はちのすけさんのクチコミ(162ページ)全3,564件
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
本願寺の本堂で幅42メートル。幅が60メートルを超す御影堂よりひとまわり小さいが、二つのお堂が並ぶ威容は他の寺院ではないスケール感だ。外陣は800人が一度に参拝できる大きさだが、御影堂の1200人と合わせると2000人以上が同時に参拝できることになるから、すごいの一言だ。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.0
女優が執筆した京都本に紹介されているというので訪問してみた。河原町五条から少し下ったところにある。市場を守護する商売繁盛と女人厄除けをつかさどる神様だ。入り口の真っ赤な鳥居には「女人厄除」と大書。参拝した時も女性客がお祓いをしてもらっていた。こじんまりとしているが、清潔感があり、やはり女性に人気がありそうな神社だ。社務所で御朱印をいただいたが、多くの女性がピンク色の女人お守り、人形の姫みくじを買い求めていた。全国でも珍しいと思うが、使い終わったカードを供養する「カード塚」があった。
- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
宗祖の親鸞聖人の木像が納められている御影堂だが、本願寺の場合、本堂よりも大きな建物を構える。いかに宗祖が重視されているかがうかがえるスケールだ。幅62メートル、奥行きが48メートル。信者が参拝する外陣は441枚の畳が敷いてあり、1200人の信者がお参りできるという。大教団であることを実感する建物だ。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.0
堀川通りを挟んで西本願寺の反対側にある風変わりな近代建築だ。レンガ造りの近代建築だが、屋根にはイスラム風のドームが鎮座している。信者向けの保険会社として西本願寺が明治時代に建てたという。周辺は信者向けの仏具店が軒を連ねるだけに、ミスマッチがいかにも京都らしい。南禅寺と水路閣もそうだが、京都には古都と進取の精神が同居しており、それが建築物に現れると、こうした風景が誕生するのではないか。周囲にある珍獣の石造もユニーク。
- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
河原町通りの五条を下がった辺りで風流な築地塀が目に入ってくるので、気になっていた。3月に京都へ観梅に出かけたが、その折にこの築地塀の正体がようやく判明した。渉成園の塀だったのだ。東本願寺の飛び地境内で、池泉回遊式の広大な庭だ。建物が端正でいい。特に建物横に階段がついた傍花閣は奇観だ。未来の建築物ではないかと思わせるフォルムをたたえる。残念だったのは庭が大改修中で、橋が渡れず、池の水がすべてぬいてあったことだ。万緑のころに足を運ぶと、違う景色が見られるはずだ。
- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
豪華だ。二条城や大徳寺、豊国神社などと並んで「名」唐門として知られるが、ひときわ細工が細かいのではないか。大徳寺と同様に細工を眺めていると日が暮れることから「日暮門」と呼ばれる。堀川通りから境内に入ると、すぐには見えないため、少し探した。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
さすがは日本を代表する観光地の案内所だ。機能的に客をさばく一方で、おそろしく多彩な観光資料がそろっていた。今回は奈良県に近い山城南部の資料を収集に行ったが、きっちりルート図までそろっていた。決してメジャーとは言えないルートだけに、観光地としての深堀りは大したもの。訪れたのは2月だったが、何気なく椿の花だよりも。3月に行ったときは花だよりをきっかけにいくつか椿の名所を旅した。京都駅2階の自由通路にある。複数言語で対応可能なほか、宿のあっせん、観光関連のチケット販売などワンストップのサービスを提供している。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
他の京都のデパートと同じく「京都の物産」というキラーコンテンツを持つ。また、駅ビルや地下街は京都旅行中の<買い忘れ><買いそびれ>を補完する機能があるのに対し、ここはデパートらしく高額な物産の本格的な買い物ができる。個人的には料亭の弁当コーナーが好きだ。前日予約が必要なケースもあるが、京都の名店の弁当を旅程の最後である駅ビルでピックアップできるのだから、便利だ。
- 旅行時期
- 2016年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 品揃え:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:4.0
織田信長に敗れたはずの本願寺が、江戸時代初めには京都の一等地にこれだけの巨大な寺院を築けたのはなぜだろう。畳441枚が敷かれている御影堂は世界最大級の木造建築物というから、あの奈良の大仏殿よりも大きいのか。ただ、大仏殿や同じく巨大建築物である城郭と違うのは民間の建築物だということだ。官の力でもなく、時の権力者でもないのにこれだけの建築物を建造できるのはすごい。
- 旅行時期
- 2017年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年08月04日
総合評価:3.5
修学旅行で中学生のころにのぼって以来だ。そのころはアトラクションでピッチングセンターがあり、球速が測れたはずだ。スピードガンは当時としては珍しく、見物人が多かったこともあって緊張したが、確か121キロを記録した。証明書のようなものをもらったものの、いつしかなくしてしまった。のぼりながらそんなことを思い出していた。あれから40年近くたったが、存在感は相変わらずだ。タワーから見る景色は記憶よりもはるかに素晴らしく、一度見ただけで十分だと思い込んでいた自分の識見の狭さを恥じた。
- 旅行時期
- 2016年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月29日
総合評価:3.5
昭和46年の開館というから結構古い建物だ。博物館とはいえ、美術部門は県立美術館が担っているため、建物そのものは割と小ぶり。通常の展示は考古学や古文書、民俗、刀剣、備前焼など歴史・文化の展示に絞り込んでいる。企画展は県立博物館らしい内容に取り組んでいると思う。後楽園の正面入り口反対側にあり、観光客も立ち寄りやすい。後楽園周辺には県立博物館、美術館、夢二美術館、オリエント美術館などが集中しており、回遊しやすいエリアだ。
- 旅行時期
- 2017年01月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
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投稿日 2018年07月29日
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投稿日 2018年07月29日
総合評価:3.0
著名な古戦場を訪ねると、歴史上の評価や知名度で膨らみきった期待感が裏切られるケースが多い。川中島、関ケ原もそうだ。観光的設備が古いということもある。どう見ても高度成長期的なセンスでストーリーをつくり、設備を考えているからどうも感覚が合わない。かくして、寂寞とした古戦場にたたずみながら想像力をフル回転して楽しむ歴史ファンが多いはずだ。ここも想像力をフルに働かせる古戦場だ。周辺より下がっている地形を見て水攻めを思いついた天才には舌を巻く。入館無料の資料館があり、ボランティアと思しき人々が案内していた。
- 旅行時期
- 2018年06月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
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投稿日 2018年07月29日
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投稿日 2018年07月29日
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投稿日 2018年07月29日
総合評価:3.5
11月の週末に紅葉狩りとあわせて訪問した。備前市に合併された旧日生町の中心部から駅一つ分東に移動した場所にある。開店前は店内の紙に名前を書き込み、メニューが書かれた紙を見ながらあらかじめ注文しておくスタイルだ。この日は午前10時10分に着いたが、10番目だった。奥さんと2人で入ったが、オーダーしたのは「カキ入りの丞」(1350円)と「カキうどんの丞」(1650円)だ。いずれもメニューには「カキ250グラム)と書いてあるが、食べているとカキがゴロゴロと出てくる満足の一品だ。カキおこの方はピザのハーフ&ハーフのように片方がソース味、片方が岩塩で食するというように二つの味が一枚に集約されていた。うどんはもう焼うどんの絶品だ。ソースがどっぷりとしみたうどんが最高だった。夫婦ともども一致したのが、カキを味わうならソースよりも岩塩、さらにはお好み焼きよりも焼うどんの方がおいしいということだ。お好み焼きはどうしても広島や大阪と比べてしまうが、形や味はそれらと比べると素朴な<家庭の味>というニュアンスが強い。一日何万枚も<生産する>感じではないのだ。小ぶりな粉もんの中にごろごろとカキが入っている感じだ。それはそれで、この店の特徴だと思う。
- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
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投稿日 2018年07月29日























