備中玉島円通寺 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全7件中）

• 江戸時代の良寛和尚が20年間修行した寺

  • 4.0
  • 旅行時期：2022/01（約4年前）
  • 0

  by nanochip さん（男性）

  倉敷 クチコミ：198件

  

  by nanochipさん（男性）

  倉敷 クチコミ：198件

  備中玉島円通寺は、玉島の街から少し外れた白華山の上にあり、山が円通寺公園と呼ばれているようです。駐車場の前には鐘の鳴る丘展...  続きを読む望台が2022年11月にできたようです。備中玉島円通寺は、奈良時代に行基によって開創されたと伝えられる曹洞宗の古刹です。江戸時代の良寛和尚が若いころ20年間修行した寺として知られます。境内には巨石をそのまま活かした「自然美の石庭」がありました。  閉じる

  投稿日:2023/03/02

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• 円通寺

  • 3.0
  • 旅行時期：2020/03（約6年前）
  • 0

  by 大麦若葉 さん（非公開）

  倉敷 クチコミ：192件

  

  by 大麦若葉さん（非公開）

  倉敷 クチコミ：192件

  曹洞宗のお寺で良寛さんが修行した寺として知られます。石組の庭と葦屋根のお寺が山里に溶け込んでいます。「良寛茶会」もあり、お...  続きを読む茶会で訪れたことがある方も。そのまま丘をのぼっていけば観音めぐりができます。水島の景色も見えて見晴らしがよいです。  閉じる

  投稿日:2020/03/09

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• 石組の庭、茅葺のお堂

  • 3.5
  • 旅行時期：2019/05（約7年前）
  • 0

  by はちのすけ さん（男性）

  倉敷 クチコミ：87件

  

  by はちのすけさん（男性）

  倉敷 クチコミ：87件

  　玉島の街から少し外れた山にある曹洞宗のお寺だ。全山が円通寺公園になっており、お寺はその山頂にあるイメージ。行基の開創と伝...  続きを読むえられるが、江戸後期の歌人として知られる良寛が十数年間にわたって修行した寺として有名だ。「山陽花の寺」の霊場でもあり、桜とツツジで知られる。参拝客をいざなうようにして配置されている石組みの庭や周囲の草木とよくマッチしている茅葺の屋根のお堂が、とてもいい。よく手入れがされており、また行きたいお寺の一つだ。  閉じる

  投稿日:2020/06/15

  1

• 水島コンビナートの眺めがいい寺院

  • 5.0
  • 旅行時期：2017/01（約9年前）
  • 0

  by Mr.T さん（男性）

  倉敷 クチコミ：6件

  

  by Mr.Tさん（男性）

  倉敷 クチコミ：6件

  中国観音霊場７番。住宅地から坂を登って境内へ向かうが、駐車場からの水島コンビナートの眺望はなかなかのものである。
  こちら...  続きを読むの寺院は良寛先生が修行した地という事でゆかりの建物が残されている。
  茅葺の本堂もとても趣がある。参道にひっそりとある種田山頭火の句碑も見逃せない。
  御朱印は納経所にて。  閉じる

  投稿日:2018/01/27

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• 円通寺の周辺にも面白いことろを発見

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/05（約12年前）
  • 0

  by jingashita 4T さん（男性）

  倉敷 クチコミ：10件

  

  by jingashita 4Tさん（男性）

  倉敷 クチコミ：10件

  円通寺を観に行くついでに、タクシーの運転手さんに教えてもらったところ。一つは川に張り出して建てられている家々の様子。どうも...  続きを読む映画のセットでも使われた模様。もうひとつは街並みで県の指定もあるとのこと。倉敷に比べ造られた感がないのがまたよい。  閉じる

  投稿日:2014/06/01

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• 歴史を味わう 備中玉島を歩く

  • 4.0
  • 旅行時期：2013/04（約13年前）
  • 4

  by Dr.Pooh さん（男性）

  倉敷 クチコミ：2件

  

  by Dr.Poohさん（男性）

  倉敷 クチコミ：2件

  倉敷市の西部にある玉島は、工業地帯でありながら、戦火を逃れた古い江戸時代からの街並みが残る場所です。
  偶々、近くを通ったの...  続きを読むで、その街並を散策してみました。
  
  玉島の古い街並は、玉島港と里見川を挟んで、3か所に分かれています。
  
  玉島港側にあるのが、国の重要文化財にも指定されている旧柚木邸（西爽亭）。
  玉島の大庄屋で、備中松山藩からも奉行格を拝し、藩主の宿泊所としても使われていた邸宅です。
  
  玉島港と里見川の間に位置し、一番上流側にあるのが羽黒神社。
  玉島の干拓事業と深い関わりのある神社で、屋根の上の烏天狗の鬼瓦が異彩を放ちます。その羽黒神社から続く、汐留堤の上に造られた江戸時代の問屋街が新町の街並です。白壁と土蔵がある歴史の街並で、そぞろ歩きが楽しい通りです。
  
  里見川を渡ると、仲買町の街並となります。
  古くからの味噌蔵や酒蔵が残る見ごたえのある街並です。
  仲買町の背後には、良寛和尚が長年修行した曹洞宗の古寺、円通寺があります。
  茅葺の本堂は、その歴史を肌で感じることができます。
  
  玉島の入口にある留川には、海運の街として栄えたかのような水郷のような風景も楽しめます。
  とても変化のあるレトロな町、玉島を一度歩いてみるのもお勧めです。
  
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  投稿日:2013/04/14

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