お・い・らさんのクチコミ(8ページ)全463件

アルフォンス・ミュシャ展が6/16～9/2の期間開催されていました。
富士山との関連はありませんが、一時代の寵児と持て囃されたミュシャの様々なジャンルの作品を見ることができます。が見れます。大作「スラブ叙事詩」は縮小コピーの展示でしたが、パリ時代のポスター、挿絵、商品パッケージやポストカード、アメリカでの活躍、祖国チェコの切手や紙幣のデザインなど400点近い展示内容です。
入館料800円/大人ですが、ミュシャの先品を体系的に見ることができて良かったです。
通常展示エリア(富士山関連の作品展示)の写真撮影は負荷ですが、ミュシャ展エリアは撮影可能(フラッシュ禁止、シャッター音禁止)です。

お好み焼き 道とん堀 保谷店は靴を脱いで上がります。
食べ放題(シンプルコース \1380(税込\1490))を食べました。追加オーダーは器と交換となるので鉄板で調理したら直ぐに取り皿に載せて、追加オーダーしましょう。
食べ放題コースは120分ですが最初の商品提供時より70分後がラストオーダーです。
追加オーダーしてから具材が届くまで時間かかり過ぎるのは、一杯食べさせないようにという魂胆かもしれません。
テーブル席の椅子の座面が物凄く古い。
トイレは男性用男女兼用の2箇所。男性用は小のみで便座もない。
手洗い台は旧式の蛇口でジェットタオルやペーパータオルの類はなし。
と昔ながらのお好み屋さんのイメージにしても古すぎます。

定番のお好み焼き(いか、豚、エビ)で３枚いただきました。
マヨネーズを使っていないのが良いです。
でもソースは薄いのか少ないのか、お好み焼きの香ばしい香りが弱いです(薬念醤(ヤンニンジャン)をトッピングしてねということなんでしょうけど)。
やはりお好み焼きなので衣服に臭いが付いてしまいました。

"鶏のから揚げ オロシダレ付き "を食べました。オロシダレでさっぱりとした味になります。ご飯が思いのほか大盛り。でも、から揚げの衣は後からゲップがでます。
店内はカウンター６席、上がり席が４人用テーブルｘ３、奥に小宴会用の障子付きの座敷があります。お昼時は主に作業の方が利用しています。
今どき店内での喫煙が可能なのには驚きました。狭い店内にタバコの臭いが漂うので、タバコを吸わない方は避けたほうが良いです。

公園には源頼朝奥州征討にまつわる湧水「遅野井」の伝説があります。残念ながら湧水は凅れてしまい、新たに井戸を掘りポンプで汲みあげ、「遅の井の滝」として復元されています。
公園は鬱蒼とした木立がなく園内は明るく程よい日陰もあります。遊園ボートが利用できますが、貸し出し時間は土日祝日の日中のみです。
近くに 曹洞宗 善福寺 があります。

田無神社は、鎌倉時代後期の創建と伝わる古い神社です。
確認できた祭神は大国主命、須佐之男命、猿田彦命、八街比古命、八街比売命、日本武尊命、大鳥大神、応神天皇などなど日本神話に登場する神々オールスターの感です。
境内の建物の多くは先の東日本大震災で被害を受けましたが修復されています。
祭事のない平日に訪れたので境内は閑散としていました。

​HanaCafe Kikyou(ハナカフェ キキョウ)はあの桔梗屋信玄餅の桔梗屋の出店です。
カフェ併設の土産物店といった感じです。
ここは、​ 店内にトイレと手洗い場の両方あるのでお茶したあとのトイレ・手洗いが便利です。

​葡萄屋kofu ハナテラスcafeはカフェ併設の土産物店といった感じです。
山梨のブドウだけを使ったレーズンサンドがイチオシのようです。
残念ながら​ 店内にトイレ／手洗い場無しです。外の公共トイレ使うことになります。
カフェでお茶したあとに困りそうです。

Museum Kunstpalast はアルトシュタットから15分程度歩きます。
建物自体は立派な造りではありません。庭に何故かサイの置物があります。
今回は常設展示のみ観ました。
K20美術館より時代は遡り、宗教画が多いです。１７世紀の巨匠 ブリューゲルとルーベンスの作品が展示されています

正式には K20 Kunstsammlung Nordrhein-Westfalen となります。
K20州立美術館は20世紀の現代美術の展示がメインです(K20の"K"はドイツ語のKunst(芸術)、"20"は20世紀の意)。
クレーという画家の作品の展示がメインのようですが凡人には良さが分かりませんでした。
凡人が知っている画家(アンディオール、ダリ、ピカソ、マティス、キリコ、シャガール)の作品があります。

中世にライン川を航行する船舶を監視した変わった形のSchlossturm(灯台)の内部が船舶に関する博物館になっています。
５層構造の灯台の最上階はカフェになっており、周囲の大きな窓をからライン川やデュッセルドルフの町並みが臨めます。
時代ごとのライン川を航行する船舶の模型を展示していますが説明がドイツ語なので理解はできませんでした。４層目には床にライン川の流れを記した地図が描かれて、デュッセルドルフの位置や遠くオランダから北海へ注ぐ過程が分かります。トイレは１Fにしかありません。

観光案内所はマルクト広場のすぐ近くです。
デュッセルドルフの観光マップや各種割引券の配布、観光バス(Hop On Hop Off Bus Tours)チケットの販売を行っています。
ここでは、ちょっとしたデュッセルドルフ土産になるＴシャツやアヒル(おもちゃ)を売っています(デュッセルドルフで何故アヒルのかはナゾ)。

別にドイツ映画に焦点を当てたということではなく、映画(映写技術)全般の歴史が展示されています。公開当時注目された映画のポスターや日本の黒澤明監督作品の紹介コーナーもあります。初期の映像合成技術を体験できるコーナーもあります。
展示の説明がドイツ語中心なので見て理解する感じです。館内は撮影禁止でした。

これまた勉強不足で、多分ヨハン・ヴィルヘルムの乗馬像のようです
(それとも1380年にデュッセルドルフをベルク公国の首都としたベルク公ヴィルヘルム2世かは？？)。
市庁舎の趣のある建物とのこの乗馬像でマルクト広場が構成されています。

マルクト広場のヨハン・ヴィルヘルム公乗馬像と対をなす市庁舎です。
下調べをしていないのでいつ頃建てられたのかも知らずに見てきました。
欧州の街で見かける、広場(市庁舎－乗馬像)の典型的な構成です。
市庁舎の入り口の扉の意匠が良いです。

旧市街(アルトシュタッド)にある旧市庁舎前広場です。
欧州の街には必ずある庁舎と広場と乗馬像(ヨハン・ヴィルヘルム公)の組み合わせです。
ヨハン・ヴィルヘルム公は特徴ある顔つきです(博物館にもヨハン・ヴィルヘルム公の像があります)。
こういう広場に来ると欧州に来たって感じがします。

聖ランベルトゥス教会はデュッセルドルフ旧市街(アルトシュタッド)の多くの場所からその尖塔が見えます。
内部は高い天井とステンドグラス、説教台とパイプオルガンが素晴らしいです。
祭壇を囲む両サイドの壁にキリストの処刑から復活までを示した小さな石像がはめ込まれています。
また教会外側の壁ににはキリストの処刑(磔)の場面を大きな像があります。
ミサその他の自由で教会内に入れ無いことがあります(その時は教会入り口の扉に何時から入れると書いた札が下がります)。

ケーニヒスアレー(Konigsallee)は長さ約１Kmの堀です。
夜のライトアップでは綺麗なんでしょうが、日中は川面の汚れが気になります。
両脇にブランド店が並んでいます。
朝早くは、この堀で飼われているのか鴨の番いをよく見かけました。
インターコンチネンタル デュッセルドルフ と反対側に チョコレートショップ Leysieffer があります。

インターコンチネンタル デュッセルドルフはケーニッヒ アレーに面しています。
アルトシュタットから徒歩１０分弱の距離です。
宿泊した 2 SINGLE BEDS SUPERIOR タイプの部屋は室内が広く、独立したシャワーブースで使い勝手が良かったです。
シャワーブースはヨーロッパのホテルで良くある排水の悪さもなく快適に使えました。ただ、シャワーの使い始めでは湯の温度が安定しないのが難点ではありました。ワードローブとスリッパが備え付けられていました。
観光地や博物館、ビールハウスにはちょっと歩きますが宿泊には便利です。宿泊した５２２号室は道路に面しているので夜間は車両の音が響きます。

デュッセルドルフのチョコレートショップ戸言えば、ハイネマン(Heinemann)が有名ですが、ケーニヒスアレー(Konigsallee)に面した通り(ブランド街)にこのお店はあります。
ブランド街だったので寄りもしませんでした。帰国美の早朝の散歩で気づきました。
ウィンドウショッピングだけでしたが、クッキーの詰め合わせが美味しそうでした。