近代文学の礎
- 3.0
- 旅行時期:2025/05(約8ヶ月前)
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by はちのすけさん(男性)
唐津・虹の松原 クチコミ:30件
JR唐津駅前の赤獅子像の反対側にある文学碑。『五足の靴』は紀行文で、1907(明治40)年、与謝野鉄幹が木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇ら4人の若い詩人を連れて九州北部を1カ月にわたって巡った旅の記録だ。この旅をきっかけに4人が名作を残したことから、小品の紀行文だが、後世まで語られる旅となった。ここ唐津だけでなく、5人が巡った九州各地には碑が残されており、さながら聖地巡りのようだ。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2025/09/15
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