たけちさんのクチコミ(350ページ)全7,058件

城山公園の上にある資料館です。城の形ですが、昔の城が残っているわけではありません。「都城市」の名前のもとになった都城についての展示のほか、都城の町・くらしについての展示もあります。年数回の、ややマニアックな企画展もおすすめです。

宮崎県で有名な桜の名所です。丘・山全体に桜が咲きます。トンネルのような桜並木もあり、夜にはライトアップされます。並木は2kmにもなるそうです。ふだんは車で通れる並木ですが、桜の時期は徒歩のみとなります。

イオンモール都城駅前のラーメン屋です。とんこつラーメンとチキン南蛮or餃子などがセットになったメニューがお得のようです。ラーメン・日南どり南蛮セット800円を食べました。とんこつラーメンは、味は濃厚なのにしつこくなくて、おいしかったです。南蛮は、揚げたてではなく、スーパーのお惣菜レベルでがっかりしました。

都城にはイオンが2つあり、こちらは北側の大きい方のイオンです。都城駅から徒歩5分、ほとんどの路線バスが乗り入れるので便利です。うどん店「まるうま」と、「ラーメン食堂」、地元の麺ショップが入っているのがお気に入りです。

都城複合施設「マルマル」内の都城図書館にあります。図書館内のカフェとは思えない、おしゃれな雰囲気なのに、価格は良心的です。コーヒーは350円でした。カレーやパスタのランチは1000円と高めですが、ドリンク付きです。有名なフレンチレストラン「シェンケ」が手がけるカフェなので、ランチも期待大です。

都城島津氏の邸宅で、昭和天皇が宿泊されたこともある豪邸です。本宅から見る日本庭園も立派です。ガイドさんの案内を聞くこともできます。敷地内には、都城島津邸伝承館という資料館もあり、季節ごとに収蔵品の特別展示を見ることができます。

都城島津家の米蔵の門です。米蔵は残っておらず、あるのは門だけです。現在は、摂護寺というお寺の裏門になっています。摂護寺は、都城市中心部にある浄土真宗のお寺で、わりと大規模です。米蔵の門でない正式な入口の門は、立派な造りになっています。

以前は、宮崎交通バスの営業所にあったバスセンターが、小林駅前に移転しました。KITTO小林という地域・観光交流センターの1Fがバス乗り場です。机・椅子付きの広い待合室もあります。観光案内所もあり、少しですが、小林・えびのの土産も売っています。

鹿児島や宮崎の山形屋よりは小さいですが、川内では大切なデパートです。鹿児島山形屋名物・焼そばも味わえます。店はなぜか2か所あり、1Fのカウンターだけの店、4Fのレストランタイプの店です。4Fレストランはリニューアルされ、鹿児島山形屋のような雰囲気の食堂・メニューになりました。

川内山形屋4Fのレストランです。鹿児島山形屋名物の焼きそばなどの味が、薩摩川内市でも味わえます。800円ぐらいのちゃんぽんを食べました。具がたっぷりで満腹になりました。お昼の時間帯は、お茶飲み放題が付いています。ティーバックですが、自由に何杯でも飲めるように置いてあります。

宮崎市の桜の名所です。宮崎市といっても、旧高岡町なので、宮崎市街地から20km以上離れています。山全体が公園となっており、至る所に桜の木があります。天ケ城開門さくらまつり期間中は、ライトアップもされます。

城は残っていませんが、飫肥城歴史資料館や復元された大手門などがあり、城の雰囲気は楽しめます。城跡自体は自由に散策できます。大手門をくぐり坂を登ると資料館や松尾の丸があります。その目の前が小学校になっているのが不思議でした。大手門前の道は、春に桜がトンネルのように咲きます。

飫肥城跡に建つ小さな資料館です。白壁の建物が、お城らしい雰囲気を出しています。飫肥城自体は残っていないので、この資料館で、城のことや飫肥藩のことを知ることができます。甲冑や刀や服などが展示されています。

宮崎交通バス飫肥バス停目の前の、大きな三角屋根の建物です。もと金物店だった建物を移築したようです。地元の飫肥杉を使って建てられています。入館210円ですが、飫肥城下町を満喫するなら、食べあるき・町あるきセット券800円がお得です。

飫肥城大手門前から裁判所までの300mぐらいの道です。横馬場通りとも呼ばれます。小村寿太郎生家や旧伊藤伝左衛門家などが建ち並び、敷地内まで入って見ることもできます。家の中には入れませんでした。また、オビダラリーという、飫肥杉製品ショップが最近オープンし、雑誌に載るぐらい注目されています。

倉庫として使われていた2階建ての建物です。今は、1Fが土産物屋、2Fが休憩などできる多目的スペースになっています。土産物では、地元でしか買えないような手作りお菓子・雑貨なども売っていました。赤レンガ倉庫の周りは、昔の旅館の建物など、歴史的な建物がいくつか残り、レトロ雰囲気です。

堀川運河沿いにある無料の資料館です。普通の家ぐらいの広さで、小さな資料館です。資料館付近で、映画「男はつらいよ」の撮影が行われたこともあり、寅さんの関係の展示・サインもありました。資料館2Fからの、堀川運河や堀川橋の眺めも良いです。

飫肥杉を運ぶために掘られた堀川運河に架かる橋です。石造りのアーチ橋です。平成4年、映画「男はつらいよ」の撮影に堀川橋付近が登場したようで、案内の看板もありました。運河沿いの家々を見ると、橋と同じ高さが2階部分となっているのが特徴的です。つまり、橋の下が家の1階となっています。

日南市油津の堀川は、自然の川のように見えますが、飫肥杉を運ぶために掘られた運河です。堀川橋という石橋が架けられた付近は、男はつらいよの映画にも登場しました。運河沿いには、堀川資料館や油津赤レンガ館など、観光スポットが集まっています。

日南市の漁港です。びびんやなど、海鮮レストランがあります。レトロな港町の雰囲気が残っており、1Fが土産物店の油津赤レンガ館、寅さんの映画にも出てきた堀川運河、運河沿いの堀川資料館など、観光スポットが集まっています。