あらいぐまさんのクチコミ(3ページ)全146件

海からエストニアに入国した私たちが城壁の町に入る最初に見えたのがこの建物です。
昔の建物ですが　保存状態はよいと思います。
ガイドブックに名前の由来が書いてありましたが、さすが世界遺産の町、ネーミングも面白い物がいっぱいありますね。マルガレータおばさんも自分の名前がこうして建物の名前になって後世に残るとは思っていなかったでしょうね。

母がツアーで旅行しました。その日はオプショナルの日だったので参加せずホテルで過ごすことにしました。ホテルのスパに朝食後友達と立ち寄りましたが、その日の予約はいっぱいだということでした。それでも１日暇なので、一人なら大丈夫かもしれないと今度はひとりでスパに行くとやはりダメでしたが、近くのスパに行くならそこの車が迎えに来てくれると言われ、それを頼むことにしました。
お店に着くと貴重品も荷物も預けるように言われ、ハンドマッサージもするので指輪を外すように言われロッカーに入れました。
（中略）帰りは経営者だというオーナーが車でホテルまで送ってくれました。
さてホテルの部屋で貴重品袋を開けると指輪がありません。母はパニックになりながらもフロントにタクシーを頼み、先ほどのスパに行きました。
「ここで無くしたとしか考えられない。返してくれないなら警察に来て貰う！」（といってもこちらの警察に日本語で話すわけにもいかず　海外で一人でかなり大変な状況です）とにかく返してくれと頼みました。（指輪の値段はツアー代金よりも高いのです）それにしても大変な旅になってしまいました。「奥さん　何かの間違いでしょう」と繰り返すばかりのオーナー（本当に思い出しても頭にきます。もう　この店の住所を出したいくらいです）
（中略）夜になり警察にいくから車に乗ってくださいというオーナー・・しかし警察に行かず、母をホテルに戻しました。フロントで大騒ぎしているとツアーのみなさんも集まってきました。そこへ「ロビーに落ちていましたよ」とホテルの従業員が母の指輪を手にフロントに来たのです。（どう考えてもおかしいと思いました。指輪が洋服にひっついていたとでも言うのでしょうか）しかし、戻ってきたのだからよしとしようとそれで部屋に戻りました。（お腹もすいていましたし、すっかり疲れ切っていました）私はオーナーが従業員の盗みぐせを知っていて、従業員から取り戻したのだろうと勝手に推測しています。それでも従業員の盗みを隠そうとして「あなたの勘違いでは」と言ったのですから、本当にひどい人だと思います。
高価な指輪を旅行に持っていく是非もありますが、皆さんもどうぞお気をつけください。
長文失礼しました。（写真は　このスパとは関係ありません）

日本人がよくいくというスーパーでお茶を見ていると「すみませんが、日本のお茶はどのようにして飲むののですか？」と夫が外国人に声をかけられました。その人はブルネイ人だと言い、財布からブルネイのお札を見せて、日本のお金を見せてほしいと言いました。しかしちょうど私がトイレから戻って来たのです。そのブルネイ人は、夫ひとりではなく私が一緒だとわかると、ひとことも挨拶もせずに立ち去りました。後からひとり旅の日本人を狙っていると気がつきました。みなさんもどうぞ注意してください。

スウェーデンから夜行の船で移動して、午前中タリンの観光の始めにこの教会に来ました。
朝食もまともに食べていない体で階段を登るのは、ちょっと大変でしたが、今思い出してもこの教会からの眺めが一番の思い出になっています。観光地のタワーに乗ることを思えば　この安い値段で屋根まで登らない手はないですね

旅の最後のホテルに選びました。
レセプションには　日本語を話せる中国の方がいて、安心できました。
夜着いて　入浴して　寝て　朝食を食べて　最後の買い物に行く
それだけで　もったいない気分でした。
また　泊まってもよいと思えるホテルです。
朝食もおいしかったです。
翌日の空港へのシャトルバスは　結局私たちだけでした。

廃墟の教会が残っている中　ここも昔からあった教会らしいのですが、現代も使われている教会なので、彫刻もステンドグラスも新しくきれいなところです。私が行った時には、教会の前でポストカードなどを売っている方がいました。私的には廃墟の教会の方が好きです。

世界遺産の街　港から町に入っていくと上り坂です。坂を登って一番上がサンタ・マリア大聖堂。ヴィスビーの町の煉瓦色の屋根を見下ろすことができます。坂を下りて、歩いて行くと石畳の残る道に出ました。黄色やピンク色の家が続いているきれいな街並みです。とてもよいところですが、島までのアクセスが飛行機か船になるので、日程に余裕がない旅行ではここまで行くことが難しいと思われます。

世界遺産の街　ヴィスビー　美しい街並みが続きます。
民家が続く中　ぽこっと４階建てくらいの高さの教会が建っているのが見えます。
屋根はありませんが、石を組み合わせてこの高さ。しかもきれいな円花窓が今でもきれいに残っているのは本当に感動ものです。

山手線の駅から近いホテルなので、利用価値があると思います。「眠り」にこだわっているというためか加湿器もありました。狭いけれどもお得というツインの部屋を予約したので、狭いことは覚悟していましたが、ガラス張りのトイレ・シャワーにはちょっとびっくりしました。パソコンは使えましたが　テーブルはあるけれど椅子はなく、これはベッドに座ることを前提としているのかと思うとそれも　変な感じでした。

ＪＲ浜松町駅からモノレールで一駅。浜松町からはエスカレーターでキャリーの荷物をころころするだけで持ち上げることなく歩けました。
もともと食事に期待していなかったので、食事なしのプランにしました。
セブンイレブンはＰＭ１１時までで閉まるので、ＰＭ１０時半にはホテルのお客さんたちで、コンビニが混雑していました。
朝食はシーフォートのビルにカフェが３軒あるので、そこの店でモーニングを食べました。

特に観光するところを決めていたわけではないので、ホテルから近いので大阪城を見にいこうと思いました。
きれいに整備されている公園です。
アクセスは　近くに地下鉄の駅があります。
JRの駅からは少し歩きますが　まあ散歩にはちょうどよい距離です。
３月は梅の時期で、お花も楽しめました。

トラムとバスの一日券を買っていたので　バスで行こうと思いましたが、バスの番号がよくわからず　バスを待っている人に聞くと「あそこに見えるから　歩いていきなさい」と言われてしまいました。
入り口に熊の彫刻がありました。石器時代の展示がたくさんありました。北欧の他の国の博物館もそうですが　石器時代の次はバイキングの時代になるんですね。

住宅街の中にある教会です。
ヘルシンキの夏は　暗くなるのが遅いので　まだ明るく　１８時に来てみたら　もう閉まっていました。
翌日　午前中に再び向かうと　ツアーのバスが何台も来ていて混雑していました。
とにかくすばらしいデザインです。
国立博物館から歩くと　同じような大きな岩がありました。
このあたりは　そういう岩のある地形だったのかもしれないなぁと思いました。

トラムから近く　トラムを降りると　ホテルの看板が見えるので　安心できました。
（実際　ホテルの入口は　看板の反対側ですが）
部屋は　改装したというので　とてもきれいでした。
ベッドカバーやカーテンは　ペンションのようなかわいらしさです。
床もフローリングでした。
８月で　フィンランドとはいえ　さすがに暑かったので　窓が開くのもよかったです。
朝食も　満足のいくものでした。

新しいホテルなので　ベッドもシャワールームも新しくきれいでした。
しかし　ホテルの看板が目立たないので　探すのに苦労してしまいました。
道路も新しく作られたそうで、まだ地図に名前が載っていませんでした。（２０１０年夏）
部屋は地下にあり、部屋の配置図を見ると　まるで船室のようです。
安い部屋には窓がありません。ビジネスホテルだと思えばこんなものでしょう。
私たちの泊まった部屋は少し値段が高かったので窓がありましたが　窓からは、鉄道の線路と事務所が見えるだけでした。
値段と駅から近い便利さを考えると　よいホテルだと思います。
予約サイトでは　朝食なしになっていましたが、きゅうりとチーズをはさんだパンと珈琲・紅茶という朝食をロビーで食べることができました。

飛行場から路線バスを利用することを考えていたので、三段壁に歩いていかれるという立地から、三段壁のバス停にも近いと思い決めました。
家族風呂（温泉）貸し切りで部屋からは海の見えるというタイプにしましたが
山側で温泉もなしのタイプにして泊まっている人たちも多く　貸し切り風呂はすいていてよかったです。
壁紙はリフォームしてあってきれいでしたが、絨毯は旧プレジデントのままのようで、かなり汚れていました。まあ値段を考えると　これでいいのかなと思います。
カーテンもベッドもきれいでした。

羽田のモノレール。鉄道ファンにとっては　モノレールというのは微妙だそうですが
楽しかったです。
コストパフォーマンスも何とも言えません。
値段としては高いと思いますが、空港に向かうワクワク感は　何ものにも代え難いものです。

フロム鉄道を　日本でネット予約しました。
フロム駅のインフォメーションでは　パスポートを提示することもなく
予約番号だけで　チケットを受け取ることができました。
自由席で　列車が到着すると　降りる人が降りてから　乗車することになります。
列車の中は　木製で　趣がありました。
車両の端にモニターがあり　どこを走っているか　モニターに映し出されていました。

空港から市内までは　バスがなく　タクシーしか移動手段がありませんでした。
そのタクシーのドライバーに　翌日の１日チャーターを勧められました。
バンテアンスレイよりも遠いベンメリアには　タクシーで行くしかないと思っていたので
　まあ　よさそうな方だし、決めようということになりました。
道がガタガタだからと言っていましたが、あまりスピードを出さないので　バンテアンスレイは遠かったです。
でも　英語を話すし、触れてはいけない内戦のことを　少しだけむこうから話してくれたので　それは貴重でした。
翌日の観光も勧められたのですが、「私が疲れたので、明日は観光しないかもしれない」と断りました。
夫は　ドライバーさんが良い人だったので、ちょっと残念そうでした。

オスロの街は　路線バスとトラムが共存しているように思えました。
一日券も　両方に使えますし、便利でした。
トラムの停留場には　あと何分で電車がやってくるか表示され、便利でした。
時間帯がよかったのか　あまり混んでいるトラムに乗った記憶がありません。
それで　いつもスリの心配もなく席に座っていられました。