流浪人さんのクチコミ全48件
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コパン・ルイナスからキリグア、キリグアからフローレスへバス移動(2023年11月)
投稿日 2023年12月08日
総合評価:3.0
●コパン・ルイナス(8:45)➡︎グアテマラ国境(8:58)、L(ホンジュラス・レンピラ)25
コパン・ルイナスからグアテマラ国境までのミニバスの出発地点は、中心公園(セントロ・アメリカーナ公園)から4ブロック程西に離れたHotel Yaxkin Copánの近くにあります。何も表示はありません。8:30頃に行くとバスも乗客も誰もいませんでしたが、数分経つとミニバス(トヨタ・ハイエース)がやって来て駐車しました。運転手に何時出発かと聞くと8:45との返事です。どこかに時刻表があるようで、8:45近くになると乗客も急に集まり、計8人で定時スタートでした。国境までは、乗客の乗り降りは無く、14分で国境(エル・フロリダ)に到着しました。
バスを降りると2〜30m先の左にイミグレの事務所があり、ここで両国の入出国手続きをしました。ここのイミグレは少し変わっており、建物内の一つのホールに両国のイミグレカウンターがありホンジュラス入国時もこのホールで手続きしました。別にイミグレに寄らなくても国境は通過できるようで、コパン・ルイナスからの他の同乗者は誰もイミグレで見かけませんでした。中米人はパスポートチェック無しで通過可能かと思います。
●エル・フロリド(9:29)➡︎チキムラ(11:12)、Q(グアテマラ・ケツァル)20
イミグレが終わり100m弱歩くとミニバスが駐車しており、「チキムラ」と声をかけて来たので乗車しました。このバスも時刻表があるようで、教えてもらった時刻通りに発車しました。ミニバスは時速30kmくらいで、ゆっくりと途中の町に寄りながら走ります。
10:10頃、Jocotanという町で乗り換えろと言われ、交差点で隣に止まっているミニバスに乗り換えました。料金は最初のミニバスに乗った際もらった切符(領収書?)を見せれば不要でした。
乗り換えたミニバスも安全運転で、11:12にチキムラの中心地でここだと言われ下車しました。
●チキムラ(11:17)➡︎キリグア(11:52)、Q60
ミニバスを降りて、運転手の指さす方向へ数分歩くとバスターミナル(Terminal de buses Chiquimula)が見えてきました。
近くの人に「キリグア」と言うとバスを教えてくれ、乗り込んだら満員近くですぐ発車しました。このバスは、スピード違反、追い越し違反、なんでもありの普通の大型バスでした。ポサダ・キリグアに宿泊予定だったので、車掌に降車地点は203kmポストのヤマハだと口頭とメモで何回も伝えたのですが、なぜか205kmポスト付近のキリグア遺跡入口で降ろされました。
雨の中、30分ほど歩いてポサダ・キリグアに到着です。
●キリグア(8:39)➡︎モラレス(9:30)、Q20
翌日、ポサダ・キリグアのオーナーにバスの移動方法を指南していただきフローレスを目指します。
まず、国道CA9の203㎞ポストでモラレス方面に行くバスに乗り、車掌に「クルセ・デ・モラレス(Cruce de Moralez)」で降りたいと伝えるとモラレスの郊外(国道CA9沿い)で降ろされました。
●モラレス(11:40)➡︎フローレス(16:58)、Q250
次のバス発車地点であるバス会社FDN(Fuente del Norte)はすぐ見つけられました。グーグルマップでは“Fuente del Norte -- Cruces de Morales”となっている地点です。ここで、問題が。バス会社のスタッフが言うには、次のフローレス行バスは2時間後の11:30発とのこと。フローレス行きの長距離バスは決まったバスターミナルでしか乗車できないと聞いていたので、路上でバスを待つわけにもいかず2時間待つことになりました。モラレスの中心地まで行けばバスがあったのかも知れませんが。
11:30頃、グアテマラシティ発のバスが到着し乗車が始まり、11:40に発車しました。途中2回の検問 、トイレ休憩1回があり、5時間以上かかってフローレスに着きました。
バスが止まったのはフローレス島ではなく、サンタ・エレーナ地区のバスターミナル(Terminal Central de Buses)でした。近くにはトゥクトゥクがたくさん客待ちしていますが、フローレス島にホテルを予約しており、サンタ・エレーナ地区も見たかったのでフローレス島まで歩いて移動しました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 2.5
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投稿日 2023年09月22日
総合評価:5.0
ケベック市街から#800のバスで約50分、バスが来た道の方向に5分ほどまっすぐ戻ると左側に入り口(料金所)があります。入場料はCAD8.70。園内の地図に従い、時計回りにゆっくり散策開始。吊り橋、階段(下り)、板敷きの橋を過ぎ約3/4回ったところ(バス下車後約1時間経過)で、元の入り口には歩いて登れないことが判明。1/2くらいのところにケーブルカーの駅がありすぐ元の入り口に行けるらしいのですが、片道CAD12.71でとても乗れません! 一心不乱に来たルートを戻り、バス下車後約2時間後にバス停に戻って来ました。
紅葉は全く駄目です。青々しいメープルリーフでした。- 旅行時期
- 2023年09月
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投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.0
2023年6月現在のマダガスカルはアンタナナリボの空港情報です。(1,000Ar=32円)
アライバルビザは10US$。ATMはカスタム通過後2カ所あるが、一番近いATMはなぜか使えなかった。もう1台のATMはマスターカードは不可で、ビザはOK。1回の出金は何度かトライしたが800,000Arが限界。何回も出せるかは試さず不明。なお、別の日モロンダヴァでは数回続けて出金できました。
SIM(Telma)は最安が1ヵ月2GBで16,000Ar、一部使えない地域もあるがツインギーの麓のホテルでは3Gが繋がりました。
空港からアンタナナリボ市中心(独立通り付近)までのタクシーは公称70,000Arで、交渉して44,000Arに。- 旅行時期
- 2023年06月
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空港ではなく、陸路でマプトからエスティワニのマンジーニへ(2023年5月)
投稿日 2023年06月25日
総合評価:4.0
マプトからエスティワニへの行き方について、ホテル(BLU SKY)前にたむろしているタクシー運転手(ホテル受付推薦)に教えてもらいました。マプトのJuntaというバスターミナルから国境の町Naamachaに行くのが良く、早朝発が待たなくていいとのことでした。
タクシー ホテル(5:50)⇒Junta BT(6:07)500クワチャ
ミニバス Junta BT(6:27)⇒Naamacha(8:18)130クワチャ
バスを降りると、すぐ近くにイミグレがあります。
エスティワニ側はLomahashaという町です。マンジーニ行きのミニバスが待っています。
Lomahasha(9:00)⇒マンジーニ(10:48)70南アフリカ・ランド
エスティ側は半分以上が高速道路で、快適でした。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月25日
総合評価:3.0
ナンプラ空港の近くのホテル(RESIDENCIAL AFRICA,LDA-NAMPULA)に泊まったので、ナンプラ空港から遠くないバスの発着場所から乗りました。モザンビーク島の対岸の町Lumboへの直行便は無いようで、途中のMonapoというところで乗り換えです。
ミニバス ナンプラ(5:20)⇒Monapo(7:44)200クワチャ
ミニバス Monapo(8:20)⇒Lumbo(9:20)100クワチャ
時間に余裕があったので、Lumboから橋を渡り、モザンビーク島北部のホテル(Cafe Central)まで約2時間かけて歩いて行きました。
帰りは、ホテルの受付がミニバスを予約できるといううので頼みましたが、翌朝5:00AMのピックアップはありません。バイクタクシーもいません。ポルトガル語しか話さないホテル警備員となんとか意思疎通しなんとかLumboまで送ってもらい(300メティカル)、同じルートで戻りました。
ミニバス Lumbo(6:48)⇒Monapo(7:55)100クワチャ
ミニバス Monapo(8:07)⇒ナンプラ空港付近(10:30)200クワチャ
モザンビーク島の観光ポイントは少ないので、日帰りも可能だと思いました。- 旅行時期
- 2023年06月
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モザンビーク、ナンプラ空港でビザ無し不要入国(2023年5月)
投稿日 2023年06月25日
総合評価:2.0
2023年5月からモザンビークのビザが不要になりましたが、5月下旬にナンプラ空港で体験しました。
イミグレの窓口ではなかなか通してくれません。英語とポルトガル語(たぶん)で説明してくるのですが、よくわかりません。他にも数人同じような理由で止められているいる人がいます。30分ほどかかって、ようやく650メティカル(約1,500円)必要とのことが分かりました。(推測ですが、ウェブサイトでの事前登録が機能していないため現地で徴収しているのかと)外貨はダメということなので、ATMを利用するためにイミグレを通してもらい空港建物の外に出ます。しかし、ATMは6桁のパスワードを求める様式になっており、何回やってもダメです。外貨両替もありません。
イミグレに戻ると、更に10分以上待たされ数人まとめてイミグレの事務所に連れていかれました。そしてクレジットカードを出せと言います。カード決済ができるのです。早く言って欲しかった。
トータル1時間半かかって入国できました!!!
Namachaから陸路でエスティワニに出国しましたが、イミグレで入国時の領収書の提示を求められました。メモ書きしてあったので、これはダメだとか言っていましたが通してくれました。- 旅行時期
- 2023年05月
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投稿日 2023年06月25日
総合評価:3.0
イミグレ後、通関職員と思われる職員から迎えの車はあるのかと問われ、「無い」と答えるとパスポートを預られ他の職員と話し合っています。よくわかりませんが、数分後「外国人訪問者の移動は心配だから気をつけて!」みたいなことを言われパスポートを返してくれました。それでも高いタクシーに乗るつもりはありません。
空港内には市内までtaxi35ドルの掲示がありますが、建物の出口で待機しているタクシー運転手らしき人たちからは声もかかりませんでした。空港前の駐車場を過ぎた辺りに退勤途中の空港職員を見つけ市内まで安く行く方法を聞いたところ、空港から空港近くの大通り(M1)までバイクタクシー(2,000クワチャ)で行き、そこの交差点でリロングウェ行きのミニバス(2,000クワチャ)に乗り換えなさいとのことでした。
バイクタクシーは職員がすぐ見つけてくれ、リロングウェ行きのミニバス(リロングウェの看板掲示)もすぐ来ました。リロングウェのエリア6のCity Mall付近で降りましたが、かかった時間は1時間弱でタクシー利用の倍はかかっていないと思います。- 旅行時期
- 2023年05月
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パナマシティからポルトベーロへバスで日帰り(2019年12月)
投稿日 2020年01月01日
パナマのカリブ海沿岸の要塞群:ポルトベロとサン ロレンソ コロン
総合評価:3.0
<日程>
バス:アルブロック(8:36)➡︎サバニータス(9:27)
バス:サバニータス(9:49)➡︎ポルトベーロ(10:52)
ポルトベーロ見学:サンティアゴ砦、税関博物館(廃館?)、サン・ベロニモ砦
バス:ポルトベーロ(12:03)➡︎サバニータス(13:25)
バス:サバニータス(13:38)➡︎アルブロック(14:42)
8時頃Albrookの国営バスターミナルに着き、切符売りの窓口は閉まっていたがなんとかホームに出てコロン行きの急行バスに乗り込みました。日曜日はバス便が少ないのか約30分待って発車です。ちなみにバスターミナルには有料(25¢)のトイレがありました。
サバニータスではスーパー(Rey Sabanitas)の前にバス停がありそこで急行バスを降り、コロン方面に少し歩きポルトベーロに向かう脇道へ右折して直ぐのところ(スーパーの出口、バス停の表示は無い)で次のバスを待ちます。
ポルトベーロでは、11:40に散策を終わり、縁が紫色に塗られた教会の前に来ました。ちょーどここがポルトベーロのバスターミナルのようで、バスが1台止まっていました。
サバニータスからアルブルックへ戻るバスは激混みで、立ち席でした。
なお、いずれのバスもメトロバスカードは使えず現金払いでした。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 2.0
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投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.0
大石囲天坑群へ行くには、まず江西省の楽業に行く必要があります。楽業には百石からバス(約4時間)が1~1.5時間に1本あり、また南寧からも便数は少ないがバス(約7時間)が出ています。バスは楽業の町はずれにある楽業バスターミナル(BT、乐业汽车客运站)に着きます。町の中心(繁華街)までは15分ほど歩きます。三輪タクシーだと片道7元でした。
楽業バスターミナル(BT、乐业汽车客运站)近くから花坪鎮方面へのミニバスに乗り、大石囲天坑群景区入口で途中下車しました(20分強)。チケット売り場でチケット(90元、園内観光ミニバス含む)を買い、観光バスに乗り途中流星天坑で写真停車ののち景区の一番奥にある大石囲天坑まで向かいます。ここまではガイドも同乗していました。バスを下車後はアップダウンの激しい道を1~1.5時間かけて、螞蜂洞と大石囲天坑(上から)を観光します。観光後はまたバスに乗り入口に戻ります。全体で2時間15分かかりました。入口に掲示されている地図では周遊道路になっていますが、現在は周遊できないようです。楽業へは入口前で路線バスにも乗れますが、私は景区内で一緒になった中国人のマイカーに乗せてもらいました。
なお、穿洞天坑は落石でもあったのか2019年8月末から観光不可でした。また、羅妹蓮花洞(80元)は楽業BTの近くにあり、45分かけて鍾乳洞内をガイドと一緒に歩いての観光でした。- 旅行時期
- 2019年10月
- アクセス:
- 1.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 4.0
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中国の世界遺産・花山岩画に行ってきました!(2019年10月)
投稿日 2019年10月13日
総合評価:3.0
世界遺産に登録されているのは明江及び左江沿いのかなり広い地域ですが、見学しやすいのは寧明の北側(明江沿い)です。観光船の発着点の中旅花山遊客中心(百度地図では花山岩画と表示される地点)にバスで行こうと思い、朝7:30頃寧明の中心地にある百貨大楼前で6#バスを待ちますが全然きません。バイクの運転手が50元でどうだと言ってきますが無視。次にオート三輪の運転手が25元と言ってきたので乗りました。約20分、8:15頃船着場に到着も、まだ客が6人で45人になるまで船は出ないとのこと。ただし遅くとも9:30には出発と言っていたが、9:15に30人くらいで出発しました。
明江を1時間ほど上り、高山岩画というポイントで折り返し約2時間で戻ってきました。岩画は高山岩画でたくさん見ることができました。途中1箇所でも少し見ることができます。なお,朝は岩画が日陰になるので、昼過ぎが良いかも? パンフレットによると、平日は9:30、10:30、11:30、13:30、14:30、16:00に出航するようです。
観光を終わって前の道路端でバスを待っても来る気配がありません。駐車場のスタッフに聞くと1時間半後と言います。本当かどうか分からないが、このスタッフがバイクで20元で送ってやると言ってきたのでお願いしました。無事12時頃百貨大楼に戻って来れました。- 旅行時期
- 2019年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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ダラットからタクシーをチャーターしてポンガの滝(2019年10月)
投稿日 2019年10月03日
総合評価:3.0
ダラット市内で客待ちのタクシーと交渉し、ダラット市内➡︎エレファントの滝➡︎ポンガの滝➡︎空港と回ってきました。値段は言い値の900,000ドン、もう少し値切れたと思います。
翌日ホテルを6:56に出発し、7:41にエレファントの滝(Elephant Waterfalls)に到着。滝と近くの大きな真っ白の観音様がある寺を見学して8:26に再度出発、 9:19にポンガの滝(Pongour Waterfall)に到着、滝をゆっくり見学しました。10:08に滝を後にして10:41に空港に到着。
2つの滝とも早朝は逆光でした。午後の方が良いかも?- 旅行時期
- 2019年10月
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投稿日 2019年03月29日
総合評価:3.0
「地球の歩き方」を参考に、アンマンのダウンタウンからタクシー(1JD)でムジャンマ・ムハジェリーンまで行きました。しかし誰に聞いても「ここからマダバ行きのバスはない、???からでている」(以後全てアラビア語を勝手に解釈)と言うだけで、よくわかりません。最後に聞いたバスの運転手が可哀想に思ったのか、セルビス(乗合タクシー)を止めて行き先も話して乗せてくれました(0.4JD)。
セルビスの着いた先はヨルダン博物館の直ぐそば(東側)で、マダバ行きのミニバスは直ぐ見つかりました。バスはスピード違反と信号無視を繰り返し、約1時間でマダバに到着です(0.65JD)。
約2時間半観光しマダバのバスターミナルに戻り、先頭に並んでいるバスに「アンマン、ダウンタウン?」と聞くとうなずくので乗りました。料金は0.5JDでおかしいな! バスはアンマン市内に入り渋滞が始まる辺りのバス停で止まると、突然全員に近くに止まっているバスに乗換えろと言いいます。しょうがないので「アンマン、ダウンタウン?」と言いながら別のバスに乗りました。しかし5分ほどすると、運転手が交差点向こうのセルビスを指差し「あれに乗り替えろ!」と言います。それで2番目のバスには料金を払わずに降り、セルビスを目指します。幸いにもセルビスの同乗者に英語を話すスーダン人がおり、このセルビスでダウンタウン、ヨルダン博物館に行くと教えてもらい安心して乗りました(0.4JD)。
マダバから1時間10分かかって、無事ヨルダン博物館に戻って来ることができました。セルビスの終点は別のところのようでした。親切なヨルダン人に感謝感激です。- 旅行時期
- 2019年03月
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投稿日 2019年03月20日
総合評価:2.5
ベイルート、ラフィク・ハリリ国際空港(2019年3月)
アンマンから夜行便で夜中の1:30に着きました。イミグレは閑散としており、入国カードが見当たらないので無しでカウンターに行くと係員がカードを持ってきて記入してくれ、目的とホテル名を聞かれただけで簡単にスタンプを押してくれました。ビザのようなものは無く、入国日のみ書かれたスタンプです。
税関(ノーチェック)を過ぎると何人かのタクシー運転手が声をかけてきたが、自称オフィシャルタクシードライバーの話ではベイルート市街地まで20US$で、ホテルがなければ10~20$のホステルを紹介すると言ってました。
2階の銀行にあるATMで100,000LBP出金しました。(手数料が7,500LBPと高額です) 100,000LBP札が出てきて困ったと思いましたが、銀行の両替部門(24時間営業)で崩してもらえました。
1階(到着)と2階(出発)のロビーには各30人分ほどのベンチ(ほとんど金属製)がありましたが、1階ロビーの東西両端は寒くなくクッション付きのベンチもあり寝るにはおススメです。夜明かししようという人はほとんどいないようで、ここでゆっくりと横になって夜が明けるのを待ちました。
6:00頃に外(2階)に出て、最初に声をかけてきたタクシードライバーと交渉し20,000LBP(約14$)で市内ダウンタウンまで移動しました。
なお市内から空港へは、流しのセルビス(乗合タクシー)を捕まえ「10$で空港まで」と言ったらあっさりOKでした。1台目です。- 旅行時期
- 2019年03月
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ゴルムド(格尔木)からチャルクリク(若羌)へバス移動(2018年8月)
投稿日 2018年09月20日
総合評価:2.5
ゴルムド(格尔木)からコルラ(库尔勒)行きの寝台バスに乗り,途中駅のチャルクリク(若羌)に行きました。バスは定刻より約20分遅れで11:22に出発し、翌日の9:48にチャルクリクの公安に着き降ろされました。799km、約22時間半もかかりました。何故なら、
・道路は整備されているが、スピード監視装置多数
・交通量は少なくは無い。トラックが大半
・バスターミナルでない地点で客の乗り降り、荷物の受け渡し多数あり。
・途中5箇所の検問所があり、新疆に入っての最初の検問所は特別にしつこく外国人の私は約1時間かかった。
・検問所が夜間閉鎖のためか、途中の大きい広場で23:00頃~6:30頃まで睡眠停車
ゴルムドのバスターミナルでは空席(ベッド)がありましたが、市内で5-6人拾いゴルムド市を出る頃には満席でした。切符購入は早めに!
チャルクリクの降車場所はバスターミナルではなく公安の前で,下車後すぐ検問です。そこで紹介された外国人向けホテルは楼蘭賓館,浙温商務賓館,龍都商務賓館の3ヶ所です。いずれもバスターミナルから徒歩10分以内で,私は龍都商務賓館(1泊100元)に泊まりました。
ちなみに,次の町チャルチャン(且末)でも最初の公安で聞いてもいないのに外国人向けのホテルを紹介してくれました。チャルチャンでは玉都賓館(1泊80~240元)だけですが、80元でも中国標準の普通の部屋でした。バスターミナルまではタクシーだと5元、徒歩20分強です。- 旅行時期
- 2018年08月
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世界遺産 可可西里には特別入境許可証が必要(2018年8月)
投稿日 2018年08月27日
総合評価:5.0
可可西里に行くには外国人はチベットの入境許可が必要です。
ゴルムドの空港でタクシーをチャーターし可可西里に行こうとしたのですが、運転手は私が日本人と知ると何ヶ所かに電話しまくり最後には市の公安に連れていかれました。公安の職員が言うには、可可西里は青海省ではあるが外国人はチベットの入境許可証が無いと手前の検問所を通過できないとのこと。ここでは許可証は発行できず、どうしても欲しいなら成都の公安に行きないさいと言われ、諦めました。
市内を散策していると「青海可可西里国家級自然保護区管理局」という役所を見つけたので入ってみました。職員の話では、入境許可の件は管轄が違うので分からないが、手前には何ヶ所も検問所があるので外国人は通れないかも知れない。しかし検問所を通過できても、公園の内部には環境保全で入れない。中国人のブログにある写真のような場所はいずれも国道沿いにある。というようなことでした。
以上は私の拙い中国語で聞いたので、間違いがあるかも知れません。ご注意を!- 旅行時期
- 2018年08月
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投稿日 2018年07月31日
総合評価:4.0
ケーブルカーが定期点検で営業停止だったこともあって、徒歩でテーブル・マウンテンに登りました。
宿のあるロングストリートから107番バスと110番バス(無料)を乗り継いで、Upper Tafelberg駅(=ケーブルカー下駅)に着いたのが9:55でした。バスが来た道をさらに20分程歩き、登山道(Platterklip Gorge)の入口に着きました(10:15)。近くにはたくさん車が駐車してあり、またここまでタクシーで来る登山客もいました。
かなり急な道をゆっくり登って、12:00頃頂上近くの馬の背のようなところに着き、さらに少し歩いて12:18にケーブルカーの駅(山頂)に到着。当日は全体で数百人の登山客がいたと思います。
平たい頂上を散策し、13:30に馬の背から来た道を下山です。慎重に下山し、もう少しで車道に着くというところ(14:55)で、ケーブルカー下駅への別れ道を見つけました。ほとんどの人は真っ直ぐ車道に向かっておりますが、時間もあったので左折しケーブルカー下駅への道に入りました。
その道はテーブル・マウンテンの中腹を車道と並行して走る道で少し登りでした。ケーブルカーのケーブル下を過ぎた辺りに別れ道があり、標識は無かったがケーブルの下を真っ直ぐ降りる道に右折し下山し15:50無事ケーブルカー下駅に到着できました。この道は景色は最高ですが、時間がない時は早めに車道に降りて車道を歩いてケーブルカー下駅に戻るのが良いと思います。
<ケーブルカー下駅-馬の背>登り:2時間5分、下り:2時間20分でした。- 旅行時期
- 2018年07月
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月24日
総合評価:4.0
ビクトリアフォールズの土産物屋街の端(踏切の近く)にある GATEWSY SAFARISという旅行代理店で予約しました。他にも2ヶ所当たりましたが、公園入場料込みで$100(現金)、激安です!ついでにザンベジ川サンセットクルーズも予約しました。これも込み込みで現金$30という安値でした。
ツアーはホテルにバスが7:50頃迎えに来てくれ(25分遅れでしたが)、そのバスでボツワナの国境に行きます。ボツワナの国境からは別のバスに乗りツアーの基地となるリゾートホテルまで行きます。その際バスのサイズが異なるため、メンバーの組み合わせが変わります。帰りも同じ。
ホテルに着いたらホテル専用の船着場からボート・サファリ(約3時間)に出発します。ここで元のメンバーと合流でした。
ランチ(1時間強)はビュッフェ形式で飲み物1本付き。
ランチ後、窓なしの4WD(客9人乗り)に乗ってゲーム・ドライブに出かけます。3時間弱の 終了後、同じ車で国境まで送ってくれました。大半の客はカザビザを持っており入国カードも不要で簡単にジンバブエに入国できたのですが、一部の客がビザ無しで入国手続きに30分以上かかり、ビクトリアフォールズに帰って来たのは18:30でした。- 旅行時期
- 2018年07月
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投稿日 2018年06月04日
総合評価:1.5
2018年5月にチュニジアの首都チュニス駅で掲示されていた時刻表です。参考までに!
乗車日前日にチュニスからエル・ジェムまで朝6:30発の切符を購入しました.ほぼ定時に出発し,エル・ジェムには約20分遅れで着きました.2等でしたが車内はガラガラ。- 旅行時期
- 2018年05月
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投稿日 2018年06月03日
総合評価:3.0
チュニジア、ザグーアンの水道橋見学(2018年5月)
ザグーアンの水道橋の見所はザグーアン市ではなく、チュニスに近いモハメディア(La Mohamm’e dia)近郊にあります。
スースから行こうと思いましたが、ホテルのスタッフやルアージュ乗り場の人から一旦チュニスに戻ってから行った方が良いと言われ、まずルアージュでスースからチュニスに移動しました(約2時間) 。到着した南バスターミナルでルアージュを探すが、ありません。結局白タクでモハメディアに移動(30分、5DT)。
モハメディアで約20分かけ数台のタクシー運転手(アラビア語とフランス語のみ)と写真、地図、地名連呼で交渉し、なんとか行き先は分かってもらったものの料金不明のまま出発しました。
ネットでよく見る水道橋の見学ポイントと、その近くのUTHINA遺跡(7DT、3ヶ所の見学ポイント)をちょっと駆け足で見学して、モハメディアに戻ってきました(1時間15分)。料金はメーターを指差され15DT払うと運転手は笑顔で握手してきました。
その後頻発している黄色いミニバス(番号不明)でチュニスのバルセロナ広場に戻りました(30分、1.5DT)。
思ったより短時間で、チュニスからであればドゥッガ遺跡を日帰り観光(6~7時間)しその後観光することも可能です。- 旅行時期
- 2018年05月
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投稿日 2018年06月03日
総合評価:4.0
マラケシュ発、2泊3日サハラ砂漠ツアー(2018年5月)
サハラ砂漠に一泊しフェズに行く2泊3日ツアーを探しました。ジャマ・エル・フナ広場周辺には各種ツアーを取り次ぐ店がたくさんありまた安宿(リアド)等でも必ず営業してきますが、基本ツアーはマラケシュ発マラケシュ解散でルートは各社ほぼ同じようでした。宿泊、朝食、夕食付きです。フェズに行くには3日目の朝にツアーから離れバス等でフェズに向かう必要があります。
いくつかの取次店で、基本+フェズ行き交通込みで販売していました。値段は800~1,500DHと幅がありましたが、一番安い800DHで前日午後に予約しました。前金200DH。取次店の場所はリアド・ジトゥン・ラクディム通りからフナ広場に出てスーク方向へ右折してすぐ右手にある所です。
1日目
7:05に泊まっているリアド(Essaouira)に迎えに来てもらい、フナ広場のミニバス(予約した取次店のすぐ近く)まで歩きます。一人目で助手席ゲット。付近には10数台のツアーバスがたむろしています。15人定員で13人乗って、8:03に出発!
途中トイレ休憩や撮影ポイントで何ヶ所か休憩し、最初(1日目1ヶ所のみ)の観光地は世界遺産アイト・ベン・ハッドゥです。
ガイド(一人50DH必要)が現れ、約1時間の見学開始です。駐車場近くからの遠景のみ見て、ガイドの見学に参加しない人がたくさんいました。見学の後、さらに1時間の昼食時間があります。見学の後分かったことですが、ガイドについて行かず一人で(無料で)見学することも可です。但し、民家でのミントティーはありませんが。
その後ワルザザード市内で見学休憩、渓谷を車窓で見て、19:10ダデス渓谷の安宿に到着。
2日目
7:43出発。
最初の観光地はトドラ渓谷です。ガイド(無料、10DHの任意チップ)付きで渓谷を散策します。途中絨毯屋にも寄ります。
その後途中で水を買って13:45にサハラ砂漠の入口メルズーガに到着しました。1時間以上待たされてラクダの準備も整い、約40分のラクダ乗り開始。途中砂丘に登り無駄に時間を潰し19:10キャンプサイトに到着。残念ながら小雨でした。
3日目
曇っていて日の出が見れないためか、日の出前にラクダに乗り5:25キャンプサイトを出発。メルズーガの基地で朝食を摂り、ツアーバスで7:45エルフード着。待っていた乗合タクシーに3人が引き継がれ、さらに2人の客を待って8:42タクシーはエルフードを出発しました。
ずっとスピード違反、追越し違反の超危険運転で、(途中昼食休憩をとって)無事16:20フェズのアルタス広場に到着しました。あゝ怖かった。- 旅行時期
- 2018年05月