中和殿(チュンファジョン) 徳寿宮の本殿
- 5.0
- 旅行時期:2013/05(約13年前)
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by konomiさん(女性)
ソウル クチコミ:329件
中和殿は、徳寿宮の本殿。
中が観覧できるのは火・土曜9時から16時。
少人数づつ順番に入ります。
1902年に創建。
日本の占領下で消失、破壊された宮殿が多い中、この中和殿は昔の姿をそのまま残しているのだそうです。
李朝末期に徳寿宮の中心として公式行事が執り行われました。
内部の天井には2匹の龍が描かれていますが、この爪の数は7本となっています。
五爪の龍(ごづめのりゅう)が王の象徴ならば、七つ爪の龍は皇帝を表すのだそうです。
中国でもあるそうなのですが、あまり見たことがありません。
中央には玉座(御座)がありますが、景福宮の正殿勤政殿と同じように、日月五獄屏風(イルウォロアッピョンプン)を背にしています。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
クチコミ投稿日:2013/05/24
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