により建てられました。
高宗とその妃の明成(ミョンソン)皇后が日本の干渉を避けて静かにくらすために建てたのだそうです。
明成皇后(別名閔妃)はここで日本の刺客によって1895年に殺害されました。
日本植民地時代に壊されましたが、2007年10月に復元されて一般公開されるようになったそうです。
そのためか、この宮殿は新しさを感じます。構造がしっかりしており、韓国の木造建築のレベルの高さがうかがえます。
反り返った屋根がとても見事でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/05/24
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