はちのすけさんのクチコミ(4ページ)全3,564件
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- 基本情報
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投稿日 2025年03月02日
総合評価:3.5
自動車メーカー「ホンダ」の創業者で、昭和経済のレジェンドとして今なお尊敬を集めるの本田宗一郎を顕彰する記念館だ。本田はこの地で少年時代を過ごした。入館無料のうえ、館内はすべて撮影OKだ。企業が運営しているわけではないので、本田宗一郎という人物に焦点を当てた構成だ。「私の手が語る」という展示はなかなか傑作。展示はホンダの協力で定期的に入れ替えがあるという。ミュージアムショップもなかなか充実。運営は地元のNPO法人で、本田の「人となり」「ものづくり精神」を通して、子どもたちの未来への夢を育むのが狙いという。建物は旧二俣町役場。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2025年03月02日
総合評価:3.0
遠鉄百貨店の新館と旧館、新浜松駅の間に広がるイベントスペース。大屋根をつけた全天候型の快適なエリアだ。初めて訪れたときはキッチンカーが多数出展するイベントが開かれており、多くの市民が繰り出していた。駅、バスターミナル、百貨店に囲まれているだけにアクセスは抜群だ。歩行者用通路としても機能している。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年02月28日
総合評価:4.0
JR浜松駅から15分ほどバスに乗った郊外にある。午前11時の開店時に予約して入った。店内はテーブル席と座敷席に分かれ、2階もある。炭焼きのにおいが店内に充満しており、最高の舞台装置だ。オーダーは奥さん共々「長焼きごはん」。かば焼き、ごはん、肝吸いというよくある組み合わせだが、何といってもかば焼きが素晴らしい。大き目のウナギが皿に長々と横たわっているのだ。関西風でパリッとした仕上がり。身のふくよかさと皮の食感のよさを楽しみながら、あっという間に平らげてしまった。さらに白焼きも単品として頼んだ。平日だったが、開店時から続々と客が訪れ、帰途につくときは待ち人が駐車場に滞留していた。「ウナギどころ」という言葉があるかどうかは知らないが、さすが「ウナギどころ」の浜松だ。どれほどウナギを食べてきたのかと問われれば自信はないが、これほどおいしくて、コスパの高い店はなかなかない。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2025年03月02日
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投稿日 2025年03月01日
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投稿日 2025年03月01日
総合評価:3.0
JR浜松駅ビルにある商業施設。駅ビルの連絡通路としても機能しており、浜松市に滞在している間、何度もこのビル内を通過した。駅の商業施設としては遠鉄百貨店が広大な売り場面積を有しているが、駅から四方八方にアクセスする際にこのビルはとても役に立つだけに、駅利用客にとって重要な商業集積だ。入っているテナントは幅広く、特産品、土産品の売り場だけでなく、駅を利用する市民のためのショップも多数。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 品揃え:
- 3.0
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投稿日 2025年03月01日
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投稿日 2025年02月28日
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投稿日 2025年02月28日
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投稿日 2025年02月27日
総合評価:3.5
浜松滞在中、2度通ったが、いずれも列ができていた。さすがの人気店だ。が、いざ並んでみると、客の回転は速く、ストレスはない。餃子メニューは焼き餃子、水餃子、ゆで上げ餃子があり、このうち焼き餃子は、20個の餃子を円形に焼いた「車盛り」と通常の直線状に焼いた「石松餃子」ーの2種類ある。2回の訪問で2種類の焼き餃子と水餃子を食べた。共通して感じたのはキャベツの甘みだ。がっしりとかみしめるキャベツは他エリアの餃子にはない特徴だ。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2025年02月28日
総合評価:4.0
最近は高額になりつつあるイワシだが、かつては安価でおいしい魚の代表だった。ただ、足が早いことから煮つけなどで出されるのが一般的だった。それがゆえに、刺身で出される店に出合うと、ラッキーと思ってしまう。この店もそうだ。さらに西日本で育った身から言わせてもらうと、イワシのたたきやイワシのなめろうなどは出合ったことがない。入店する前からオーダーは決まっていた。オーダーしたのは▽イワシの刺身▽イワシのなめろう▽イワシのたたき▽大羽イワシの塩焼き▽あぶり黒はんぺん▽サクラエビの唐揚げ▽いい感じで焼いたタコーなど。付け加えると、ここの突き出しは非常にごちそうで、素晴らしい。奥さんと二人ですべてを平らげて、本当に満足した。日本酒もそろっており、痛飲した。次回浜松に行くことがあれば、必ず寄りたい店になった。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2025年02月28日
総合評価:4.0
浜松旅行だけに当然のごとくウナギ店を厳選した。ここはそのうちの1店だ。店の入り口で炭を使って焼いているので、店内はいい香りであふれている。奥さんと二人で同じメニュー「うな重」(6,000円)を選んだ。ウナギを1匹使っている、ウナギ料理初心者にとっては豪華版だ。ウナギの関東風と関西風の境界線はここ浜松と言われているが、この店は関東風だ。とてもふっくらとしており、箸で軽々と切れる。が、とてもしっかりとした身なのでウナギをしっかりと堪能できる。ご飯一杯は無料でお代わり可能。うな重を選んだメリットだ。事前に予約の電話をかけた時、あらかじめオーダーしておいた方がいいとアドバイスされた。開店前から客が並んでおり、タイミングによってはせっかく予約したのにオーダーが前後して着丼するケースがあるとの気配りだ。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 7,500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
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投稿日 2025年02月27日
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投稿日 2025年02月26日
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投稿日 2025年02月26日
総合評価:3.0
引間城主の飯尾連龍の妻であるお田鶴の方を祭るお堂だ。夫が今川氏真に殺害された後、自らが城主となり、攻めてきた家康と闘い、壮烈な最期を遂げた。お田鶴の方は家康の正室である築山御前と縁戚関係にあり、その死をいたんだ築山御前が墓所に椿の木を多数植えたことから椿姫の名が付いたという。後年、女武者、烈婦として武勇、節操の高さをたたえられ、いつしか観音様として信仰の対象となった。このエピソードはNHK大河ドラマ『どうする家康』でも紹介され、演じた女優が現地を訪れた記事などが飾られていた。ほこらが小さいのは徳川家の目をはばかったのかもしれない。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年02月26日
総合評価:3.0
太平洋戦争末期の戦災で跡形もないが、浜松は大きな宿場町だった。本陣が6軒、旅籠が94軒。東海道で本陣が6軒もある宿場町は箱根と浜松だけだ。これは天竜川の渡しや舞阪の関所を控えていたことから、大名と言えどもその通過には準備が不可欠だったことが理由という。また、浜松城下町の中心部と浜松宿はほぼ一体化していることも繁栄に滑車をかけた。東海道における位置もいい。江戸から数えて29番目、京から数えて25番目。この〝中間〟が、人々の滞留を呼んだのかもしれない。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年02月24日
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投稿日 2025年02月24日
総合評価:3.0
ここには松下氏の居城「頭陀寺城」があったとされ、太閤記で紹介されている秀吉の有名な逸話が残されている。松下加兵衛之網に才覚を見込まれ、松下家に仕えた秀吉だが、周辺の嫉妬を買い、孤立してしまう。之綱は秀吉の才気を惜しみ、あえて暇乞いを許した。結果、織田信長に仕えることになる。後年、大出世を果たした秀吉は之綱を大名に取り立てている。また、竹千代時代の家康が訪れたほか、井伊直政とのゆかりがあるといい、境内には秀吉、家康、直政の像がある。このお寺には東海道を行き交う人々が多数立ち寄ったとされ、門前にある道標は浜松市最古のものだ。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2025年02月24日
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投稿日 2025年02月23日
総合評価:3.0
JR浜松駅前に広がる繁華街の中にある小ぶりな神社だ。お稲荷さんなのでご利益は商売繁盛だが、芸能関係にもご神徳があるという。昭和を代表する演歌歌手の都はるみが巨大な絵馬を奉納している。絵馬にはデビューした1964年のヒット曲『アンコ椿は恋の花』の直筆サインが。真偽のほどは不明だが、ある呉服商が黒田稲荷のそばで都はるみのコンサートポスターを見つけ、都はるみに着物を売ろうと思い立った。その後、都はるみはスターダムを駆け上がり、呉服商も「都はるみが買った呉服商」として人気を集めた。神社は芸の出世を助けるパワースポットとして有名になった。そういえば、浜松駅から浜松城に行く「出世街道」沿いにある。
- 旅行時期
- 2025年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0

















































