citrusさんのクチコミ全24件

パリ東駅まで至近です。建物の外観はさほど洗練されていませんが，室内はかなりきれい。

またフロントの女性がとても感じがよくて，色々親切に教えてくれました。国際電話のことを相談したら，skypeがいいよなんて提案もしてくださって，とても助かりました。

受付の方の感じがよくて，チェックイン時からテンション上がります。
しかもウェルカムドリンクってことで，バーで一杯ビール飲めるよって。
部屋もきれいでした。ネットの接続も問題なし。駅からもかなり近い。
また機会があれば泊まりたいですね。

3泊で3万円ほどでした。

チェコの物価を考えると高いですが，プラハのホテルは最近値上がりしているらしいので，こんなものかも知れません。

プラハ中央駅からはスーツケースを引いていても徒歩10分ぐらい。立地はいいです。

朝食は充実していて，2泊ぐらいならば飽きません。虫が飛んでいるのが気になりましたが，そういうことを気にするのは日本人ぐらいなのかも。

F1モナコグランプリで有名なコーナーの前に建つホテル。

ロビーから海が見えるのも素晴らしかったです。

今回は素泊まりで，滞在時間も短かったですが，今度はゆっくり訪れてみたいところです。

日本人のスタッフがいらっしゃるので，日本人的には何かとありがたいです。

国立歌劇場から歩いて5分もかからないところにあります。

かなり歴史のある建物のようですが，隅々まできれいにされていました。スタッフの方（英語通じます）の感じもよかったです。

また朝食がかなり充実しています。生絞りキウイジュースなどもありました。

思っていたよりも大きな宿でした。

部屋は十分に広く，変わったところでは，部屋の中にコーヒー豆とコーヒーミルがおかれていました。部屋で美味しいコーヒーが飲めるのはうれしいサービス。

お風呂は，大浴場が大きく分けて男女二つずつ，それぞれの大浴場の中にいくつかの浴槽があります。また，貸切風呂が3つ。この貸切風呂が，宿の規模の割には少ないのか，無料だからなのか，なかなか入れません。何度も前を通って漸く入ることができました。

大浴場の前には，アイスクリーム（箱入りアイスをばらしたもの）がありました。これもうれしいサービス。

さらに，夕食前には，にらまんじゅうや田楽等のサービス，夕食後には中華そばのサービスもあります。（早い時間の夕食だと，にらまんじゅう等は食べられません）

食事処は，個室にはなっているのですが，周りに騒がしいお客さんが多く，残念ながら，個室居酒屋のような雰囲気になっていました。食事でもお得感の演出があり，一通り食べた後で，3種類ぐらいのメニューが出てきて，この中で食べたいものを好きなだけどうぞとのことでした。

宿泊料が31,000円×2人でしたが，ふるさと割で▲25,000円だったので，酒代などを合わせても一人あたり2万円程度で済みました。

某カード会社の特典（現在は廃止）を利用して，二人で22,000円（朝食付）で宿泊しました。

当日の昼ごろ，宿から電話があり，夕食はよそで済ませてくるかの確認がありました。周辺には夜開いている飲食店がないので，いろは坂の下で済ませてきた方がよいとのアドバイスをいただきました。これ聞いててよかったですー。宿で食事をとらないならば，日光駅周辺で済ませていくのがベターです。

宿への行き方はホームページを見ての通りですが，ナビだけでは迷ってしまいます。管理用道路みたいなところから入っていく形になります。

いざ到着。スタッフの方が出迎えてくださいました。エントランスの造りが素敵です。舞台があったり，雪駄が並べられていたり（貸出あり），ライブラリーがあったり。ライブラリーといえば，X○V軽井沢なんかにもありますが，あっちより界の方が立派。

いざ，部屋へ。開業年は新しいですが，以前は「日光の離宮 楓雅」という宿だったらしく，設備はそんなに新しくありません。

畳の上にベッドだったのが，個人的には△。畳続きで，椅子とテーブルが置かれていました。これなら畳じゃなくて床でいいかな。好みの問題ですが。

部屋には檜風呂がありました。

ベッドの寝心地は○。

翌朝，朝食はそれなりに美味しかったです。ただ，率直に言って，「おー」って感動はなかったです。

もしも一人あたり22,000円出すのであれば，私なら，夕食も朝食も付いた別の宿を選ぶかなというところです。

「星野リゾート」に泊まるということに価値を見出すのであれば，ここはいい宿だと思います。

きれいな海,きれいな島でした。写真で見るよりもっときれいでした。

島内では，買い物も少しできます。

青の洞窟の中には，残念ながら入れず。波の高さの問題などもあって，入れるかどうかは運次第ですが，月によっては，高確率で入れることもあるようです。

宿は狭い路地を行った先にあり，車でいくと最初戸惑いましたが，湯畑の近くなので仕方ありませんね。

宿の前に車を停めると，スタッフの方が出迎えてくれて，そのまま車を預けました。

チェックイン。「待合い処」は写真を撮るのにいいです。

浴衣を選べるプランに申し込んだのですが，これは，女性がいらっしゃる場合には，特におすすめです。

いい意味で予想を裏切られたのが，食事処。おしゃれなダイニングバーみたいな雰囲気で，盛り付けにこだわった料理が出てきました。

お部屋はまあ普通。窓を開けると裏通りが見えました。

貸切風呂がよかったです。

すごく快適な時間を過ごせました。ぜひまた泊まりたい宿ですが，空いていないことが多いです。

ツアーに組み込まれていました。ツアー代金と交通費がとんとん（宿泊費は無料に近い）だったので，全然期待していなかったのですが，結構よかったです。

外観は結構おしゃれ，内部も，古いながらも掃除は行き届いていました。部屋もきれい。スタッフの方の印象もよかったです。食事は，ツアーだけあって出来立てのものが提供されるわけではなかったのですが，冷めていてもそれなりに美味しくいただけました。

大浴場はよくなかったですが，近くに温泉（500円？）がありました。

なお，スリッパは抗菌じゃないので，自前のものを持参することをお勧めします。

マツダレンタカーからタイムズカーレンタルに変わって，他県店舗ではマツダ車以外のラインナップがかなり増えましたが，山形県内は相変わらずマツダ車のみ。

また，クラスもかなり少なく，軽（AZワゴン・フレア・キャロル），ベーシック（デミオ1.3ガソリン，デミオ1.5ディーゼル，アクセラスポーツ1.5），セダン（アクセラセダン1.5），ミニバン／ワゴン（プレマシー，ビアンテ）のみ。もう少しバリエーションがほしいところです。

三年落ちぐらいの車が多く，現行車は，アクセラセダンの一部とデミオディーゼルぐらいでした。

貸出手続等は他のタイムズカーレンタルと変わりありません。予約より一時間早く返したものの，返金がなかったのが残念といえば残念です。

新幹線で足湯というのはよく分からないコンセプトだなと思いつつ，せっかく山形に行くのならばと，予約してみました。乗車した14号車はびゅう専用車。満席でした。

なんで足湯なんだ？とか思いながら乗ってみたら，まず座席が普通の新幹線と全然違います。座面は畳で，目の前には大きなテーブルが。これだけですごくテンションが上がります。ビジネス感がなくて，遠足感がある，みたいな。

びゅうだと，昼食（はらくっちーな）と飲み物とゼリー（こんにゃくみぞれ）とお菓子と米沢牛メンチカツと根付ストラップとタオルが付いてきました。はらくっちーなだけでもかなり量があり，朝東京駅で駅弁を買って食べてしまったことを，ちょっぴり後悔。

時間になったので，足湯のある16号車へ。6両編成の先頭車両です。途中の通路には，木の格子があったりして，またテンションが上がります。

足湯は結構塩素がきいている様子でしたが，動いていく景色を見ながら足湯に入るというのは，初めての経験。湯船に浸かれたら，なんて思ったりもしますが，さすがにそれは設計上厳しいんでしょうね。

足湯から上がった後は，15号車の湯あがりラウンジへ。畳で掘りごたつのような座席があります。売店でお菓子とコーヒーを買って，ここで少し休憩。

あっという間に山形に着きました。冬に行くと，雪景色がきれいそうです。

よく分からないコンセプト，とか思ってしまってごめんなさい。大満足でした。

蔵王というと山形～宮城にまたがりますが，こちらは山形県の宿。

ロビーもそこそこ立派。水出しコーヒー（800円？）なんかもありました。

客室は最上階。部屋に羽虫が入っていたのが残念でしたが，まあ仕方ないですね。頑張って追い出しました。

一番の売りは温泉です。強酸性で，ph1.8だそうです。浴場の洗い場に鏡がないのは，「酸により金属が腐食して鏡が落下することを防ぐため」だそうです。

（1人1泊予算については，往復JR新幹線込の値段です）

宿を探したのが直前だったので，なかなかいいところが空いておらず，少ない候補の中から選びました。

一言でいえば，「田舎のおじいちゃん家に泊めてもらいました」って感じです。

まず，部屋には，バス・トイレは言うに及ばず，水道も冷蔵庫も金庫もありません。

トイレは一階と二階にありますが，どちらも男女兼用です（分けたらいいのにと思いますが）。新しくはなかったですが，掃除はきちんとされていました。

お風呂は大小二つで，いずれも貸切風呂。大は浴槽がステンレス。小はホーローでしょうか。高級感や風情はないですが，手入れは行きとどいていました。

宿の売りである食事ですが，まず説明が少ない。自家製のものだけは説明されていましたが，それ以外は聞かないと教えてくれないですし，おかみさんが忙しそうなので，聞くのも憚られます。夕食のメインがなかったですが，もしかして小ぶりのメダイの味噌焼きがメインだったのか？　かやくご飯はもう少ししっとりしていてほしい。一人2万も出して，夕食のデザートがヨーグルトというのは本当がっかり。この程度の食事で一人1.5万円ぐらい取る和食屋さんも銀座の端っこにはあるので，それと比べるとCPは悪くないといえなくもない？　

周囲が静かだったのはよかったです。

1月中旬に泊まってきました。

JR花巻駅から迎えのバスで約20分。

バスがホテル志戸平の前に到着し，スタッフの方に游泉志だてに宿泊の旨伝えると，游泉志だてから車で迎えに来て下さいました（スタッフの空き状況によって対応不可の場合もありそう）。

宿に入ると，まずは椅子を勧められ，そこでお茶とお菓子をいただきながら，チェックイン。そのときに，翌日の送りのバスの時間の希望も聞かれました。

スタッフの皆さん笑顔が素敵で，感じがよかったです。

いよいよお部屋へ。めちゃくちゃ広いわけではないですが，CDプレーヤーで癒しの音楽が流れていて，それもまたよかったです。

この宿の売りは，客室露天風呂。70度の温泉（かけ流し）が沸いているそうです。源泉から多少温度が下がっているとはいえ，入浴時にまだ熱い場合は，湯もみしたりお水を足して下さいとのことでした。客室に「露天」かつ「温泉」のお風呂がある宿は結構少ないのではないでしょうか。

夕食までに大浴場へ。内風呂×1，外風呂×2です。桶もヌルヌルしておらず，隅々まで清掃が行きとどいている様子でした。

出たところに，マッサージチェア（無料）やドリンクの機械（緑茶やカルピス，オレンジジュース等が無料）があり，これもよかったです。

また，足湯は男女で一緒に使えるのがいいですね。

夕食は食事処。白ボタンエビ等のお刺身や白金豚のステーキは美味しかったです。付出しの中の揚げ物やカニやデザートはもう一工夫ほしいところ。

食事の後は客室露天風呂を使ってみました。ちなみに，シャワーは室内にあります。

浴槽に深さがあり，ベランダの床より下のところまで浴槽があるみたいで，大人二人で浸かるのに不自由はありませんでした。最初入ろうと思ったら熱かったのですが，湯もみしたらすぐに適温になりました。部屋の外は川で，対岸は山なので，外の目を気にする必要がありません。野生のタヌキが対岸を歩いていました。

アメニティは二種類用意されていて，同行者によると，小瓶のは結構いいやつだったそうです。

スナックやゲームセンターの類はこちらの宿にはないですが，廊下づたいに行けるホテル志戸平にはあるので，必要な場合はそちらを利用するのも手です。ホテル志戸平の客はこちらには来れませんが，志だての客はカードキーを借りてホテル志戸平に行くことができます。

ベッドの寝心地は可もなく不可もなく。

翌朝起きると，外は雪景色でした。雪景色を見ながら入る温泉っていいですね。

朝食も食事処。朝食については，予め時間を決めておく必要がありません。昨日と同じ部屋でした。

地場のリンゴジュースや牛乳，ご飯，ヨーグルト等が出てきました。卵焼きと焼き魚は焼きたて，温泉水を使った湯豆腐もできたて。食後はラウンジでコーヒーが飲めます。

そんなこんなであっという間にチェックアウトの時間です。チェックアウトが11:30なので（送りのバスの最終は11:15発），ゆっくり過ごせてよかったです。

ここの宿，オススメです。

パラドールはいくつかありますが，一人1泊1万円以下で車が停められるところとなると，数は多くありません。

セゴビアが普通だったので，ここも期待せずに行ったのですが，いい意味で裏切られました。

まず，ウベダの街自体とても趣があります。観光客も少ないので，本当に別世界に来たかのようでした。

パラドールはウベダの中心部からさほど遠くない場所に位置しています。

クラシックな内装，というより実際建物自体はかなり古いのでしょうが，居室は快適です。

外で食べるところがあまりないので，中のレストランで夕食をとりましたが，なかなか美味しくリーズナブルでした。

コーヒーの「ブルーマウンテン」ではありません。ここは「ブルーマウンテンズ」です。

スリーシスターズは，人に見えなくもないですね。

シドニーからのアクセスが悪いため，今回はレンタカーを借りました。ここに行くためだけにレンタカーを借りる価値があるかと言われると，答えに困りますが，いい眺めではありました。

余談ですが，お土産物を買うならば，この周辺で買うと，同じ商品がシドニーの街中よりも2割ほど安いです。

マドリッドから南下し，アンダルシア地方を経由して，バレンシア，バルセロナというルートを旅してきました。

エコノミーというクラスを予約したところ，無償アップグレードでセアト・レオン（VWゴルフサイズのハッチバック）が来ました。排気量1.2リッターのディーゼル車で，トランスミッションはMTです。

AVISのスペインでは，一週間料金というのが設定されていて，結構お得です。さらに，今はどうかは分かりませんが，マドリッド→バルセロナは乗捨料金がかかりませんでした。

レオンは，高速でもかなり安定感があり，疲れにくく，非常にいい車でした。是非また借りたいぐらい。このクラスは，他にオペル・アストラ等も用意されていたようです。

一週間でこの距離を走破するのは結構大変ですが，いい思い出にはなりました。

なお，一緒にレンタルしたカーナビ（tamtam）は，目的地の探し方に工夫が必要でしたが，それなりに役には立ちました。

シドニー空港からシドニー中心部へのアクセスの方法はいくつかありますが，恐らく一番安くて使いやすいのはこれ。

全車二階建てで，車内は明るくきれいです。

駅の券売機も分かりやすいので，そんなに迷わずに切符を買うことができました。

予約していたのですが，乗れませんでした。

成田空港に行ったところ，ボードに出ていたのは「欠航」の文字。他は全て動いていたのですが，NRT-OOL（ゴールドコースト）便だけが欠航。現地での台風が原因とのことでした。

欠航するのは仕方ないのですが，他社への振替ができず，振替先となるべき翌日便は既にほぼ満席。LCCのため，カード会社のために押さえている席もなし。明後日もう一回来て下さい，みたいな？

このときの便は，JALとカンタスとのコードシェア便で，私はJALの便名で予約していたので，ジェットスターのスタッフに強くお願いして，JAL便（シドニー行。シドニーからはカンタスでOOLへ）に振り替えてもらうことができました。

ジェットスターのスタッフの方がかなり優秀で，テキパキ処理してくれてJAL便に乗れたので，その意味ではジェットスターに感謝しています。

でもこういうリスクを考えると，海外旅行の往路ではLCCは使わないでおこうかなと思うようになりました。