こあゆきさんのクチコミ(17ページ)全473件

星の王子さまミュージアムは箱根にありますが、そのミニミニ版のテーマパークっぽい場所になっています。お土産屋さんの品揃えは、普通のパーキングと違って、星の王子さまグッズやヨーロッパのお菓子や飲み物が主流。カフェではパリで売っているパンの品揃え。可愛いビストロもあり、ちゃんとしたお料理も頂けます。
とにかくめちゃくちゃおすすめの場所です。

古民家を改築した4室だけの小宿です。他に離れが2棟あります。古民家の玄関を入ると、土間になっていて右側に男女別のお風呂、正面にフロントがあるので、靴を脱いであがります。囲炉裏があるところはラウンジ代わり、その奥の座敷がお食事をするところ。2階が客室です。客室は基本ツインルームで、そこにエキストラベッドになる大きなソファーがあります。水回りはバスなし洗浄便座付きトイレ、洗面所あり。お食事はとてもキレイに盛り付けられた会席料理で地のものが中心で美味しかったです。
また男女別の浴室が檜の香りで、本当に寛げました。

館山に行くと大抵行ってしまう大好きなおすし屋さんです。
地魚をはじめ、おすし、お料理いろいろ味わってみると、本当にどれも美味しいことに気付きます。おススメの日本酒を飲みながら安心して食べることが出来ます。
またお店も綺麗で明るいだけじゃなく、とにかく清潔。そういう意味でも安心です。

東京タワーやスカイツリーの展望台と同じような感じと言ってしまえばそれまでですが、展望台に行く前の日本製のエレベーターがとても早かったり、やはり台北の街並みをぐるっと見て回れるのは良かったです。また、ダンパーベイビーがいたり、チューンドマスダンパーが見られるのも、良い経験でした。

有名な水晶でできた白菜なども凄いですが、数々の膨大な展示物の中で、私が一番目を引いたのが超ミニマムな超絶技巧の展示物たちでした。なんでこんなに小さくて精巧な物が作れるの？人間の手で作られたのが信じられないくらいのものが並んでいます。
故宮博物院には2回目ですが、いつ行ってもため息と称賛しかありません。

いろいろ言われている鼎泰豊ですが、私は美味しかったです。小籠包の他にも、蒸し餃子や紅油炒手など、いろいろ食べてみると良いかもしれません。人気店なので、先ずは入店するために予約するか、開店前から行くか、ツアーで行くか、選んで行けば大丈夫です。

仏教の観音さまと、道教のさまざまな神さまをお祀りしているところです。ここにくれば、どんな願い事も聞いてくれる神様に会えるのではないかと思います。
おみくじはやり方と作法がありますが、ネットではどこにでもやり方が載っているし、全てのおみくじの日本語訳がネットにあるので、やってみると良いかもしれません。

プレミアホテル門司港に宿泊していたので、夕食と朝食をこちらで頂きました。夕食はイタリアンのコース料理。どれも地元の食材を活かしたお料理でなかなか美味しかったです。特に真蛸のラグーソースのパスタはなかなか他では食べられない一品だと思います。朝食ビュッフェも他ホテルにはない良質のお料理がならび、スパークリングワインを朝からサービス、には驚きつつもとても嬉しかったです。

門司港駅から10分くらい歩いたところにありました。立派なコンクリートの建物で、NTTのマークも。恐る恐る入ってみると、中は全くの博物館風。
電話の歴史や実際の電話の展示があり、じっくり説明を読んで電話を見てまわりました。戦地に持ち運びの電話があったなんてびっくりしたり、昔の黒電話や赤い公衆電話など、懐かしかったです。一方、電話のつくりなど、実際に試して学べるスペースもあったので、送受信が試せる2人以上で見学に来たら良いかもしれないです。

門司港駅前にひっそりとある石碑です。誰かが写真を撮っていないと気づかないくらいの碑ですが、なるほどと感じ入ることができると思います。
実際にどんな風に行っていたのか？といった部分は関門海峡ミュージアムの海峡レトロ通りにある門司港バナナ資料室が詳しいので、セットで見ると良いのかもしれません。

時期にもよると思いますが、門司港レトロのイルミネーションがとてもキレイでした。
港なので風があったりしますが、冬は空気がきれいなので、よりイルミネーションもきれいに感じられると思います。はね橋もきれいですし、その前にあるピンクのハートスポットには恋人同士や友達同士で写真を撮っている人もいました。他の観光地のようにうるさくないのもポイントだと思います。

門司港レトロ展望室からすぐのところにある出光の美術館です。
訪れた時は古伊万里・鍋島の魅力という企画展示がされていましたが、それ以上に1階の「海賊とよばれた男出光佐三の起点門司」という展示が素晴らしく、時間をかけてじっくり見て回ることができました。

旧大阪商船の立派な建物です。門司港駅からすぐのところにあり、かなり見応えある建物なのではないかと楽しみにしていましたが、中に入ると、わたせせいぞうギャラリーとショップだけで、建築物としての中の見学はできませんでした。それが凄く残念でした。

旧門司税関の1階の片隅にあります。果物専門店のフルーツカフェです。天気の良い日は外のテラスでも食べられるようですが、私が行った日は外のテラスは使われてないようでした。こちらでパフェでも頂きながら、はね橋が上がるのを見ていようかなと思いながらお店に入りましたが、店内ではね橋が見られる席は窓際の2席ほど。他の席では無理でした。
さて店内では注文するものを決めてから券売機で券を買って、それをカウンターに出し、番号札をもらう形です。パフェをパルフェと表示されており、券売機やその近くにはメニューの写真はないので、どのメニューがどんな形なのかちょっとわかり辛かったです。
ミックスパルフェを注文し、とても美味しかったですが、果物本来の美味しさは正直よくわかりませんでした。果物単品のパルフェがおすすめかもしれません。

歩行者専用の橋で、日中は1時間ごとに橋が上がります。橋が上がる時間は書いてあるので、その時間近くなると人々が集まってきて、みんなでカメラを向けていました。
最初はどんなふうに橋が割れていくのだろうかと興味津々でしたが、実際の動きもなかなか見ていて面白かったです。
今はほぼ観光客向けではあるものの、地元の方々は犬の散歩によく利用しているようでした。

思ったより小さな建物で、中は吹き抜けになっています。でも階段があるので上っていくと休憩スペース、更にまた階段を上ると小さな展望室がありました。休憩スペースにてんとう虫と言われる作品があって、ベンチとのこと。座って下さいと説明があったので、座ってみたら、ちゃんと座れない…。ずり落ちて笑ってしまいました。1階には現在の税関の展示物があって勉強になりました。

アインシュタインが泊まったという歴史的建造物で、洋館好きにはたまらないところでした。
2階は有料ゾーンで、靴を脱いで渡されたビニール袋に靴を入れて持ち運びます。2階に上がると途端に天井が高く、早速アインシュタインが泊まった時の部屋を見て回れます。説明もあり、なかなか良かったです。日光金谷ホテルの便箋に書かれたアインシュタインからの手紙の展示も良かったし、アインシュタインのバイオリンの話も良かったです。建物は日光金谷ホテルの本館や、箱根富士屋ホテルみたいな雰囲気があって、当時の洋風建築はみなそんな感じだったのか？なんて思いながら見てまわりました。他に林芙美子の一生の展示もありました。

門司港レトロで一人旅中、門司港駅近くの寿し処光本さんに立ち寄りました。いろいろな人のブログで美味しいと書かれていたので、寄ってみたのですが、噂に違わず本当に美味しかったです。お店はテーブル席と小上がりと、思っていたより小さなお店でしたが、小上がりは掘りごたつ式で楽に座れ、海を見渡せるロケーション。頂いたのは海鮮丼のレディースセット。普通の海鮮丼より少しご飯が少なめ、デザート付きということで選びましたが、かなり美味しかったので、逆にレディースセットでなくてもよかったかもしれません。お店の方も明るく良い感じの方々で雰囲気良かったです。

昔の大連航路などのターミナルだった建物だそうです。
関門海峡ミュージアムの道路を挟んだ向かいにありました。人気が無くちょっと入りづらいドアを開けると、大型客船の説明や、客船に使われていた物の展示などがあり、じっくり見て回ることができました。建物は当時の建築でしたが、中は公共の多目的ルームがたくさんあって、勉強会やイベントが行われるようになっていました。建物の見所はあるので、もう少し入りやすい雰囲気だといいなぁと思いました。

戦争の時に徴兵によって多くの人が大陸その他に送られたことは知っていましたが、農家の馬が軍馬として戦地に送られていたとは、初めて知りました。
関門海峡ミュージアムに行く途中にこの碑があって、なんだろうと思って足を止めたのですが、今まで学校では教わらなかったことを知ることができて良かったです。