石造殿

徳寿宮の中にある石造りの西洋建築です。建てられたのは20世紀ということで、それほど長い歴史があるわけではありません。100...  続きを読む年とちょっとでしょうか。当時は西洋へのあこがれがあった時代なのかもしれません。  閉じる

投稿日:2024/03/06

外部から見ると洋風ない石造の建物です。左下に入口があり地下は自由に見ることができますが、1F・2Fはネットでの予約か、外国...  続きを読む人は各時間先着5人まで見学ツアーに参加することが出来ます。韓国語での案内になるので入口で音声ガイド借りて見てまわる感じでした。ガイドの音声と見学内容が合わなくて退屈する部分もありましたが時間があれば内部も是非見てみてほしいです。  閉じる

投稿日:2018/12/09

石造殿は高宗皇帝が大韓帝国の近代化のために積極的に西洋の軍歌を受け入れたいということを知らせる西洋式皇宮です。
高宗は石...  続きを読む造殿を外国の来賓に会ったり執務を行う場所として使いました。
この建物は現在大韓帝国歴史館になっていて見学の時間が決まっていて予約制となっていますが、外国人は当日先着で見学が可能だそうです。
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投稿日:2017/07/30

1910年に完工したという、徳寿宮内のみならず、”大韓帝国”を代表する巨大な洋風建築で、近年の復元工事により、2014年か...  続きを読むらは石造殿大韓帝国歴史館としてリニューアルオープンした所です。メインエリアに関しては、2016年現在、インターネット予約制のガイドツアーによってのみ可能とのことで、入口の掲示を見る限り、”満席”の時間帯も見られたので、結構な人気を博しているようです。ただ、ガイドツアーに関しては基本的には韓国語のみで開催されているようです。尚、外国人や65歳以上の高齢者に関しては、各ツアー毎に先着5名まで、入口にて観覧申し込みができるそうなので、ツアー開始時間帯前に足を運んでみられると良いかと思います。尚、石造殿の地下にもそれなりの展示ブースがあって、博物館テイストで楽しめますが、ここは自由見学可能です。  閉じる

投稿日:2016/04/21

ソウルの人気観光スポット「徳寿宮」の中で、他の建物とは異なり西洋風の建築物なのが「石造殿」です。入口からは最も奥になるこち...  続きを読むらの建物は、朝鮮末期に王が住んでいた宮殿で、英国指導の下に造られたという事です。
この建物だけを見ると、韓国にいる事を忘れてしまいそうです。  閉じる

投稿日:2016/07/19

平均年齢高めのゴールデンウィークまるごとソウル女子旅でございます。
石造殿でございます。
徳寿宮のシンボルともいえる重...  続きを読む厚な西洋建築でございます。
内部見学のガイドツアーが組まれておりますが、定員制でございますので、お早めにお並びになることをお勧めいたします。
地下部分にも自由見学の資料館がございました。
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投稿日:2015/06/08

木造建築が並ぶ徳寿宮を奥の方へ歩いていくと全く雰囲気の違う石造りの建物が現れます。
名前もそのまま「石造殿」とヒネリもあ...  続きを読むりませんが、イギリスの技術で建てられたものだそうで、日本に関係があるのかと思ったんですが、そうではなかったようです。
そのせいか取り壊してしまおうという運動とも無関係なのか、韓国の歴史を展示する博物館として利用されていました。
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投稿日:2015/08/04

2014年10月に、大韓帝国歴史館として
オープンしていたそうです。

私は、即阼堂、浚明堂から
石...  続きを読む造殿の2階に上がり、テラスからの景色や
石造殿の磨りガラス越しに内部を
覗き見て、1階に降りました。
人は2～3人くらいしかいませんでした。

2階に1日の内、数回の時間が
ハングル文字と共に書かれた案内板があり
1階の写真を撮ろうとした時、建物西側から
男性がお一人出てこられましたが
全くピンと来ず
数年前に訪れた時同様、外観のみの見学と
思い込んで帰ってきてしまいました。

帰国後調べてみたら、博物館として昨秋オープン
1階は自由見学、2階は時間毎に人数制限があり
韓国人は要予約、外国人は予約は要らないが
1回につき5名までの入場規制があると
知りました。

又行く機会があれば、是非中も見学したいです。  閉じる

投稿日:2015/04/16

徳寿宮の象徴的な石造殿は一世紀の時を経て５年の修復工事を終え、歴史館として拝観できるようになりました。西洋式の庭園に白亜の...  続きを読む洋館の美しさは素晴らしかったです。館内は皇帝や皇后の生活が垣間見え、調度品なども展示されています。また広いテラスからの眺めも最高です。宮殿の姿とは一見異なった建物ですが趣きがあります。
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投稿日:2015/05/04

大韓帝国時代の1900年にイギリスの指導の下建てられました。日本統治時代には、日本近代美術を展示する美術館として使われた建...  続きを読む物です。今は大韓帝国歴史館として、韓国の近現代史を学ぶ場所として公開されています。  閉じる

投稿日:2015/03/01

「ソウル市庁西小門庁舎」の「貞洞展望台」からパノラマ風景を望んだ後、徳寿宮に行きました。
現在修復工事中で、パノラマで全...  続きを読む景が見ることができ、良かったです。

１９００年に着工、１９１０年に完工した地上３階、延べ面積1,247坪の、御影石でできた石造建物。

外観は１９世紀初めにヨーロッパで流行した新古典主義様式で、イギリス人技師ハデイングが設計したといわれます。

建物の長さは５４．２ｍ、幅３１ｍ、高さ１７．５ｍ、延べ面積1,226坪。

一時期、宮中遺物博物館として使用されましたが、博物館は古宮博物館と名を変えて景福宮内に移転しました。

この石造殿での何よりも重要な歴史的事件は1946年の1月16日、日本の植民地支配から解放された朝鮮半島の将来を論議するために開催された米ソ共同委員会の最初の予備会談がここで行われたことだといわれています。  閉じる

投稿日:2014/04/17

ソウル市中心部、市庁のすぐ近くにある徳寿宮内にある宮殿です。

ソウルの宮殿としては非常に珍しい、柱が多いコロニアル風...  続きを読むの西洋建築です。

西洋建築自体は欧米列強が旧来の建物を壊して作ったもののようですが、
僅か１０００Ｗで朝鮮の宮殿と欧風の美しい宮殿の双方を見れるので、
一粒で二度おいしい感じです。

この宮殿を見渡す位置に木陰のベンチがあり、
大都会ソウルの中で一服の落ち着きを得るオアシスのような存在になっています。

お隣の美術館も、同じような西洋風建築です。  閉じる

投稿日:2013/07/20

残念ながら、2013年5月現在、修復中で全体像を見ることが出来ません。
・・が・・建物の一部を見ることは出来ます。

...  続きを読む
１９１０年に創られました。
1946年に朝鮮半島分割に関する米ソ共同委員会の最初の会談が行われたという歴史的な場所でもあります。

御影石でできた新古典主義様式の石造建物で、古式騒然とした徳寿宮のほかの建物と一線を画しています。

一時期、宮中遺物博物館（クンジュンユムルパンムルグァン）として、昌徳宮の王家の遺物を展示していましたが、これは現在、古宮博物館として、新しく景福宮内に移転しました。
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投稿日:2013/05/26

石造殿は徳寿宮の一番奥にある石造り西洋建築（ネオクラシック様式）です。
大韓帝国の近代化（西洋化）を目指した建物であった...  続きを読むようです。
建物の前の噴水、公園を見てみると、
まるでこの一角だけはソウルではないような気持ちにさせてくれます。  閉じる

投稿日:2013/06/10

徳寿宮内‘石造殿’は御影石でできた白い建物。東館と西館の2棟あります。他の李朝王宮では見られない、徳寿宮を象徴する西洋建築...  続きを読む物。東館は英国人、西館は日本人の手によって設計建築されたためか、多少趣が異なる感じがしました。大韓帝国初代皇帝・高宗の宮殿として使われ、高宗が崩御した後、日本美術品の展示館として石造殿は一般公開されました。現在東館は宮中遺物展示館、西館は国立現代美術館分館。

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投稿日:2013/03/15