ぴーやんのママさんのクチコミ(18ページ)全434件

国史跡海岸山千手院福禅寺９４７年創建の真言宗の古刹です。対潮楼は元禄時代の客殿で朝鮮通信使の李邦彦が日東第一形勝（日の昇る東の国で一番の景色である）と賞賛したそうです。入場チケットの受け売りです。真言宗の古刹と聞き親近感を覚え、檀家さんは何軒か尋ねると、5軒とか、相当厳しいですね。
ただいま外壁の修理中のようで。足場が組まれて少し見劣りがしますが、教科書の歴史上の建物から眺める、瀬戸内、仙酔島はロマンを感じさせます。

いろは坂のような九十九折の旧国道を上がり瓶が森林道を西へ進むと瓶が森です。高知との県境北側に広がります。ササ原が新緑の７月に訪れました。８月がササのみごろらしいですが、柔らかな緑がなだらかな斜面に梅雨の晴れ間の太陽に照らされてきれいでした。裏白モミがササ原にアクセントとなっていて素晴らしい景色です。

海を渡す橋に慣れてしまっていて感動なし、大型船が下を通過しても当然だが見えないし気づかない。この橋が見える宿に泊まるか、もしくは展望台から見学しないと良さを感じることはできないと思われる。あっという間の通過点。

エントランスにはお土産売り場があり、盆栽やこけむした植木鉢が購入できます。池には錦鯉が餌を待っています。きれいな鯉がわれ先にと餌に群がる様は見ていて飽きません。庭園はなかなか見事でよく手入れされていました。紫陽花祭り開催中で階段をあがると暑い季節にもってこいのスイーツなどありました。海産物や練り製品をテントで販売していました。

大きな境内ではありませんが、いつおとずれても厳かな神聖な場所です。３０数年ぶり３度めの参拝です。主人と縁結びのご利益のお礼参りと次のお願いに行きました。鏡の池に１００円を乗せた紙を浮かべてお参りしました。１５分以内に沈むと縁が早いそうです。ちなみに大雨でああっ！！というまに沈みました。

１歳児２人、２歳児１人を連れ、大人８人（ひとりは妊婦）の総勢１１人で気楽に東京観光しようと利用しました。ストレートに名所めぐりができて便利です。気温４。Ｃくらいで小雪のちらつく中、ガイドさんはタイツにスカート、コートといういでたちでかわいそうでした。日の出埠頭から浅草へ船で観光できるコースで水上から見る東京が良かったです。バス乗り場は昭和な感じでした。

紅葉最盛期前に訪れたので人は少なく車を所々止めては散策、ゆったり眺めたり、流に手を入れたり、写真撮影したりできた。台風の後だったので濁りが残っていたが、濃い緑とやせた岩の上に生えた木々に癒された。水辺なので歩きやすい靴、ぬかるみでも平気なスニーカーなどが良い。
国道は十和田湖から十和田市への交通の要衝のようで車がひっきり無しに通るので注意が必要だ。

平日レンタカーで訪れました。駐車場は地獄沼に近いです。道路沿いの駐車場なので
新緑や紅葉の週末は混雑して車がおきにくいかもしれません。１０月初旬はブナとかえでの紅葉が見事でした。ローヒールのパンプスで見学できると思います。地獄沼というだけあって手をつけると少し温かかったです。

琉球畳を敷き詰めた、和モダンのお部屋です。露天ぶろは信楽焼の湯船かと思います。入るたび新しいお湯がそそがれます。瀬戸内の心地よい波の音に癒され海を見ながらの入浴は最高です。食事は薄味で素材を生かした味付けで、鯛めしをほおばると瀬戸内海の味が口の中に広がります。広島県産のみにこだわらず、泉州の水ナスや徳島の金山寺みそなどおいしい食材を広く使っているところが気に入りました。若いスタッフの方たちがきびきび動く様は見ていて好感が持てます。お勧めです。

オーシャンビューのロビー、民族衣装や船のオブジェ、北海道らしさもとりいれながらあかぬけたしつらえです。宿周辺になにもないのでゆったりくつろいでもらおうというコンセプトなのでしょうか、ちいさな図書館のようなロビーとてもくつろぎます、おへやにはテレビもありません。そのほうが旅行気分をかきたててくれます。ロビーの外はデッキになっていておおきなソファや長椅子、足湯などがあり太平洋を独り占めできます。朝日がきれいなホテルです。

八甲田ロープウェイを片道利用して田茂萢岳山頂へ池塘のほとりを進み、赤倉岳、井戸岳、大岳へ登頂しました。上毛無岱、下毛無岱をめぐり下山しました。青森トドマツが山肌に張り付くように生えていました。ダケカンバの幹が太陽に照らされて光っているように見え神々しささえ感じました。毛無岱から下はみごとなブナの黄葉でした。遮るもののない山頂から岩木山や陸奥湾が望めます。必要な装備を揃えてぜひ山頂へ、おすすめです。

雄山頂上にお社が室堂に背を向けてチョコンとたっています。一の越までの登山道から見えます。黒四ダム方面はガスがまいて見えませんでしたがおそらくそっち向きです。拝殿でお祓いをしていただいてお神酒を頂戴しました。鈴付のお札をありがたくザックにつけてチリンチリンと登山道を下りました。

どうという事のない川沿いの、懐かしい風景のなかにあります。掘りごたつに座って外の景色にこころなごみます。源泉は６３度とかで露天風呂は広く場所によって少し温度が違うので、ぬるいのが好きな人
熱い目が好きな人思い思いの岩風呂を楽しめます。食事は新鮮で品質が高く味付けがトテモよかったです。ロビーに仏像や日本画がたくさん飾られていました。口コミで仏像？と引き気味でしたが、上品な趣味にこのホテルが大好きになりました。ここ五年ほどは年間３回国内旅行をしますが、合計５６軒中１位２位を争います。温泉街は寂れた印象を与えますが一軒宿と思えば何も問題ありません。超お勧めです。

小学生低学年と幼児向きの水族館です。孫３人はとっても喜びました。東京のど真ん中スカイツリーのおひざ元といっても施設の規模のわりには入場料が高いです。平日でしたが入場者は多かったです。幼児が座る椅子があり助かりました。

五台山を車で上がっていくと展望が開けます。高い山じゃないですが、位置がよいです。夜は夜景も良さそうです。少し庭園のようになっていて南国土佐の佇まいです。近くに牧野植物園があるのでそちらとあわせてお出かけが良いと思います。

雨模様でガスが出ていてスカイツリーを見上げてもてっぺんは見えなかった。ただ娘たちにとってはいつでも来られるわけじゃないし、並ばず上がれたので良しとしよう。ということで総勢９人で観光した。それでも修学旅行生やアジア圏の外国人をたくさん見かけた。それなりに混雑していて
前回も感じたがトイレが少ない。悪天候で見晴らしが悪いと見応えがない。ただ高くて関東平野が見渡せるだけでは、お客さんは一過性のもので終わってしまうのではないか、もっと文化的、歴史的背景を展示しても良いのでは。建設時の苦労話や工夫をシアターで見せるとか、武蔵の国の美術品のレプリカとかでも見せたら良いのにといつも思う。

海霧のせいか北方領土の島影は見えなかった。資料館で歴史について束の間学習する。理不尽なソ連の侵攻は北方領土に住んでいたたくさんの住人の日常の暮らしや土地、墓地まで奪ってしまった。戦争の遺産を遠目でもいいから見るべき。北の海岸段丘には森林限界か？と思わせるくらい樹木がない、吹きさらしの風の果て。

奥入瀬渓流を散策するため利用しました。八甲田登山の後
宿までの道のりはブナの黄葉がとてもきれいでした。住宅街にあるので渓流のせせらぎをききながらというわけにはいきません。お風呂が風情がなかったので残念でした。夕食はお部屋食でしたが少し手狭に感じました。登山でよごれたトレッキングシューズをとってもきれいに泥をとってくれたので感激しました。おかげでそのまましまうことができました。おみやげにかずらでできた籠をいただきました。和の雰囲気にぴったりなので秋になったら自宅の玄関ですすきや野菊を飾ろうと大切にしまってあります。

晴れていれば日本海や八甲田山、津軽平野が見渡せてきれいだったと思います。日本海からの霧と強風でほとんど見えませんでした。頂上にはトイレと休憩する建物があります。岩木神社のお社で参拝して風にあおられながら早々に退散しました。リフトから３０分でのぼることができるそうですが、わたしは５０分くらいかかりました。

せっかく信州に来たんだから釜飯を山を見ながら、ということで、一度は上高地の河童橋近くで、二度目はアルプスを望む川原へいって食べました。少し冷めていましたが、美味しかったです。器は自宅へ持ち帰りしまっています。ホームページに釜飯の作り方が掲載されています。残念ながら当方、IHなので炊飯器で炊いた炊き込みご飯を陶器に入れて海老や鶏肉や三つ葉をのせて蓋をし、すこし蒸し器で蒸らして作ります。楽しかった旅の思い出が蘇ります。2015年6月のホームページで見たら一つ1000円（税込み）になってました。味、益子焼の器、具の内容からいって安いと思います。