咸寧殿

徳寿宮の王様の寝殿として使われていた建物です。東側が王様、西側が皇后だったとのこと。他の徳寿宮の建物同様にシンプルに感じま...  続きを読むす。朝鮮末期の高宗が崩御されたところですと無料のガイドさんが説明してくれました。  閉じる

投稿日:2018/11/01

咸寧殿は高宗がロシア公使館から慶運宮に帰ってきて作った寝殿（王が日常生活を送る建物）です。高宗はハーグ密使事件で日本帝国に...  続きを読むよって強制的に退位させられた後、この 咸寧殿で68歳で崩御しました。
咸寧殿は1904年徳寿宮の大火災が起きた建物だそうです。宮殿の建物にしては質素な感じがしました。  閉じる

投稿日:2017/07/30

この建物は朝鮮末期に列強に対抗して国威発揚に尽力した高宗の寝殿として利用されていた建物で、最後はここで高宗が崩御した場所と...  続きを読むしても知られています。寝殿らしく落ち着きのある佇まいが心に残りますが、建物前に続くL字型の回廊構造の建造物は、景福宮などでは多く見られますが、開放的な雰囲気の場所が多い徳寿宮ではあまり見られないので、合わせてご覧になると良いかと思います。  閉じる

投稿日:2016/04/21

「徳寿宮」は韓国の５大王宮の一つに数えられますが、景福宮のように広くはなく、平日という事もあり、観光する方の姿もまばらでし...  続きを読むた。
敷地内にある「咸寧殿」は王の寝室として使われていた建物という事です。
人がいないためか、厳かな雰囲気が感じられました。  閉じる

投稿日:2016/07/18

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
咸寧殿でございます。
徳寿宮の大漢門を入ってすぐ右...  続きを読む側のほうにございます。
王夫妻の寝室ということで、政務を執る正殿のように屋根は高くはございませんで、簡素なつくりという印象でございました。
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投稿日:2015/06/08

ソウル王宮の一つ徳寿宮の建物です。
王夫妻の生活場所だったようで、あまり高さがなく横に長い漢字の建物でした。
一応門や...  続きを読む壁で仕切られた敷地の中にあって、表向きの政治の場所と日常空間を分けてあるんだなと思いました。
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投稿日:2015/08/04

ここも、高宗の時代に出来た建物で
寝室として使われた建物の様です。
東側が皇帝の、西側は妃の寝殿として
使われたそう...  続きを読むです。

高宗はここで崩御し、その後は暫く
高宗の墓所の役割も果たしたようです。

見た目は丹青の韓国式建物ですが
中のインテリアなどは西洋式です。

1904年の火災の火元でもあります。  閉じる

投稿日:2015/04/16

今回は徳寿宮を訪問しています。アクセスは地下鉄市庁駅が、入口である大漢門の目の前なので大変便利です。また周遊バスの「ソウル...  続きを読むシティツアーバス」も停車します。ここ「咸寧殿」は王様が寝いたところ、広い寝室です。左側にある「徳弘殿」同様に前方に門がありそこからの眺めもいいですよ。私は逆から来ましたので門をくぐって出口へ行きまーす。徳寿宮を堪能しました。是非、隅から隅まで散策してくださいね。  閉じる

投稿日:2015/04/17

王と王妃の寝室として使われていた場所です。1907年に大韓帝国第二代皇帝に即位した純宗も、即位した頃はここで生活していまし...  続きを読むた。徳寿宮の伝統的建築群の中では比較的大きく、また均整のとれた建築美を見せてくれます。  閉じる

投稿日:2015/03/01

「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を望んだ後、徳寿宮に行きました。

高宗の寝殿として使用された...  続きを読む建物で、1904年の火災で焼失したのを同年再建し、現在の姿になったと伝わります。

また、高宗が崩御した場所でもあります。

建物は大変大きいのに対して、装飾がシンプルなのが特徴です。  閉じる

投稿日:2014/04/17

咸寧殿（ハムニョンジョン）は李朝末期の高宗皇帝の寝殿として使用された建物で、宝物820号に指定されています。

190...  続きを読む4年の火災で焼失しましたが、すぐに再建されました。

もともと高宗皇帝は、景福宮の乾清宮（コンチョングン）にお住まいでしたが、明成皇后がそこで暗殺されたため、こちらに移られたのだそうです。
その後崩御するまでこの咸寧殿を住まいにされました。

全部で17間で、広々としています。柱の上の升組は翼工式。
大きさに比べるとシンプルなつくりです。
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投稿日:2013/05/24

徳寿宮にある咸寧殿、王と王妃（皇帝と皇后）の寝所。李朝第26代王・高宗が国の平安を祈願し‘咸寧’と名付ました。中心を境に東...  続きを読む側は王（皇帝）、西側は王妃（皇后）の部屋。李朝の王宮は正門入り奥に進むと‘正殿’‘王の執務室’‘王の寝所’と順になっている造りが多いので、正殿手前にあるこの建物が寝所とは思いませんでした（当時あった建物や壁が今はない状況ではありますが）  閉じる

投稿日:2013/03/15

咸寧殿は王の寝室として使われていました。
「咸寧」という名前は、朝鮮時代の王、高宗が国の平安を祈願し付けた名前で、
中...  続きを読む心を境に東側は皇帝の部屋、西側は皇后の部屋になっています。
朝鮮末期の王・純宗は即位した頃、ここで生活をしていたとも伝えられています。  閉じる

投稿日:2013/04/29