カッツェさんのクチコミ全70件

ウィーンからヘルシンキ乗り継ぎで日本へ帰る時に利用しました。出国審査を終えて出発ゲートに行く途中にあるキオスク（コンビニのような店）です。
北欧らしいデザインのお店で、食品のほかにちょっとしたお土産になる小物も売られています。私はシナモンロール、ホットコーヒー、ハスキー犬のマグネットを買いました。
お店の方もすごく感じが良く、シナモンロールもおいしかったです。

シュテファン寺院、グラーベン通りに近いウィーン風カナッペのお店です。私が行ったときは閉店間際（日曜日は17時）でしたので、種類が少なかったですが通常20種類以上のオープンサンドがあるそうです。指差しで頼めますが、可能であればどんな具なのか、確認してから頼んだ方が良いと思います。私はニシンと玉ねぎ、もう一つはよくわからず適当にたのみました。ニシンはおいしかったですが、もうひとつはちょっと微妙な酸味の強い魚の味でした。立ち食いでさっと出る人もいれば、テーブルに座ってゆっくり食べることもできます。
小腹が空いたときには手軽に食べられるので良いと思います。

建築家オットー・ワーグナーの代表作のひとつで、ユーゲントシュティール（アールヌーボー）様式の教会です。ウィーンの中心からバスに乗って２５分ほどです。精神病院の敷地内にあり、病院の門を入って小高い丘を登ります。１０分くらい登ると、金色の屋根の教会が建っています。
土曜と日曜日が一般公開されていて、冬季は閉館しています。（2023～2024の冬の情報です）。私が行ったときは土曜日（１６時から１７時）と日曜日（１２時から１６時）に一般公開されていました。（時々変わるとの情報もあるので要確認です）。入場料は５ユーロでした。
ステンドグラスや照明器具などが素晴らしく、建築好きの方は行ってみる価値があると思います。
※最新の情報を見たら、今年３月１５日から１０月末まで金曜日から日曜日の１１時から１７時まで公開になるとありました。

地下鉄Stephansplatz（シュテファンスプラッツ）から１～２分のロケーション。
目の前がシュテファン寺院です。ビルの７階にあるペンションで、オーナーの奥様が日本人ですので、いろいろと細かい心配りが感じられます。ご主人も親切な方です。アパートメントタイプなので、食事はつきませんが、周りにスーパーやカフェハウスが多いので、不便はありません。
３週間くらい前に予約して１泊１４９€でした。キッチンや洗濯機もあります。２日間の宿泊でしたが、欧米の生活を体験できた気がして、そこも楽しかったです。

ケルントナー通りにある、カフェ「ハイナー」は、３０年前にも行って、とても感じの良いカフェだという記憶がありました。この日は、入ったのが遅くてランチタイムが終わっていたので単品でメランジェ、カナッペ、グーラーシュスープ、サラダを頼みました。
たのんだ物のお味は、まあ普通でしたが、ケーキはおいしいと思います。（今回はお腹いっぱいでケーキまでたどりつけず・・）
店員さんのコスチュームがチロルの民族衣装風でかわいく、感じが良かったです。日本人のお客さんもちらほらとお見かけしました。
３０年前に来たときは、ご高齢の地元の方たちがケーキとコーヒーをのんびり楽しんでいた光景が印象的です。

主な観光地で停車する100.200.300番の路線バスが便利です。
始発から終点まで、ただ乗っているだけでも、車窓から景色を楽しめます。
５～１０分間隔で走っているので、待ち時間もあまりありません。車内には電光掲示板があるので、今どこを走っていて、次の停車位置もわかりやすいです。往路と復路の停留所がわかりづらい場所もありますが、地下鉄などよりも安心感はありました。

博物館島にある５つの博物館のひとつ。古代バビロニアのイシュタル門や、ベルガマ、ミレトス（現トルコ）の神殿などが、博物館の中にそのまま移設されています。館の半分は、修復工事で見学できませんでしたが、イシュタル門は見ることができ、素晴らしかったです。
予約なしで行くと入れないことも多いと聞きましたので、事前に入場時間を予約して行きました。
現在は館全部が大規模な修復工事期間に入っているため閉館中で、４年後（2027）に再開の予定だそうです。

フリードリヒシュトラーセ駅のすぐ近くで、ウンター・デン・リンデンの大通りにも徒歩数分です。３時チェックインですが、お昼に着いてすぐお部屋に入れました。
円安も手伝ってベルリンのホテルはどこも高いです。ここも例外ではなく高額でしたが、ベルリンは初めての訪問で立地と安心を優先してこちらにしました。朝食時に、席を離れるたび、（まだ途中なのに）お皿やカップを片付けられるのが困りました。ほかはおおむね、よかったと思います。

函館山のふもと、ロープーウェイ乗り場へ行く坂の途中にあります。
外観もかわいらしく、居心地の良いカフェです。パンやスープメインのランチもあるようですが、今回は友人おすすめの「黒蜜のコーヒーゼリーパフェ」にしました。コーヒーも一緒にオーダーしました。どちらもおいしくておすすめです。

ローカルなラジオでよく「函館行ったら、まずは、あらき♪I like it♪・・」という歌が流れるので、気になっていた店「あらき」に行ってみました。
ランチは釜飯定食と銀シャリ定食という２種類があって、銀シャリのほうは、いか刺し、お刺身など４種類から選べます。サラダとお惣菜はセルフで食べ放題でドリンクもセルフで飲み放題でした。それぞれ１６００円くらいで、おいしかったし、お腹いっぱいになり、満足感が大きかったです。駅からすぐ、朝市の一角にあります。

出張で利用しました。駅直結ですが、私は迷いやすいので地上で移動しました。札幌駅南口、大丸デパートの向かいなので、すぐ見つけられます。（駅から地下を通って行くと最初は少しわかりにくいかもしれません）
お部屋は普通ですが、１晩過ごすには十分でした。朝食は、通常のビュッフェのほかに、いくら、ホタテ、サーモン、マグロのたたきが、ご飯に乗っけ放題のコーナーもあり、とてもおいしくいただきました。ビュッフェの品数や種類もバラエティに富んでいました。
今回、旅行支援の時期にあたったので、通常、１１０００円くらいの料金が９２００円ほどで利用できました。

バレエ公演会場、札幌文化芸術劇場ｈｉｔａｒｕに近いホテルという条件で選択しました。札幌の老舗ホテルです。公式HPから予約しました。
駅からも大通りからも徒歩５，６分で便利です。サービスは申し分なく丁寧でした。朝食も種類豊富で衛生管理もしっかりしていたという印象です。私のお部屋がエレベーターから遠かった点だけ残念でしたが大きいホテルなので仕方ないですね。
予約したのは夏でしたが、タイミングよく旅行支援実施の時期にあたり約５０００円ほど割引になったうえに３０００円分のお買い物クーポンもついて大変お得に泊まりました。１泊朝食付きで約１２０００円が７０００円ほどになりました。機会があれば、また泊まりたいと思います。

札幌大通りにある「札幌三越」の地下２階でウィーンに本店がある「デメル」のショップを発見。日本の菓子メーカーと提携して日本で作っている製品ですが、わりと品ぞろえも良くお値段もさほど高くありません。「クライナークーヘン」の９個入りを購入しました。とても美味しかったです。また鎌倉のお菓子屋「鎌倉紅谷」の「クルミっ子」も売っていて購入。北海道に住んでいるので、自分の地元にない北海道以外のお品が買えるのは大変うれしく、さすが三越と思いました。色々見るのが楽しくて、地下２階に１時間ほど滞在しました。北海道旅行支援のクーポンも使えました。

熊川哲也率いる「Kバレエカンパニー」の公演を見に行きました。２０１８年開業なので、新しくきれいです。オペラ、ミュージカル、コンサートなど、あらゆるエンタテインメントに適合できるホールだと思います。１－3階は図書館のフロアになっていて座って休めるスペースもありました。コンサートホールに行くにはエスカレーターを乗り継いで4～９階に上がります。（人が多いとちょっと大変です）
大通りに近く、ホールのロビーから真正面にテレビ塔が見えます。

イートインできる函館2軒目の六花亭です。1階はお菓子売り場、2階が軽食やケーキ、コーヒーなどがいただけるレストラン（カフェ）になっています。海が見えるカウンター席があり、眺めが最高です。（窓に日が当たる時間は、ちょっとまぶしいです）
ビーフシチューセット（ごはんまたはパンが付いて１１００円）がおすすめです。
栗のケーキなど季節のお菓子もありました。空港と駅の中間くらいにありますが、公共交通機関で行くには、ちょっと不便かもしれません。
海を見ながら、ひと休みするのに最適です。

ロシア人、中国人、プロテスタント墓地など、各国、各宗派の墓地が海の近くに建てられている場所があります。そのそばに地蔵寺というお寺もあり、敷地内には江戸時代に無縁仏となった遊女たちの供養塔があり、かつての港町の歴史の一部を知ることができます。近くには「モーリエ」という海の見えるカフェもあります。バス、市電で終点（高竜寺、またはドック前）まで行って、５～7分くらい歩きます。看板も出ています。

函館のとなり、北斗市にあるフランス系の修道会の男子修道院。車で行く場合は函館から木古内方面へ向かって海辺の道を走り、渡島当別から山側に上ると、素晴らしい並木道が見えます。その先に修道院があり、牧草地が広がっています。振り返ると海も見渡せます。若干、交通の便が不便なため、函館市内の女子修道院ほど観光地化されていません。そこが良いところでもあります。内部は見学不可ですが、男性のみ予約制で見学ができるという記憶があります。裏手に農場とカトリック墓地があり、小高い丘にルルドの洞窟もあります。（ただし熊出没注意との看板もあります。ここでの熊の事件は聞いたことありませんが・・・）
売店があって、春から秋まで（２０２１年は、なぜか１２月２４日まで）、特製ソフトクリームが食べられます。トラピストバターが材料の一部として入っていて、格別のおいしさです。
公共交通機関を利用するなら、函館から、いさりび鉄道に乗り、渡島当別下車、徒歩３０分くらいです。

明治１１年に建設された旧県立病院が移設されたもので、霞城公園の中にあります。パンフレットによると「３層楼の疑洋風建築」という建築様式だそうです。洋風の外観も素敵ですが、展示の内容も当時の診察室や待合室の様子、医学書、医療器具など見ごたえがあります。入場も無料でした。

新幹線に乗る前に、山形の牛肉のお弁当と、三陸のかきのお弁当が、欲しかったのでのぞいてみました。お目当ての品があったので、即、購入しました。
他にも牛タン弁当など、東北のおいしそうなお弁当がいろいろありました。店員さんもとても感じが良かったと思います。

JR山形駅より徒歩10分以内で行ける公園。山形城跡地です。お堀を渡ると、当時の様子をしのばせる史跡を説明文とともに見ることができます。
晴れた日の午前中に行ったため、とても気持ちの良い散歩ができました。敷地内には博物館や郷土資料館があり、どちらも入場、見学して、トータル２時間ほど、滞在しました。