あらいぐまさんのクチコミ(5ページ)全146件

国立美術館で　ムンクの「叫び」を見た後に行きました。
たしか　トラムで一駅ですが、歩いても行くことができます。
ロッカーに荷物を預けなければなりませんが、トークンが用意されていて
それを渡してくれました。
写真もＯＫでした。
時間がなくて先史時代しか見ることができませんでしたが、展示の仕方が面白かったです。

パンダ好きの私は　パンダのＨＰを見ていました。
２００９年　成都の地震の後　パンダたちは　中国各地の動物園に引っ越しを余儀なくされました。
そして　この福州の熊猫世界にも　２頭のパンダが預けられたのです。
新しくやってきたパンダのための部屋（檻）は　きれいでしたが、もともといたパンダの檻は　殺風景で　遊具もありませんでした。
熊猫世界は　地元の人もあまり行かないようで　ホテルで尋ねると「動物園に行きたいのか？」と言われました。
ホテルのレセプションに若い人が多かったので　親身になって路線バスで行く方法も探してくれましたが、本当にたどりつけたのが不思議なくらいです。

日本の３月末の感じで　コートも着ないで、ジャケットだけで旅をした私も悪かったのですが、とにかくホテルの部屋は寒かったです。
エアコンをつけても　暖房にならず、外気が送風で入ってくるだけでした。
移動の疲れもあって　風邪は治らず　ずっとつらい思いをしていました。
朝食は　よかったけれど　とにかく部屋が寒くて　くつろげませんでした。

中国からの観光客が多かったです。
街灯など異国情緒でいっぱいの島でした。
コロンス島では　カフェやレストランをあまり見かけなかった気がします。
島の中を歩くのにも　疲れそうだったので、山の方に行くのはやめました。

トゥクトゥクのお兄さんに連れて来られてたレストランの前にあったのが　ここ！
なんと　王の沐浴場だったそうです。
でも　お兄さん　そんなに英語しゃべれなかったような・・
ライ王のテラスから　タ・プロームに向かうところで　「ランチはどうする？」と聞かれて　薦められたレストランが　タ・プロームよりも　だいぶ先の所だったので　あらら？な気分だったのが　この沐浴場を見て　気分がよくなったのでした。
水を見ていると　心も落ち着きますね。暑かった日だし。。

雨の降っている日でした。水たまりが　あちらこちらにできていました。
白人さんたちは　傘をささずビニールコートを着て見学していました。
この遺跡は修復されて　やたらと新しい感じのものもありました。
それは　ちょっと不自然に思えました。
この遺跡で一番メインの東洋のモナリザは　よく見えませんでした。
それでも　素晴らしい遺跡だと思います。お薦めです。

みんなが写真を撮っているので　こちらも平気で写真を撮れますね。
８月の暑い日だったので　少しでも日陰を歩こうとする人が多かったです。
広場をぬけると　どこの国にもあるマクドナルドやボディショップなど現代的なお店がたくさんあるのは　ちょっと残念でした。

地元のおじいさんたちが　白いシャツのまま　階段に腰を下ろして涼んでいました。
なんだか　昔の日本にタイムスリップしたような気分になりました。
中国の弦楽器を練習しているおじさん・おばさんたちもいました。
それを　ベンチに座って聴いている人たちもいました。
きれいな公園でした。遊具のある日陰では　子どもたちがたくさん遊んでいました。
きれいなところですが　わざわざいくほどではないところでした。（暑いし　＾＾；）

マカオにパンダがいる・・と知ってマカオ行きを決めたパンダ好きです。
場所は　タイパの方だとわかっていました。ほてるヴェネチアンの近くだということもわかりました。
しかし、バスをどこで降りたらよいのか・・不安です。（バス停の名前がわからないからです）結局　バスのドライバーにガイドブックのパンダの写真を見せることにしました。
石排湾郊野公園前のパス停は　りっぱでした。
いよいよパンダを見ます。１時間で入れ替え制とガイドブックに書いてありました。
１時間　ずっと見ていると　さすがにもう満足でした。
パンダ館を出てから　売店でジュースを買いましたが　観光地値段ということもなかったです。　

マカオのカジノと言えば　やはりここですね。
まず　ネオンがすごい・・中に入るのには　セキュリティチェックがあるので
ちょっとだけ緊張します。
カジノの制服を着て　ゲームの仕事をしているのが　どうみても地元のおばちゃんなのでそれは　それで何か安心できました。
やはり　タバコの煙があるので　私には長くいられないところでした。

ソフィテルホテルに泊まったので　エレベーターの横にマイケルのような看板（？）があるのは　気がついていました。
翌日　ガイドブックを見て　「マイケルジャクソンギャラリー」であることを知り、行って見ました。お昼ごろには　観光客はほとんどいなくて　警備員の姿ばかりが目立っていました。
再び　ガイドブックを見ると　「ウィーアーザワールド」の参加者のサイン入り楽譜も飾られていると書いてあったので　もう一度見に行くと、観光客が写真を撮っています。
「え？」と思い　警備員に尋ねると「写真撮っていいから　グッズを買っていってね」と言っていました。
無料で　その上　写真もOKだなんて　ホントに好印象です＾＾

媽閣廟には　ポルトガル料理を食べにきたついでにお参りしました。
福建省からやってきた漁民によって建てられたと　ガイドブックに書いてありました。
港も近いことで　船の安全を祈るお寺でもあるそうです。
蚊取り線香のような円錐型のお線香を初めてみました。
近くには　お線香を売っている昔ながらのお店もありました。

聖ポール天主堂跡から　マカオ博物館に向かう途中にあります。
階段を登る途中にベンチがありましたが　日陰に置いてあるベンチは少なくて
日向のベンチは　誰も座っていませんでした。
観光客が　順番に大砲の前で写真を撮っていました。
リスボアなど　きれいなホテルと　地元の普通の家やアパートが見えて　なかなかおもしろかったです。
眺めのよいところですが、これが　マカオの歴史の一部だと思うと　いろいろ考えるものがありますね。

実は　前回の旅行で　夜　セナド広場から歩いたので　この道は通ったのに　通り過ぎてしまったところです。
まあ　無料で入れるので　文句は言いませんが、入場料１０パタカだったら文句を言っていたかもしれません。
とにかくマカオの世界遺産は　入場料がないのでありがたいです。
保存状態もよいし、写真なども飾ってありますが、周りに庭園などが　あると感じが違いますよね。
まあ　昔のものが残っているのはよいと思いました。ステンドグラスもきれいでした。

クリーム色のきれいな教会　セナド広場から聖ポール天主堂跡に向かう途中にある世界遺産です。
８月　教会の中は扇風機が回っていましたが　涼しいとは言えませんでした。
キリスト像の足を　信者さん（たぶんフィリピンの人）が触っていました。
信仰って　こういうものなのかと思いつつ　世界遺産に触っていいの（？）とちょっと思いました。

地球の歩き方」の「手軽にひとりでも楽しめるポルトガル料理の食堂」に行ってきました。
ちょうどランチタイムでした。外から見ると　お店は　やっているの？という感じでしたが 扉を開けると　満席のようで　階段があったので　２階に行ってもいいかとほぼ身振りで聞くと 「ＯＫ」とのこと・・・２階には　４つテーブルがあり、ひとりのお客さん（女性）が　座っていました。
地元のお客さん・リピーターが多いみたいでした。
メニューは　ランチメニューかと思ったのですが、特に何時までという記述がなかったと思います。
漢字と英語で書かれていて、店員さんは　あまり　英語がわからない方でしたが
私は　メインメニューと珈琲　夫はメインメニューとスープと珈琲という注文をすると
会計では　５２×２よりも少ない値段だったので　融通の利くお店なんだなと思いました。
このお値段で　セナド広場から近く　おいしいポルトガル料理を食べられるのは　感動です！！

ギア灯台だけが　他の観光地から離れているので　時間がなくて行くことができず　夕食の後　タクシーで行ってみました。
さすが世界遺産は　きれいに整備されていますね。ベンチもありました。
灯台の周りを　ジョギングしているマカオの住人らしき人がいました。（皆　バイクや車で来ているのです。）
ライトアップもきれいで　なんだか海外にいるという気がしなくて楽しかったです。

ミサをやっていたので・・というクチコミの後ですが、私が行った時は　なんとお葬式の最中で入れませんでした。
大きな写真が飾ってあるのを見ると　神父さまのようでした。
カメラクルーも来ていて撮影していて　車の規制も警察がやっていました。
前回のマカオ旅行の時は　夜の観光だったので　今回期待していたのですが・・・
また　次回に期待することにします。

聖ポール大聖堂などの世界遺産から離れたところにあります。
内港側のソフィテルホテルに泊まったので　歩いて散歩をしましたが
わざわざ　見に来るほどのところでもないかと思いました、
もちろん白い建物は素敵です。庭もきれいです。
港が　ポルトガルの人々の生活の中心だった頃　この高台が
ポルトガル人富豪の邸宅であったというのは　うなずけるところです。

マカオでは　どこで食事をするのか考えていなかったので　ガイドブックを見て　ポルトガル料理の店にしました。結局　散歩をしながらぶらぶらと歩いて行きました。暑かったです。予約をしていなかったので　外で少し待たされました。お店の中は　まさにポルトガルそのままでした。ランチメニューがなかったので、ちょっと高い値段になってしまいましたが、日本で食事をするよりは安く食べられたと思います。