たけちさんのクチコミ(132ページ)全7,058件

京都・東山にある、世界遺産の寺です。清水坂または五条坂と呼ばれる急な坂道を上がった場所にあります。これらの坂を含めて、京都有数の観光スポットです。境内には、清水の舞台、音羽の滝、地主神社など、必見スポットがたくさんあります。

東山通の清水道バス停から、清水寺まで続く道です。坂が続くので、清水坂と呼ばれます。飲食店や土産店が並び、京都有数の観光スポットです。坂はけっこう急です。しかし、坂を上がっていくと、市街地の景色が広がってきます。

京都駅烏丸口にある地下街です。昭和の時代からあり、歴史の長い地下街です。北通りと南通り、2つの通り沿いに店が並んでいます。飲食店が集まる「ポルタダイニング」、土産店が集まる「きょうこのみ」など、ジャンルごとに店が集まっています。

高島屋ともに、京都を代表するデパートです。四条烏丸にあります。現在の大丸は、大阪・心斎橋が本店ですが、大丸発祥の地は、ここ京都です。近年、長い歴史の「大丸ファミリー食堂」が閉店することで話題となりました。

近江屋跡とも呼ばれる場所です。河原町通り沿いにあります。現在は、石碑と案内板があるだけです。近江屋は醤油屋でした。この地で、坂本龍馬と中岡慎太郎が暗殺された近江屋事件があった場所です。坂本龍馬の誕生日に暗殺されたというのが印象的です。

BALは、京都と神戸にあるファッションビルです。京都店は、河原町通り沿いにあります。B1F
・B2Fには、書店・丸善もあります。丸善は、梶井基次郎の小説『檸檬』の舞台となったことで有名です。一度閉店しましたが、京都BALに戻ってきました。

河原町通りと烏丸通りの間にある商店街です。三条通りの一部が、三条名店街と呼ばれる、アーケード商店街となっています。アーケードの途中では、新京極や寺町京極と接していることもあって、お客さんが多い商店街です。

京都市にある世界遺産です。正式には鹿苑寺といいます。境内の建物・金閣が有名なので、金閣寺とも呼ばれます。相国寺という別の寺の塔頭とのことですが、相国寺より金閣寺の方が有名な点がおもしろいです。金閣と、前に広がる池、背景の低い山の景色がすてきでした。

宗教文化に関するミュージアムです。大学のミュージアムなので、入館無料という点がお得です。仏教大学のメインキャンパス・紫野ではなく、広沢池近くの広沢キャンパスにあるので、注意が必要です。日祝は休みなので、土曜日の来館がおすすめです。

広沢池の近くにある小さな神社です。昔、寛朝大僧正が亡くなると、仕えていた侍児は、悲しみのあまり、広沢池に身投げしました。その後、地域の人々がこの児を哀れと思って、神社をつくりました。このことにちなんで、児神社と呼ばれるようになったようです。

嵯峨・山越エリアにある池です。周囲には、住宅もありますが、田畑も広がり、京都市街地とは違った、のんびりとした雰囲気が漂っています。池の向こうには、小倉山・愛宕山など、山々の姿が迫ってきています。大文字の鳥居形も見えます。

真言宗大覚寺派の本山です。嵯峨の北端にあり、京都市街地からは少し遠いです。もとは、嵯峨天皇の離宮・嵯峨院でした。これを寺院に改めたのが、大覚寺の始まりです。歴代の天皇や皇族が住持された門跡寺院であり、嵯峨御所と呼ばれてきました。

竹に囲まれた、嵐山の有名な道です。バス通りから西へ、大河内山荘のあたりまで、約500mの道です。途中には、野宮神社があります。ライトアップされる期間もあります。人が多く、風景だけを撮るのが難しかったです。

嵐山の奥地にある神社です。竹林の中の道をしばらく歩いた場所にあり、神秘的な雰囲気です。良縁・子宝・学問の神様として知られています。源氏物語の舞台にもなりました。野宮神社の鳥居は、樹皮のついたままの鳥居で、黒木鳥居という珍しい鳥居です。

嵐山にある世界遺産・天龍寺の塔頭です。天龍寺と同じく、臨済宗の寺です。あまり広くない境内ですが、いくつかの庭園があります。虎嘯（こしょう）の庭が人気です。庭の向こうに嵐山の姿が見え、桜や紅葉の時期は、特に美しいです。

天龍寺は、京都・嵐山にある臨済宗の寺です。天龍寺は、世界遺産にも指定されています。こちらの七福神は普通の七福神と違っていて、布袋尊と寿老人の代わりに不動明王と稲荷神が含まれています。毎年、天龍寺の節分会に合わせて、七福神めぐりの行事が行われています。

嵐山にある臨済宗の寺です。京都の五大臨済宗寺院の一つです。世界遺産にも指定されています。昔は、渡月橋や亀山公園までもが天龍寺の敷地だったようです。縮小されたとはいえ、現在でも境内は広いです。法堂の雲龍図、庭園が見どころです。

京都の山間部・広河原や美山町から流れ始める一級河川です。京都市京北地区、南丹市、亀岡市、京都市などを通り、最終的には、淀川に合流します。保津峡や嵐山、伏見など、流域に観光スポットが多いことが特徴的な川です。

桂川（大堰川）に架かる橋です。京都・嵐山の橋といえば渡月橋というぐらい、有名な橋です。現在の橋は、昭和9年につくられました。渡月橋という名前の由来は、亀山上皇が、橋の上を動く月を、月が渡るようだと話したことにちなむそうです。

本線と北野線、2つの路線がある路面電車です。本線は、四条大宮～西院～太秦天神川～帷子ノ辻～嵐山を結びます。北野線は、帷子ノ辻～北野白梅町を結びます。自動車と同じ道路を走る区間もあり、路面電車の感じが味わえます。