お・い・らさんのクチコミ(14ページ)全463件

入場に際してはパスポートなどのIDカードの提示が必要となります。
時間を合わせればガイドツアーへの参加も可能です。
ビジターセンター内では国連70年の歴史がパネル展示されています。地階のショップでは国連マークのポロシャツがなかなか良いです。図書コーナー(本屋さん)の壁にはマララさんのノーベル平和賞受賞時のスピーチでの有名な言葉が刻まれています。

10月29日から"Deluxe Studio"に２泊しました。部屋はエレベータ横でしたが音、振動は感じませんでした。場所はグランドセントラル駅から徒歩５分程度と近く、ニューヨーク公立図書館やモルガンライブラリーに至近距離です。逆にメトロポリタン美術館や自然史博物館に行くに遠いです。
"Deluxe Studio"はバスタブがありませんが、旅先ではシャワーしか使わないので問題ありません。二人で宿泊しましたがバスローブは一つしか用意されていませんでした。前回泊まったニューヨーク市内の別のホテルでも同様でしたので、これが一般的なのでしょうか(必要ならフロントに要求するということかな)。
ホテル内のBEER AND BUNS、SUSHI ROXX での利用料金が10%割引となるクーポンを貰えます。

ドバイコネクト･サービスでエミレーツより提供されたホテル アル ブスタン ロタナ ホテル 内のブッフェ形式レストランです。
インターナショナルな料理中心ですが和食風やタイ グリーンカレーも用意されています。
いずれも美味しいです。
デザートはスイーツ系とアイスクリーム系があり、チョコレートアイスクリームが美味しいです。

ニューヨーク−成田ではドバイでのトランジットが６時間以上あるためエミレーツによるドバイコネクトが提供されました。
ビジネスクラス利用のためかホテルは空港間近の"アル ブスタン ロターナ ドバイ"という五つ星ホテルが用意されました。客室利用とホテル内の食事利用が無料です。
空港のエミレーツラウンジでも十分でしたが話のタネに利用しました。
五つ星と言っても"コンベンション ホテル"部門なので一般のホテルとは異なるようです。
ホテルからすると無料利用なので止むを得ないでしょうが、バスローブやアメニティが一人分しか用意されていませんでした。またトイレの水流が悪く往生しました。
食事はホテル内のCHOICES"チョイシーズ"が利用できました(ブッフェ形式のレストランです)。
インターナショナルな料理が多数が用意されており、和食もあります。五つ星ホテルのレストラン、ラウンジより種類も多く美味しいです。
これなら次回もドバイコネクトを利用しても良いかなと思っております(客室の問題はありますが)。

成田−ニューヨークは直行便よりドバイ経由便(他の中東の航空会社も同じと思います)が安いです。
成田−ドバイ便のB777-300ERビジネスクラスはシート配置が2-3-2です。シート間の間仕切りがショボイので他人同士の並び席では隣が気になるかもしれませんね。(大画面)モニターが離れて設置されているので隣の人が見ている内容が分かってしまいます。
ドバイ−ニューヨーク便はエミレーツの主力路線の一つなので４便／日(内１便はミラノ経由)飛ばしています。A380のビジネスクラスはシート配置変形の1-2-1です。
シート位置を互い違いにしてお隣さんが丸見えにならないようになっています(真ん中の2席は並び)。A380は総2階建て機でファースト／ビジネスクラスは上部(アッパーデッキ)となります。アッパーデッキ後方にはラウンジがあり水平飛行中は酒／ソフトドリンク、軽食が用意されています。
どちらの便もシートはフルフラット、マットレスの用意もありますので快適に眠ることができます。シートには電源コンセントと充電用USBポートx2が用意されています。
いずれの便も食事は前席から配膳されますので、前と後ろでは1時間以上差がでます。
食事は定評あるエミレーツなのでボリュームがあって美味しいです。日本路線の和食は、天ぷらが油っぽかったのが惜しまれます。
成田、ドバイとも空港内のエミレーツラウンジが利用できますので時間待ちには便利です。

世界三大美術館の一つであるメトロポリタン美術館も広いです。
すべてを見るには２日は掛かりそうです。
オンラインでチケット購入した場合は中央のインフォメーションで入場券シールと交換します(オンラインの場合は希望料金$25がチャーじされます)。
そうです、入館料は希望料金です。美術館を多くの人に利用してもらい、また展示内容の維持向上のためを考えれば$1はみっともないよ。
かなり歩き回るので、1Fアメリカンウィング･カフェか地階カフェテリアで休憩を取りましょう。館内マップでトイレを場所も把握しておくと慌てません。
日程に余裕があれば別ですが、事前に目的を絞って訪問したほうが良いでしょう。凡人な私は美術の教科書で目にする絵画をこの目で堪能出来ました。
海外の美術館は写真撮影(個人使用)が可能なので展示会場の雰囲気を撮れます。
マスコットのウィリアム君は目立たない場所にいました。

イントレピッド博物館へはタイムズ・スクエアからW 45th st.をハドソン川へ向かって徒歩20分程度で行けます。
この博物館は空母イントレピッド(USS Intrepid)全体を使った博物館です。スペースシャトルの展示もありますがこちらは別料金です。
飛行甲板を使った主力ジェット戦闘機類の展示、ハンガーデッキ内のイントレピッドの装備や太平洋戦争における活動を紹介(展示と映像)しています。
太平洋戦争で体当たり攻撃した神風特別攻撃隊特攻機の部品も展示されています。
ハンガーデッキ後部では加速度(G)体験マシンなどもあります。
トイレはゲストハウスとハンガーデッキ内にあります。

ウォーホールの作品が有名ですが、19世紀末から20世紀初頭の絵画(セザンヌ、マティス、モネ、ピカソ、ゴッホ)も紹介されています。そして展示室の外の通路にはエドワード・ホッパー作『線路わきの家』。これが一番の収穫。
５階でこれらの作品を鑑賞して階下に進むと良いでしょう。
２階の現代美術展示室でウォーホールの作品が待っています。

このホテルは7th Ave. と W 51st ST. の角近くです。
いずれも10分近く歩けばタイムズ･スクエア、五番街、聖パトリクス大聖堂に行けます。
今回、322号室(Studio King)に2泊宿泊しました(322号室は内向きの部屋のため明り採り程度の窓しかありません)。部屋はやや広めですが洗面所はタオル掛けがトイレの上にあり使い勝手が悪いです。
WiFi は24時間単位で無料利用できます(上り0.06Mbps、下り2.81Mbpsと低速です)。
朝食(場所は地階 Tuscan room:狭いです)は無料(ホテル料金に含まれていると思いますよ)ですが、コンチネンタルブレックファーストです。
ただし地階のトイレは施錠されているので二階のトイレを使うことになります。

ドバイ･モールのGround フロア Dubai Aquarium 大水槽の目の前です(Souk側からも入店できます)。
アメリカでチェーン展開している店の海外進出店なので、料理もやはりアメリカンなサイズ、
ケーキもアメリカンな甘さです。

セカンド･カップ･カフェはドバイ･モールには２店舗ありますが、こちらはLower Ground フロアの Waitrose(Supermarket)の向かい側の店舗です。
巨大なドバイ･モール内を歩き回って疲れた足を休めるために立ち寄りました。
マンゴースムージー(22AED)が冷たくて美味しいです。店舗の隣がトイレなので手洗いも便利です。ただし店内に段差箇所があるのでご注意ください。

シェイク シャックはドバイエリアには６店舗もあります。
アメリカ(ニューヨーク発)で有名なお店なので開店早々に入りました。
当然、マクドナルより数段美味しく、モスバーガよりも美味しいです。
でもハンバーガーですから｢とびきり美味しい｣ではなく｢普通に美味しい｣です。
小腹が減った時に食べるには良いです。お腹いっぱい食べるには単価が高いのもったいないです。
入店時に渡されるメニューから番号でオーダーできるのもアメリカ式です。
店内には手を洗う場所はありません(PUMAのお店の先にあるトイレを使います)。
また、店内に段差がありますので注意してください。

2015年6月11日に開設しました(従来はアメリカン航空のラウンジ"アドミラルズクラブ"を提携利用)。
海外のエミレーツ専用ラウンジは通常二便/日以上の空港に設けられていますが、一便／日の成田空港での専用ラウンジは異例です。
ラウンジのデザインはドバイ国際空港のエミレーツラウンジを踏襲しています。
ラウンジ内専用のWiFi環境も用意されています。
料理は肉料理、カレー、野菜を多数そろえています(ドバイのラウンジのようなボリュームはありませんが美味しいです)。シャンパンもいただけますが冷えておらず温めは残念。またジュースもピッチャーから注ぐタイプなので最初は薄めになってしまいます(サーバスタンドが望まれます)。
シャワールームは手狭で手荷物を置く場所に苦労します。荷物がおける台を用意して欲しいです。

成田−ドバイはもっぱらエコノミークラス利用ですが、マイルが貯まったのでビジネスクラスへマイルアップグレードしてみました(まともにビジネスクラスを買うと60万円以上します)。
搭乗までは成田空港に開設したエミレーツラウンジで食べて飲んで、ビジネスクラスでまた食べて飲んで、そして寝てあっという間にドバイに着きます。
成田−ドバイ間は成田離陸後夕食、着陸前の朝食と二回の食事提供があります(いずれも和食も選べます)。
あっという間のフライトですが、機体がB777-300ERなのでA380のように機内ラウンジが無いので席でのんびりするしかありません。シートはフルフラットになります。希望すればパットを敷いてくれます。シートにはACコンセント、充電用USBコネクタx2が用意されています。
機種によってはWiFi(有料)環境がありますが、中国とインド上空では利用できなません。
なので飛行経路からほとんど使うことがありません。

アドミラルズクラブはアメリカン航空専用ラウンジ(含む提携エアライン)です。
ビジネス／ファーストクラス、アドミラルズクラブ上級メンバーが利用可能です。
第二ターミナル３Ｆ北側出国審査場を出て、Fa-So-La DUTY FREE Tobacco & Liquor コーナー近くのエスカレーターで２Ｆに下りたところに在ります。
外資系エアラインだけに広く、様々な椅子席、無料WiFi環境、軽食･ドリンクコーナー(アルコール類あり)、シャワー設備が備わっています。
軽食はサンドイッチ、寿司が中心です(内容は定期的に変わります)。スープも定期的に変わり、運がよいとカボチャのスープをいただける場合があります。
搭乗ゲートがサテライト側の時は寛ぐ時間が短くなりますが、それでも十分に時間を過ごせます。
*2015年6月11日にエミレーツ･ラウンジが成田空港にも開設されました。
これに伴い、エミレーツ便利用者のアドミラルズクラブ利用は6月10日で終了しました。

ドバイ国際空港は1960年に開港しました。それから2008年ターミナル３開業までの空港発展の経緯が写真とパネル、開港時の模型で説明されています。
コンコルドで仏大統領がドバイを訪問したことなど興味深い写真もあります。
場所がターミナル１と２の間なので、日本からのエミレーツ便はターミナル２がメインであり、トランジットはターミナル２か３になるのでわざわざターミナル１に行かねばならないので気づく方は少ないようです(案内版もありません)。

モアナ サーフライダー ウェスティン リゾートは1901年3月11日に開業しました。
このホテルの歴史を示す様々な展示品を陳列しているヒストリカル・ルームが本館(the Banyan Wing)中央階段を上がる２階にあります。
せっかくこのホテルに見物に来るのであれば御覧ください。
昔のホノルルには路面電車が走っていたことが発見できますよ。

ル・ジャルダン(Le Jardin)のアサイ ボウルはフルーツ／シリアル／アサイの三層構造です。アサイ ボウルを味わう向きにはフルーツが多くて閉口します。
シリアルとアサイの相性は良いのですが、アサイが緩すぎて正にスムージー過ぎるのが惜しいです。

空港とスターウッド系列ホテル(注)専用のシャトルバスも運行しています(片道 16$ 往復 30$ ／大人一人)。ホノルル空港の個人出口でピックアップしてくれます。
バスは小型ですがスターウッド系列ホテル宿泊客専用なので、それほど待たず出ます。
スターウッド系列ホテルに宿泊で利用する時は便利です。
注)シェラトン・ワイキキ、ロイヤル ハワイアン 、モアナ サーフライダー、シェラトン・プリンセス・カイウラニ

こちらはモアナサーフライダーホテル内にあります。
コナコーヒーが有名ですが、アサイボウルは他店より美味しいかな?
通常はカット･バナナが添えられていますが、ここはバナナ無しでどうぞ。
冷たく程よく固いアサイがコナコーヒー(コナコーヒーはホットのみです)と相性ピッタリ。