ましこ悠和館 御座所 平和のギャラリー
名所・史跡
3.26
施設情報
「ましこ悠和館」とは、明治15年に栃木県日光市で「南間ホテル」の名称で創業し、皇太子時代の上皇陛下が学童疎開時に滞在されていた建物です。そして終戦当時、「終戦の詔書」の玉音放送を聞かれた「御座所」が今に残ります。 昭和48年に益子町にある益子焼の窯元が現在地に移築し、平成28年寄付により町が所有することになりました。 「この建物を町の宝としてだけではなく、広く国民の宝としてその価値を次世代に継承したい」そんな想いをもって再建し、「ましこ悠和館」として開館いたしました。 現在、終戦当時の新聞や栃木県と皇室との関係を紹介するパネルを展示しております「平和のギャラリー」、当時の様子を残した「御座所」を一般公開しており、御座所では玉音放送の音声を全文聞くことができます。 ※「ましこ悠和館」は建築当時の趣きを残した改修を施しているため、急な階段や段差がございます。バリアフリーではないことを予めご了承ください。 【料金】100円(宿泊者は無料)
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こあゆきさん